ビートルズの最高傑作はリボルバーだろ [無断転載禁止]©2ch.net
>>546
センスねぇなお前 邦楽聞いてた方がいい 人の趣向をとやかく言うのは好きじゃないが>>546とは何をやっても上手くいかない自信がある まぁええんと違う
人それぞれ好きな作品があっても♪ ひとの言葉に対してのリアクションって色々あってさ、たとえば
「ビートルズの最高傑作って○○○○だと思いませんか」と聞かれたら、
「そうか君は○○○○か、でも僕はね…」と穏やかにレスできる。
また、
「ビートルズの最高傑作は○○○○」と言われたら
「うーん○○○○と断定してきたか、しかし俺はそうは…」まだ穏やかにいける。
しかし
「ビートルズの最高傑作は○○○○だろ」と押し付けられると
「いいや!違う!」と言いたくなる。たとえそう思っていてもとりあえず関係ない。
要はなんでそんなに高飛車なの? まともに議論する気が起こらない。
スレ立てる奴の資質の問題だよな、「だろ」? リボルバーはまだライブしてたせいか躍動感があっていいなホワイトは躍動感なくて退屈 ライブを意識してないから、名曲が…
サボイ・トラッフルとか サージェントペパーズはリアルタイムで聴いた人には衝撃だったんだろうけど何十年も聴き継がれてくると印象も変わるんだろう
リボルバーの方がジョンとポールの力のバランスがあってビートルズの良い所が発揮されてると言うか
サージェントペパーズはほぼポールのアルバムだろうからね
まぁジョージはマイペースでやってる感じだけど 初めてリボルバーを聴いた時はジョン終わったなと思ったもんだよ 大体の人はリボルバー、sgt、ラバーソウルでしょ
この三つでどれが好きかは好みの問題 アメリカでは圧倒的に「サージェント」か「リボルバー」なんだよね
ファンサイトでも一番フォームが多いのがこの二つ
日本って最近評価高いのは「アビーロード」か「ラバーソウル」じゃない?
お国がらの違いかな
向こうではソンナニ「アビーロード」って評価高くないんだよね ジョージがアンソロジーでラバソとリボルバーは
ヴォリュームワンとツーという感じがすると言ってたのわかる気がする
ステレオで聴くビートルズはクラシックでモノで聴くビートルズは
パンクといわれるが、この2枚は正にそうだね。 >>574
あれは当時でもサポート呼べばライブで演奏できただろう リボルバーはマニアック過ぎる気がするんや。
(・ω・) なんやB面曲ばっかみたいでの。
ラバーソウルはアルバム通して聴いても良し、バラでピックアップして聴いても良し。 Rubber soulから赤盤にGirl選曲したのって有能だよな
RevolverからHere there and everywhereを入れなかったのも有能 ビートルズをリアルで追っかけた世代のおじ様方は大抵Rubber soulとSgt.が好きって言うよ。
何故なら当時としては革新的だった歌が多くて、今もあの衝撃が忘れられないとかいう思い出補正があるらしい。赤盤青盤に多く選曲されてるのもこの2つのアルバムからなのは、純粋に曲のクオリティが高いからかな。
逆にビートルズを赤盤青盤から聴き始めた人は大抵RevolverとAbbey Roadが好きって言うよね。
何故ならrevolverとabbey roadからの選曲は少ないからアルバム初聴きしたときに楽しめるのと、サウンドがrubber soulとsgtより古臭く感じなくて今でも聞けるからね。
あとrevolverが一番好きって言ってれば通な風潮があったり、ラストアルバムだからか愛着が湧くとかでabbey roadが好きって言う人が多い。
つまりRevolverとアビーロードが好きって言う人はニワカか若い世代の人なわけ。 スピーカーで聞くならリボルバー
イヤホンの時は聴かないな
単純に耳が疲れるから >>586
ビー板には珍しい真摯な書き込みだわ
レス読んで気付いたけど
自分は70年代からファンになった「赤盤」「青盤」組だな
そういえばこのベストには「リボルバー」や「アビーロード」からの新曲が
少なかったから確かにこの2枚聴いた時は新鮮だったかも!
