ビートルズの最高傑作はラバー・ソウルだろ [無断転載禁止]©2ch.net
「リボルバー」や「サージェント〜」の革新性についていけないという方へ
シングル化できそうな楽曲がいっぱい >>13
これはその通りだと思うよ。悪い意味だけでなく。
音の加工で得たものもあれば、捨てられたものもある。
捨てられたのは、ナチュラルな音質の録音。 本当もクソもないわ
聴けばわかることなんだからさ
音質よりギミックや加工に意識がシフトしたのと
エンジニア交代のタイミングがうまくはまったんだな オーディオ的には音が悪くなった、という言い方が否定される必要もない。 難しい事は分からんけどこの時代のビートルズは好きだな
リボルバー以降は良い曲は凄く良いけどなんか所々に妙に曲作りに慣れ過ぎた様なダルさも感じられて よくわからんが
ドライブマイとかノルウェーの、インマイ、ミッシェ、ガー、ひとりぼっちのあい、恋をするな、嘘つき、とか好きだな うまいっ!
おいハリスン、>>21に座布団9枚ソッコーで持ってこい そりゃ活動期を通して知っていれば、ラバーソウルが初期と後期が全部凝縮されていると解るからやろ。
(・ω・) 一曲一曲も秀作やし。 そうかの?
(・ω・) 初期の作風から後期の方向性まで凝縮されとらんかの。 なんか俺の買ったやつ「君はいずこへ」が最初からやり直しになってた >>27
A面1曲めのドライブマイカーが良かったでしょ そんなこと言ってたら俺のCD「Rubber Soul」のロゴはなぜか金色よ
オレンジのほうがいいな〜 超名盤ではあるが、最高傑作とするにはちょい弱いかな 最高傑作は
(・ω・) 赤盤青盤ですから!キッパリ(笑) デアゴスティーニ版のLPは確かに良い。名盤と言える。 >>33
おそらくポールのイントロのギターのやり直しのことでは 中古盤最大手の某店に於ける新品アナログレコード9月度販売ランキングが
発表されてる。1位がキャロル・キングのつづれおり、約5,200円。
2位がビーチボーイズのペットサウンズ、約7,300円。
3位がビートルズのアビーロード、約2,000円(8月はこれが一位だから、月跨がり)
どれも時代を越える魅力を放つ名作だから人気は不滅。 つづれおり、ペットサウンズといった就寝用BGMに5000円以上注ぎ込むのは狂気の沙汰 https://www.youtube.com/watch?v=q6yyWKzPBCM
↑
関係ないかも知れないが、
イーグルスの「I Can't Tell You Why 」
ってムチャクチャいい曲だなあ
この歳で初めてじっくり聞いたわ
いや、昔、ビートルズファンの自分とイーグルスファンの友達が
「どっちがいい」とか言い争ういじゃないけど議論なって
オレはイーグルスって数曲しか知らんかったからビートルズがベスト決まってると思ってた
しかし、これが79年にリリースされるアダルトさ、曲の良さ、新鮮さ
そりゃビートルズと争うくらい一億数千枚、アメリカでベストが売れるわなと最近ながら納得した >>39
その曲たぶん、イーグルス解散直前に加入したティモシーシュミットの曲だと思う。
だとすれば、前にいたバンドのポコにそんなテイストの曲が多いよ。
あまりイーグルスっぽくないからね。 >>40
ありがとうございます
スゴイ勉強になります
イーグルスも色々メンバーチェンジしてて
大方それぞれヴォーカル取れるんですね
ドンヘンリー辺りしか注目してなかったので新鮮
アダルトで今のヒット曲って言っても違和感ないですよねお洒落な曲だなあ
ビートルズが勿論一番だけどイーグルスもますます是非漁ってみたいです
やっぱりロックっていいですねえ 米国盤CDのロゴ、金色なんでしょ?
