天然歯の生理機能を有する『次世代型口腔インプラント治療』の実証に成功 [無断転載禁止]©2ch.net
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東京理科大学 総合研究機構の辻 孝教授
(現、理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター)および
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科インプラント再生補綴学分野の
大島正充助教らの研究グループは、天然歯と同等の歯周組織を有する
バイオハイブリッドインプラントを開発し、
歯科矯正学的な移動や神経伝達といった歯の生理機能を再現しうる
「次世代型の口腔インプラント治療」の実現可能性を実証した
材質や形状は?、細胞の入手先は?などの疑問はあるが
実用化の折には骨癒着型インプラントの欠点を補完しうるか? >>616
治験まで行くと、何とかなりそうだね
かなりいい線までいっていそうだし >>598-601
骨造成剤はとりあえず保険適用外だね 質問です
43歳男
歯に関してまったく素人なんですが
八重歯は左右あります
顔正面からみて左前歯のすぐ隣は10年前に抜けました
その横の八重歯が抜けそうな感じです
年齢とともに歯ぐきが上がってきて
たまに八重歯の上の歯ぐきが腫れます
塗るデントヘルスを塗って誤魔化してます
どうしたらいいんでしょうか?
以前抜けた歯の場所は八重歯が寄ってきて隙間が1ミリぐらいなんで目立たなくなってるので八重歯抜けたら困るんです
以前近所の歯医者にいったらブラッシングとか
の話をされて抜けるのは時間の問題みたいに言われました >>625
それを言っちゃ天然の歯だってトラブルよ。
今のインプラントは歯周組織がないために
顎の骨や他の歯を壊したりするのがパターン。
インプラントに歯周組織があるとだいぶ変わると
いう事は昔から言われているし
きちんと付いて噛める様になるんだったら
少しでもマシという事でこっちを選ぶな。
もちろん歯根膜付きインプラントだと歯周病になるし、メンテが悪きゃ抜かれたりする可能性も。
他にも歯根膜の寿命も気になるし
歯根膜が失われると面倒な事になりそうだけど
とりあえず期待するしかないよ。 つまり大差ないか、下手すりゃ今既存インプラントにない新たなトラブルが起きる可能性もあるってことか。 歯根膜で繋がり動く天然の歯と骨に密着して動かない
インプラントの共存自体が問題だと思う
早く歯根膜のついたインプラント人工歯を実用化してほしいいです
お願いします! >>627
実用化されて噛める様だと安全性や機能面では大きな違いがあると思う。
ただ、確かに病気などで歯根膜が失われると
天然歯みたいに緩んだり抜けてしまうかも・・・
その時のために材質や構造なんかも考えるんじゃないの?
将来、歯根膜が吸収される頃には自然と
骨癒着歯みたいな感じで転換治癒する様にとか? >>627
くっつく様だと機能的には現行の金属製インプラント
より遥かにすぐれているだろうし、天然の歯だって
虫歯や歯周病になるし、劣化もするよ。
ただ、理研や関連企業、インプラントメーカーも
開発実用化に向けて、多大な努力を
しているんだし期待するしかないよ。
また、他の方もよく指摘しているけど、歯根膜が
失われると面倒なことになりそうだし、チタンではなく歯に似た成分、材質で人工の歯根を作って歯根膜と
一緒に埋め込み、将来、歯根膜が失われても
大丈夫な構造にするのではと私も思う。 うーん・・・
インプラントの情報を読めば読む程に
調べれば調べる程に今のインプラントは躊躇してしまうな・・・
それと、次世代型のインプラントは歯の移植みたいなものだろうけど
移植した歯は骨性癒着してしまいがちだとか。
骨性癒着せずに長持ちさせるには移植時にちょっとしたコツもあるらしいけど
意外と骨性癒着した歯でも噛めるみたいだし、歯槽骨の保存という点では
骨性癒着歯の方が有利らしい。
となると、実用化の折にはやはり、歯と似せた材質で作り、
歯根膜が吸収されても緩徐に骨性癒着させる構造になるかもしれないな・・・ >>633
待とうよ!