でもリアルな人が「サージェント」に衝撃受けたかは二分されてないかなあ?
「なんだこれは!?」って良好な衝撃受けた人もいれば
正直、当時の沢田研二や漫画家のかわぐちかいじ夫妻のように
「最近のビートルズはよく分からん」「ビートルズはなんだか遠いところへ行っちゃった」
みたいな人もいたみたいだし・・・
日本って、この頃欧米のロックから10年くらい遅れてたでしょう
ビートルズ来日で、やっとグループサウンズで「君が好きだ〜」とかやり始めたワケで
「リボルバー」も当時の日本人には一体どこまで理解出来たんだろう
ただ「ラバー・ソウル」だけはリアルも「赤盤」「青盤」組も共通して日本人大好きだと思う!
それは共通してるね! 「サージェント」は正直、70年代組にはそれほどでもなかったかな
もう60年代は遠い昔に思えたし、もはや巷にはロックが溢れてたからね (・ω・) ラバーソウル〜リボルバー〜サージェントペーパーはトータルアルバム言われとって首尾一貫しとるんか思っとった。ジョン生前からバラバラの寄せ集め言うとったんやの。最近まで知らんかったが
信じとった自分もええ加減やが、みんなもそうやろ? 渋谷陽一は、ラバーソールから難しくなって離れたらしいけどw マジカルミステリツアーはそんなに評価高くないんですのん? magical mystery tourってイギリス人にとってどんな存在なんだろうな
当時はミニアルバムみたいなものだし、編集された今じゃ名曲が多いアルバムみたいになってるけど、一番好きなアルバムって答える人は少なそう クリスマスに合わせて作られた映画アルバムらしいけど、
(・ω・) ウォルラスとかむしろハロウィンっぽいのぅ。 >>594
音楽評論家とかアーティストやとビートルズにあんまりハマッてまうとあかんやろ。
作る曲が全部ビートルズっぽくなったり嗜好が凝り固まったり。
(・ω・) そやから山下達郎は意識的にあんまりビートルズ聴かんようにしとる言うとった。 >>600
でもクリスマスの唄のサビが、ジェントリーウェープスっていう そう言えば嵐の曲のサビのメロディーでハイウェイスターのギターソロをパクってたな〜 I don't know how nobody told you how to unfold your love
心深く秘めた想い 叶えられそうもない
(・ω・) ほ…本当や… 来日当時、ビートルズは日本で社会現象だったけど
決して音楽現象ではなかったって当時高校生だった評論家の人が言ってた
アイドルっていう感覚か「ビートルズ?何それ、けしからん」みたいなのが多くて
逆に高校のクラスに二、三人が洋楽聴いてる人間がいて
「リボルバー凄い」「サージェント凄い」ってその人らだけが盛り上がってたらしい
そういう人らが後に音楽業界に進んだり、音楽やったり学生運動にいそしんたりした人達なんだろうよ
リアルであの当時「リボルバー」の素晴らしさが分かってた日本人なんて一握りだったろうね Beatles Album_Covers
http://o.5ch.net/znms.png
Please Please Me
With The Beatles
A Hard Day's Night
Beatles For Sale
Help!
Rubber Soul
Revolver
Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band
http://o.5ch.net/znmt.png
Magical Mystery Tour
The Beatles
Yellow Submarine
Abbey Road
Let It Be
The Beatles at the Hollywood Bowl
Past Masters Vol.1
Past Masters Vol.2
http://o.5ch.net/znmv.png
Anthology 1〜3
Yellow Submarine Songtrack
The Beatles 1
Let It Be...Naked
The Beatles Live At The BBC
On Air ? Live at the BBC Volume 2 >>586
すげえ頭悪い書き込みだな
さすが老害世代 実際に作曲やってるアーティスト系の人はいろんなアイデアが詰まってるホワイトやアビーが好きでペッパーには敬意を持っている(音楽の歴史を一歩進めたという意味で)という人が多い
ラバソやリボルバーはある程度ビートルズを聞き込んだ一般人にファンが多いイメージ
え?俺?