よくパーロフォンがうるさく言わなかったな ビートルズが解散した時が小学校の低学年。
中学生になってビートルズを聴き始めようと思い、日本版ファースト→同セカンド→ハードデイズナイトと来てビートルズ熱が最高潮。
フォーセールが地味地味で好きになれず、ヘルプです挽回。
そして次に買ったのがこれ。
ガラッと雰囲気が変わって、一言で言えば「暗い」と思った。
なんかそれまでのビートルズが変わってしまう感じ。
次のリボルバーからはまるで別のバンドのようだった。
リアルタイムのファンたちもこんな感じだったのでは。
あれからずっとビートルズ聴き続けてるけど、今でも自分の中の頂点はハードデイズナイトで揺らがない。
全作品を通して冷静に見ると、ラバーソウルはビートルズの転換点となった重要なアルバム。そこには変わりかけるビートルズの片鱗がキラキラしているが、このアルバムの方向性で完成することはなかった。
未完の大作だと思う。 >>43
スゴイ貴重な2次リアル世代の意見ありがとー
自分は70年代後半からのファンだけど
80年代くらいまでは粒揃いの楽曲の割に
評判的には地味な印象のアルバム扱いだったよね
それが、じわりじわり〜と特に日本では今では「アビー・ロード」と並ぶ人気作に
60年代のリアルでも、「ビートルズ何だか変わったなあ」という人はいれど
当時、芸術的に評価してたのはどの位いたかだよね
欧米の当時の女の子たちなんて
「何なの!?このジャケット。 ビートルズの4人の顔がゆがんでるわ。
ハンサムな顔がだいなしよ!」って怒ってたくらいというしね。
まあ一方で、というか現実には、超人気アイドルだったのだから仕方ないか 例えばミッシェル。
本来美しいメロディのバラードだけど、ラバーソウルのミッシェルは渋く、苦く仕上げてる、と良く言われてるよね。
自分が初めて耳にした時の違和感は、「こんなに寂しそうなビートルズ初めて」だった。
自分でその理由をあれこれ考えてみたんだけど、最大の理由はバックコーラスだと思う。
アルバムの他の曲にも見られる、なんか無機質で冷たい感じのコーラス。
それまでのビートルズにはないものだと思う。
そしてこのコーラスの雰囲気がこのアルバムを決定付けていると思うし、その雰囲気を見事に表したアルバムジャケットだと思う。
この感じは次のアルバムのヒアゼアで頂点に達すると思う。
美しいハーモニーであることは間違いないのに、なぜだろうね。
皆さんは違う感じ方なのかな? >>46
なんだか全体的に森の中の
冷たいひんやりとした空気の中にいるようなアルバムですよね
「リボルバー」の革新的な時代へと移る前の前夜
全作の「ヘルプ」のB面から続いてきたあのどこか寂しさ感 >>46
そう。
だとすれば、コーラスのせいだけではないね。
空間かな、どこか冷めた感じの。
初期の音と音の隙間から溢れていたエネルギーがクールダウンして、その空間もひとつの音を構成してるというか。
例えばテルミー〜夢の人への繋がりに流れるあの雰囲気は、ラバーソウルに通じるものがある。
ポールのボーカルも寂しげだ。
極力エコーを抑えたボーカルがそれを際立たせてるね。
引き換えにジョンのボーカルはウォームだね。 私は単純に
「赤盤にこのアルバムから曲がいっぱい入ってるから」って理由で好きになったw >>45
単純にミシェルはこれまで無かったぐらいの短調の曲だからでは?
短調にも色々度合いがあるわけで、これ以前にこんなどマイナーな曲はなかったかと >>49
うーん、そうかも。
ただ、ミッシェルもどマイナーと言い切るにはちょっと。
サビ直後のThat’s all I want to sayのあたりはポールらしい長転してるし。
ポール自体、エコーかけずにスローかつやや低めのトーンでボーカル前面に出してみると、意外と寂しげな声質なのかもね。 >>50
そこの部分は古典的な借用なので転調とは言えませんよ。そのあとすぐに主調のドミナントに戻りますし >>51
うん。転調ではない。
短調の中に一部長調を織り込んでいくポール独特の曲想。
キーはあくまでもFm。
And I Love Her辺りからの流れ。 この時期だっけ?ブッチャーカバーの「Yesterday and Today」が出たのは ちょうど初期のベタな感じから中後期のシュールな感じへの分岐点という意味では1番面白いアルバムかな
リボルバー以降はいわゆる“取っ付きにくい”曲があるが、ここにはそんな曲は無い BEATLESがいつまでもアイドルのままじゃ、ここまで後世にことは無かったと思うよ 私はとにかくリボルバーが寂しくて怖い。
ラバーソウルはクールでかっこいい。
ロックンロール色がなくなって、お洒落知識人っぽくなった。
洒脱で洗練されたけど、魂の熱さは感じない。
そんな風に感じてます。 >>56
(・ω・) なるほど、リボルバー以降は社会的精神的な歪みみたいなテーマの曲が多いのぅ。
それ以前はそういう事柄に対しても若者らしいストレートなシャウトに込められていたんが以降は不気味で醒めた言葉や曲調で表されとる。 どちらかというとジョン派やけど、
(・ω・) ポールのペニーレインやフール オン ザ ヒルみたいな転調を多用した音を楽しむみたいなんもええのぅ。
