★Disney+「ゲットバック」を一日ごとに、語ってみよう
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Disney+「ゲットバック」は、カレンダーの日めくりのように一日ごとに分けられている
それを一日ごとに、語り合ってみようではないか
語り尽きたら、次の日に移る
では始めてみよう
まずは1969年1月2日からー 一日ごとに集中して見て語り合うことによって
見落としていた部分や新発見が
必ずやあるはずだ
さあ、1月2日だけを、まずは語り合ってみよう この日「アイブガットアフィーリング」のことを
ジョンとポールが勃起の歌だと紹介している 打ち合わせに来ていたリンダが何か言ったらポールが「黙れヨーコ!」って言ったのが笑えたw ディズニー+の最初のPLAYボタンクリックする画面の
12+とかの並びにでてくる cc て何? 1月2日の映像のトータルタイムは約12分である
この時点での予定では、ビートルズが14曲の新曲を準備して
2週間後のテレビショウに挑戦するということが
このセッションの趣旨だと紹介される
監督のリンゼイホッグは、リビアの野外円形劇場こそが、そのライブ会場として理想的だと唱える
ポールはリンゴが外国に行きたくないらしいから、ジミーニコルならOKかもなと冗談を飛ばす
「トゥオブアス」のポールの手書き歌詞の一番下に、クオリーメンオリジナルと書かれている
「アイブガットアフィーリング」が勃起の歌だとしたら、ポールがジョージに求めていたあのギターラインは
ギンギンに勃起したペニスが、今まさに射精してだんだんにしなびていく様を、音で現したかったのかもしれない
最高音から最下音にいたる“あの感じ”が、そうだ
勃起という“あの感じ”「アイブガットアフィーリング」は、女性には永遠に理解できないであろう
男性唯一のフィールだと思う この初日にジョージがディランの「アイシャルビーリリースト」を歌っているが
この歌の雰囲気は、どことなく「オールシングスマストパス」に似ている
メロディーをひっくり返したら、そのようになると思うw
とは、昔から思っていたっけ そっかボッキの歌だったんだ、初めて知った、なるほど イギリスではクリスマスホリデー明けの仕事初めの時期
正月から仕事かよってのは日本の感覚 1月2日の12分間の映像の中で披露されるオリジナル曲の断片は、以下の4曲である
「チャイルドオブネイチャー」「アイブガットアフィーリング」「ドントレットミーダウン」「トゥオブアス」
もしこの時期のビートルズにガッツがあり結束力があり、やる気があり、リンゼイホック監督が望んだリビア円形劇場での
世界的テレビライブが行われたとしたら、全14曲の残りの10曲は以下だと予想する
「オールシングスマストパス」
「アイミーマイン」
「フォーユーブルー」
「アクロスザユニバース」
「ディグアポニー」
「ワンアフター909」
「ディグイット」
「レットイットビー」
「ロングアンドワインディングロード」
「ゲットバック」
控えに「テディボーイ」「マッドマン」「バスルームウィンドゥ」の3曲
全14曲新曲ライブは、可能であったはずだ ジョージの友人だというハレクリシュナピープルが、床に座ってじっとビートルズのその演奏を見つめている
「あんなの入れて大丈夫か?」とジョンが言う
「今のうちに他人の視線に、なれていたほうがいい」とポールが言って、続ける
「いっそ観客でも入れちまおうか」
ジョージはなぜ8トラックのミキサーやコンソールが、この映画スタジオにはないのかと問い
昔のトップテンクラブにあったようなPAがあればいいのにと、ぼやく >>16
1日ごとに意味がある
何度も何度もそこだけを繰り返し見て、発見し、感じることに意味があり、深みも出る
