0001ビートルズ2016/03/17(木) 22:26:53.39ID:???0 ウィングスやジョンの全曲を比較したり、ビートルズやジョージ、リンゴのソロ も含めて型にはまらず自由に語り合おう。 0002ジョン派のウィングス狂2016/03/17(木) 22:37:40.54ID:???0 俺はジョン派だがウィングスが大好きなギタリスト兼ボーカリストだ! ジョンはアルバム、マインドゲームスとロックンロールを愛聴。 ポールはマッカートニーからタッグオブウォー、フラワーインザダートを愛聴。 ジョージやリンゴは代表曲ぐらいしか知らんw ビートルズはレットイットビーを除いて全アルバム好きだ! 0003ジョン派のウィングス狂2016/03/17(木) 22:45:44.65ID:???0 Paul McCartney - The Lovely Linda https://www.youtube.com/watch?v=Mn-wqFI9YcE これはいかにもポールの遊び心満載って感じの曲だなw 俺はハーマジェスティのような扱いで聴いているw 0004ジョン派のウィングス狂2016/03/17(木) 22:56:22.07ID:???0 Mother - John Lennon https://www.youtube.com/watch?v=WBp82OxjU1Y 鐘の音が重たい!ラストの叫びはビートルズでのシャウト唱法とは まったく別の、狂気すら感じるが、ジョン得意の3コードで C.G.Fと至ってシンプル。気分が落ち込んでいる場合は滅多に聴かない曲w 0005ジョン派のウィングス狂2016/03/17(木) 23:05:17.00ID:???0 マッカートニー(McCartney)は、1970年に発表されたポール・マッカートニーの初のソロアルバム。 邦題は、『ポール・マッカートニー』と、フルネームとなっている。
ジャケットは、写真家であった妻リンダ・マッカートニーによるもの。 表ジャケットはドレンチェリーの写真で、裏ジャケットには生まれて間もない長女メアリーを抱いたポールの写真が飾られている。 0006ジョン派のウィングス狂2016/03/17(木) 23:09:27.89ID:???0 ジョンの魂 (John Lennon/Plastic Ono Band) は、1970年に発表されたジョン・レノンのアルバム。これ以前にも、 ジョン・レノン&オノ・ヨーコの名義でアルバムを発表していたが、本作はビートルズ解散後初のソロ・アルバムである。 レコーディングは、1970年9月26日から10月23日までアビー・ロード・スタジオで行われ、 ジョンとヨーコの他に、リンゴ・スター(ドラムス)、 クラウス・フォアマン(ベース)が参加した。 また、ビリー・プレストンが「ゴッド」で、フィル・スペクターが「ラヴ」でピアノを演奏している。 0007ジョン派のウィングス狂2016/03/17(木) 23:34:21.09ID:???0 John Lennon Hold On https://www.youtube.com/watch?v=4bYnH4gPbvc 邦題はしっかりジョン シンプルな曲だが嫌いではないといった感じか。 ギターのエフェクトにトレモロかましてるとこがサウンド的に 面白い。 0008ジョン派のウィングス狂2016/03/17(木) 23:42:27.15ID:???0 Paul McCartney - That Would Be Something https://www.youtube.com/watch?v=_1SpG24rksA そもそも、このアルバムは10回以上は聴かないと理解できない感じw 邦題は、きっと何かが待っている 全楽器こなせるポールはすごいな。 0009ジョン派のウィングス狂2016/03/17(木) 23:46:12.02ID:???0 ポールは、ジョンの脱退宣言直後、ビートルズの事実上の「解散」という事態に直面して精神的にすっかり打ちのめされ、 スコットランド・キンタイア岬の自宅農場でしばらく引きこもることになる。 ポールは一日中ベッドに横たわり、ひげも剃らず、酒に溺れ、一時はヘロインにまで手を出した。 だが、ポールは妻リンダのおかげでようやく立ち直り、初のソロ・アルバムの制作を始める。 0010ジョン派のウィングス狂2016/03/17(木) 23:50:48.12ID:???0 マッカートニー このアルバムは全英2位、アメリカの「ビルボード」誌では、3週連続最高位第1位を獲得し、 1970年度年間ランキング第27位、「キャッシュボックス」誌でも、3週連続最高位第1位を獲得し、 1970年度年間ランキング第9位を獲得、アメリカだけで200万枚以上のセールスを記録している。 ジョンの魂 イギリスでは、最高位8位を記録した。アメリカでは『ビルボード』誌で最高位6位、 『キャッシュボックス』誌では最高位3位を記録している。 0011ジョン派のウィングス狂2016/03/17(木) 23:55:24.24ID:???0 ジョンの魂 本作のレコーディング前に、ジョンとヨーコの2人はアーサー・ヤノフ博士による「原初療法」という精神治療を受けていた。 原初療法(Primal Therapy)とは、人間心理の奥深くに潜む苦痛を呼び覚まし、幼少期の記憶にまで遡って、 すべてを吐き出すという治療法である。 これを体験したジョンは、学生の頃に母を失った記憶などが蘇り、大声を上げて泣き出したという。 「ゴッド」のなかのフレーズ、"God is a concept by which we measure our pain"はヤノフ博士との会話の中で生まれたものである。 しかし、アメリカ政府がジョン・レノンの長期滞在を認めなかったために、この療法は4か月で打ち切られてしまった。 0012ホワイトアルバムさん2016/03/18(金) 00:41:03.57ID:???0>>1
糞スレ 乙w
>ジョン派のウィングス狂
ダサダサの知恵遅れコテハン乙w
. 0013ジョン派のウィングス狂2016/03/18(金) 01:39:47.17ID:???0>>12 チョン部落民の憎悪厨君w屠殺場か靴屋か肉屋の 生まれだから仕事大変だろwww 今日も川の近くからレスしてんのかwww 0014ホワイトアルバムさん2016/03/18(金) 01:59:41.91ID:???0 ワンドロップ基地外=ポール憎悪厨 0015ジョン派のウィングス狂2016/03/18(金) 02:07:04.42ID:???0 はいwポール憎悪厨君のチョン部落民 また逃げましたwwww 0016ジョン派のウィングス狂2016/03/18(金) 02:22:07.13ID:???0 I Found Out - John Lennon https://www.youtube.com/watch?v=2wPzI2aDxk0 邦題は悟り 俺の好きな曲だ!クラウスのベースがところどころズレてるが そこがまたカッコイイw ジョンのファズギターの刻み方がいいね! 0017ジョン派のウィングス狂2016/03/18(金) 02:27:52.22ID:???0 Paul McCartney - Valentine Day https://www.youtube.com/watch?v=NZrvcMdqqEw 「ラヴリー・リンダ」同様に機材のテストを兼ねて録音された短いインストゥルメンタル曲。と記されてるので、それだけの曲w 0018ホワイトアルバムさん2016/03/18(金) 02:37:49.73ID:???0 ラヴリー・リンダは名曲だな 0019ジョン派のウィングス狂2016/03/18(金) 02:45:11.15ID:???0 Working Class Hero - John Lennon 邦題は労働階級の英雄 https://www.youtube.com/watch?v=zp_hZZkBFlU けっこう人気のある曲みたいだが、飽きやすい曲に おれは感じる。しかもひたすらAm-Gの繰り返しで暗いw 0020ジョン派のウィングス狂2016/03/18(金) 02:52:17.10ID:???0 Paul McCartney - Every Night https://www.youtube.com/watch?v=WAWh4JWGnUM この曲はいい。大好きだ! 79年のカンボジア救済コンサートでもウィングスで演ったが そのときのポールのしゃがれ声でファルセットでなく地声で 歌うシーンが最高だ! 0021ジョン派のウィングス狂2016/03/18(金) 03:24:18.44ID:???0 Isolation - John Lennon https://www.youtube.com/watch?v=zA9Otsxj9yw 邦題 孤独 ピアノのスロー曲だがジョンのサビのIsolationがロック してて、渋い。