詞や音で自在に遊んでいるんがビートルズの楽曲やと思うんや。 高坊のとき自称ビートルズ通のヤツに
初めて聴くビートルズのアルバムたのんだら
リボルバーすすめたんで早速買いにいったのさ
もちろんビートルズは有名曲は知ってだけど
ビー初心者にリボルバーだぜw ホワイト・アルバムの頃には
もうツェッペリンとかジミヘンとか出てきて
日本の洋楽派は完全にロックに移行したから
ホワイトアルバムの時は違和感なかったのかも
そういやリアルの人の感想ってそう出てこないね
むしろ、やっぱラバソやリボルバー、サージェント辺りの良く分かんない感の方が
強かったのかなあ ドライブマイカーが最高にカッコイイ
掴みは最高
あれでもってかれてリンゴの曲でずっこける 初アルバムビートルズ初心者には
俺だったらとりあえずヘルプ推すけどね >>66
だね
自分もオリアルはヘルプから入ったな
help、yesterdayは知ってたしticket to rideもカーペンターズで知ってたから聴きやすかった ヘルプよりsgtかなー少なくとも三十代以下にはヘルプは古すぎる 悪いひとたちがやって来て
みんなを殺した
理由なんて簡単さ
そこに弱いひとたちがいたから
女達は犯され
老人と子供は燃やされた
悪いひとたちはその土地に
家を建てて子供を生んだ
そして街ができ
悪いひとたちの子孫は増え続けた
朝鮮進駐軍 関東大震災 日本人10万人大虐殺
https://goo.gl/FTqHJ1
https://goo.gl/1ntWvZ
https://youtu.be/D0vgxFC04JQ
https://goo.gl/h1o4eV
https://www.youtube.com/watch?v=sYsrzIjKJBc >>66
HELP!はB面がちょっと暗すぎる感じがしてね
30数年前、ビートルズを薦める時に
貸したのは
ビートルズファンなったばかりの女の子には
「ア・ハード・ディズ・ナイト」
もう洋楽を聴きこんでる派には「ホワイト・アルバム」
そのどちらでもなく中間の高校生や大学生、他には「ラバー・ソウル」
これで大体みんなビートルズ・ファンになってくれたな とまるで育ての親であるかのような語り口で悦に浸る小学生が最近増えている >>70
ヘルプはb面の方が好きだわ
前半は殆ど聞かん
俺が男なのが理由なのかね 浮気娘 に代わりどんな曲だったらもっと完璧に聴こえただろうか? >>71
どうも小学生の中に幼稚園生がひとり混じってるようだ。 >>74
「恋を抱きしめよう」と「ディトリッパー」が入っていたらと思うと
(・ω・) 何曲目に入るんやろの。 「インマイライフ」をラストにする案が出たとしたらジョンが真っ先に反対しそう
しみじみとしたクサい演出はビートルズらしくないと言って
同じ理由で前作は「イエスタディ」がラストにしなかったんだと思う 後世に残る名曲が何曲も入ってるので傑作アルバムだと思う。
「一人ぼっちのあいつ」や「ガール」等はシングル発売してもかなり売れただろうね。
もっとも、「イエスタデイ」の様な名曲もイギリスではアルバムの中の一曲に過ぎないのがビートルズの凄いところだけど。
一言でいえばジョンがビートルズのリーダーだった最後のアルバムだろうね。
これ以降はビートルズはポールのバンドになってしまった。
最高傑作は「アビーロード」だろうね収録曲以前にビートルズをそんなに知らない人でも知っている横断歩道を渡るビートルズのジャケットは世界的に余りにも有名だから。 浮気娘めっちゃ好きなのにジョンはボロクソに言うからなぁ
歌詞が嫌いなんだっけ >>80
>後世に残る名曲が何曲も入ってるので傑作アルバムだと思う。
言うほどか?
>「一人ぼっちのあいつ」や「ガール」等はシングル発売してもかなり売れただろうね。
USなどではシングルじゃん
>もっとも、「イエスタデイ」の様な名曲もイギリスではアルバムの中の一曲に過ぎないのがビートルズの凄いところだけど。
それはない。どこの国でも名曲。
>一言でいえばジョンがビートルズのリーダーだった最後のアルバムだろうね。
>これ以降はビートルズはポールのバンドになってしまった。
リボルバーやホワイトアルバム聞いたことないの?
>最高傑作は「アビーロード」だろうね収録曲以前にビートルズをそんなに知らない人でも知っている横断歩道を渡るビートルズのジャケットは世界的に余りにも有名だから。
ジャケットが有名だから最高傑作とは実に意味不明。 >>82
一般的には、ビートルズで一番有名なアルバムはアビーロードだとは思う。
そしてビートルズで一番有名な写真もアビーロードジャケだとも思う。 ビートルズで世界的に一番有名なジャケットは「アビー・ロード」で間違いないけれど
世界的に一番評価が高く人気作は最近というか数年前から
「サージェント」と同率か同等の次評価が「リボルバー」が定番だよ
「アビー・ロード」がこんなに評価も人気も高いのは昨今は日本が今は一番くらいだ
「ラバー・ソウル」は勿論名盤のひとつで、ファンからとても愛されてるアルバムという印象 >>84
評価が高いのはそうかも知れない。
でもそれはビートルズを知っている人たちの評価でしょ?
