☆ビートルズは、あなたの人生にとって何だった?
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俺は、 人生の大半をビートルズに使った。 何千時間も、聴いたと思う。 でもそれで何が自分に、そして何があなたに残ったのか? たった8年の出来事に40年以上、はまり続けた自分は、 愚か者なのか? 今日はジョンレノンの命日。 弔いながら、ゆっくり考えてみようか。 オレもヘイ ジュード たった7分5秒の曲に 30年以上はまり続けたが、愚か者なのか? 俺の70年代 受験勉強の気晴らしに60分/日 80年代 他の洋楽邦楽にはまり0 90年代 カラオケで熱唱することもあった 00年代 リマスター盤が出たので少し聴き始めた 週1程度 車の中で 10年代 ポール来日とピアノ演奏開始でほぼ毎日 視聴または演奏の日々 ビートルズ無しの人生は考えられないな。 >>2 リアルタイム世代は、12月9日である本日が命日 限りない音楽の扉を開けた天才ども。 そして俺に限りない音楽の世界を教えてくれた。 英語が苦手教科だった中学時代、ビートルズのおかげで克服出来た。 俺をミュージシャンにした張本人 文字通り人生を変えた すべて君たちのせいさ >>10 >>9 のような音楽家・ミュージシャンは数え切れないくらいいらっしゃるだろう。 救いだな、民主主義をここまで具現化したのは 本当にすごい、この腐った世界でも、まともな連中がいると 表現した事自体が奇跡、漱石、ドラえもんとビートルズは民主主義の 教科書だと思ってる >>14 何だか民主主義乃浪意味を誤解してそう・・ >>15 ソ連東欧の社会主義を崩壊させたのは一般にはレーガン大統領による スターウォーズ計画にレッドチームが付いてこれなかったからと言われているが、 民衆が西側のビートルズの音楽をこっそり聴いて心を奪われ崩壊していったのが正しいな。 あのプーチン(当時KGBトップ)も当時ビートルズのファンだったらしいから。 専門板はすぐ荒れる 某バンドが言ってたな 「音楽は娯楽であれ 思想や政治は持ち込むな」 いわゆるプロテストソング的なことをやりたがるのもいるけど、 そういうのは音楽以外でやれと思う ポピュラーソングっつーのは大衆向けの娯楽音楽、商業音楽なんだから それに乗っかって政治や社会を語るのは卑怯 音楽全体がポピュラーな訳では無いんだから 別に自由だろとしか 音楽で得た名声の上に個人の思想を啓蒙するのはある意味卑怯かもしれないね 思想を流布するなら、その分野で身を立ててやるべきってのは一理あると思う もちろんメセナ的な考えで持ってるものを分配する的な考えもあるだろうけど 例えばションが洋子と関わってから始めた平和運動 言ってる事はいい事かもしれないけど、 あの立場でやるのが適切だったのかは疑問 傾倒した人もいただろうけど、 若い頃に世俗的な物はおおかた手に入れた人間の 世間知らずの遊びでしかないとも言える 音楽で世界を変えられる的な事を言う人もいるけど、 それもただの幻想のように思う 社会的な出来事と連動して語られる音楽はあるけど、 それって象徴としてであって、 音楽そのものが何かを成した訳ではないからね 音楽であれ映画であれ、ミュージシャンや俳優らは政治的主張をするのは 欧米では政治は生活と地続きで関心が強いという背景があるからだ。 ビートルズ解散後、ソロになったジョンが「若者に最も影響力がある ミュージシャン」に選ばれたのも、その政治的主張と不可分ではない。 当時のジョンにとってFBIから敵視されたのは英国女王から与えられた 勲章以上に価値を見いだしていたのも事実だし。 音楽という立場での評価を政治や思想の啓蒙にも使うのが適切かどうかってのは 上にも書いた某ミュージシャンの「音楽は娯楽であれ」という言葉に集約できる それぞれオピニオンはあるだろうしどっちが真だとかはないだろうけど、 でさあ、結局ビートルズは、あなたの人生にとって何だった? 音楽に関わる職に就いたとかじゃない限りは 人生そのものを左右されたとかいっても大げさなんだよな 人生の一部分ではあるだろうけど、 影響受けようが受けまいが今と同じことしてるだろお前って感じ 俺の場合、ビートルズに影響を受けて 自由を求めるようになった。 その結果、人生も自由を求めて、 普通の人とは違う生き方になった。 それでよかったのかどうかは今はまだわからないが、 失敗だった可能性もある。 >>37 鳥のようにかい? お前サイコーにビートルズしてるじゃん! ビートルズで自由がどうとかなるタイプか 高校生の頃に社会契約論を読んで自由の重要性を学んだけども 雨の日は、必ずレインが脳内再生される それがいい人生だったのかは分からない 晴れの日は、グッデイサンシャインが脳内再生される。 おかげで歩き方が変拍子になった。 幸せといえば幸せ。 中学生でビートルズに出会って40年越えた。 そろそろ定年後の事を考える年。 今の結論は、 学生時代、ビートルズは間違いなく生活の中心にいた。 社会人になって忙しくなって、色々あって遠くなったが片隅には常にいた。 老後はまた生活の中心に戻ってくるんだろうな、と予感してる。 そして死ぬ時にビートルズ聴きながら死んでいきたいと思う。 自分の人生に影響を与えたとはあまり意識してないけど、常にそばにいてくれた。 そして、ビートルズを聴いてる時が幸せな時。常に1番幸せというわけでもないと思うけど、間違いなく1番長い時間、幸せをくれた存在だな。 34年前の80年代、中学生時代にビートルズに出会った。 周囲の一部心ない同級生に、いまどきなんでそんな古いもの聴いてんだ? と揶揄され皮肉られた。 がその後80年代の流行モノのほとんどが(ロックに限らず)時代の彼方に忘れ去られた。 だがその頃既に解散から13年経ってたビートルズは、 それから34年後の今でも、解散から47年経っても、 世界中で聴き続けられているし関連本・雑誌も毎月のように発刊されている。 人生の中で、生涯付き合い続けられるもの(ヒト)と、一時的でその場限りのものと、 2種類のもの(ヒト)が存在することを教えてくれたのがビートルズ。 >>43 80年代の流行物でメインストリームから去っても 自分で聴き続けることはできるんだけど・・・ あなたの価値観がわからない >>44 もちろん、「物理的に」聴くことはできますよ。 でもそれらの行為は「いまさら感」が半端ない。 それこそ物理的に機械機材が故障してなければ、 当時のファミコンでも遊べる、というのと同等にね。 でもビートルズがテレビ番組や街中でかかっても 時代遅れ、と思う人はいないはずですよね。 但し、自分さえ良ければ古くさい音楽でも聴いてもいいのでは、 というのはご指摘の通りです。 他者の認証が必要 自分がどう思うか感じるかではなく >>46 あなたの人生にとって がスレタイだから主観なんじゃないのかな。 彼の中では80’sは色褪せるもの、ビートルズは色褪せないもの、ってことなんでしょう。 分かるけどな。 ただ、俺にとっては80’sは現役だけどね。 通勤往復3時間、ヘッドホンつけっぱなしだけど、80’sは普通によく聴いてる。 ただ、当時はまさに青春時代だったけど、あまり思い出と一体化してない。 ビートルズはどの曲も聴いた途端に初めて聴いた時のことから、中学生時代の色々な思い出が次々と溢れてくる。 >>46 子供じみた揚げ足とり 恥ずかしくないんですか。 80年代のものでもマイケル・ジャクソンは残ってると思うけどな。 個人的には今でも聴けるものは他にも沢山あるし。 >>50 ポピュラーミュージックとしての頂点の時期だったとは思うよ。 今聴いてもいい曲が多い。 90年代以降は徐々に魅力がなくなって来た気がする。 ただ、聴き込む感じにはならないんだよな。 マイケルとかスティービーワンダーとか一部のニューウェーブとかはアルバム単位で魅力的なものも結構あるけどね。 どちらかというとヒット曲をランダムに聞き流すのが楽しい。 やっぱり60’s70’sが深みを感じるな、これは個人差、年代差あると思うけどね、当然。 ビートルズだけ違う位置にいるな、自分の中では。 ビートルズ、その他色々って感じかな。 マイケルも晩年はゴシップ珍獣枠だったのに 死ぬと評価一変するもんだなあ 俺もビートルズは別格だけど、 時代ごとに自分にとっての重要なバンドやアーティストがいる なのに、なぜビートルズを特別扱いするのか 今に至る自作自演でアーティスティックな分野まで ポピュラー音楽を広げたパイオニアだから ご先祖様、開拓者としての畏敬とかそんなのかな あと、コレクションが体系化されてて収集や骨董的な面白さ >>53 俺はビートルズが別格な理由は説明できない。残念ながら、自分でもわからない。 ただ、「好き」ってだけだ。 多分初めて夢中になったバンドだったからだと思う。 例えば人によってはそれがクイーンだったり、ZEPだったりピンクフロイドだったりするのかな? 