このアルバムの好きな1曲だ! 0022ジョン派のウィングス狂2016/03/18(金) 03:31:17.76ID:???0 Paul McCartney - Hot As Sun / Glasses https://www.youtube.com/watch?v=aJj82K_s94c 「燃ゆる太陽の如く」はポールが10代の時に作った曲で、グラス・ハープによる 「グラシズ」(最後に挿入されている歌はフランク・シナトラに提供したものの 「自殺」を意味するタイトルから拒絶された「スーサイド Suicide」という曲)とメドレーになっている 嫌いではないがグラシズの方はワケがさっぱりわからんw 0023ジョン派のウィングス狂2016/03/18(金) 03:34:59.68ID:???0 このホットアズサンは79年のライブでもやってたが その時のポールのギターはヘタクソでひどかったわwww 0024ホワイトアルバムさん2016/03/18(金) 06:53:48.90ID:???0http://img.chan4chan.com/img/2010-04-26/12578348.jpg ポールが真のリーダーである証拠写真発覚!! 0025ジョン派のウィングス狂2016/03/18(金) 07:52:55.48ID:???0 Remember - John Lennon 邦題 思い出すんだ https://www.youtube.com/watch?v=_RqdfEhG_GU このアルバムで最もすきなナンバーだ! 初めて聴いたときにショックを受けたナンバーw 0026ジョン派のウィングス狂2016/03/18(金) 08:00:31.54ID:???0 Paul McCartney - Junk https://www.youtube.com/watch?v=w6qfQ5BEQ2s ビートルズがインドに滞在していた時に書き始め、帰国後に完成させた。 『ホワイトアルバム』の制作前に録音されたデモ・テイクが『ザ・ビートルズ・アンソロジー3』に収録されている。 ジャンクはメロディアスでアルバム中、一番とっつきやすいナンバーだったな。 これはポールの良作だろう。コードも凝ったというか、こんなコードの使い方 もあるのかとw 0027ジョン派のウィングス狂2016/03/18(金) 08:10:30.57ID:???0 The Beatles - Junk Anthology 3 https://www.youtube.com/watch?v=n5-eRd6Asfc ビートルズのアンソロジー版も基本的な部分は同じ。 ただ歌詞が不完全で演奏がラフなだけで マッカートニーに大きなアレンジは見られない。 0028ホワイトアルバムさん2016/03/18(金) 08:12:06.45ID:???0http://img.chan4chan.com/img/2010-04-26/12578348.jpg ポールが真のリーダーである証拠写真発覚!! 0029ホワイトアルバムさん2016/03/18(金) 08:23:36.73ID:???0 3月9日、ビートルズの数々のヒット曲をプロデュースしたジョージ・マーティンの死去が伝えられた。 「5人目のビートルズ」と呼ばれた彼がポップミュージックの歴史に残した業績は計り知れない。 彼以上にナンバーワンヒットを世に送り出したプロデューサーは他に誰もいない。 長年にわたるその輝かしいキャリアにおいて、彼がプロデュースした23もの楽曲がビルボードのホット100で第1位となった。 ここで注目したいのは、1位を獲得した楽曲のほとんどがビートルズの楽曲だが、 他のアーティストと発表した曲でも1位になっている点だ。23曲中19曲がビートルズだが、 その後ソロ活動を始めたポール・マッカートニーやロック・バンドのアメリカ、エルトン・ジョンと制作した曲も第1位に輝いた。 0030ホワイトアルバムさん2016/03/18(金) 08:25:17.64ID:???0 ちなみに、アメリカでナンバーワンを獲得したビートルズの楽曲の中で、 唯一ジョージ・マーティン以外がプロデュースしたのは、フィル・スペクターが制作した 『The Long and Winding Road』のみだ。 この曲のレコーディングは当初、マーティンの指揮下で進んでいたが、 発売されたのはフィル・スペクターがオーケストラやコーラスの音源を付け加え、再制作したバージョンだった。 0031ホワイトアルバムさん2016/03/18(金) 08:26:55.54ID:???0 ビートルズの解散後、ジョージ・マーティンはポール・マッカートニーとマイケル・ジャクソンの『Say Say Say』、 マッカートニーとスティービー・ワンダーの『Ebony and Ivory』、そしてアメリカの 『Sister Golden Hair』をプロデュースし、すべて1位に送り込んだ。 また、エルトン・ジョンが1997年にダイアナ妃が亡くなったのを受け再制作した 『キャンドル・イン・ザ・ウィンド〜ダイアナ元英皇太子妃に捧ぐ』は、彼の最後のナンバーワンヒット曲となった。 0032ジョン派のウィングス狂2016/03/18(金) 14:30:24.14ID:???0 Love - John Lennon https://www.youtube.com/watch?v=FRyXD9AKeXQ フィルのピアノとメロディアスなジョンのボーカルが 素晴らしい名曲! 0033ジョン派のウィングス狂2016/03/18(金) 14:36:46.02ID:???0 Paul McCartney - Man We Was Lonely 男はとっても寂しいもの リンダとの初のデュエット曲。 俺はコレすきだ!ポール得意のカントリーぽい感じが 夢の人あたりを連想させる! 間奏がマイナーメロなとこもいい。 0034ジョン派のウィングス狂2016/03/18(金) 14:39:09.88ID:???0 Paul McCartney - Man We Was Lonely 男はとっても寂しいもの https://www.youtube.com/watch?v=jCl1mX9-xRk わりいw貼り忘れたわw 0035ジョン派のウィングス狂2016/03/18(金) 14:45:13.28ID:???0 Well Well Well - John Lennon https://www.youtube.com/watch?v=mkNQNWDsOaA ギターリフがボーカルメロとほぼ同じように 進行しているのがおもしろいw ジョンの叫びがへヴィーだか全体の演奏は散漫。 0036ジョン派のウィングス狂2016/03/18(金) 14:50:51.85ID:???0 Paul McCartney - Oo You https://www.youtube.com/watch?v=J28jUPZpwuA この曲は好きでカッコイイから厨2ぐらいですぐ耳コピしたなw ビートルズは小学生で卒業したから、ちょうど飽きてた時期でもあったから ジョンやポールのソロを聴くことのほうが多かったわ。 0037ジョン派のウィングス狂2016/03/18(金) 14:58:05.02ID:???0 Look At Me // John Lennon https://www.youtube.com/watch?v=KlcOkp6aj_U ギタースタイルがジュリアと同じ手法w 最近俺がつべに弾き語りであげた曲でもあるがなw すぐ削除したがwww 0038ジョン派のウィングス狂2016/03/18(金) 15:02:47.85ID:???0 Paul McCartney - Momma Miss America https://www.youtube.com/watch?v=HE-53NCcpDw ポールのインストナンバーだが、前半はエキサイティングでいい感じだが 急にイミフなギターソロの展開になる中途半端な曲。 0039ジョン派のウィングス狂2016/03/18(金) 15:11:07.87ID:???0 God - John Lennon https://www.youtube.com/watch?v=M9H8eVcL58s コレはまずアルバムを買う前に渋谷陽一のFMからエアチェック してて、なんとなく感動を受けた曲。 アルバムを買うきっかけになった曲だ。 確か同時にマザーとイマジンも流してたかな。 0040ジョン派のウィングス狂2016/03/18(金) 15:15:31.71ID:???0 Paul McCartney - Teddy Boy https://www.youtube.com/watch?v=gU86F44tqDE ビートルズがインドに滞在していた時に書き始め、帰国後に完成させた。 ゲット・バック・セッションで演奏されたビートルズ・バージョンは、 『ザ・ビートルズ・アンソロジー3』に収録されている。 この曲はポールのやっつけ曲だろと思うくらい、可もなく不可もなし! 0041ジョン派のウィングス狂2016/03/18(金) 15:19:33.64ID:???0 My Mummy's Dead - John Lennon https://www.youtube.com/watch?v=PqmTGLdCHEI ハッキリいって、どうでもいいカス曲w まず、この曲に行く前に止める! 