事務の方が代理のような形で聴取する事務所はやめておいたほうが無難です
伝言にて事情を伝えるので内容が正確に伝わらない可能性もありますし
弁護士法に抵触するという見方をする弁護士もおります。

そもそも資格のない方に事情を知られるのって抵抗ありますよね
一応守秘義務だって生じるのですから。

後遺症の申請にこだわるようであれば弁護士会に紹介を受けるか
自身の保険会社からでも紹介を受けましょう。

HPで探してもよいですが裁判経験を評している事務所がベストです。
最近結構増えています。自保ジャーナルに掲載されましたなど
記載ある事務所であれば大きくは外さないものとみれます

弁護士一人の事務所ですと大きな案件を優先する傾向にあり、小さな事件は放置されるという
苦情も少なからずあります。放置されたりほかの事件と間違われるなど余計なストレスを抱えたくない場合は
やはりイソ弁などを抱えて仕事を分散している事務所へ委任されるのが良策だと思います