高校時代にひたすらZEPしか聴かない友達がいたけど、そいつは未だにZEPが別格の存在なんだろうか? ZEPのアルバムなんてプレゼンスまでだったからホントに数枚だったけど、これしか持ってなくて、そいつの家行くと必ずそれを繰り返しかけてたよ。 旗帯世代だけど 仲のいい友人からたまたま勧められて それまで全く興味がなかった音楽に触れた それがたまたまBeatlesだった 特別に思うのは初めての体験だったからかもしれない 結局、そここから音楽の道に進みそれで飯を食うようになった まあ、実際はBeatlesじゃなくてその友人こそ俺の人生を変えた張本人ではあるけど 自分は>>43 さんではないけれど、言ってる事は多分同世代だろうから凄く分かる! ビートルズで洋楽に目覚め、多分80年代〜90年代はズバリ一番洋楽に熱中していた時期 勿論、それに加えて60年代、70年代の名盤も聴き、それこそ90年代前半CDがピーク時には ビルボードなんか毎週チェックして タワレコなんかで月に20枚はCD買ってたなあ ロックから、R&Bまで、ポップスも〜ラックにスゴイ数のCDがたまってった でも、数年前、今流行の「モノを捨てる」ことをしたら 何と! 残ったのは、勿論、ビートルズ関連と、それこそ他の名盤たちと、 あと本当に好きなアーティストの何枚かだけだった だってラックにあった数百枚のほとんどのアルバムのアーィストが 今や誰それ、どこいったっていう「流行」の一過性のモノだったんだよね >>47 さんの言う一曲だけ好きってヒットはベスト集とか通勤や車で聴くが アルバムっていう単位だと、もう20年以上聴いてなかったCDばかり ビートルズは残った物のひとつだね 自分の中で完璧に。 「古臭い」と離れていた時期も確かにあったけど (ビートルズを長く聴いてきた人は、むしろそれがきっと普通だよね 彼らが扉を開けてくれた) 皆さん言ってるように多分、一番最初に好きなったってものもあるけど 流行で終わらなかった人達だからかなあ ともかくやっぱり「戻っちゃう」場所だよね そういう物に出会えたんだから私達は幸せだね 43,44ですが、 2013年BBCライヴ2発売、2015年PV集発売、2016年映画公開・映像販売、 2017年サージェントリミックス発売 2013,2015,2016,2017年と元メンバーの来日公演開催、 その他来日50周年、サージェント50周年と題したテレビ番組の数々、 今月だけでも大人のロックの特集号発刊や和久井光司氏著作の上梓 解散して40年以上のグループがここ数年にもこれだけの 楽しみを提供してくれている、という事実は驚愕です 「他者の認証が必要 自分がどう思うか感じるかではなく」 という子供じみたツッコミを入れられましたが、 世間から忘れ去られたようなバンドではこれだけの楽しみを享受できないんです、 世間一般からもニーズがなければ。 (自分がどう感じたか、自分がいいと感じた、 だけでは新商品の発売や来日公演は実現しない) 但し80年代の全てが時代遅れ、」であるかのような誤解を与えた点は 本意ではありませんでした。 失礼 57ですが上記 43,44ですが × 43,45ですが ○ 他者の認証云々はともかく、 いちいち小難しい理屈並べなくても好きなものを好きなように聴ければいいわ 時代とか、マテリアルとかどうでもええねん >>57 はマテリアルに魅了されるタイプなんですね それも人生ですよね >>60 は楽曲そのものが至上だというタイプ それも人生ですよね >>57 2013年にコレクションに目覚めたんだな おー 今日もバカがいっぱい湧いてるのー とことんやれや そうですね、僕の人生にとってビートルズとは・・ ズバリ、「親友」ではないでしょうか。 ビートルズを聴いて以来、僕の頭の中には常にビートルズがいました。 友達には必ずビートルズを聴かせました。大抵は受け入れてくれました。ビートルズに興味を示さない人は不思議に感じました。 僕にとっては、一流企業に就職することも、一流のスポーツの試合を観ることも、世界を旅行することも、あまり魅力を感じません。 ビートルズは地球の歴史上、最も重要な出来事だったとさえ思っています。 僕はビートルズを聴くために生まれてきたんだと思います。 正直な気持ちです。 >>60 時代とか、マテリアルとかどうでもええねん 新たな音源が発掘・リリースされたらどうでええわけないけどな。 雑誌に載らない、関連本も新たに発刊されないとかもつまらないし、 今、もう日本に招聘しても集客が見込めないアーティストじゃ 来日公演も実現せずライヴも観れないし >>63 おー今日もバカがいっぱい湧いてるのー とことんやれや お前も「いっぱい湧いてる」中の一人だな >>63 この中じゃ>>60 のヤツが一番バカじゃねww マテリアルってビル・ラズウェルのやつかと思ったわ。 