〜THE BEACH BOYS vol. 58〜
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前スレ
〜THE BEACH BOYS vol. 53〜
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〜THE BEACH BOYS vol. 54〜
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/beatles/1474929182/
〜THE BEACH BOYS vol. 55〜
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/beatles/1479527233/
〜THE BEACH BOYS vol. 56〜
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/beatles/1479530220/
Universal Music Japanの公式サイト
ttp://www.universal-music.co.jp/beach-boys/
オフィシャルサイト
ttp://thebeachboys.com/
ブライアンウィルソンのオフィシャルサイト
ttp://www.brianwilson.com/
beachboys.com
ttp://www.beachboys.com/
※前スレ
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/beatles/1533333546/ >>375
>>377
マイクのあの変なジャスチャーがライブパフォーマンスを盛り上げている
ナマの舞台みたらわかる ソース、ソース煩いから、Surfin' U.S.A.をあげとく。
https://files-uploader.xzy.pw/upload/20190213011641_48786d6566.jpg
これは2000年に初めて紙ジャケで発売されたアルバムのSurfin' U.S.A.
のライナー。その前に出た97年盤のライナーそのままらしいけど。
書いているのは萩原健太。
映像ドキュメントのEndless…の中でハルが初めてブライアンに会った時
の事を回想している。その時の印象は、まだ少年じゃないか→ドラムを
叩く→完成品を聴いて、目の前にいるのは天才だと分かったと述べている。
この証言から、BB5がメジャーになる前の段階で参加しているのは明らかで、
萩原のライナーとも整合性がある。 ついでに、
>>332>>336>>337
が「That's Not Me」はデニスがドラムを叩き、ハルはパーカッションに
追いやられたと謎の説を主張しとるけど、実際はその逆。どうでも良いけど、
天下のハル・ブレインを貶めてまでデニスのドラムをそこまで崇める根拠
は何なのだろう?
ソース1
https://files-uploader.xzy.pw/upload/20190213022232_5657736776.jpg
これは87年だか88年に初めてPet…がCD化された時のライナー。書いている
のは達郎。
ソース2
https://files-uploader.xzy.pw/upload/20190213022311_38444c4e35.jpg
これは「The Pet Sounds Sessions」に付いていた、各曲ごとのセッション
に参加したメンバーの英文資料。ここにはドラムはハル、下の注意書きに
デニスはパーカッションで参加したと書いてある。
映像ドキュメントにしろ、CDライナーにしろ、こんなもんは一部の奴が手
にするブートではなく、正規販売品で誰でも目にできるソースだし、ある
程度の期間ファンをやっていたら知っていて当然だと思うけど、ソース、
ソース騒ぐ奴は見てないんか? ついでに、もう一つ。
「Surfin' U.S.A」を聴いて会いにきたJan & Deanにブライアンは
作りかけの曲を聴かせたところ彼らは感激し、俺達にくれと要請され、
なぜか快諾。その後大ヒットし、ブライアンは例の暴力パパから
激怒されたという「Surf City」。
https://www.youtube.com/watch?v=ERrwjR4ZlfI
この曲もドラムはハル・ブレイン。あたり前だけど、ドラムの音は
初期のBB5と同じ。 自分達がまだ1位が無いのにあげた曲が先に1位になっちゃパパも怒るのも無理無いわな
でもブライアンからしてみれば自分の曲が1位になったのは自信にもなったし嬉しかったに違いない ビーチボーイズのドラムはハルだろ
ペットサウンズセッションでブライアンがハルブレインに指示出してるじゃん >>391
ペット・サウンズでハルが叩いてたのは誰も疑ってないわけで 誰だって良いじゃん 別に
