>>106
ストロンチウム90が崩壊した後に出来る物質がやばいのです


スターングラス博士「重大な話をしよう。
ストロンチウム90から出来るのが、イットリウム90だ。
これは骨じゃなくて、すい臓に集中する。
すい臓というのは、糖尿をおさえるホルモン、インスリンを分泌しているから、
ここに異常が出ると糖尿病になる。
世界中で、糖尿病が急増しているのは知ってるね。
日本は、すでに人口の割合から言えば、アメリカの二倍もいる。
そのアメリカだって、イギリスより率が高いのだ。
日本では、戦後から現在にかけて、すい臓がんが12倍にもふくれあがっている。
50年代の終わりにドイツの動物実験で発見されたのが、ストロンチウム90が電子を
放出してイットリウム90になると、骨から肺、心臓、生殖器などに移動するのだが、
すい臓に最も高い集中見られたのだ。
インスリンがうまく生産されないようになって、血糖値が上がってしまうのだ。
今までは放射能が糖尿病と繋がっているなんてまったく認知されていないのだ。
これで分かっただろう、国際放射線防護委員会(ICRP)は、当初、放射能の影響として、
特定のがんと奇形児くらいしか認めなかったのだ。
未熟児、乳児の死亡や、肺、心臓、すい臓、これらの部位への影響はすべて無視されて
きたのだ。」