X



トップページ身体・健康
1002コメント315KB

【矯正】顎変形症・受け口【手術】part48[無断転載禁止] [無断転載禁止]©2ch.net

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001病弱名無しさん
垢版 |
2016/04/21(木) 06:50:22.13ID:X/hzA3h10
ここは顎変形症全般のスレです。
【上顎前突症・下顎前突症・開咬症(かいこうしょう)・上下顎非対称・下顎非対称】

情報を交換しあい不安を軽減したり、治療済みの方からお話を頂くスレです。

また写真公開をして下さる方に誹謗は避けて下さい。
スレの質が低下してしまい、誰も得をしません。

【お知らせ】
このスレには、特定の大学病院歯学部や個人を中傷する精神患者が常駐しています。
もし現れても絶対に反応してはいけません。
その他荒らし、宣伝に対しては必ずスルーしましょう。

前スレ
【矯正】顎変形症・受け口【手術】Part47 [転載禁止]・2ch.net
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/body/1453096361/200
関連スレ
【出っ歯】顎変形症・下顎後退症【矯正手術】 [無断転載禁止]・2ch.net
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/body/1452133719/
0634病弱名無しさん
垢版 |
2016/06/08(水) 09:29:14.20ID:yOaPO4I90
普通の矯正だと70万円+月々3-5千円の調整料でなんやかんや90万100万ぐらいいくけど

適用なら20万-30万で終わるからな。
ただし手術の苦痛がやばい
0635病弱名無しさん
垢版 |
2016/06/08(水) 12:46:12.81ID:HrRWW1ng0
>>624
SFとは何でしょうか?
0636病弱名無しさん
垢版 |
2016/06/08(水) 13:28:02.18ID:CtyG0vPw0
サージェリーファースト(SF)
本来は矯正→手術だが、手術→矯正の順番でやる
数年先の入院の予定をとるのが難しい場合や術前矯正の容姿が悪くなくなる期間がなくなるのがメリット
保険適用外で金額が高いのと仕上がりが通常より悪くなる可能性があるのがデメリット

このスレでしばしばSFで保険適用を探してる人がいるがそういう正攻法じゃないグレーゾーンを売りにしてるところで
後遺症もある手術をするのはあまりおすすめはできない
0637病弱名無しさん
垢版 |
2016/06/08(水) 14:21:48.13ID:yV1ONiqm0
>>636
警察病院は正攻法じゃないの?
仕上がりが悪くなる理由は?
0638病弱名無しさん
垢版 |
2016/06/08(水) 14:37:31.57ID:670VLYy10
ちょっと検索すりゃいくらでもでてくるのに
0639病弱名無しさん
垢版 |
2016/06/08(水) 14:42:21.30ID:yV1ONiqm0
>>638俺?
0640病弱名無しさん
垢版 |
2016/06/08(水) 15:22:32.77ID:CtyG0vPw0
噛み合わせ逆じゃなくても骨格が受け口なら保険適用の外科矯正できるんだな
手術なしで矯正できる軽度の人はどっちでやるか迷うよな

通常の矯正
メリット:裏側矯正など選択肢がある
デメリット:横顔が外科矯正に劣る

外科矯正
メリット:トータルの期間が短い、コストが安い
デメリット:入院が必要
0641病弱名無しさん
垢版 |
2016/06/08(水) 15:33:40.56ID:wNLyTfVk0
永久歯が生えない乳歯があるんだけど矯正に支障あるかな
0642病弱名無しさん
垢版 |
2016/06/08(水) 22:15:44.03ID:0BREtp4Q0
>>636
詳細な説明ありがとうございます。
0643病弱名無しさん
垢版 |
2016/06/09(木) 05:51:18.54ID:999lzAdH0
>>635

SF(=surgery first)法とは従来の方法(術前矯正→外科手術→術後矯正)
を改変(と言うかある意味、従来法以前のやり方に戻った新古典的な)アプローチ
従来法以前はやはり最初に外科手術をしたようだけど当時は骨固定に現在のようなプレート等は
使用されずワイヤー固定が行われ、かつ術後矯正はいい加減な物だったようで後戻りする事が多かった
ようです
それが現在行われている従来法にシフトし治療成績が一気に上がりましたが、更に洗練されたやり方として
生まれた物が今話題のSF法のようです

SF法の(従来法に対する)長所
1. 治療の最初から患者さんの容貌が良好となる。その事によって術後矯正のモチベーションが上がる
2. 従来法では外科手術直前には施術前よりも容貌が悪くなる場合が多かったがそれが無い
3. 外科手術時の失敗や外科手術直後の後戻りを(外科手術後の)矯正治療で挽回する事が可能
4. 骨切り後には骨のターンオーバーが活発となり矯正治療による歯の移動が早くなり治療期間が短縮する
5. デンタルコンペンセーション(注)の改善が従来法の術前矯正よりもSF法の術後矯正の方が短期間で
 可能となる。これによっても治療期間が短縮する

SF法の短所
1. 術前矯正が行われていない為、外科手術の際にどこに顎を移動させて良いかが分かり辛い
 術前に移動量等を何らかの客観的な尺度を用いて決定されていないと良好な結果が得られない
2. 術前矯正がなされていない為、外科手術直後には噛み合わせが悪くなっていて食事の際にはスプリトをはめる事となる
3. 従来法よりも矯正科医に高いスキルが要求される。インプラントを使用した矯正スキルが必須
4. 保険適用されない為(少なくとも矯正に関しては)、従来法よりもfeeが高くなる

(注)デンタルコンペンセーションとは、歯は物を噛めるように自ら動く性質があり、class3(=受け口)
の場合は上顎の前歯は唇側に傾斜し、逆に下顎の前歯は舌側に傾斜して来る事
従来法の術前矯正ではこれらを逆方向に傾斜させるよう施術する。つまり上顎の前歯は舌側に、下顎の前歯は唇側
に(よって受け口の度合いが施術前よりも酷くなる)。これをデ・コンペンセーションと呼ぶ
class2(=受け口の逆)はその逆
0644病弱名無しさん
垢版 |
2016/06/09(木) 06:27:53.17ID:999lzAdH0
書き忘れ
SF法は「(先ず最初に)外科手術→矯正治療」(surgery firstとは「先ず最初に手術」という意味)

外科医のやる事は従来法もSF法も全く同じ(ように思う)
上顎のLe Fort 1型、下顎のSSRO等の手術手技には何ら変わりはない
問題は矯正科医。矯正科医は従来法とSF法ではやる事がかなり違って来る
外科手術後に行われる矯正は相当難易度の高い物となるように思われる

また「顎変形症」と診断され得る症例ならば外科手術に関しては保健適用はグレーとかではなく
問題無いように思う
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況