>>848
発症年齢が就労年齢と重なる場合が多く経済的な自立が難しい中
副作用制度を利用する場合の(+) (−)
(+)ステロイド性の骨頭壊死は ほぼ100%副作用被害と認められる
(±)指定難病の制度もあり入院した場合でも医療費の自己負担が少ない
(−)自己負担が少ないため副作用制度からは少額の支払いしか受けられないわりに
  用意する書類が多く面倒
(+)一度 入院して副作用の認定を受けておくと以降の請求が容易
(−)副作用の請求を後回しにするとステロイド投与の履歴が追えなくなる可能性があり
  時効うんぬんではなく請求ができなくなってしまう

障害程度が高くなると障害年金がある
(持病により手術できないとか再置換や再々置換できず車椅子とかの場合だが)
副作用の認定を受けておくのは万が一に備えた掛け金不要の生きる保険
ステロイド中止できない自分は死なない場合の万が一を考える