0042ジョン派のウィングス狂2016/03/18(金) 15:25:29.01ID:???0 Paul McCartney - Singalong Junk https://www.youtube.com/watch?v=bRok3oy_2H4 ジャンクのインスト版だがこっちは要らないな。 ペパーのリプライズが癖になってるのかポールは 1つのアルバムに同じ曲を使いまわす手法が多い。 0043ジョン派のウィングス狂2016/03/18(金) 15:32:26.09ID:???0 Power To The People - John Lennon https://www.youtube.com/watch?v=op42FQKcfJ4 ドイツ7位、スイス5位、全英6位・全米11位を記録。 いい曲とは思うが政治色が強すぎて、あまりすきじゃない。 0044ジョン派のウィングス狂2016/03/18(金) 15:37:15.56ID:???0 Maybe I'm Amazed' (from 'Rockshow') - Paul McCartney And Wings https://www.youtube.com/watch?v=x_FiIilTwIA このアルバムのハイライト! やっぱロックショーのこのポールの熱唱は凄い!! 0045ジョン派のウィングス狂2016/03/18(金) 15:44:42.82ID:???0 John Lennon "Give Peace a Chance" Live in Toronto 1969 平和をわれらに https://www.youtube.com/watch?v=yU0tahJ4f7k 何がいいのかさっぱりわからん退屈な曲w 1969年にジョン・レノンがプラスティック・オノ・バンド名義で発表したソロ・デビュー曲である。 コレは必ず飛ばす曲! 0046ジョン派のウィングス狂2016/03/18(金) 15:49:48.29ID:???0 Paul McCartney - Kreen-Akrore https://www.youtube.com/watch?v=eqSWPQMOg_Y 思わずポールの才能を疑ってしまうようなゴミ曲! 全部聴くのが苦痛になるほどつまらんw しかしポールのドラムもなかなか・・・ 0047ジョン派のウィングス狂2016/03/18(金) 16:00:04.85ID:???0 Led Zeppelin - Bonzo's Montreux https://www.youtube.com/watch?v=-0--9Yfm0Cw まあ、ポールがこれくらいドラム叩けるなら認めるがねw 0048ホワイトアルバムさん2016/03/18(金) 16:11:35.82ID:???0http://img.chan4chan.com/img/2010-04-26/12578348.jpg ポールが真のリーダーである証拠写真発覚!! 0049ジョン派のウィングス狂2016/03/19(土) 01:52:22.06ID:???0 John Lennon-Cold Turkey-Offical Video-HQ 冷たい七面鳥 https://www.youtube.com/watch?v=L832Jj7C0DA 本作でジョン・レノンは作詞・作曲をジョン・レノン個人名義で発表した。 エリック・クラプトンやリンゴ・スターらとともにスタジオ録音が行われた。 自然発生的に演奏されて完成されたように聞こえるが、実際のところは50回以上 ものテイクを繰り返した末に完成されている。 コレはカッコイイ!好きな曲だ。ジョンの禁断症状のシャウトとギタ―リフ はロックそのもの!因みに放送禁止になって英米で最高14位ということ。 0050ジョン派のウィングス狂2016/03/19(土) 02:00:57.57ID:???0 アナザー・デイ/ポール・マッカートニー Another Day/Paul McCartney https://www.youtube.com/watch?v=nNE6HxTinJI 1970年にニューヨークでレコーディングされ(但し1969年頃にはほぼ完成していたとされる)、 リンダ・マッカートニーがコーラスで参加している。 イギリスで2位、アメリカのビルボード(Billbaord)誌では5位を獲得した。ビルボード誌1971年年間ランキングでは65位。 またCashbox誌では、1971年5月1日付で最高位6位を獲得し、Cashbox誌1971年度年間ランキングでは51位を記録している。 ポールの初シングルだが、この曲は名曲だわ。 メロディーの完成度にスキが無い!! 0051ジョン派のウィングス狂2016/03/19(土) 02:06:25.03ID:???0 John Lennon - Instant Karma-Offical Video-HQ https://www.youtube.com/watch?v=F3qvosHHcWc この曲のプロデュースはフィル・スペクターに依頼し、ジョンはオールド・ロック調にアレンジしてくれと注文をつけた。 フィルは言われたとおりにプロデュースし、結果、オールド・ロック調に仕上がった。 ジョンにフィルの起用を薦めたと言われるジョージ・ハリスンもギターで参加している。 なお、ヨーコによるとこの曲はレコーディング当日の朝にジョンが作曲し、 夕方から実際に録音を開始して深夜には完成。その全てをわずか1日で済ませたという。 ジョンの声は歪みエフェクトがかけられている。 0052ジョン派のウィングス狂2016/03/19(土) 02:16:21.58ID:???0 インスタント・カーマーは、まさにビートルジョンが返ってきた という感じで、ジョンがよく使うパターンで1つのコードに ベースラインのみが下がっていく手法がビートルズぽい。 ウィ・キャン・ワーク・イット・アウトの中間部を連想させられる。 またドラムのフィルが頻繁に使われているとこもカッコイイ! ジョンのベストワークな曲だ。 0053ジョン派のウィングス狂2016/03/19(土) 02:25:02.18ID:???0 Oh Woman, Oh Why - Paul McCartney https://www.youtube.com/watch?v=NEppnmNiEzk アナザーデイのB面でポールのシャウト唱法が凄い! 俺はポールのこういう声が好きだ! ビートルズではあまり聴けなかったポールのシャウト唱法が ソロやウィングスには詰まっている!! 0054ジョン派のウィングス狂2016/03/19(土) 02:42:06.28ID:???0 John Lennon - Imagine HD https://www.youtube.com/watch?v=DVg2EJvvlF8 ジョンは完成当時「やっと(ポール・マッカートニー作の)イエスタデイみたいないい曲ができた」と喜んだという なお、「イマジン」の原曲はビートルズ在籍時にすでに存在しており、 1969年の「ゲット・バック・セッション」で演奏されたテープが残されている。 レコーディングではジョンがヴォーカルとピアノを担当し、クラウス・フォアマンがベースを、 アラン・ホワイトがドラムを演奏した。 1971年、「イッツ・ソー・ハード」とのカップリングでアメリカや日本などでシングル・カットされた。 アメリカでは最高第3位であった。イギリスでは、アルバム『ジョンの魂』収録曲「労働階級の英雄」との カップリングで4年後の1975年になってシングルとして発売され、最高第6位、 ジョンの死後の1981年にチャートに再登場して全英1位となった。 0055ジョン派のウィングス狂2016/03/19(土) 02:47:09.89ID:???0 イマジンは確かに名曲かもしれんが、俺はこのワザとらしい歌詞が嫌いだ! とてもジョンらしさとは、かけ離れた作品だwメロディーはいいがな。 ま、結婚式とかで、ちょっとコレ弾けば金にはなるからいいけどなwww 0056ジョン派のウィングス狂2016/03/19(土) 02:53:43.35ID:???0 Paul McCartney - Too Many People (HQ) https://www.youtube.com/watch?v=ui0Kru-EsQs ついにきましたよw名盤ラムの1ッ発目トゥ・メニ―・ピープル! ラストのギターソロが熱いね!! 0057ジョン派のウィングス狂2016/03/19(土) 02:56:30.78ID:???0 『イマジン』(Imagine)は、1971年発表のジョン・レノンのアルバム。 全英・全米、日本オリコン総合チャートともに1位を記録したレノンにとって最大のヒット作である。 録音には、ジョージ・ハリスン(ギター)、クラウス・フォアマン(ベース)、アラン・ホワイト(ドラム)、 ニッキー・ホプキンス(ピアノ)、ジム・ゴードン(ドラム)、 キング・カーティス(サックス)、バッドフィンガーのジョーイ・モーランド(ギター) とトム・エヴァンズ(ベース)などが参加した。 0058ジョン派のウィングス狂2016/03/19(土) 03:00:18.77ID:???0 ラム(Ram)は、1971年に発表されたポール・マッカートニーとリンダ・マッカートニーの共作アルバム。 全英で2週1位、全米2位を記録する。 前作同様、多くの楽器をポール自身が演奏しているほか、後にウイングスのメンバーとなるドラマーのデニー・シーウェル、 セッション・ギタリストのデヴィッド・スピノザとヒュー・マクラッケンが参加したニューヨーク録音も含み、 ニューヨーク・フィルハーモニックによるオーケストラ演奏がアルバムに彩りを加えている。 リンダは全編に渡りコーラスを担当し、数曲でポールとデュエットしている。 イギリスでは、2週連続第1位、アメリカの「ビルボード」誌では、最高第2位を獲得しているが、 トップ10内に24週間もランクされるロング・セラーとなった。1971年度年間ランキングでは第38位。 「キャッシュボックス」誌でも、最高第2位を獲得し、1971年度年間ランキングでは第9位を記録している。 アメリカでは100万枚以上のセールスも達成した。 0059ジョン派のウィングス狂2016/03/19(土) 03:10:52.56ID:???0 Crippled Inside - John Lennon https://www.youtube.com/watch?v=xIqaIfaJ3-E むしろ、イマジンより俺はこっちが好きだ。 カントリーとロックンロールの中間的曲でコレも 俺がつべでアップした曲だw イントロがギター初心者には弾きがいがあるリフで、 すぐにコピー欲をそそられるw 0060ジョン派のウィングス狂2016/03/19(土) 03:17:50.26ID:???0 Paul McCartney - 3 Legs (HQ) https://www.youtube.com/watch?v=qnhGWAg4jkQ ポールはこう言うブルージーな曲も得意で、なかなか 面白い曲。ビートルズ3人とポールを引っ掛けた歌詞。 本気でコピッタことがないが、けっこう難しそうな気がするw 0061ホワイトアルバムさん2016/03/19(土) 03:22:04.13ID:???0http://img.chan4chan.com/img/2010-04-26/12578348.jpg ポールが真のリーダーである証拠写真発覚!! 0062ホワイトアルバムさん2016/03/19(土) 03:25:49.23ID:???0http://livedoor.blogimg.jp/pinkisland/imgs/e/f/ef167ec5.jpg ジョンがイケメンすぎる 0063ホワイトアルバムさん2016/03/19(土) 05:12:20.08ID:???0 さすがリーダーのポールとマーティンの共同制作。 イエスタデイは名曲というより歴史そのものだね。 0064ジョン派のウィングス狂2016/03/19(土) 07:16:17.28ID:???0 Jealous Guy - John Lennon https://www.youtube.com/watch?v=KdDbFA78TyY 「ジェラス・ガイ」は、1968年のインド滞在中に書かれた「Child Of Nature (チャイルド・オブ・ネイチャー)」 という曲が原曲であり、レノンはこの曲をビートルズとして発表しようとしていたらしく、 『ホワイト・アルバム』のセッションや「ゲット・バック・セッション」で何バージョンも録音しているのが残されている。 0065ジョン派のウィングス狂2016/03/19(土) 07:20:42.90ID:???0 ジェラスガイは名曲そのもの! 1発目に聴いていい曲と感じた曲。 ジョンのインチキ臭い口笛もいい。 コレも俺が弾き語りでつべにあげた曲w 0066ジョン派のウィングス狂2016/03/19(土) 07:28:32.25ID:???0 Paul McCartney - Ram On (Complete Take) https://www.youtube.com/watch?v=OXT_JEYKJXg ウクレレが印象的な小品。 楽しげな曲調だが、「ぶち壊せ、お前のハートなんかすぐに誰かにくれちまえ」 という歌詞はジョン・レノンを意識したものであると言われている。 コレは俺が中2くらいの時に、シンコーミュージックのスコアでコピッた のを思い出すw特に好きな曲じゃないがコードが珍しいのが多くて勉強になったわw 0067ジョン派のウィングス狂2016/03/19(土) 07:34:55.43ID:???0 John Lennon - It's So Hard (Mike Douglas Show '72) https://www.youtube.com/watch?v=itaUoVsAqMs 伝説的なジャズ・サックス奏者キング・カーティスの遺作でもある。 キング・カーティスの参加について、当時英国に住んでいたジョンはキングを レコーディングに呼び寄せることができず、アメリカのアップル経由でキングのサックス・ソロパートを レコーディングしたテープを輸送させたというエピソードがある。 キングはレコーディングの帰りにいざこざから暴漢に刺され死亡している。 0068ジョン派のウィングス狂2016/03/19(土) 07:39:43.58ID:???0 イッツ・ソー・ハードはバンドでアドリブでジャムると楽しいかな といった感じの曲で、単なるブルース調のブギウギソングw この映像でヨーコが太鼓をたたいてるフリをしてるのが笑える。 0069ジョン派のウィングス狂2016/03/19(土) 07:50:25.40ID:???0 Paul and Linda McCartney - Dear Boy https://www.youtube.com/watch?v=OCxGzIozBg8 多重コーラスと、ポールの弾くピアノが印象的な曲でもあり、 歌詞の内容はジョン・レノンに向けたものであると言われている。 単純にいい曲。日本人好みのメロディアスな旋律とポールの ピアノがいいね。 0070ジョン派のウィングス狂2016/03/19(土) 08:06:54.36ID:???0 I Don't Wanna Be A Soldier Mama I Don't Wanna Die - John Lennon 兵隊にはなりたくない https://www.youtube.com/watch?v=eqgM69sSgnI ただ、ひたすら、兵隊にはなりたくないと同じメロディーの 繰り返しで6分もあるんで、退屈極まりないが、70年代へのメッセージ ソングとして時代の流れを感じることはできる。 0071ジョン派のウィングス狂2016/03/19(土) 08:12:24.19ID:???0 Paul McCartney - Uncle Albert/Admiral Halsey https://www.youtube.com/watch?v=ekhV4GyTW-Y アルバム『ラム』からアメリカ限定でシングルとしてリリースされた。 ソロとして初の全米1位を獲得している。 B面には、同アルバムのオープニングを飾る「トゥ・メニー・ピープル」が収録された。 ビルボード(Billbaord)誌では、1971年9月4日に週間ランキング第1位を獲得。 ビルボード誌1971年年間ランキングでは第22位。 また、キャッシュボックス誌でも、同年9月25日付で第1位を獲得し、年間ランキング第30位を記録した。 1972年度のグラミー賞で最優秀編曲賞、最優秀歌唱賞を獲得。 0072ジョン派のウィングス狂2016/03/19(土) 08:18:47.05ID:???0 アンクル・アルバート〜ハルセイ提督は先にウィングス・グレイテスト・ヒッツ で、ラムを買う前に聴いていたが、最初はあまりパッとした印象がなく、むしろ ハルセイ提督が好きで、アンクルは退屈で、ハルセイまで辛抱しながら聴いてたわw 0073ホワイトアルバムさん2016/03/19(土) 10:14:57.99ID:???0 ジョン・レノンの作詞作曲だけど スマホでは聞けないようだ https://www.youtube.com/watch?v=2VDbYkGbUG80074ジョン派のウィングス狂2016/03/19(土) 11:36:40.77ID:???0>>73 レターメンは俺の親父が団塊なんで、エルヴィスやらクリフ、アダモ 何故かロッドスチュワートやフェイセズまで何でもあったwww その中にレターメンのベスト盤があって俺は涙のキッスというフォー・ヴォイシズ というグループのカヴァーが大好きだ。ラブやピーター&ゴードンのレノン・マッカートニー作 愛なき世界もかヴぁーしてるぞ! Sealed With A Kiss (涙のくちづけ) / LETTERMEN https://www.youtube.com/watch?v=JZbVAH_1hRU0075ジョン派のウィングス狂2016/03/19(土) 11:58:39.14ID:???0 John Lennon - Recording - Gimme some truth https://www.youtube.com/watch?v=bhPC3YLUjcY この曲は元々ビートルズ時代の1969年、いわゆる「ゲット・バック・セッション」で レコーディングが試みられているが、結局ビートルズとしては未完成に終わっている。 ちなみにこのときの録音には、ジョージ・ハリスンが歌ったものが存在すると言われている。 0076ジョン派のウィングス狂2016/03/19(土) 12:11:18.97ID:???0 Gimme Some Truth - John Lennon 真実が欲しい https://www.youtube.com/watch?v=orz9-85Fr14 俺がアルバムのなかで最も好きなチューンだ! 上に貼ってるのがレコーディング風景だが、冒頭で 俺の歌い方コクラン風かな?コクラン風はやめてくれ。という やりとりがあるが、結局コクラン風になってるとwww この曲全編に鳴り響くアルペジオのエレキギターが特に カッコイイ!ジョンの歌い方もいい!! 0077ジョン派のウィングス狂2016/03/19(土) 12:19:36.07ID:???0 Paul and Linda McCartney - Smile Away https://www.youtube.com/watch?v=TY9dIGgBIoo ポールの十八番・ブギ調のロックンロールで笑い飛ばせよと 歌う、当時の、横着気味なポールが俺は大好きだw カッコイイ、ナンバーだと思うよ。 0078ジョン派のウィングス狂2016/03/19(土) 12:28:14.17ID:???0 oh my love - john lennon https://www.youtube.com/watch?v=0LzNNgctnbs 唯一の小野洋子との共作曲(ジョン・レノン&ヨーコ・オノ名義)である。 見ての通りジョージがギターでジョンがピアノを弾きながら歌ってる。 コレも俺が中学の頃、耳コピした大好きなナンバーだ! メロディがなんといっても美しい。 当時彼女にこれ弾き語りで聴かせたら、暗いからやめてだとwww 0079ジョン派のウィングス狂2016/03/19(土) 12:37:04.37ID:???0 Paul and Linda McCartney - Heart Of The Country 故郷のこころ https://www.youtube.com/watch?v=3OxcKR13s08 ポールの田舎暮らしを歌った曲とあるが、この曲も 特に好きで、すぐにコピッたわw今でもたまに弾くがな。 ラムはB面から、さらに、よくなっていくw 0080ジョン派のウィングス狂2016/03/19(土) 12:45:34.64ID:???0 How Do You Sleep? - John Lennon https://www.youtube.com/watch?v=7vuzzKFPvj0 内容はビートルズのメンバーだったポール・マッカートニーを痛烈に批判したものである。 元来「ハウ・ドゥ・ユー・スリープ」という言葉は、ビートルズの メンバーの間で目の大きなポールを茶化すために使われていた。 実際に「ポールは目を開いたまま寝てる」という噂が流れ、ビートルズが1963年に出演した イギリスのテレビ番組「レディ・ステディ・ゴー!」で番組MCが 「寝るときも目を閉じないって本当なの?」とポール本人に直接質問するシーンがあった。(続く) 0081ジョン派のウィングス狂2016/03/19(土) 12:49:55.46ID:???0 (続き)ジョンとポールは1970年4月10日のポール脱退表明、つまりビートルズの解散をきっかけとして不仲となっているが、 とりわけ1971年ごろ特に険悪であり、ポールは「ポール&リンダ・マッカートニー」名義で 発表したセカンドアルバム『ラム』の収録曲「3本足」や 「トゥ・メニー・ピープル」でジョンはもちろんジョージ・ハリスンとリンゴ・スターも暗に非難していた。 ま、歌詞はどうあれ曲としてはすごくカッコイイ曲だ。冒頭がペパーの皮肉なところも面白い。 0082ジョン派のウィングス狂2016/03/19(土) 12:59:34.15ID:???0 Paul McCartney - Monkberry Moon Delight https://www.youtube.com/watch?v=O83CrS-KElk 意味を成さない歌詞と「つきせぬ喜び」を意味するタイトルから、 ドラッグ・ソングではないかと言われているがポール自身は否定している。 コーラスには妻のリンダと長女のヘザーが参加している。 あまりコレを好きという奴の存在を聞いたことないが、 俺がアルバム中、最も好きな曲の一曲!ポールのスッゲー高音と 狂気さえ感じられるシャウト唱法が凄すぎる! ポールの曲ではコレが1番テンションもキーも高いんじやないかな。 0083ジョン派のウィングス狂2016/03/19(土) 13:08:13.54ID:???0 JOHN LENNON - "HOW?" HD https://www.youtube.com/watch?v=uQU84QlukP4 ジョンのバラードでは名曲といっていいだろう。 これも俺が弾き語りでつべにあげた、大好きな曲! 0084ジョン派のウィングス狂2016/03/19(土) 13:30:16.92ID:???0 Paul and Linda McCartney - Eat at Home 出ておいでよ、お嬢さん https://www.youtube.com/watch?v=WpT8nJssPzU ポール・マッカートニーのセカンド・アルバム『ラム』からの第4弾シングルである。 日本及びヨーロッパのみのリリース。 ポールのエルヴィス・プレスリー風のボーカルが聞けるポップで ストレートなロックンロールナンバーであるが、歌詞は幾分卑猥な内容を含んでいる。 これも中学の時必死に耳コピした大好きな曲! 普通のロックンロールではなく、ミドル部分でポップに展開されるとこがいい。 0085ジョン派のウィングス狂2016/03/19(土) 13:36:08.85ID:???0 Oh Yoko! - John Lennon https://www.youtube.com/watch?v=1_NQt27pYk8 アルバム中、非常にキャッチ―でポップなナンバー。 特にラストのハーモニカが初期のビートルジョンと オーバーラップしたときに泣けるw 0086ジョン派のウィングス狂2016/03/19(土) 13:41:22.09ID:???0 Paul McCartney - Ram On (Reprise) https://www.youtube.com/watch?v=4Yv_Od1pPIE ラム・オンのリプライズ版。 最後の部分で歌われている歌詞が、のちの「ビッグ・バーン・ベッド」 (アルバム『レッド・ローズ・スピードウェイ』収録)の元となる。 リプライズがほんと好きだなwww 0087ジョン派のウィングス狂2016/03/19(土) 13:47:39.20ID:???0 John Lennon Happy Xmas (War is Over) https://www.youtube.com/watch?v=WUCbZhIfQbA これもイマジンと一緒でわざとらしさを感じる歌詞だが 曲としては、どいつもこいつも、つべにあげやがる、うざいナンバーw とはいうものの、やっぱり名曲だな! 0088ジョン派のウィングス狂2016/03/19(土) 13:55:32.49ID:???0 Long Haired Lady paul mccartney https://www.youtube.com/watch?v=Bzd7dbQ-iII この曲はリンダについて歌った曲であり、「アンクル・アルバート」と同じく ニューヨーク・フィルが参加している。妻であるリンダ・マッカートニーもこの曲に参加している。 このアルバムはとにかくアレンジが素晴らしく音がリッチであるw この曲もそんな一曲で、非の打ち所がない傑作だ。 0089ジョン派のウィングス狂2016/03/19(土) 14:01:04.44ID:???0 The Back Seat of My Car - Paul McCartney https://www.youtube.com/watch?v=-b1r58klNU4 アルバム『ラム』からイギリス限定でリリース。ヒット・チャートでは、最高位39位と 元ビートルズのポール・マッカートニー作品としては低い結果に終わっている。 壮大なアレンジが施された美しいバラードであるが、歌詞はカーセックスを表しているものとされることもある。 思わずキタ――――――!と言ってしまいそうな大本命の超名曲だ! とにかくラスト部あたりが素晴らしい!! 0090ジョン派のウィングス狂2016/03/19(土) 14:15:49.61ID:???0 Woman Is The Nigger Of The World John Lennon 女は世界の奴隷か! https://www.youtube.com/watch?v=CtY5bv-oxLE 1972年に発表されたジョン・レノン(John Lennon)の楽曲。 