太鼓だろうがギターだろうが別にこだわんなよ
楽曲が良くて演奏もアレンジもよけりゃ何でも良い
世に出たビーチボーイズに文句でもあんのか、ああ? >>336も何らかのソースがあるんだろうから出して欲しい
そのソース自体が誤ってる場合もあるかも知れないし
もうビーチボーイズっていうのはそういう考古学的な研究対象なんだよ レコーディング・データのソースは大体この3冊
●The Beach Boys: Surf's Up - On Record 1961 - 1981
●The Beach Boys The Definitive Diary of America's Greatest Band; On Stage and In The Studio (邦題:ビーチ・ボーイズ・ダイアリー)
●The Beach Boys All the Songs
ま、ここの住民はどれかは持ってるでしょ 春なんだかデニスなんだか
素人がドラムを聴いてわかるような違いが無いんだから
ソースもないし言い争っても無意味やねん
そうだ
よしきかガクトに聞いてもらったらわかるかも知れん
彼らは一流芸能人だから >>399
へー違いが分からんぐらいデニスってハル・ブレインと遜色無いんだ >>401
違いがわかってたらこんな論争にならないと思うが。
君は違いのわかる男みたいだから じゃ 後は頼む ハル・ブレインって超一流のスタジオドラマーなんでしょ
それと遜色ないなんて凄いな う〜ん、カリフォルニアガールズとかはわかりやすいと思う >>385
そんな昔のライナーじゃ話にならない。
萩原健太のライナーについては、
デニスをハル・ブレインと間違えているだけでなく、
All Dressed Upのリードボーカルをブライアンだと言ったり(カールが正しい)、
WendyやAll Summer Longについて「ベース・ヴォーカルを含まないヴォイシング」と言っている
(CDだと聞こえにくいがベースボーカルは入っている。"Keep An Eye On Summer"で確認できる)。
こういう間違いが平気で書かれているので信用できるソースとは言えない。
さらに(続く これは2012年のレコード・コレクターズ9月増刊号、『ザ・ビーチ・ボーイズ・ディスク・ガイド』
https://i.imgur.com/77T0dXU.jpg
「フランク・デヴィートを起用」と書いてある。
著者は誰か?
萩原健太だ! Frank DeVitoについては、レコーディングの契約書にBBメンバーの名前しかなくて、
デニスが叩いてる可能性の微レ存らしい。
ちなみになぜデニスが叩いていないかというと怪我で足を痛めていたからだということ。
DeVitoが自分が叩いて57ドルもらったと証言しているインタビューのコピーが手元にあるけど、
ネットのページはリンクが死んでいるので出せない。
Surfin' USAでキャロル・ケイやハル・ブレインが演奏者として載っている契約書もあったはずだけど、
ビーチボーイズではなくHot Doggersとかいうグループのカバーの可能性が高い。
https://www.shazam.com/ja/track/102774247/surfin-usa 一度でいいから
ポールとリンゴ入れて
ブライアン&マイク&アル
の5人でバンド演奏やってほしい >>386
自分は「That's Not Me」に一切触れてない。
DanceやGet Aroundではデニスがドラムでハルがパーカッション。
Hawaiiもそうなんだけど、ドラムよりパーカスの方がうまく聞こえる。
ハル・ブレインを貶すつもりなど毛頭ない。
ただデニスがドラムを叩いて、ハルがパーカッションというケースがあったというだけ。
「Surf City」についてはドラムはハル・ブレインだけじゃなくてアール・パーマーも叩いている。
同じような録音環境で同じような曲調の曲を録音しているので音がある程度似ているのはあたりまえだが
「Surf City」のような派手なドラムの曲は初期ビーチボーイズにはほとんどない。 ビーチボーイズのドラムって、誰が叩いてようが、特にブライアンがプロデュースしてる頃はハイハット使ってないよね。
いわゆる8ビートでツツタツ・ツツタツという音が聞こえてこない。
だから何だって話だけど、その辺もビーチボーイズは特殊だな。
ブライアンが意図してたのだとすれば面白い ふつうに8ビートもけっこうあると思うけどな。
他のバンドに比べたらもしかしたら少ないかもしれないけど。
シャッフルやハチロクも多いし。 日本の掲示板でこんな興味深い議論を見れるなんて
Today!はドラムがデニス風な曲が目立つ気がする。ソースはないけど、音色とかリズムとかでそう感じる。デニスのドラムを聴くと、さすがスタジオミュージシャンはすごいと思う
現存するセッションシートを全てデジタル化したりしないのかな。とても貴重な情報だと思うけど >>405