もちろん赤盤青盤がベスト >>609
本国ミュージシャン人気はリボルバーがNo1だよたしか
割と最近のそういうランキングがあった
多分探せばでてくる まぁミュージシャンつってもピンキリだしな
日本なんてakbやエクザイルもミュージシャン扱いだし そいつらはミュージシャンと呼ばれてないだろ
アーティストとは言われている 流行歌の歌手がいつからアーティストと呼ばれるようになったのだろうか アーティストもそうだけどアイドルという言葉の意味も変わってしまったな。
単なるジャンルになった
アーティストもアイドルも若い世代は最初から変質した意味が最初からなので、
俺たちおっさん世代の違和感を説明しても「はあ?」って感じみたいだね オッさんとしては単なるポピュラーミュージックの歌手が「アーティスト」と呼ばれる下地を作ったのがビートルズなんだよ、と訴えたい アーティストとは日本語で芸術家
つまり何かを表現する人
作詞も作曲もしない人が音楽という分野でアーティストを名乗るのは激しく違和感を感じる そういう言い換えや
超解釈で何でもかんでもアーティスト名乗るようになったという事だね スレチだしどうでもいい
いやほんとに
大人になれよ リボルバーって、
何か寒くない?
聴いてて寒くなる。
温かみのある曲がないせいかなー。 録音が冷たい
ライブ演奏だのカバーだのならもっと色彩豊かになる曲がある
かなり録音で損してるアルバム
当時としては良かったんだろうけど まあ、逆回転効果とか、おんなじドラムフレーズで行きっぱなしとか、二重に音を再生
してスピードを速めたような効果を出すとか、バンドとしてのライブ感を意識して捨て
て、実験の方向に走ってる訳だから。 実験っと言ってもたいしたことしてないよな
誰でも思いつきそう ここでのポピュラーミュージック史において初の試みと言うと逆回転ギター、ドラムスロー再生あたりか
多分、他にも色々やってるんだろうけど
まぁそういう細かい事抜きにしてもそれまでにあんまり無かった感じの曲が多いから実験的と感じるんだろうね その後の音楽も並列に聞ける現在じゃ、その時の衝撃はわからんだろうな。
4トラックで、エフェクトも原始的な時代。 >>626
イエローサブマリン以降の曲は聴く気にならんなぁ トゥモローネバーノウズなんて昔はアホみたいに繰り返し聴いてたけどなー
アンドユアバードキャンシングもなぜジョンがあんなに嫌うのかが理解不能だし
フォーノーワンも良い曲だし
曲のバリエーションは意外とあるの何故かたしかに冷たさみたいな物は感じるかも
その意味であのジャケットは優秀だよね あの研ぎ澄まされた冷たいかんじがいい
helpからラバソにかけて徐々に洗練されてきたサウンドがリボでピークを迎えたって印象
Sgt.の良さが理解できなくてあんま好きじゃないからリボが余計魅力的に聞こえるわ ジョンがシャウトせず、実にかったるそうにうたっている
最初聞いたとき半病人が歌っているように思った
トゥモローネバーノウズはこの人頭がおかしいじゃないのと思いながら想像できない音をつくり
ノイズを取り込んで一曲に仕立てからハマリに放った、ウォルラスもそうだが
ポールはこれ以降はクラシカルやコミカルな曲に余計な装飾がついて
ジョンがクソだと吐き捨てたのはよくわかる、ここまでは本当に良かった
ジョージビートル全体でも最高打率だったなタックスマンなんか最高
今でも最高のロックンロールだと思う
ポールがベースでサムシング同様しっかり嫌がらせをしたが
あれがあったからなんとも言えない躍動感が増したのは事実 A面独占するくせに嫉妬深いポールらしいよだから3人にトコトン嫌われた ビートルズはラバーソウルからダメになったよな
ヘルプまで >>636
ヲメーも各方面からトコトン嫌われてそうな気配が出てんだけど実際どう? >>638
実際、お前が一番嫌われている
心配無用 このアルバムをsgt以降の環境で録音できたならもっと聞きやすく良いアルバムになっただろう
音が薄っぺらすぎて良さが失われている