ビートルズ聴いたことない人にビートルズのアルバム並べたら、多分アビーロードが一番知名度高いんじゃないかな?
そう言う意味で言いました。 ホテルのロビーのBGMでミッシェルやガール、イン・マイ・ライフのインストルメンタルが良く流れているのでスタンダートナンバー(名曲)だろ。
ジョンは65年にはビートルズでいる事にうんざりしてしまって「助けて」という曲
を書いたのだけどその詩の内容はアイドルグループの楽曲の詩とは思えない内容だった。
ペパーとアビーロードを比べたらアビーロードの方が遥かに知名度が上。
ビートルズに全く興味がない人でも「ビートルズってあの横断歩道を渡ってる人達でしょ」と言う。 >>87
ポールはヘルプを名曲と絶賛したらしいね
アビーが知名度高いのは同意だね
作品としても俺の中では同率首位 最高傑作を知名度にすり替えてる時点で話になってないんだよな
ましてやジャケットの認知度なんか全く関係ないわけで >>89
まったく同意
「アビーロード」はジャケットはビートルズの中で
一番有名ですって何回も言ってるのに、それを評価や知名度とごっちゃにしてる >>81
わー嬉しい「浮気娘」自分も大好き〜
「愛のことば」も好き〜A面の5曲目 ミッシェルのひとつ前
ともかくこの2曲のジョンのヴォーカル リズム
そしてポールとジョージのバック・コーラス♪完璧
まあ、この頃のジョンならこの辺の曲は穴埋めに数時間でパッと仕上げちゃったんだろうけど
他のアーティストなら頼むから欲しいって曲でも〜贅沢だねえ 「愛の言葉 The Word」はA面6曲目でした失礼しました >>89
俺は>>82だけど、ちゃんと「有名な」って書いてるよ。
「最高傑作」とは言っていない。
そしてビートルズに関して「最高傑作」は決められないし、自分にとって軽々しく使える言葉ではない。 「ウエイト」も最高だと思うわ
ジョンのヴォーカルから途中に変調してポールのヴォーカルに変わる
ひとつの曲に3テンポリズムが展開
この頃の「恋を抱きしめよう」と同じで
こういうの正にレノン&マッカートニーの真骨頂だね
こういうのがサラッとアルバムに入っちゃうのがビートルズの凄さ メジャー調からマイナー調へとかもいい
今日の誓いとか等々 ラバーソウルはビートルズのターニングポイントだろうね。
この中の楽曲でライブで演奏されたのは「一人ぼっちのあいつ」だけで、もうライブで演奏する曲を書かなくなってしまったんだね。 このスレはいつからか小学生しか出入りしなくなったんだな ホント、アホなニワカばっかししか出入りしてないよな
どんどん詰まらねースレに成り下がってるわ >>102>>103
えっらそーに
あんたらの書き込みが面白いとでも思ってたの?
自分のブログでも書いてれば
誰も自己マンのオタクブログなんて読んでくれないだろうけどw 高齢者ジジイどっかいけ
50年前から時が止まってる >>93
じゃあなんでこんなスレで語ってんの
ここ最高傑作かどうか語るスレだと思うけど >>107
逆に君のビートルズの最高傑作は何?
即答できる? >>102
>>103
言ってる事は分からんでもないが
逆に自分だけが知ってるだろうと思ってる知識を
コアな長々で5ちゃんのB板で書き続けても
逆にスレの流れが止まってしまうんだよ
だから敢えて簡単に弁えて書いてる人もいるんだ
それに有意義にレスする時間の使える高齢者のようにのんびりした人ばかりじゃない
ビー板にいるみんなをニワカと決めつけない方がいいぞ そうだね。
みんな遠慮してるから偉そうに言わないだけかも。
偉そうに上から目線のやつが実は一番未熟者。
自分で気づくまでみんな敢えて言わない。
実社会では良くあることだね。 >>108
リボルバー
で、なんで最高傑作かどうかのスレで有名だとかお門違いな発言して発狂してんの? >>111
なるほど。
ビートルズ知ってる大抵の人が挙げるアルバムだ。 >>111
最高傑作、を定義してみて。
そしたら自分の発言がいかにお門違いかわかるんじゃないかな。 >>113
「最高傑作」の意味も知らないのに何しにこのスレに来たの?バカ?