厨房の頃は一緒に歌うのが楽しみだったが、この歌はサビとイッツ・イージーしか歌えなくて
姉に笑われてたのが懐かしいな。作ったくせに本人も歌うのに苦労したらしいしね。
歌詞は冒頭 There's nothing you can do that can't be done の一説の応用が続くのだが
「君が出来なかったことで出来ることは何もない(=君は君が出来ることしかできない)」とも
「君が出来ないことは何もない」とも、どちらにも解釈できるところがミソらしい。
ライブエイドで未曾有の大観衆を前に皮肉屋コステロが歌ったのも納得した次第。