>>41
レントゲン写真は、普通のデジカメで撮った写真とを考えればわかりやすい。
通常の写真の場合、光量が足りなくて暗く写ったものをデジカメ内部、ある
いはパソコンで明るく加工すると、明らかに荒く情報量の少ない画像になる。

レントゲンの場合も、デジタルであれば自動的に調節するので、レントゲン
像が実際とは異なる加工の虚像の場合がある。アナログでも別の理由で起きる。
よって、外部から目や触診で確認できないときは、角度や条件を変えて
撮影する必要があるし、レントゲンは金属などの映り込みが起きてしまうので、
それだけで診断を確定してはならないと思われ。