自分は分けて考えてます。

A:自臭症
  まったく匂ってないのに、自分は匂ってると思い込んでる。
  または、少ししか匂ってないのに、凄く匂ってると思い込んでる。

B:ワキガ手術は成功したけど、何らかの理由により、
  術後数か月間、ニオイが出る状態。こういうことがあるらしい。
  数か月後には落ち着くらしい。

C:手術時の、アポクリン汗腺の取り残し部分が多い。
  どんな手術でもたぶん、アポクリン汗腺の取り残しは多かれ少なかれあると思うけど、
  特に取り残しが多い状態。
  術後直後から匂ったり、術後半年後ぐらいから匂ったりする(←神経が復活するため)。
  この場合は、手術前よりはアポクリン汗腺の量は減っているので、
  ニオイも減っているはずとされる。

D:手術は成功したが、腋以外の他の部分が匂い出す。スソとか。
  または、腋のニオイが減ったために、そういう風に感じる。

E:本来の術後臭。
  術後数年後ぐらいから、周りの人が激しく反応しだす。
  上半身がカーッと熱くなる。
  頭や背中や手や他の場所の汗の量が激しい。
  汗をかくと皮膚がチクチクする。
  焦げ臭いニオイ。皮脂臭。
  食事の直後から、食べたもののニオイが皮膚から漏れ出す。
  などの症状のうちの幾つかが発症。
  手術を受けなくても、塩化アルミニウムを長期間使用して発症する人もいる。
  食生活やサウナや運動などの生活習慣により軽減するという報告がある。
  
  原因は不明で、代謝の問題なのか、皮膚の細菌の問題なのか、
  リンパ液が直接体外に分泌されてしまっているのが原因という説もあるようだし、
  手術時のリンパ腺切断により、体内の老廃物処理の問題が起きているのかもしれないし、  
  単なるストレスが原因かもしれないし、分かりません。
  

実際には、誰かが上のどれかに分類されるというよりも、
このうちのいくつかが複合して表れているというのが、多いと思う。

そもそも自分は専門家でもないし、昔読んだ2chの書込みとかを思い出しながら
上を作りました。
だから適当だし、謎が多いです。