>>722
感染から治療までの期間が3年以上あるのであれば、RPRの下がり方が緩やかな原因として十分考えられますね。
RPRの動きは、上がる場合も下がる場合も4倍が基準です。つまり、1/4以下に下がれば治療成功と判断しますし、逆に4倍以上増加した場合に再感染を考えます。
常にこの「4倍」という基準を厳密に守らないといけないわけではありませんが、とりあえず、多少の変動は誤差と考えることが分かると思います。