>>406
そんなに鼻の穴を広げてムキになるなよw
萩原氏が信用できないなら、別のソース。
https://www.npr.org/2015/03/13/392780627/drummer-hal-blaine-talks-about-making-music-over-the-years
こちらは2001年のハル本人へのインタビュー。前年に殿堂入りしたから、
一時的に注目が集まっていた時期。確か、この頃に日本でも昔のソロ
アルバムがリリースされたような記憶があるけど、違うかもしれん。
この冒頭でハル本人ではないけど、インタビュアーが演奏した曲の一つに
Surfin' U.S.A.を紹介している。
ご存知のとおりアメリカは訴訟社会だから、言った言わない等で問題に
ならないよう、この手のものは公開前に相手に確認するのが普通。断言は
できないけど、ハル本人もこの記事に目を通して公開されたと思われる。
こちらは電話インタビュー。
https://scottkfish.com/2016/01/28/hal-blaine-spector-sessions-were-agony-ecstasy-and-magic/
ハル本人がSurfin' U.S.A.に参加していることを述べている。
ただし、ブライアンは同じ楽器を複数の演者で奏でるスペクターの影響が
大だから、ドラマーはハルだけではなく、もう一人か二人別のドラマーを
併用していた可能性はあると思うけど。 >>409
どう見ても、文面の特徴はあんたなんだけどw
まあ、どうでも良いけどw
その前に、
>ハル・ブレインをパーカッションに追いやったドラマーなんてデニスくらいだよ。
って、多少なりともハルのドラムを聴いてきた者からしたら噴飯モノの説
なんだが、その「追いやった」、つまりデニスの方が上手だったという
ソースを示してくださいな。 >>387の訂正
Jan & Deanのジャン・ベリーが語っていた、ブライアンに会いに行った
きっかけの曲は「Surfin' U.S.A」ではなく、「Surfin」または「次の曲」
(たぶんSurfin Sufari」だと思うけど、「Barbie」かもしれん)
ブライアンが聴かせた作りかけの曲が「Surfin' U.S.A」。驚いたジャンが
俺達にくれと要請したがブラインは当然断り、その替りに提供したのが
まだまだ作曲の初期段階だった「Surf City」。
いずれにしろ、後にパパが激怒したのは当然。 デニスがテクニックでハルに勝ったから「追いやった」などとは誰一人として思ってないし、言ってもいない。
そこは理解して。
Surfin’ USAについてどちらのページもあまりいい証言はとれてないね。
前者はただ司会者が口に出しただけだし。
次のは、Surfin’ Safariは?と聞かれてるのにSurfin’ USAとかと答えるあたり、やはりハルも確かな記憶はないようだ。
おもしろいページをありがとう。
キャロルケイですら訴訟を起こしてないのだから、
ハルからSurfin’ USAのクレジットで訴えられる心配は訴訟大国のアメリカと言えどもまったくなさそうだ。
萩原健太も四半世紀経ったらハルが叩いてるという主張をやめている。
ビーチボーイズの詳しい検証が進んだと言うこと。
いつまでも1997年にとどまる必要はない。 Fun Fun Funだとドラマーが二人いるみたいね。
ひとりはハルブレインで、ひとりはデニスだけど。 老いぼれミュージシャン本人の言うことが一番あてにならない
クソみたいな数のセッションをしていてしかも大昔
都合よく記憶がミックス改竄されまくってる
前と言ってること違うじゃんとか昔からよくあるし
まあメリケンさんは話を盛る傾向もあるから余計にそう >>420
ジミー・ペイジとかもこういうのあるよね >>416
Ten Little Indiansをあげたら良かったのにw >>423
他者にビッグジョンとかUSAを提供するとのちに作者が割れたときに面倒だから変更を求められるおそれのない純自作を上げた
というかUSAをJ&Dがアレンジしてヒットしても
ベリー&ベリーの協業とされブライアンアレンジのヒット曲から外されてしまう 結局 一流ドラマーのはるも
聞いただけじゃあわからないデニスとの差 笑 ID消してハル・ブレインを老いぼれ呼ばわりしてまで自分の妄想を押し通す変な人
確かなソースも無いのによくそこまで盲信できるね >>426
そらはハルとデニスの差じゃなくて
聴く側のレベルの問題
普段AKBしか聴かないレベルだと分からないだろうね 初期のビーチボーイズもレッキングクルーがやってると信じている人は、
You’re My Miss Americaもレッキングクルーの演奏に聞こえてるのだろうか。 それマーケティングのために表向きはメンバーの演奏ってクレジットして、実際はダンヒルリズムセクションが