全体がいいなら、アナタがそのスレを立てれば良い
全体になると
またジョンVSポールのスレになるのは、目に見えている
そうならないように、私は一日スレを考案したのだ 立てるのが遅えよ
日付合わせて明日からパート2でいいじゃん
そして30日の昼はルーフトップの実況 >>19
それだと1月でスレ終了しちゃうな
こんな味わい深いコンテンツもう二度と世に出ないことを考えるとじっくり1日ごとに検証していいんじゃん
これまでもそうやってビートルズをディープに聴いて本質に迫ろうとしてきたんだしピータージャクソンもそんなファンのために拡大公開したわけだしさ 一日ごとでいいよ。
従来のスレも出来てるしここはこれでいいわ。
【THE BEATLES】LET IT BE 50周年Get Back Vol.9
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/beatles/1641955409/ 一日目のジョージが中に着てる白いTシャツ、ビートルズのロゴかな? リンゼイ・ホッグの葉巻プカプカシーンをわざわざ撮影したのは何用なんだろう? あれはウェイトローズで売ってる歌舞伎揚じゃないかな
ロンドン駐在してたとき良く買いに行ったわ 歌舞伎揚げとぼんち揚げの違いを調べてしもた
ロンドンのはたい焼きみたいにデカいな
味は全然違うんだろうな マイケル・リンゼイホッグ監督は、どこか日本人にいそうな顔をしている
遠い昔の学生時代に、母校のどこかで見かけたような顔だ
学生服が似合いそうな顔だともいえるw
オーソン・ウェルズの隠し子だという説もあるが
それにしても葉巻をバンバン吹かしすぎている
巨星ビートルズの前で、遠慮も何もあったもんじゃない
1月2日の初日に、ポールが葉巻を吸ってるシーンも見れる
リンゴ「今の歌のタイトル、アイブガッタフィーリングっていうの?」
ジョン「いや、みんな勃起してる」
ポール「みんな勃起してる、オレとオレの猿以外は全員! ワハハ」
ジョージ「みんないじりすぎてる」
これぞ、ズートルビの真骨頂ー 1月2日の見どころはみんなまだそれなりにやる気が見られるところだな。 ジョージはシャツが好きだね
初日に限ったことじゃないけど
黒いケバケバの上着のしたはいつもなんかしらの色のシャツきてるね
初日は青シャツに白いインナー?Tシャツ?
あとグリンジョンズも白いケバケバ上着着てるな
ジョンもケバケバだし、あの当時は毛皮が流行ってたのかな
あとマイケル監督は個人的にめちゃくちゃ魅力的だと思った
なんか童顔でガタイ良くてワイルド感があって
なかなかキャラが立ってると思った
序盤の葉巻に火をつけるとことかね >>22
22の方は若い方かと思われるが、1969年1月にバンドのTシャツという概念は、世界的に存在すらなかった
日本では当時Tシャツという言葉もなかった ただ丸首の半そでシャツ、丸首の下着って感じ
日本でTシャツという言葉と存在が登場したのは1973年頃
BVDという男性下着メーカーが、その流布に貢献した >>33 ど根性ガエルのひろしのピョン吉シャツはどうなのかな?
あの漫画は1971年頃から始まったやつだったかな、一応ロンTなのかな? >>33
アラカンですわ
一日毎に毎日数十分ずつじっくり観るのもいいな
チャプターが要るわ 本スレのほうも読んでるけど、ガッタフィーリンはポール作曲の部分も勃起ソングっていう考察には笑えるし妙に納得w
ジョージのギターにダメ出ししてるアレ、ポールの意図は
「射精後の萎えをギターで表現しろ」
この考察には笑えたw 1月2日のオノヨーコの黒の皮のパンタロンには、やられた
身長も150センチぐらいだろーから、まるでプリンスかフィンガー5だ
ジョンは緑のバカボンパパのシャツの上に黒のベスト
うっすらとヒゲもはやしてる