治験がスタートすると、後は早いと思うよ。 >>635
インプラントは実用化されて問題点はほぼ解明されているし
骨はOK、歯根膜の培養や移植も人体で成功して
人工の歯に歯根膜を後付けする方法も何となく♡
こんな段階みたいだし、もう基礎はできているんじゃないの?
歯根膜移植の臨床と同時進行で、こっちの治験もしてほしいね。 >>637
一応は2020年頃を目標との事だけど
どうなるか? >>633=>>637
>>635
治験や臨床が始まったら行く? これが出てくりゃ、インプラントと
取り外し式の入れ歯はなくなるな。
入れ歯の需要もそれなりには残るだろうけど。 そんな事はない。
既存インプラントが今より安くなり、金のない人はそちらを選ぶ。
インプラントの松竹梅が揃った感じに。 >>643
インプラントもブリッジも本質的には入れ歯だけどね。
既存のインプラントも残るかも知れないけど
欠点は判ってるんだし、次第に淘汰されて
新型の方も価格も下がるんじゃないの?
まともな人だったら、少しくらい高くたって
安全な方を選ぶだろうし。
ただ、既存のインプラントよりは
入れ歯の方が安心だと思う。 だったら今現在、入れ歯とブリッジより遥かに高い金でインプラント入れる人なんていないはずだが、
現実には裕福な人からガンガンいれて、貧乏な人はブリッジか入れ歯。
ここでどれだけ危険性を語ろうが、
インプラントが総合的に一番マシなのが、歯科の世界では一般的な認識。
そして歯根膜がつこうがダメな歯医者のメンテだと結局ダメになるから、信頼できる歯医者といい人間関係を築けるのが最も大事。
ついでに既存が0点で次世代100点なんてこともない。 >>645
金があってもブリッジや入れ歯を選ぶ人も多いし
インプラント治療はするけど、自身はもちろん家族、親戚には
入れ歯やブリッジを勧めたり、使わせる様な歯医者も多いよ
今のインプラントが悪いとは言わないけど、良いとも・・・
噛む感覚が伝わらないのでいつの間にか顎の骨や噛み合う歯を傷めたり
周囲炎に罹ったりすると治療法も特効薬もないからね・・・
抑々がインプラントに歯根膜のない事を知らずに入れている患者も多いのでは?
次世代型が実用化されたとして、天然歯特有の不具合やトラブルを生じる可能性は
もちろんあるけど、それでも、緊急時には簡単に抜いたり、再治療も可能だと思うよ。
信頼できる歯医者といい人間関係を築けるのが最も大事。という事は同感
ところで、次世代型の治験や臨床が始まったら参加する? 私は参加組 ブリッジは周囲の歯を、入れ歯は歯槽骨を削る。
無傷で済みはしない。
それ分かってるからこそ、インプラントの進化に期待してるんだろうし。 健康な歯槽骨も徐々に減るというか痩せるし・・・
となると、やはり、インプラントの進化形=有歯根膜型に期待か?
人工歯の周囲に歯根膜があると、骨が欠けたり痩せたりした時にも
骨材や歯根膜シートを補う事で治療が可能かも知れないし。 >>635
>>637
技術的には何となく完成してるっぽいけど出ないね...
既得権益や利権も絡むし、
画期的な発明なので慎重に行動中か? >>650
そうだね・・・
部品や技術は完成しても、これらを組み合わせた性能試験に
日本では安全性云々とかで簡単に踏み切れないし
その後も矢鱈と時間がかかる。。。 どうあれ、実用化された際の歯根膜細胞供給用として智歯は残しておくべきだろう。
東京女子医大でも本人の智歯細胞から
細胞シートを作成して歯周組織の再生に利用したし。 治験始まったら入れてみたいな。
治験開始まだかな? これには期待したいな。
歯根膜の扱いをどうするか? >>660
このスレの>>597>>598に既出ですね
歯根膜移植で骨や歯根膜を再生させた様ですし
これも加えると完璧かな? 歯が抜けて何年も経ってから顎の骨を削って
歯を移植しても普通に付いて神経や血管も繋がるみたい・・・
じゃあ、このタイプのインプラントに歯根膜を後づけしても大丈夫か。 中原教授の発表に一番、夢を見たがやはり夢だったのか
入歯引っ掛けてた歯と神経抜いてた歯も抜歯を宣告されて立ち上がれない >>663
どんな発表でした?
