http://news.infoseek.co.jp/article/sponichin_20160526_0069

ポール ビートルズ解散後、うつ状態に「仲間とバラバラになって…」

元ビートルズのポール・マッカートニー(73)が24日、英BBC放送「マスターテープス」に出演し、
ビートルズ解散後うつ状態になり、音楽をやめようと考えていたと告白した。


ビートルズは1970年に解散。ポールは「解散後は何をすればいいのか理解するのが難しかった」
と苦しみを吐露。
故ジョン・レノンらメンバーとの別れもあり「ずっと一緒だった仲間とバラバラになって、落ち込んでいた」と、
酒に溺れていったことも明かした。
解散時にぎくしゃくしたレノンとの関係は修復できていたといい
「彼が死ぬ前に仲直りできて本当に感謝している。でなければ彼の死に向き合えなかった」と話した。

番組はファンらを招いた公開収録で、スタジオには米俳優ブラッド・ピット(52)や
元オアシスのノエル・ギャラガー(48)の姿もあった。