ポールは黒のハイネックセーターに黒のベスト
リンゴも黒 ジョージはレボリューションのプロモで使ったエンジのレスポールがイカしてる
ポールが葉巻をくゆらし、背中を向けて見ていた小さな白黒写真は
静止画にしてじっくり見ると、ロックンロールサーカスの写真だった
マイケル・リンゼイホッグが、日本の有名人の誰に似てるのかと考えた時
ふと浮かんだのが
初代タイガーマスクだった佐山サトルに、なぜかレッツゴー三匹のショウちゃんをぶっかけた感じ
と、なっちまったの不思議だw ワイングラスの黄色い飲み物はなんだろう
白ワインにしちゃ黄色い >>39
思うに、ジョンの歌詞のパートは
射精後の賢者タイムの男性の気持ちを描写していると考える
と、妙に納得できる
ジョンが賢者タイム、ポールが勃起中
これを両者が同時に歌う後半こそが、
この歌の真骨頂 昇天できる 「I've Got a Feeling」は「Happiness Is a Warm Gun」の続編? 今更ながらアイブガッタフィーリングとギミーサムトゥルースの相似点に気づいた。サビ絶叫型で前者はポール後者はジョン。やっぱり影響し合ってるんだなと。 三日目
観てるの辛い
映画LET IT BEの印象づけた すいせまん
スレ主ですが、ここからは “3日間ルール“ という進行で、行かせてもらいたいと思います
1月2日「DAYS 1」については、もう語り合い、3日間という時が過ぎました
今日のここから3日間 14,15,16日は、1月3日「DAYS 2」について、語り合いたいと思います
次の3日間に「DAYS 3」を・・・
という形で、3日間をひと区切りとして、このスレを進めていきたいと思います
その3日間は、その日だけを繰り返し見ることによって、より深くこの「ゲットバック ワールド」を
堪能できることと思います 新たな発見を探し出す、ミステリーツアーに出かけましょう
では、よろしくお願いします
1月3日 「DAYS 2」の映像のトータルタイムは、約21分であるー いいよ、なんでも
どうせぐちゃぐちゃになるだろうから
何日目のことか書いてくれたら、観なおすから 1月3日 「DAYS 2」の映像のトータルタイムは、約21分であるー
今、その21分間を見直してみた ざっとしたその感想
まずビートルズは新曲ライブの曲数の不足から、ティーンエイジの頃の最初期につくった
レノンマッカートニーソングのうち、何か出来る曲はないかと発掘作業を始める
そこで「ワンアフター909」という、金鉱を探し当てる
次にまだまだやる気のあったジョージが、自身の自信作「オールシングスマストパス」を
ジョンとポールに初披露し、コードとかも教える
やる気のなさそうなポールに、ジョージが言う
「他人が作った曲でも、自分が作った曲だと思って、真剣に取り組むべきなんだよ」
そしてジョージは、いくらなんでもテレビライブなんだから、新曲だけじゃファンに悪いだろ
昔の曲もやらなくちゃ、これなんかいいなといって「エブリリトルシング」のイントロをつまびく
その次のシーンにピータージャクソンが、ポールが歌う「アイムソータイアード」(とてもくたびれた)を
編集で入れてるのは、悪意なのか? w そしてジョージがクラプトンのギターをほめるシーン
それをすべてジャズだよと、全否定するポール まだまだこの時、ジョージにやる気はあった 突然ジョージがクラプトンを語り出すシーンになるので話の流れがわからないな
あとビリー・プレストンはジョージが連れてきたってのが通説だったけど、ゲットバックが公開されてからは偶然現れた事になってるよね 昼間からアルコール持ってきてもらいながらダラダラやってるジョン最後は寝ちゃってるし
それにしてもワイングラスの中身は何だろう
アルコールなのかなあれ サイダー?
