1週間後ちょうど昨年の2月15日です 入院しました 心臓カテーテル検査実施 僧房弁閉鎖不全レベル4の状態だったそうです
ここの病院には心臓血管外科が無く この時も某大学医学部付属病院から非常勤で来られていた先生(准教授)が診てくれたので
形成外科手術を受けた某大学医学部付属病院に転院することに・・・

この時完全に精神的に参っていた状態でしたので「手術をできる限り延ばしたい」と相談しました
〇〇〇病院での初診医も大学医学部付属病院での担当医も同じ先生でしたので 精神面・体調面や病院側の受け入れ態勢など勘案してくれたようで
その診察の場で 3月24日入院 31日手術に決まりました
おかげさまで弁置換ではなく弁形成で手術も滞りなく終わり術後急性期治療も順調でしたので4月16日に退院
その後は 退院後1ヶ月 3ヶ月 5ヶ月検診は大学付属病院で診察を受け 昨年11月かかりつけ医として〇〇〇病院に行くようになりました
たらい回しの様な印象でしょうが 私がかかりつけ医を選択するのに苦労しなかったのは 脳神経外科 循環器内科の開業医 〇〇〇病院が
全て大学医学部付属病院を中心とする地域医療ネットワークの中にあったことです
ですので現在〇〇〇病院へ行けば担当医は大学医学部付属病院の准教授ですし 電子カルテを開けば記述した
この長文の一連の経過がわかるようになっているらしいです

最近は地域医療ネットワークが整備されつつあって 開業医は普段の診察を主に担当し
異常や急変などの対応は地域機関病院が受け持つような体制になっているところも多くみられるようになったと聞いています
心臓血管外科の手術をおこなえる病院であれば「連携かかりつけ登録医」というようなネットワークはありませんでしょうか?
地域連係課等の部署や患者さんの相談窓口があれば活用するのも有りだと思います

ああ!ちょうど一昨年末からの一連のことが思い出されてだらだらと長文書いてしまいました 申し訳ないです・・・
248さんもご自愛くださいね!