>>506
事後を良く確認しておこう。
同じような経過で、若干血液の付着が認められたので診察してもらった。
触診の結果は問題無いとのことであったが、患者自身が血液付着を申告しているので内視鏡検査を行なった。
結果は、ポリープがあり、病理検査の結果は「がん」であった。
幸い、ポリペクトミーで済んだ。
ばばっちい話ではあるが、コロコロウンチのため便器からなかなか流れず、水底に滞留した結果、時間と共に便中の血液が浸出して赤い水状となっていたことがあった。
何度かはそれを確認していたが、ある時そのメカニズムに気付き、病院へ行った。