因みに日本のサイダーとは別の飲み物
アルコール 初日の1月2日に、一瞬スタジオの地べたに置かれたパンの盛り合わせと
ロバート・ジョンソン通称ロバジョンのアルバムが映されるが
このアルバムは当時ローリングストーンズともかかわってたグリン・ジョンズが
最近ストーンズがロバジョンの「ラブインベイン」(むなしき愛)を
今風にブルースアレンジして、すごくカッコよくしたんだよとか言って持ってきたものを
ジョンが「ああそうかい」とか言って、床に放り投げたものかもしれないw >>54-55 リ〜ンゴ リ〜ンゴ リンゴスッター の タカラすりおろしりんご
あるいはシュウェップス 1月3日の4人のメンバーのファッションは、ジョージ以外初日と変わらず
ジョンとヨーコが登場する前の冒頭、3人のメンバーがピアノを囲んでリンゴの未発表曲を聴いたり
ビートルズマンスリー最新号をペラペラ見ながら、雑談している
「ヒゲが似合うね」とジョージ 照れそうに、うなずくポール
こんなところも撮影してるの? もっと自然にならなきゃなとジョージ
ジョージが珍しく、ジョンのホワイトエピフォンをかかえる たぶんチューニングしてやっているのだろう
ジョンとヨーコが到着しセッション開始 初期のオリジナル曲探索のあと
ジョンが「第三の男のテーマ」をつまびいたり、ポールが「アイブガッタフィーリング」のサビを一緒に歌ってハモろう
とか提案し、ジョンが何度もそれにトライする しかしキーが高すぎ、つらくなるジョン
「朝から声は出ない もう18歳じゃないんだよ」と、照れそうにいうジョンの顔がイイ
昔からなんで「第三の男のテーマ」がでてくるんだ?と思ってたけど、マイケル・リンゼイホッグに向けてるのかなあ。
オーソン・ウェルズの隠し子の噂があったんだな、似てるちゃ似てる。 >>53
ビリーがアップルを訪れた前日にレイチャールズのライブの楽屋でジョージとビリーは会っている。
少なくともジョージが、他のメンバーも会いたがってるから顔出せよ、くらいは言ってる、 >>52
ジョージ、相当ラリっててやる気以前の問題に見えたが ジョンが作りかけだった「ギミサムトゥルー」(真実が欲しい)をやろうと提案し
ポールが歌うが、それがここでは50年前のラップにしか聞こえない
ラップ=語りなわけだが、究極「トゥモロウネバーノウズ」も「アイアムザウォルラス」も
ラップの延長のようなものだろう
お経の南無業法蓮華経を、ギターの小刻みなリフをつけて唱えれば、「ギミサムトゥルー」になるはずだ
音階を上げ下げすれば、尚よろしい しかし断片だけだとしても「All Things Must Pass」のビートルズバージョンが、こんな鮮明カラーで見れるなんて
隔世の感があるな 天国の香月利一さんや、中山康樹さんにも見せてあげたかったな 映画 LET ITBE の中で有名なジョージがマイクで感電するシーンがこの日
そのロングバージョンがここで見れる ジョンが毎日ドントレットミーダウンを歌うのは辛いなと言う
そしてマルエバンスにこの歌のタイムをはかってくれと依頼する
3分30秒をこえていると知って、長いなと嘆く 「第三の男のテーマ」はほろ苦いレパートリーだった
アラン・ウィリアムズがシルバー・ビートルズにとって、もっとも変わったものになる仕事を依頼をしてきたのは、このころ、おそらく1960年7月初めのことだ。(中略)あるとき、ウィリアムズのところに魅力的で見事なバストのジャニスという娘が連れてこられた。彼女は生バンドの演奏でなければ脱がないと言い張った。(中略)シルバー・ビートルズはジャニスの姿にうめき続ける垢にまみれたコート姿の男たちの前で演奏するはめになった。(中略)Harrylime(第三の男のテーマ)、Summertime、Moonglow and the theme from picnic、September song、It's a long way to Tipperary、Bigin the beguineといった古いスタンダードナンバーを演奏した。ビートルズは間違いなくその長いキャリアのどん底にいた。
