おそらくみんな参考にしているblogは同じとこじゃないかと思う
その方は2ちゃんなんかにリンク貼られるの嫌だろうから絶対載せないけど

>>406のイギリス内分泌科学会の文章はすでにリンク切れだが、blogに原文と訳を載せてあったからそれをまんま貼り付けたものと思う

しかしアメリカ内分泌学会についてはリンクを貼るのみでblogに訳は載せていなかった
なので英語読解が自身でできない人は翻訳機にかけるしかなく誤訳を鵜呑みにした、またはそらを意図的に利用したとも捉えられるがどちらかはわからない

結局そのblogの筆者も書いているが慢性疲労に苦しむ人が"副腎疲労"という名目で治療を受け、それが場合により有害な治療になることをとても心配されている
治療名目のあまりの高額な料金は決して払えるからいい、とは言い難いものを含んでいると思う
ただそれで改善した人は良かったね、チャンチャン、とすればいいと思う
ある意味で本当の治療が必要なかった範囲の人(検査では正常値)なのだから辻褄もあう
ステロイドを投与するまでは必要なかったということだろう
いくつかのblogでは、病院がどんな治療や検査をしようが判明せず刃が立たずやっと標準治療にいきついた方々がいる
もはや医療者側が根負けくらいの勢いで認めざるを得ないような状態だ
それを見る限りビタミン投与などでなんとかなる状態とは思い難い
だから副腎疲労というスタンプをポンと押してもらい高額治療費で改善した人はステロイドを投与しなくて済んだのだからある意味ラッキーであり、それらのクリニックの格好の獲物なんでしょう