>>248
私の場合は最初風邪だと思い土曜日の午前に自宅近くの町の開業医さんで見て貰ったら心不全の疑いで直ぐに入院するようにその日の救急指定の循環器内科の有る町の総合病院に紹介状を書いて頂きそこで重度の僧坊弁閉鎖不全症と診断されました
その日からその病院で心不全の治療をして頂きながら手術の出来る心臓血管外科の有る病院を自分で決めて下さいと言うことだったので地域の中核救急設備の有る病院に転院しました
しかしその病院でも循環器内科の管轄で引き続き心不全の治療を続けながら手術に向けた検査をいろいろしていただいて居たのですが一通りの検査が終わっていよいよ手術かと思っていたら
一度一ヶ月ほど自宅で療養してから再入院で手術しますと言われました
?と思いながら言われるままに一ヶ月後に再入院したら今度は心臓血管外科の管轄で治療が始まり3日後手術となって晴れて現在元気に生活できています

長々経緯を書きましたが三年たった今は年一回手術した病院で心臓エコーと心電図の経過観察(これは一生)と三ヶ月に一回二個目の病院での診察とβ遮断薬の投薬が有ったのですが次回から一番最初にかかった町の開業医さんでの投薬(これも一生)のみとなりました

幸い病状が落ち着いているので私の場合はこんな感じですが参考になればと思い書かせて頂きました
これからもこの病気とは長い付き合いになると思いますがお互いに頑張りましょう