80年代当時はビル・ラズウェルはエポックなアーティストだったな。 俺はハービー・ハンコックを昔から聴いてたから、 「フューチャー・ショック」は大きな出来事だった。 ビートルズは初めてベースを練習した曲があったので、 3コードの教科書って思ってる。 マテリアルとえいばクリスマスシングルボックス明日だな 買った人いるの? 人生そのものじゃ。 喜びと楽しみのおもちゃ箱じゃったのう。 わしにとっては。 ビートルズを10代の頃リアルタイムで聞いた世代はそろそろ死を意識する年頃か >>72 そうだね。 自分は五十代半ばだけど、叔母がリアル世代。 まさにビートルマニアだったようで、貴重な話を色々聞かせてくれるよ。 で、リアルじゃない世代の固定観念に対して意外だったのが、 ビートルズで一番好きなアルバムはホワイト ポール死亡説は少なくとも当時は聞いたこともない話 そんなもんなんだね。 Amazon echo買った記念に贅沢なことしたくてビートルズをシングル含めて概ね通して聴くということをやってみたけどOASISはもとよりRadioheadだったりblurだったりフリッパーズギターにいたるまで彼らの元ネタの宝庫で目からウロコの数日間だった 日本のTVでサビだけ耳にするビートルズは正直ゲップで古典に向き合うのを避けてきたけど活動中期以降に今回初めて触れて自分の音の趣味がビートルズの影響下にあったことを知った 聴いてるときはジョンの変遷に興味が奪われてたけど気に入った曲をリストにしたら半分はポールとジョージの曲でそれも興味深かった 何が言いたいかというとジョージマーティン天才やん まあ極端に言えば、ビートルズがロック・ポピュラー音楽のあり方を決定づけた。 そしてその後のロックのほとんどはビートルズの焼き直し。(極端に言えば) >>74 若い人の書き込み興味深いな 確かにYoutubeなんかに挙がってるビートルズの曲と 最近の曲を並行して聴いてもビートルズは古くなってない >>79 75だが、ようするに今のロックのほとんどはビートルズの焼き直しだってこと。 進化したのは演奏技術と録音技術だけでね。まあ極端に言えばだが・・・ だからビートルズは音質以外は今でも古くなってない 年齢はもはや中年ですがね あと初期作はさすがにタルい曲多かったですよ ラバーソウルあたりからはもう違和感なし にわかついでに質問 実験音楽サイケ時代のビートルズはかなりマニアックな音の作りで今の感覚でもチャート一位を取れる方向性とはとても思えないんだけど アイドル時代からのファンはみんなアレを素直に受け入れたの? それともそっちのファンはポールのキャッチーなブリットポップやバラード路線で食いつないでいたんだろうか Let It BeのかわりにI Am the WalrusとかTomorrow Never KnowsがTVで流れてたらもう少し早くビートルズを聴き始めていただろうと思うと残念だ ああでもその直後にウッドストックがきてさらにはプログレ全盛期も来るってことは少なくとも他のロックアーティストには受けまくってコピーされて聴き手が理解できるかどうかは置いてけぼりで作り手都合で進化したということかな >>83 Let It BeのかわりにI Am the WalrusとかTomorrow Never KnowsがTVで流れてたら キャッチーでメロディアスで売れ線の部分と 前衛的で革新的な部分の両方が同居した奇跡のグループ その両面を聴かなきゃビートルズを聴いたことにならん >>83 いや、当時のファンも最初は戸惑ったよ 「ストロベリー/ペニー・レイン」の両A面シングルは初めてイギリスで 初登場1位を逃したからね 当時白黒で放映されたのこの曲のPVも全然理解されず (英国ではそれが最大の音楽恥歴史だったと今は後悔してるらしい) けれど徐々に徐々に受け入れられ移行していった感じ YOUTUBEの「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」今や若い人のコメが絶賛だらけだね 「ハロー・グッバイ」のコメには「これが本当に50年前のグルーブなの!?」とか >>85 さんの言ってる通り前衛とポピュラー両方兼ね備えた奇跡だったんだろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる