>>419 、長くてすまんが。
'64〜'89年のそれぞれの時期に、流通している日本盤LP新品は通常1種類 (抑、国旗帯、フォーエバー帯などの呼称も無かった)。
輸入盤を扱う店舗はごく一部 (全国規模で)。
普通にビーを購入と在らば、EASかAP('76年内位は僅かに残ってた) だった。
当然、プリントの潰れ、マスターの複写回数といった発想は、購買者一般には存在しなかったと思われる (況してやヴァージョン違いの情報すら漏れ聞く程度)。旗帯以降には、日本語訳の標準装備という付加価値も大きかっただろう。
再生音の差異などは寧ろ、オーディオ方面 (今で云う動作環境ね) の話。
個人的には、国内盤はカラーワックスなどに釣られない限り掴まず、安価なUS.カット盤を漁っていたな。ノイズも気になっていたが。