なんてことは日常茶飯事 ダンヒルみたいなインディとキャピトルを一緒にしてはいけない >>357によると、I Get Aroundのドラムもハル・ブレインとのことだが、
Keep An Eye On Summerに収録のものを聞けば
カウントをとっている声がハル・ブレインなので彼がいることはあきらか。
デニスの名前が呼ばれているのでデニスもいる。
聞こえる音はカタカタカタと16分で正確なリズムを刻み続けるマシーンのようなパーカションと、
そこまでうまくないシンプルなドラム。
どっちがハルかはあきらかだろう。
デニスの補佐役も遊園地の呼び込みもやるし、ときには灰皿も叩くのがハル・ブレイン。 ハルが來たハルが來たどこに來た
スタジオに來た録音に來た脳にも來た 面白くなくなっちゃいました( ・᷄ὢ・᷅ ) >>445
ペットサウンズを「一発屋」、つまり売れたと認識しているということは
若い人なんでしょうねえ
むしろペットサウンズからヒットチャート上の凋落が始まったのですが グッドバイブレーションズって過大評価だよね
メロディも普通だしそこまで良い曲とは思えない
たくさん試行錯誤したという逸話込みの過大評価 グッドヴァイブレーションが名曲になったのは
マイクが考えたという
I'm piking up 〜
という低音コーラスがあってこそとは思う 1位になった曲はマイク・ラブ絡みが多い。
ブライアン・ウィルソンのポップセンスは素晴らしい。
決してマニアックで趣味的な作品造りで満足せずコマーシャルな作品が多いが、
ペットサウンズが商業的にコケたのをみても、彼の要素が強過ぎると、大衆受けという点ではイマイチ決め手が足りない。
彼が80年代後半に出したソロアルバム「ブライアン・ウィルソン」もキャッチーでポップなメロディが満載だが、大ヒットするアルバムかというと何か違う。
その時代に1位になったのはマイク・ラブ主導のビーチボーイズのシングル「ココモ」である
ヒットメイカーとしての大衆的なセンスはマイク・ラブの方があったのではないか。 グッドバイヴって相当変な曲じゃん
サビの繰り返しが効いただけ
純ビーチボーイズのナンバーワンはみんなそうだけど >>447
時代がサイケデリックに突入しようかというときに、それを体現したイントロで掴み、
サビで従来のビーチボーイズ、つまりマイクの低音、ブライアンのファルセットが現れる
ビーチボーイズとしても、66年という時代としても、うまくハマった曲だと思うよ トニーアッシャーのよりマイクがレコーディングに向かう車の中で作った歌詞の方がぜんぜんよかったという。 ビートルズは66年にリボルバーを発表したけど、
シングルではさほど強力な曲を打ち出せず、
翌年になってビーチボーイズを迎え撃つ形となった。 書籍『ヨット・ロック AOR、西海岸サウンド黄金時代を支えたミュージシャンたち』発売
http://amass.jp/117056/ ヨットアルバムと言えばBBが元祖になるだろ
LAなんか最高のヨットアルバムだな
デニスのボーカルが冴えてるし
フ〜ルセ〜イル スマハマとヒア・カムズ・ザ・ナイトはどうしても飛ばしてしまう ヒア・カムズ・ザ・ナイトもカートベッチャーがいい仕事してるしね >>460
セイル・オン・セイラーの共作者であるレイ・ケネディが80年に発表したアルバムはデヴィッド・フォスターの
プロデュースでバックにTOTOの面々。よくできたAORのアルバムだった。八神純子にパクられたりもして ダリルホールを見ると必ず青空球児好児のゲロゲーロじゃない方を思い出してしまう AORといえば、ロビー・デュプリーのHot Rod Heartsは
一応サーフィン/ホットロッドのジャンルに入れてもいいよね。 お爺ちゃん達はウィーザーがBeach Boysって曲やってるの知ってる?
ウィーザー自体知らなそうだけど ウィーザーは当時大絶賛で俺も好きになりたかったけどなんか自分には合わなかったな ウィーザーは名前だけ知ってる
ダイナソーJrとかソニックユースのほうが格好いいとは思ってた
もう親父だけど エルトン・ジョンのアルバム『REGストライクスバック』の歌詞にもビーチボーイズやブライアン・ウィルソンの名前が出てくる
んでカールとブルースとエイドリアン・ベイカーがバックコーラスで参加してる ウィザーとか90年代始めという今となっては遠い過去で普通に爺の守備範囲だろw
バディホリー(彼らのヒット曲のタイトルね)は今聴いてもカッコいいけど
今回アーハとかコピーしててがっかりしたw >>475
あの完全にカラオケ状態のカバーアルバムがウィーザーらしいんじゃないか でもオリジナルのまんまでまるでコピーバンドのよう
アフリカ1曲でやめておけば良かったのに a-haは言われてみると
ボーカルのモートン一人でだけど
低音から超高音ファルセットまで駆使するので
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