わざわざクラヴィコードとか弾いてるのに元々が薄っぺらいのでうまく伝わっていない まだこの時期じゃ音響がこんなもの
かえってシンプルな上に色んなアイデアが即採用されている感じがして好きだよ
サージェントはショボい部分についてはじっくりレコーデングを重ねているからな
リボルバーまではツアーの合間に作られている エリナー・リグビー初めて聴いた時は
(・ω・) アルゼンチン・タンゴや!思うた。
ええ曲や、ポールって多彩な曲が作れるんや思う反面、職業ソング・ライター的でツマランとも思うた。
なんちゅうか器用過ぎるんや。ロックいうんは整い過ぎとるとツマランのや、ゴツゴツした荒削りやないとのぅ。 リボルバー って完成されてないから古く感じないんだろうな
すごく可能性を感じるアルバム リボルバーが一番だな
俺はラバーソウルが好きだけど ラバーソウルとリボルバー がVol.1 Vol.2
ってのがいまいちよく分からない
ヘルプ!にはラバーソウルっぽい曲があるし
(イエスタデイや夢の人や悲しみをふっとばせなど)
リボルバーにはサージェントに入ってもおかしくない曲がある
(for no one、go to get you〜など)
だけどラバーソウルにリボルバーっぽい曲はないし、逆にリボルバーにラバーソウルっぽい曲がなくて繋がりが感じられないんだよね
どこらへんがVol.1とVol.2なんだろ? >>647
強いて言えばジョージに関しては続編と言えなくもないかも
アイウォントゥテルユーなんかは少しイフアイニーデッドサムワンをねっとりとさせた感じもあるし
ノルウェーの森でシタールを任されて
「え?こんなのあり?じゃあ次のアルバムではがっつりやっちゃうよ」
みたいな ラバーソウル〜リボルバー〜サージェントペパーは各曲の類似性やなくアルバムとして三部作の流れがあると思うぞよ。
(・ω・)
途中、ジョンがヨーコと出会って前衛アートにブーストかかったりコンサート活動を止めたりの大きな変化しつつ。
そしてこの方向性はペパーで完了しとる。
…気がする(笑) ま、その3つは別格だな
その3つの中で好みは別れると思うけど >>648
なるほど
確かにVol.1 Vol.2って言ってたのはジョージだしね あとラバーソウルとリボルバーだとたしかに全体的に曲調も変わるけどそれ以上に音の感じが変わってるから元はどちらでも使えそうな曲でも完成した曲だとそう感じないのかもしれないね
GOOD DAY SUNSHINEなんかは音の感じを変えたらラバーソウルでも違和感なさそうかも?
AND YOUR BIRD CAN SINGは最初はバーズをパロッた様なフォークロック調の曲だったみたいだしそのままだったらラバーソウルの方が収まり良かったかも? そりゃ〜制作時の彼らを取り巻く環境や心境の変化もあるんちゃうかの?
(・ω・)
ラバーソウル→ライブ演奏も踏まえた曲作り、
リボルバー→必ずしも作品をライブで演奏する必要はない&ライブよりスタジオ・ワークのがオモロイのぅ。
ペパー→ライブ・ツアーはもうやらん!散々な目にあったんや!スタジオ・ワークに専念するんや! ラバーソウルがマリファナでリボルバーがコカインってポールが言ってたな 昔読んだ本にはジョンがヘルプの頃すでにマリファナやってたって載ってたぞ ビートルズメンバーのマリファナ初体験が64年と言う話だから曲や音に影響が反映されたのがラバーソウルという事だろう 「 ビートルズは俺たちとは無関係で
別ジャンルのバンドだと思っていた。
しかし、シー・セッド・シー・セッドを聴いた時、
『おやっ、これは今までとは違うぞ』と驚いて、
ジョンケールと一緒に
ビートルズを真剣に聴くようになった。」
by ルー・リード >>652
ラバ期 We Can Work It Out と Drive my Car
リボ期 And Your Bird Can Sing と Here There And Everywhere
これをテレコすると、ともにおさまりがよさそう。