0412病弱名無しさん
2017/02/08(水) 13:32:03.47ID:F+avi2Fd0>プラークコントロールの目的は、炎症が生じないレベルまでプラーク量を減らすことです。
>しかし、SRPに必要なレベルまでプラークコントロールが出来ているかの判断は、プラーク量だけでは分かりません。
>人によって炎症が起きるプラーク量や質が異なるためです。
>そのために「原因」のプラークではなく、「結果」の歯肉の炎症の有無を見ます。
>歯と歯肉の境目を軽く触り、そこから出血が見られなかった場合は、歯周ポケットの入口付近の歯肉には炎症がないことを示し、
>プラークコントロールが良好つまり、SRPが開始できる状態といえます。
>逆に出血が見られた場合はプラークコントロールがまだ不十分でSRPを開始することは出来ないということになります。