「ザ・ビートルズ/全記録1957-1964」(マーク・ルイソン著) ポールの即興ハーモニーは絶妙だし口笛も上手いな
しかしキャバーンベースなんでFenderの3TSみたいな色に塗り替えたんだろう? >>70
カジノも濃いサンバーストにオーバースプレーしてたしポールの好みなんじゃね “ひと吹きの風で雲を吹き飛ばせる♪”と、ジョージが歌ったオールシングスマストパスに対して
ジョンがひとこと
「そこは心のほうがいい 心ひとつで雲を吹き飛ばせる そのほうがサイケデリックで社会的だ」
のちにソロで発表されたこの歌のその部位は
ジョンの指南どおりになっている
ポールは葉巻を吹かし、口笛を吹いている
やがてジョンはオルガンにうつぶせて、寝てしまう 日付が変わりました
ここからは、1月6日 (DAY 3) を語り合いたいと思います
1月6日 「DAY 3」の映像のトータルタイムは、約18分であるー 1月6日 「DAY 3」の映像のトータルタイムは、約18分であるー
見てると、だんだんに息づまってくる18分である
ドントレットミーダウンのハモリの問題で時間だけが無為に空転して1時間が消費
その後のトゥオブアスでは歌詞を覚えてきてないジョンに対して、うんざりするポール
そのあと温厚なポールが本気でキレる
「俺だって仕切りたくって仕切ってんじゃない いつだって結論を言わざるをえなくなるのは俺だし
1対3だ 誰も味方になってくれない ああ、撮影されてちゃもう駄目だ カメラの前じゃもう無理だよ」
席を立ち、うろつくポールに「カメラは気にするなよ」と逆になだめを入れるジョン
その後も映画 LET IT BE で披露されたポールとジョージの対話のロングバージョンが延々とここでお披露目され
最後にジョージがポールに告げる 「それでもキミは何も分かっちゃいないんだよ」
そこまでの18分間である 週が明け、さあこれから本格的に曲を仕上げていくぞと気合を入れるものの時間ばかりを浪費してうまくいかない。やがて締切のプレッシャーが重くのしかかり始め、メンバー間の意見が対立する‥
という流れの割には、締切を意識してるのはポールだけでジョンとジョージはあまりその意識は無さそう。ジョンにいたっては曲もロクに覚えてこないし締切の概念なさすぎ。
普通契約違反になるから多少妥協しながらも進めていくわけで、ここでTVパフォーマンスとか円形競技場のライブとか契約的にどうなっていたのか。納得いかなきゃやめちゃっても問題なければああいう態度にもなるだろう。 >>53,63
違う。ジョージとビリーは前日に会ってない。
大体、前日はビートルズのセッションだよ。
ビリー参加の経緯を簡単にいうと、
1968年9月21日にロイヤル・アルバート・ホールにレイ・チャールズのコンサートをクラプトンと一緒に観に行った。
終演後の楽屋でビリーの顔に見覚えが会った為、声を掛けたら、その八年前にリトル・リチャードのバックにいたことを思い出し、旧交を温めた。
で、ゲットバックセッションが中断した69年1月中旬、ビリーにキーボードで参加して貰おうと探していた所、BBCの音楽番組に出演している事が判り、
サヴィル・ロウに会いに来ないかとメッセージを送り、ビリーが挨拶にやって来た。
です。
ジョージ本人の発言:
It's interesting to see how people behave nicely when you bring a guest in.
They don't want everybody to know they're so bitchy.
This happened back in the White Album when I brought Eric Clapton in to play on While My Guitar Gently Weeps.
Suddenly everybody's on their best behaviour.
So I put a message out to find if Billy was in town and told him to come into Savile Row, which he did.
