4番、5番の歯のコンタクトカリエスですが山を避けてきれいに>型や<型に削る歯科医師と
⊃型や⊂型、場合によっては周囲のエナメル質を残し、大胆にも○型でごそっと削ってしまう場合がありますが
この差はどうして出るのでしょうか?
素人考えでは山も歯質も極力残したほうが予後も強度も断然いいと思うのですが

やはり保険診療だと手間と時間をかけられないので
手っ取り早く⊃型や⊂型で削ったほうが時間短縮になり、採算面では優れているのでしょうか?
まったく同じ虫歯なのに見てもらった歯科医師によって削り方の方針が大きく異なるのが気になります