女性解放やフェミニズムについて歌っている。アルバム『サムタイム・イン・ニューヨーク・シティ』に収録されている。 こうしてずっと聴いているとジョンはビートルズ時代の方がいい曲書いてたなと思う。 特に、ラバーソウルまでは圧倒的にジョンの才能の凄さがよくわかる! この曲に関してはやはり政治色が強すぎて、敬遠してしまう。いい曲なんだがなあ。 アメリカでは「Nigger」という差別用語のために放送禁止にされたが、黒人からの評価は高かった。 この曲は、ヨーコ作の曲「シスターズ・オー・シスターズ」(※B面曲) と共に日本とアメリカで発売されているが、英国ではシングルカットされなかった。 0091ジョン派のウィングス狂2016/03/19(土) 14:27:11.28ID:???0 give ireland back to the irish アイルランドに平和を https://www.youtube.com/watch?v=gRBT5x0Iaac 作詞・作曲の名義はポール&リンダ・マッカートニー。ウイングス初のシングルとして、1972年2月25日に発売された。 またヘンリー・マッカロクを加えた「第2期ウイングス」で最初にレコーディングされた曲でもある。 ポールには珍しいプロテストソングで、タイトルを直訳すると「アイルランドをアイルランド人に返せ」となる。 「血の日曜日事件」(後述)に衝撃を受けたポールが作曲した。 同年にウイングスがイギリスで行ったツアーでも披露している。 「血の日曜日事件」当事国のイギリスではBBCをはじめ、多くのメディアで放送禁止処分を受けた。 チャートはイギリスで16位 、アメリカで21位、当然ながらアイルランドでは1位。 他に日本(洋楽チャート)、スペインで1位を記録している。 0092ジョン派のウィングス狂2016/03/19(土) 14:32:03.38ID:???0 give ireland back to the irish アイルランドに平和を ポールにしては珍しく、政治色の強いナンバーで パンキッシュな香りすら感じるハードな曲。 曲はカッコイイと思うが何度も聴き返すような曲じゃない。 0093ジョン派のウィングス狂2016/03/19(土) 17:50:31.79ID:???0 サムタイム・イン・ニューヨーク・シティ サムタイム・イン・ニューヨーク・シティ (Sometime in New York City) は、 1972年に発表されたジョン・レノンとオノ・ヨーコの共作アルバム。 ジョン・レノン&オノ・ヨーコ(プラスティック・オノ・バンド)に加え、 エレファンツ・メモリーというバンドがバックを務めている。 ジョンのアルバムの中でも、最も政治的な色合いが濃い作品になっている。 それまでの『ジョンの魂』(1970年)や『イマジン』(1971年)等でも、そうした思想は歌われていたが、 本作では非常に直接的な言葉が使われている。また、それまでは普遍的な問題をテーマにしてきたのに対し、 本作においては目の前で起こっている時事的な問題が扱われている。 新聞を模したジャケット・デザインもそのコンセプトの一環である。 👀 Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) 0094ジョン派のウィングス狂2016/03/19(土) 17:56:13.46ID:???0 ワイルド・ライフ 『ワイルド・ライフ』(Wild Life)は、1971年に発表されたポール・マッカートニー&ウイングスのアルバム (本作の正式なアーティスト名は「ウイングス」のみ)。 ポール・マッカートニーがビートルズ解散後に妻のリンダ・マッカートニー、元ムーディー・ブルースの デニー・レインらと結成したバンド、ウイングスのデビューアルバム。2週間でレコーディングされた本作は、 リハーサル・テイクかのような荒削りな演奏がそのまま収録され、当時の評論家からは批判をあびることとなった。 一方、かつての相棒であるジョン・レノンは、このアルバムについて「いいね。悪くないよ。あいつはいい方向に進んでいる」 と『マイク・ダグラス・ショウ』出演時に語っている。 イギリスでは、アルバム・チャート最高位11位とトップ10入りを逃している。 アメリカの「ビルボード」誌アルバム・チャートでは2週連続最高10位、「キャッシュボックス」誌では 2週連続最高6位を獲得し、1972年度年間ランキング第73位を記録。アメリカでは50万枚以上を売った。 なお、このアルバムから "Love Is Strange" がシングル・リリース予定となっていたのはキャンセルされた。 0095ジョン派のウィングス狂2016/03/19(土) 17:59:17.64ID:???0 Sisters O Sisters - Yoko Ono (with John Lennon) https://www.youtube.com/watch?v=JPtPj2Himls ヨーコの曲で主に女性解放を訴える内容。 ま、どうでもいい曲w 0096ジョン派のウィングス狂2016/03/19(土) 18:06:40.02ID:???0 Mumbo Paul McCartney and Wings https://www.youtube.com/watch?v=_728aCm1VEM マンボとか書いてるからウーとか言うあのマンボかと思いきや 凄くスリリングでカッコイイ、ロックナンバーじゃねえかw ツインリードが同じ旋律だが、キマッテルね! 0097ジョン派のウィングス狂2016/03/19(土) 18:12:09.49ID:???0 ATTICA STATE JOHN LENNON https://www.youtube.com/watch?v=59NYcJD_vVE アッティカステート刑務所の暴動を歌ったものらしいが いいのやら、悪いのやら、微妙な曲。 0098ジョン派のウィングス狂2016/03/19(土) 18:21:14.22ID:???0 Bip Bop Paul McCartney https://www.youtube.com/watch?v=DLrF0QjOhDU 曲自体ビップボップと繰り返すだけのブルース調の曲だが ポールのアコギのテクはなかなかのもので、ロバートジョンソン風 の親指でベースライン他の指で主旋律を弾く奏法をすでに得ている! 0099ジョン派のウィングス狂2016/03/19(土) 18:28:00.39ID:???0 Born in a prison John Lennon & Yoko Ono https://www.youtube.com/watch?v=JXyRhwPtIS8 ヨーコの曲でジョンがハモリでフォローしている。 刑務所生まれという曲だが、何がいいのかさっぱりw 0100ジョン派のウィングス狂2016/03/19(土) 18:38:13.85ID:???0 Love Is Strange Wings https://www.youtube.com/watch?v=UZ55jNGtpS0 mickey & sylviaというデュオが原曲みたいで、バディホリーも 歌っているが、これをレゲエバージョンにアレンジした ポールの楽しいヴァージョンは素晴らしい。 0101ジョン派のウィングス狂2016/03/19(土) 18:44:09.55ID:???0 New York City John Lennon & Yoko Ono https://www.youtube.com/watch?v=UKNi-TV-CbY やっぱジョンはこうじゃなくちゃというロックンロールナンバーだ! 俺はこのアルバムで好きなのはコレくらいかな。 ワン・トゥ・ワンライブの一発目だな。 0102ジョン派のウィングス狂2016/03/19(土) 18:49:44.54ID:???0 Wild Life Wings https://www.youtube.com/watch?v=PVBmogGl5xc 曲構成は一節の繰り返しだが、演奏時間は6分と長い。 これはこの曲が収録されたアルバム「ワイルド・ライフ」が急ピッチで制作されたアルバムであり、 収録時間を稼ぐために引き延ばされたものと考えられている。 歌詞は動物愛護を歌ったものであり、ポールにとって初のメッセージ・ソングである。 動物愛護活動はこの約20年後に本格的に開始する事になる。 嫌いじゃないが、ちょっと長ったらしい。 ギターソロはデニー・シーウェルではなく、ポールが手がけた。 0103ジョン派のウィングス狂2016/03/19(土) 18:55:43.48ID:???0 Sunday Bloody Sunday / John Lennon 血まみれの日曜日 https://www.youtube.com/watch?v=jKJOUo8zuNE レノンが生まれる前、アイルランドはイギリスとの独立戦争の末に独立しているが、 アルスター地方の大半だけがイギリス領北アイルランドとして残存することとなったため、 これをきっかけに北アイルランド問題が起きている。 レノンがソロ活動を始めた1970年代初頭には双方の紛争は激化し、 アルスター地方ではイギリスからの独立を目指すテロが日常茶飯事となっていた。 そんな中で1972年1月30日に北アイルランドのロンドンデリー市で起きたのが、 市民権行進に参加した非武装の13人の市民を英国軍が射殺した、いわゆる「血の日曜日」と呼ばれる事件である。 「ザ・ラック・オブ・ジ・アイリッシュ」とこの曲は、 この事件に憤ったレノンがアイルランドの紛争問題を全世界に告発するために書いた作品である。 0104ジョン派のウィングス狂2016/03/19(土) 19:02:54.00ID:???0 血まみれの日曜日はカッコイイ曲に感じるが 曲のブレイク部分はカムトゥゲザーの使いまわしで メロが全く一緒www 0105ジョン派のウィングス狂2016/03/19(土) 19:07:31.77ID:???0 Some People Never Know - Wings https://www.youtube.com/watch?v=yfM_HbIx7LQ これは隠れた名作といえるだろう。 サビのファルセットボイスのメロディラインが特にいい。 0106ジョン派のウィングス狂2016/03/19(土) 19:16:29.32ID:???0 the Luck on the Irish John Lennon & Yoko Ono https://www.youtube.com/watch?v=MNwqV_HpMSE この歌はイギリスによる「アイルランド侵略→収奪→虐殺」によって 嘆き悲しむアイルランドの民の嘆き・悲しみ・怒りを代弁した。すなわち民の声の歌である。 ということだが曲自体はディラン風の作品で、悲しみをぶっとばせ的な曲調にも感じる。 歌詞の性質はまったく異なるがw 0107ジョン派のウィングス狂2016/03/19(土) 19:26:57.77ID:???0 I Am Your Singer Wings https://www.youtube.com/watch?v=fspSZkvwNWc ポールとリンダの共作 曲もコンパクトにまとめられてて、なかなかいいね。 ラムのゴージャス感からワイルドライフを初めて聴いたときは 落胆したが、聴きこむと凄くいいアルバムということに気付く! 0108ジョン派のウィングス狂2016/03/19(土) 19:33:02.17ID:???0 John Sinclair John Lennon https://www.youtube.com/watch?v=tKeHGxJS0hg ガット!ガット!がくどすぎるw ギターの奏法としてはおもしろい曲。 0109ジョン派のウィングス狂2016/03/19(土) 19:40:34.11ID:???0 Bip Bop Link Wings https://www.youtube.com/watch?v=Ia4-QNLSrEc アルバムの後半、「アイ・アム・ユア・シンガー」と「トゥモロウ」の間に、 この曲をアコースティックギターで爪弾いた没バージョンが収録された。 「ビップ・バップ・リンク」というタイトルはCD化の際につけられた。 コレ、ポール一人で弾いてるのかな?だとしたらポールサイモン並みの テクニックだな。俺も中学の頃耳コピしたが、この通りには弾けなかったわw 0110ジョン派のウィングス狂2016/03/19(土) 19:46:36.42ID:???0 Angela - John Lennon & Yoko Ono https://www.youtube.com/watch?v=YukyaJard0k ジョン・シンクレア同様無実の政治犯を解放せよと呼びかける内容だが曲のタイトル であるアンジェラは活動家のアンジェラ・デイビスである。 曲によるとアンジェラはアフリカ系解放運動に身を投じ結果逮捕され刑務所に投獄されたという。 このアルバム自体、メッセージ主体のアルバムだからだろうけど 楽曲の方はあまりパッとしない。 0111ジョン派のウィングス狂2016/03/19(土) 19:52:36.37ID:???0 Tomorrow Wings https://www.youtube.com/watch?v=wwmOBKdROIQ この曲のコードは、ビートルズの「イエスタディ」のものを流用している。 そのためか、両方ともメランコリックな雰囲気を持つ曲である。 しかし、イエスタディが非常に後ろ向きな歌詞なのに対し、この曲の歌詞は前向きで、希望に満ちている。 とあるが、むしろ曲調が全く違うしコッチの方が断然いい!ポールの傑作と いっていいだろう。 0112ジョン派のウィングス狂2016/03/19(土) 19:58:30.07ID:???0 WE'RE ALL WATER Yoko Ono https://www.youtube.com/watch?v=bfZvHuh7wKM ヨーコの作品で、曲はなんとなくローハイドぽい。 相変わらずヨーコのキモイ奇声がふんだんに入ってるw 0113ジョン派のウィングス狂2016/03/19(土) 20:03:10.80ID:???0 Dear Friend Wings https://www.youtube.com/watch?v=VpYo9dR8e2Y 物悲しいピアノ・バラード。 収録されたアルバムは「ワイルド・ライフ」だが、この曲は元はアルバム「ラム」のアウトテイクであった。 当時、仲が険悪だったジョン・レノンへのメッセージと言われる。 0114ジョン派のウィングス狂2016/03/19(土) 20:06:44.40ID:???0 Mumbo Link Wings https://www.youtube.com/watch?v=BntKk1FXG5A だから、こういうのいらないからw 今回はリプライズが2曲もあるわ。 0115ジョン派のウィングス狂2016/03/20(日) 01:28:28.59ID:???0 Mary Had A Little Lambメアリーの子羊 Wings https://www.youtube.com/watch?v=V7Ntu4Rw3yw ウイングス2枚目のシングルとして、1972年5月12日に発売された。B面は「リトル・ウーマン・ラヴ」。 この手のガキ向けの曲は大嫌いwww ゴミ曲! 0116ジョン派のウィングス狂2016/03/20(日) 01:38:19.63ID:???0 Little Woman Love Wings https://www.youtube.com/watch?v=-R5hgKUlUWQ A面のメリーさんよりこっちがマシな気がする。 ピアノを叩きながらアップテンポ気味に歌う地味な曲。 あまり好きじゃないw 0117ジョン派のウィングス狂2016/03/20(日) 01:49:27.41ID:???0 Hi Hi Hi Paul McCartney and Wings https://www.youtube.com/watch?v=uonoC-k8yuA まさに俺がウィングスに嵌るきっかけになった曲だ! ポールの十八番、ブギ調のロックンロールだ。 このライブではリズムがガラッと変わってるが 相変わらずギターのヘンリーのチューニングはズレているwww 0118ジョン派のウィングス狂2016/03/20(日) 01:56:03.05ID:???0 Hi, Hi, Hi(スタジオテイク)Paul McCartney & Wings https://www.youtube.com/watch?v=BAM55FPpHpU ポールがスペイン滞在中に作曲。『レッド・ローズ・スピードウェイ』のセッションでレコーディングされ、 1972年12月1日、同アルバムに先立ち「C・ムーン」との両A面扱いでリリースされた (当初『レッド・ローズ・スピードウェイ』には収録されなかった。後述)。ウイングスのシングルでは3枚目に当たる。 歌詞の一部に猥褻な表現がある」との理由でBBCから放送禁止処分を受けたものの、 シングル発売前のライヴで披露されていたこともあってイギリスで5位、アメリカで10位を記録。 ウイングス初のベスト10シングル入りを果たした。 なお、日本盤シングルのジャケットでは、見開きの両面にポールの写真をシンメトリック(鏡写し)に配しているが、 誤って裏焼き側が表ジャケットに配されてしまい、左利きのポールが右手で弦を弾く、との珍事となっている 0119ジョン派のウィングス狂2016/03/20(日) 02:10:02.94ID:???0 C Moon Paul McCartney And Wings https://www.youtube.com/watch?v=XooX6WA3F-c レゲエ風のC調の(キーがCの)曲である。 シングル「ハイ・ハイ・ハイ」の両A面扱いでリリースされた。 ポールは「ハイ・ハイ・ハイ」が放送禁止になることを見越して、このシングルを両A面にしたという。 「"C Moon"」とは、1965年にサム・ザ・シャムが発表した楽曲「Wooly Bully」に登場する一節、 「“Let's not be L seven”(L7にならないで)」に影響されて作り出された造語である。 