誰でもゲストが来ると、途端に態度が良くなる。
自分を嫌な奴だと思われたくないから。
『ホワイトアルバム』の時にも「ホワイル・マイ・ギター〜」でクラプトンが参加した途端、みんなの態度が良くなった。
だから、ビリーに、近くにいるんだったら、サヴィル・ロウに来るよう伝えたら、やって来たんだ。 >>52
ワンアフター909は金鉱というよりは埋蔵金だなw >>77
当時のインフラでメッセージ送るって
電話か電報か手紙くらいか
もしくは人伝えの伝言とか なるほど
ハリスンプロデューサーの思惑が功を奏したのか ワンアフター909は8ビートを4ビートにして生まれ変わった。この方法論で他にもなかったのかなと思うけどさんざん試したんだろうな >>77
どっちにしろ、偶然挨拶に来たってのは間違いってことだな。 ブライアンエプスタインが亡くなってからずっとこんな調子だったんだろうな 1月6日のメンバーのファッションを見てみよう
ジョンはムラサキのバカボンパパのシャツの上に黒のベストと黒のズボン(ややパンタロン系)
ポールはオレンジ系のもふもふした毛糸の長袖シャツに黒のスラックス
ジョージは昭和的にいうと黄色のトックリセーターに赤のべっちんパンツ(コーデュロイともいう)
リンゴはベージュ系の毛糸のセーターに(襟にラインあり)黒のスリムパンツ
「最初はジョンひとりで、2回目は二人で、3回目は三人で歌ったらどう?」と
ドントレットミーダウンのハモリについて、突然アイデアを出したグリン・ジョンズはこの時26才
1942年2月生まれでポールと同じ年だ なぜこの仕事につけたかというと、1968年12月の中旬に
ポール直々の直通電話から、依頼を受けたそうだ
その月の頭にローリングストーンズのアルバム「ベガーズバンケット」が発売されていて、それの主任エンジニアが
彼だった 「ベガーズバンケット」完成試聴パーティーで、まだその時未発売だったシングル「ヘイジュード」を無理矢理かけさせて
そのパーティーの華を全部もってってしまったポールであったのだが、やはりそののち「ベガーズバンケット」をじっくりと聴いてみると
その完成度の高さに圧倒されたのであろう そしてグリンジョンズとやってみたいと、即電話したわけだ
ポールがグリン・ジョンズを連れてきて、ジョージがビリー・プレストンを連れてきて、ジョンがオノ・ヨーコ&アレン・クラインを連れてきた
という図式になる リンゴが連れてきたのは、一日だけのピーター・セラーズだ 2日目から3日目の違いと言えばポールのヘフナーが変わってる。
ロストベースはこの週末に盗まれたのかな。 ドントレットミーダウンのコーラスのつけ方の試行錯誤で、ポールがこのようなことを言う
「コーラスはわざと陳腐な歌詞でいいんだよ 本編と違う歌詞で歌ったら、本編が陳腐でなくなるだろう?」
この陳腐な歌詞という言葉に、ジョンが一瞬ムッとする
「オレの歌詞も、むずかしい言葉はないと思うね」
そしてさらにあれやこれやのコーラスの試行錯誤を繰り返したあとに、ジョンが言う
「陳腐な歌詞に続くコーラス部分をつけてから、響きなど考えて変えればいい」
常に存在するヨーコの存在が、ポールにチクリと、一言を言わせているように思う >>86
appleスタジオにもしっかり置いてあったろ 本当に?トゥイッケムスタジオで盗難にあったってのが通説だったよね。 >>90 映画ユニオンとの取り決めでトゥイッケナムスタジオ内での録音や音響に関われなかった
見学はできたのでその場には居たマーチン卿 1957年7月6日、初めてジョンとポールは出会って話した
その時、おたがい満で16才と15才、まだ見ぬジョージは14才
この長男次男三男の関係は、永遠に消せない現実として
このゲットバックセッションにも影を落としている
長男が、わけわからん女を連れ込んできて、次男三男が困ってる図だw でもあの現場の様子を横でずっと見てた日本人がいるってなんか凄くないかい >>92
満で年齢を考えると、ポールとジョージは1年のうち3月4月5月の3カ月だけ
タメ年になるんだよな
ジョンとポールは、7月8月9月の3カ月だけ、ただの1才違いになるんだよな
ジョージが反発したくなる気も分かる なんだかんだ、ポールとジョージはメンバーの中では誰よりも先に出会って
当時は2人でヒッチハイクの旅をするほど仲が良かったからね。
それなのに、ジョージを子供扱いするジョンに同調するポールに複雑な思いを抱いていたんだろ。 McCartney321でジョージとの出会いやヒッチハイクの話をしてたね ドントレットミーダウンのコーラスワークも悪くないと思ったけどなあ
完成バージョン聞いてみたかったけどライブ演奏想定だからあきらめた感じだったな いやー、あのコーラスはクソダサいだろ…
ジョージがゴミって言ったのがわかる。 >>96
バンド活動関係なく単なる友人としての期間があるのはポールとジョージだけなんだよね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています