Wham!やjohnにくらべたらマイナーやね、日本では 0019ホワイトアルバムさん2017/12/21(木) 01:23:34.19ID:???0 PaulMcCartney_Album_Covers http://o.5ch.net/qich.png McCartney (1970) Ram (1971) (Paul & Linda McCartney) Wild Life (1971) Red Rose Speedway (1973) Band on the Run (1973) Venus and Mars (1975) Wings at the Speed of Sound (1976) London Town (1978)
http://o.5ch.net/qicj.png Back to the Egg (1979) McCartney II (1980) Tug of War (1982) Pipes of Peace (1983) Give My Regards to Broad Street (1984) Press to Play (1986) CHOBA B CCCP (1988) (covers album) Flowers in the Dirt (1989)
http://o.5ch.net/zyml.png Off the Ground (1993) Flaming Pie (1997) Run Devil Run (1999) (covers album) Driving Rain (2001) Chaos and Creation in the Backyard (2005) Memory Almost Full (2007) Kisses on the Bottom (2012) (covers album) New (2013) 0020ホワイトアルバムさん2017/12/21(木) 01:24:16.04ID:???0http://o.5ch.net/qico.png Wings over America (1976) Tripping the Live Fantastic (1990) Unplugged (1991) Paul Is Live (1993) Back in the U.S. (2002) Back in the World (2003) Good Evening New York City (2009)
http://o.5ch.net/qicp.png Wings Greatest (1978) All the Best! (1987) Wingspan: Hits and History (2001) Pure McCartney (2016)
http://o.5ch.net/p5rv.png Paul McCartney's Liverpool Oratorio (1991) Standing Stone (1997) Working Classical (1999) Ecce Cor Meum (2006) Ocean's Kingdom (2011)
http://o.5ch.net/qicv.png The Family Way (1966) Thrillington (1977) Strawberries Oceans Ships Forest (1993) Rushes (1998) Liverpool Sound Collage (2000) Twin Freaks (2005) Electric Arguments (2008) 0021ホワイトアルバムさん2017/12/21(木) 05:50:23.72ID:???0>>18 お前どういう趣味しとんじゃw 0022ホワイトアルバムさん2017/12/21(木) 08:41:26.00ID:yHK3XXsC0 去年だっけ、アメリカではポールのカバーがその年一番流れたクリスマスソングのランキング一位だったんだよね それまではマライアが10年くらい連続で一位だった ちなみにポールオリジナルは17、8位くらい、ジョンが30位くらいだったかな 0023ホワイトアルバムさん2017/12/21(木) 10:16:15.35ID:???0 ポールは、もっとファミリー向けの「ただ、この素晴らしいクリスマスをみんなで楽しもうよ」という 何のしがらみも無いシンプルな歌詞が不思議といつ聴いても古くならない サウンド的には「マッカU」前夜の、シンセポップで時代ちゃあ時代の音だけど
「Momma Miss America」なんてインストゥルメンタル曲として秀逸だと思うが・・ 0072ホワイトアルバムさん2017/12/24(日) 15:37:22.59ID:???0 あのソロアルバムは、ポールファンの踏み絵と言われてる ポールが本当に好きな人は、あのアルバムにこそ素朴なポールらしい曲を見つけて評価してるが あくまでもビートルズと比べた場合は、緊張感が雲泥の差で、あれこれ言われても已む無し
メンバーは特に、幾つかの曲はセッションで聴いたものだっただろうから余計にね 予想を大きく下回った出来なのは確かだろう 0073ホワイトアルバムさん2017/12/24(日) 17:25:00.60ID:???0 アルバム「McCartney」とアルバム「Let It Be」は発売時期でもめていた。
ポールが気の毒なのは 映画「Let It Be」で「Let It Be」や「The Long and Winding Road」 などの演奏していたのでそのままサウンドトラックアルバムとして アルバム「Let It Be」が始動し、アルバム「McCartney」の直前に リリースされてしまいそうになったこと。
アルバム「Let It Be」はもともとアルバム「Get Back」のお蔵入りで リリース時期が遅れていたのでポールからするとアルバム「Let It Be」 より先にリリースする必要があった。
いわば自慢の曲をビートルズのアルバムに抑えられてしまった形だ。
「Let It Be」が映画もアルバムも頓挫してアルバム「Abbey Road」が ビートルズのラストアルバムになっていればアルバム「McCartney」に 「Let It Be」や「The Long and Winding Road」がポールによる全楽器 プレイでリリースされてつなぎのインストゥルメンタル曲がみなおされて 完成度があがった可能性が高い。
特に「The Long and Winding Road」はオケと合唱がオーバーダブされ て不満をもっていたのでなおさらです。 0074ホワイトアルバムさん2017/12/24(日) 17:51:23.90ID:???0 一番良い曲をビートルズにってのは、多分意識的にそうしたんだろう あの時期はまだ、自分が脱退を公表するなんて夢にも思ってなかっただろうし ポールにとって、ビートルズは無くてはならないものだった
アルバム「Let It Be」がそのまま頓挫してこれらの曲がソロに入ってい ればさらに良くなったはず。 なぜならこれらの曲でのビートルズはバックバンド化しているからね。
Two of Us Let It Be I've Got a Feeling The Long and Winding Road 0076ホワイトアルバムさん2017/12/24(日) 20:29:35.85ID:???0 ジョンも、「LET IT BEは、ポールのソロといっていい」と言ってるね ソロアルバム聴いて、表向きには皮肉を言いつつも「こういう曲作らせるとポールは上手いよなあ」と言ってたとか 0077ホワイトアルバムさん2017/12/24(日) 21:32:07.48ID:kyP5cfrj0>>74 曲を聞けばわかるが方向性がビートルズと全く逆、大半がもっといい曲になっていたのに 特にインスト曲がそうだが、あえてやりかけで終わらせたり ビートルズだったら、アビーロードスタジオだったらここから嫌って言うほど アレンジや編集に費やすだろうし、アイデアも煮詰めるまで妥協はしないのがこれまでのポール
しかしミソをつけたのはLet It Beの前に発売することにこだわったことかなーー 脱退宣言の為のツール利用したと受け取られても仕方ないごり押しをしたことだな ブライアンを嘲り、ビートルズを乗っ取るかのようにオラっていた アランクレインをよほど憎んでいたことと ビートルズへの愛憎がそれだけ深かったことが痛いほど伝わるんだが 発売延期の説得にきたリンゴを罵倒したというが、罵倒する相手は違っていたし そこは見たくなかったとこだね
あとちょっとテンションがきていた当時のジョンにも恰好の反撃の口実を与えてしまったよな ジョンの魂と前後してローリングストーン誌とロングインタビューを受けたが ポールへの悪意が一気に吹き出ているだけ。俺はやりすぎと思ったしかなり噴飯をもした このアルバムも、ジョンの魂と比較するかのように嘲ってくだらないと言われてしまったよ 0078ホワイトアルバムさん2017/12/24(日) 23:52:28.73ID:???0>>77 > しかしミソをつけたのは Let It Be の前に発売することにこだわった > ことかなーー
ビートルズのコンテンツは他を寄せ付けないほど強力なのはビートルズ の元メンバー自身が一番わかっていることなのでアルバム「Let It Be」 のリリース後にされてしまうとポールのソロデビューアルバムはセールス でビートルズに食われてしまう。 そこはポールとしては譲れないでしょうなw 0079ホワイトアルバムさん2017/12/25(月) 00:57:18.70ID:???0 諸説はあるようだが、ダブって出すことに変わりはなくやはり看板のビートルズを優先すべきが アップル社の考えだった ポールのアルバムを先にすれば、Let It Beがポールと競合するからだ あと映画上映に合わせセットで売る計画でもあったため、後にずらしてくれとアラン=ジョン連合は リンゴを通じて接触を図った 今アラン、ジョンが直接説得すれば話は壊れる。温厚なリンゴが俺が説得してみるよと言ったらしい ところがポールはアランがリンゴを使ったと思い込み、大いにいかって逆効果の結果に そんなポールを見てアラン側が妥協し、先行してアルバム発売することを許可した
ショーンが生まれると、ジョンはかつての攻撃性は引っ込めショーンが喜ぶような曲を書いた これも解散当時、ポールが子供向けの曲を書いて非難されたのと似ている 0091ホワイトアルバムさん2017/12/25(月) 14:18:27.46ID:???0 同じ「子供」がテーマでも、2人の作風は全く違うよね イエサブ、オールトゥゲザーナウ、メアリーの子羊など、ポールが作るのは子供が一緒に歌って楽しめる曲 最近ではダンストゥナイトもそうだね 一方のジョンは、グッドナイト、ビューティフルボーイのように、あくまでも子供を見守る大人目線の歌 ポールは子供好きで扱いも上手く ジョンは子供が理解できずにショーンの扱いに困ってた、ってのが曲からもよく分かる 0092ホワイトアルバムさん2017/12/25(月) 15:17:17.20ID:???0 ショーンが幼児のころ、一番好きな曲は「With A Littel Help From My Friends」と言って ジョンは複雑だっただろうなw 0093ホワイトアルバムさん2017/12/25(月) 15:34:52.34ID:???0>>83 > ポールは、当時はっきりと「脱退する」とは言ってないよ
曖昧に受け取れても最後に「両方」だと言いきっているし脱退宣言とし て解釈されるでしょうなw
Is this album a rest away from the Beatles or the start of a solo career?
このアルバムでビートルズから離れ、ソロ活動をスタートいますか?
Time will tell. Being a solo album means it's 'the start of a solo career...' and not being done with the Beatles means it's just a rest. So it's both.