抜歯宣告されたら転院するのも良いと思います https://www.quint-j.co.jp/web/topic/topi.php?id=2153
「歯根膜つきのインプラントを使いたいと思いますか?」という
辻孝氏の質問には会場にいた聴講者のほとんどが手を挙げたとの事
患者だけではなく施術する側もこの機能を待ち望んでいるんだね 口のうまそうな人だね。
未知のトラブルへの言及はなかったんだろうな。 ただの想像で例でしかないが、歯根膜が脱落後、そのスペースがポケットになり歯周炎になる確率が、既存インプラントよりもさらに高まる可能性とかね。
インプラントに限らず、新しいものには、古いものにはなかったトラブルが起きる。光だけを語り、影を語らない人は警戒しないとね。 なるほど。
入れ歯を使わずに噛めて、ブリッジにせずに欠損部に植えれば良く、
白い歯が入るので見栄えも良い、このへんが(今の)インプラントの長所だろうけど
実際には歯根膜がないので噛む感覚が伝わらないし、顎の骨に杭を打ち込みながら
食べている様なもので、噛み合う歯を傷めたり、感染事故に罹ると周囲の歯も
壊してしまったり、インプラントで繋がれたブリッジが1本か1箇所壊れると
大惨事、周囲炎の治療法や薬もない、患者の無知もあるかも知れないけど
こんな影の部分を多くは語らない歯医者や広告記事も多いね。
ただ、動物でもインプラントに歯根膜を付けて埋め込もうとしても金属には
歯根膜が付かないが、HAで薄く被覆したチタンインプラントには付いたとの事
この状態で長期間機能してくれると良いけど、将来、歯根膜やセメント質に相当する
HA部分が失われると現行のインプラントと同じ事になってしまうかもね・・・。
この状態で骨と結合してしまえば、メンテは今のインプラントと同じだけど
中途半端に歯根膜の作用で部分的に動き、部分的には骨と結合した状態で
更に感染事故もあわせ技になったら大変かも。
そう考えると埋め込み部分は歯根膜が失われた時に備えて金属を用いずに
HAのみで作るか、金属に相当に分厚くHAコートする必要があるかな・・・
全部HAだと、そのまま骨に癒着した骨性癒着の状態で治まるかも。
ただ、歯根膜が他人の細胞でも拒否反応が出ない様だと期待できると思う。
今のインプラント埋め込み技術や歯の移植技術をほぼ流用できて、
手っ取り早いのがこの手法だから。人工歯に歯根膜を巻きつけて埋め込み
付いて噛めている様だと問題なし、メンテの際に骨や歯根膜の喪失が見つかったら
その箇所に製品化された歯根膜シートや骨材を補充して固定して終了。
こんな感じになるかも知れないし、期待して待つしかない。 まあだから、これが完成ってほど夢の方法でもないってこと。
新たなリスクが生まれて、その解決方法には当然歴史もない。
総合的には、既存インプラントより「少しマシ」程度のもの。 天然歯の確固とした治療法が確立されている訳でもないし
少しでもマシな方が良さそうな気もするけどね。
ただ、天然歯の周囲に骨材や歯根膜シートを移植する事で
歯周組織を回復させる事には既に成功しているし
他人の細胞でもOKとして、この人工歯が実用化され・・・
埋め込み後に歯根膜等が失われた際の治療法として
導入されるんじゃないかとは思うし、その間に色々と進化するんじゃないの?
インプラントだって試行錯誤を繰り返している状態だし。
ただ、歯根部を全てHAでつくると歯根膜が吸収されても
インプラント周囲炎みたいな最悪の事態は免れそう。
中高年の歯なんて外見はまともに見えても実際には
神経や歯根膜も失われていて骨癒着している様なのも多いけど
それでも、何となく噛めていたりするもん。 インプラントスレから来ました。
早く実用化されますように これ、どちらかというと既存のインプラントではなく歯牙移植が近いよね
しかもダメージを受けてない歯根膜が付いてる感じだから成功率も上がるだろうな
歯牙移植してる奥歯が脱落する前に普及してくれないかな >>677
私もそう(歯牙移植に近い)思う。
インプラント埋め込みや歯の移植は行われてるし
歯根膜シートと骨材は完成しているのだから基本はOK
一緒に入れる歯根膜が他人の細胞でも良いとなると
一気に治験や臨床をクリアするかも。
特に高齢者などは危険な今のインプラントを避けて、
短期間で噛む機能を取り戻せる可能性もあるし
こっちがインプラントの主流になるだろうな。 >>677
>>678
なる程・・・これだと安全だろうし、始まると普及は早いんじゃないか? https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_267.html
> 歯根側の磁石は外せないため掃除しづらくなります。
話、断ち切ってすみません。マグネット式入れ歯はどうでしょうか?歯根膜付きインプラントまでの
つなぎで使用しようかなと思っていますが、歯根側の磁石は外せないとはマグネットが完全に埋め込まれ
一生取り外せないということでしょうか?そうなると歯根膜付きインプラントの治療が実現した時には
インプラントの治療が出来ないということでしょうか? >>683
差し歯の土台に相当する箇所に磁石を付けるんだし
いざとなったら抜き取れば良いだけですので問題ないと思いますけど >>683
歯根を残して、その上に入れ歯を乗せると安定するし
歯肉の退縮を防げて、噛み心地も残りますよ
マグネットを骨に埋めるのではなく
歯根を刳り抜いて磁石を差し込むので大丈夫です >>683
MRIに入ると磁力が弱くなり使用出来なくなる可能性が有るみたいですね >>684-686
レスありがとうございます。大丈夫そうなので安心しました。歯根膜付きインプラントの
実用化までマグネット式入れ歯で凌ごうと思います。一日でも早く実現する事を切に願っています。 >>682
歯根膜シートの他家移植を年内にはする見込み
これで結果良好だとそろそろじゃないか? >>689
判らないけど、企業側では2020年頃にはと考えていた筈
成功する様だとインプラントの概念を一変させる程に革新的な事だからね..
歯根膜型が標準治療に転換されると既存のインプラントは
顎に埋められた危険なネジに過ぎなくなるだろうけど
利権を巡って綱引きでも続いているか? 2020までできないと現実的には厳しいってことだな 目安や見込みだからね
でも、このタイプの人工歯は将来は間違いなく実用化されるよ ノーベルバイオケアのインプラントなんて
CT装置等を使って顎や他の歯の状態を計算して
作成したガイドを使用する事で埋め込みに
関しては、術式は確立されている様なものだし
詰め物も院内で待っている間に作る事ができる。
この技術を一歩進めて、
最も適切な歯根の形状まで計算して作った
人工歯を治療当日に入れる事ができるかもね。
多少は顎の骨を削る必要もあるだろうけど
そのためのガイドだって作れるだろうし。 最近は各地に細胞を専門に培養する
工場も続々と立ち上げられているし、
培養装置の開発製品化も相次いでいる。
機械化と自動化によるコスト削減も重要だよ。
それと、この人工歯の埋め込みは確かに
歯の移植みたいなものかと思う。
歯の移植はインプラント以上に難しいが
基本に忠実に行うと必ず成功するとの事、
歯根膜と人工歯は一定品質のものが
得られるだろうから、腕に左右されるな。
術式に加えて、失敗したり、
歯根膜が吸収された様な時の
再治療法の確立も鍵だと思う。 歯のない部分の顎の骨を削り、
親知らずとかを歯胚の状態で埋めたり
同様に骨を削って完成した親知らずを
自家移植してもつくみたいだし
埋め込みの問題はほぼクリアかな? >>694
>>698
何となく今年か来年くらいには
治験くらいはいけそうな気がするけど
早くしてほしいね ipsから歯胚を作る研究もしているみたいだけど
培養にはリッター何万円もする培養液が
多量に必要なんだっと。しかも、歯胚ができても
無事に生えるものやら、費用はどうなるものやら。
そして、生えるのにも時間がかかるはず。
そう考えると、歯胚からの再生ではなく
歯根膜付きインプラント人工歯に
期待するしかないな。 あまりに高くて成功率低ければ、既存インプラント以下。 >>703
従来のインプラントと大差ないと思う
今までの移植歯は抜歯してから移植してるので抜歯時に歯根膜が脱落や圧力でダメージが有る
これはそういう問題が全くない >>704
そうだね。
でも、アパタイトを削り歯根膜を付けたものだと
ほぼ完璧に根幹治療をした天然歯の様なもの。
問題なく付いてくれる様だと機能的には
インプラントとは比べ物にならないくらいに
優れている筈。期待したいよ。 だから全ては治験が始まってから。
それまでは絵に描いた餅 >>700
これ?
http://www.riken.jp/pr/press/2015/20151224_2/
確かに先天性欠損患者の親知らずを歯胚の状態で取り出して
歯のない箇所に埋め込んでも、やがて、神経や血管が繋がって
歯根膜を介して生着しているし、もちろん歯髄も出来ているね。
そう考えると成功率はかなり高いかも。
>>705
移植した歯が骨癒着しがちなのも、抜歯時に歯根膜を傷付ける事と歯根膜の
鮮度落ちが原因の様だし、そう考えると、状態の良い無傷の歯根膜つきの
歯を埋める様なものだから意外と着く(特に単根)かも知れない。
となると、やはり、成功率は腕に大きく左右されるだろうし、歯根膜の鮮度が
低下しないうちに行い、感染事故等には十分に留意するべきだと思うけど
他の歯や顎の状態も計算してHAで一体作成した歯を治療当日に入れる事さえ
可能になるかも知れないし、人工歯を入れて固定して生着を待ち...
将来、歯周組織が失われても再治療は歯根膜シートや骨材を入れて終了、だとか
抜去して清掃して歯根膜シートと一緒に埋め直してOK、こんな感じかも。
>>707
治験が始まったら、実用化されたら入れる? >>709
治験だとほとんどタダだし、アフターもほぼ万全だよね
と言うか危険なら治験なんてしないだろうし...
インプラントの埋め込みや歯の移植は現に行われているし
骨も造れて、歯根膜シートも完成している。
つまり、限りなく臨床や実用化に近い状態じゃないかと?
おそらく治験から普及までは急速だと思うよ。 このスレの意義は、治験情報をどこよりも集めることくらいだと思うから、その辺頼む。
無事やれたら、逐一レポする。 >>711
この会社と京セラ(だったと思う)、理研が共同で開発を目指している筈
http://www.organ-technol.co.jp/
臨床や治験情報はここに載るか?
https://rctportal.niph.go.jp/
歯根膜の入手が課題だけど、他人の歯根膜細胞から作成した
細胞シート移植を早期に実施予定との事、これだと大量生産も可能だし
これに成功する様だと現実味は増すと思うよ。 >>711
これが成功するかは
まず歯根膜細胞の入手と製造
他人の細胞でも良いとなると大成功の可能性大
患者が他人の細胞とネジ又はアパタイトで
作成したハイブリッド器官を身体に
受け入れる事を許容できるか
自己細胞のみとなると、いかに効率的に
早く培養できるかだな。
そして、歯根膜細胞シートが商品化されるか
接着性や強度、寿命なども研究課題となるか なる程
歯根膜シートが製品化される様だと
再治療もできるかも知れないな
そうなると期待できそうだ。 自分の細胞が安心だし安全だろうけど
割り切りも必要か。
他人の細胞でも良いとなると、
製品化も期待できるしな。
実用化へと一気に近づく。 >>711
東京女子医大では親知らずの歯根膜細胞を培養して歯根膜シートを作成
天然歯の患部に移植して歯周組織を回復させたとの事
他の歯や他人の歯根膜細胞でも良いかも知れないけど
自分の細胞が安全だろうし、とりあえず親知らずか提供しても良い歯はある?
抜かずに歯根膜細胞を取り出せると良いけどね。 >>717
そのまま生えてこない様だと、むしろ理想的な保存状態を保てるよ。
いざとなると取り出して歯根膜シートを作成♪
その歯根膜シートを人工歯に巻きつけて喪失部に植え込んだり
歯根膜シートを自分の歯の周囲に移植する事で歯周組織の回復も望めるか。
親知らずは抜いたりせずに残すのが正解だよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています