約20年いんきんたむしと低体温に苦しんでいた。
疲れると首の後や股関節に膿瘍が出来やすかった。
ラシミールとか塗るタイプの抗菌剤も度々使ってたけど、水虫には効くけど、いんきんたむしは一時的に効いて、数カ月経つと再発の繰り返しだった。
そのせいで彼女が出来ても性行為に及べず、深い関係で続いたことはなかった。

去年の今頃、ネットでイトラコナゾールを知って、毎晩1錠(100mg)を2ヶ月飲み続けた。
飲んでいる間は副作用なのか白目が少し黄ばんだ感じと、体温が0.5〜1℃高くなった。

飲む前は平熱で35.5〜36℃、飲んでからは36.4〜36.7℃で、少し動けば体がポカポカになって汗が多く出るようになった。
体温上昇とともに、疲れにくくなった、風邪をひきにくくなった。(免疫力増加)
体内での真菌感染があったのかはわからないが、現在はとても快調である。

なお、飲み合わせの悪い薬が多数あり、また肝臓や腎臓に負担のかかる薬のため、事前に血液検査など診断してもらっておいたほうがベストだろう。