8月後半、憩室炎で1週間入院した。
もちろん点滴と断食療法にて回復。

憩室があると診断されたのは15年前に急性十二指腸潰瘍穿孔で胃を摘出した後にオマケでした大腸内視鏡検査の時。
胆石もあり胆石の専門医にかかっていたが、8月後半
夜中の激痛で病院直行、その時胆石症ではなく憩室炎だと判明し緊急入院【自分ではてっきり胆石だと思ったのだが…】
以後、先日9月に又久々に大腸内視鏡検査を受けて異常は無かったが上行結腸に憩室を2〜3つ確認、その時に何百という患者の大腸内部を診て来た医師兼大腸内視鏡検査技師が言っていたが憩室炎は一度なったらもう生涯を通して2度なる事はまずないと言っていた。

しかし、その時に当たった担当医の外科医は「次にもし憩室炎というよりそこが何かの拍子で破れたら>>20が後半に言う様にえらい事になる」とも言っていた【総合病院特有の重複診断】
その後自分なりに
調べていくと
上行結腸つまり右側下腹部に出来る憩室炎はアジア人が多く穀物類【特に白米】を取る人に多く、下降結腸{左側下腹部}に出来る憩室炎は欧米型の食事【肉食中心】を取る人に多い事が判明{ソースは腸相で有名な新谷弘実←健康の結論という本を騙されたと思って読んでみよう}

やっぱり憩室炎の原因は
食い物に問題がある様だ。

あれから玄米食に変えて生活中。
この前9月の後半に痔の根治治療をして
結紮手術で痔核4つを取ったのでその後の食事は玄米中心にして便に注意を払ってきた経緯もあり暴飲暴食はせずに現在に至る。

その後コーヒーエネマをしたが、更に調子が良い。

憩室炎もそうだが腸に関しては
やはり食事の内容はかなり大事だわ。