>>547
> http://majimaclinic22.webmedipr.jp/kanzenyobou/column1/7.html
> A-max=0.81mm F-max=0.58mm S-max=1.15mm

このグラフの読み方の話かな
http://majimaclinic22.webmedipr.jp/kanzenyobou/column1/7.html

A-max, F-max, S-maxいずれかの【最大値】が縦軸(総和累計ではない)
この症例ではA-max, F-max, S-maxすべて2mm未満、3項目中の最大値がS-max=1.15mmだから、縦軸はリスクレベル1の枠内にプロットされる

>C-max=1.38mm

これが横軸、すなわち真島先生も頸動脈のプラーク蓄積度合いは、他の動脈と比べてとりわけ重大なパラメータと考えている
(脳に向かうのだから当然とも思えるが、頸動脈が問題なくてもそれより上流の鎖骨下にがっつり蓄積している場合があるという指摘は非常に貴重だ)
世の中のコンセンサス的には頸動脈IMTだけ、真島グラフの横軸だけでリスク評価を行っているという状態