「L7」とは「L」と「7」を合わせたら四角形、つまり頭の固い人の意味であり、 ポールはそれに対して「C」と「三日月」を合わせたら円、つまり性格が穏やかな人を指す言葉を作った。 ポールのお気に入りのナンバーだが、俺はきらいwこれもメリーさんタイプの曲だ。 0120ジョン派のウィングス狂2016/03/20(日) 02:18:01.72ID:???0 マインド・ゲームス マインド・ゲームス(Mind Games)は、1973年に発表されたジョン・レノンのアルバム。 当初は『ヌートピア宣言』という邦題だった。全英6位・全米9位を記録した。 前作の『サムタイム・イン・ニューヨーク・シティ』(1972年)に比べると、 かなり落ち着いた作風で、ジョンのアルバムの中でも地味な印象を受ける。 それでも、想像上の国家「ヌートピア」に見せる思いなどは、 相変わらず平和主義を貫いている。また、本作ではニューヨークの一流セッション・プレイヤーを起用。 このアルバムに記された「ヌートピア宣言」では、ジョンとヨーコが新しい国家の設立を宣言しているが、 その日付が4月1日(エイプリルフール)という彼らなりのジョークである。 また、アルバム収録曲の「ヌートピア国際賛歌」では 無音状態が6秒間続くが、その間に想像した好きな歌がヌートピアの国歌になるという趣向である。 0121ジョン派のウィングス狂2016/03/20(日) 02:23:14.25ID:???0 レッド・ローズ・スピードウェイ レッド・ローズ・スピードウェイ(Red Rose Speedway)は、1973年に発表された、ポール・マッカートニー&ウイングスのアルバム。 日本では、同年6月20日に東芝音楽工業(後の東芝EMI、現・EMIミュージック・ジャパン)からリリースされた。 ビートルズ解散後のポール・マッカートニーが、妻リンダやデニー・レインらとともに結成したバンド、ウイングスの2作目のアルバム。 デビュー作『ウイングス・ワイルド・ライフ』はマスコミから酷評され、セールスもその前の2枚のソロ作品に及ばなかったため、 所属レコード会社はマッカートニーに対し、アーティスト名に"ポール・マッカートニー"の名を表記するように命令した。 そのため、このアルバムは"ポール・マッカートニー&ウイングス"名義となっている。 シングル・カットされた「マイ・ラヴ」のヒットも追い風となって、前作を大きく上回る成功を収めた。 とりわけビルボードのアルバムチャートでは、同時期に発売されたジョージ・ハリスンのアルバム 『リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド』とともに元ビートルズのメンバーによるアルバム同士で 首位争いを繰り広げ、アメリカの「ビルボード」誌アルバム・チャートで、3週間に渡って第1位を記録している。 1973年度年間ランキングは第33位、「キャッシュボックス」誌でも、連続3週間第1位を獲得し、 1973年度年間ランキングも33位を記録している。 アメリカだけで50万枚以上のセールスを記録している。イギリスでは、アルバム・チャートで最高位第5位だった。 0122ジョン派のウィングス狂2016/03/20(日) 02:33:28.79ID:???0 Mind Games - John Lennon https://www.youtube.com/watch?v=SQdPYiES8Io この曲は、同アルバム唯一のシングル曲として発表された(B面は「ミート・シティ」)。 自身初の英米同時シングル曲となったが、18位(アメリカ)26位(イギリス)46位(オリコン) 米国ビルボード・英国ニュー・ミュージカル・エキスプレスのチャートではトップ3位に入れなかった。 とあるが、オリジナルアルバムではコレとダブルファンタジーが最も好きで、ジョンの傑作だと思う! 0123ジョン派のウィングス狂2016/03/20(日) 02:42:47.00ID:???0 Big Barn Bed Paul McCartney & Wings https://www.youtube.com/watch?v=pFIUB75YcaQ ジェームズ・ポール・マッカートニーのTVショーのオープニングナンバーでもある。 レッド・ローズ・スピードウェイは傑作で俺のフェイバリットアルバムだが この曲はあまり好きではない。 0124ジョン派のウィングス狂2016/03/20(日) 02:50:02.53ID:???0 Tight A$ - John Lennon https://www.youtube.com/watch?v=h949oHW-W3o 最初はあまり好きな曲じゃなかったが聴きこむ程、味が出る ロックンロールナンバー。ギタリストにラムやレッドローズに 起用されたデヴィッド・スピノザ のリードギターが素晴らしい! 0125ジョン派のウィングス狂2016/03/20(日) 02:57:24.54ID:???0 My Love (Original film) 1973 https://www.youtube.com/watch?v=hN55Pe2lgTw 1972年3〜12月にレコーディングされ、ウイングス4枚目のシングルとして翌1973年3月23日に発売。 イギリスでは6位にとどまったが、アメリカのビルボード(Billboard)誌では 1973年6月2日より4週間ランキング第1位を飾った。ビルボード誌1973年年間ランキングは第5位。 また、キャッシュボックス誌でも、6月2日付けから4週間、第1位を獲得し、年間ランキングでは第6位を記録した。 ポールの名曲ではあるが、俺はそこまで好きってほどではないw ウィングス版レットイットビーのようなもんだろ。 0126ジョン派のウィングス狂2016/03/20(日) 03:03:28.46ID:???0 Aisumasen (I'm Sorry) - John Lennon https://www.youtube.com/watch?v=gY7qS2XIH8M ジョンは、オノ・ヨーコと交際するようになって以降、日本の文化に接する努力を重ね、 片言ながら日本語を覚えていった。この曲は、ジョンの努力が結実した曲である。 しかしこの曲は、通称「失われた週末」を暗示する内容で、この当時ジョンはアメリカ合衆国永住を 熱望しながらリチャード・ニクソン政権の徹底妨害により 情緒不安定になり、暴力でヨーコに当り散らしては詫びるという日々を送っていた。 その当時の状況がどうであれ、間違いなく傑作曲、スピノザのギターもカッコイイな。 0127ジョン派のウィングス狂2016/03/20(日) 03:14:48.62ID:???0 Get On The Right Thing Paul McCartney & Wings https://www.youtube.com/watch?v=_CwwJFvnQV0 マイナーで始まりサビをメジャーで展開して盛り上がるパターン。 すごくカッコイイ曲で特に好きな曲だ。 ここでも俺の好きな、ポールのハイトーンシャウトが聴ける! 0128ジョン派のウィングス狂2016/03/20(日) 03:20:27.86ID:???0 One Day (At A Time) - John Lennon https://www.youtube.com/watch?v=c6HVUNUlflw コード進行がかなり凝っていて、隠れた名作といえる。 One Day (At A Time)からのサビはメジャーに転調してるのに なぜか哀愁漂う曲になっている。 0129ジョン派のウィングス狂2016/03/20(日) 03:26:34.73ID:???0 Only One More Kiss Paul McCartney and Wings https://www.youtube.com/watch?v=K5AOMY3NF5U 何となくハワイアンな雰囲気を感じるバック演奏と キャッチ―なメロディーがなかなかいい感じ。 コレも中学の時、耳コピしたなw 0130ジョン派のウィングス狂2016/03/20(日) 03:31:13.56ID:???0 Bring On The Lucie (Freda Peeple) - John Lennon https://www.youtube.com/watch?v=9vTvGyA4G6k C調の単調な感じの曲だが嫌いではない。 南国ムードをどことなく感じるミディアムテンポのロック。 0131ジョン派のウィングス狂2016/03/20(日) 03:38:28.03ID:???0 Little Lamb Dragonfly Wings https://www.youtube.com/watch?v=uy2q9eNecEM 元々は『ラム』(1971年)のアウトテイクであり、 他のウイングスメンバーは殆ど関与していない(ドラムスは後にウイングスに加わるデニー・シーウェル)。 ギターはヒュー・マクラッケン。 俺が最もアルバムですきな大傑作曲だ! コードがかなり転調していて、かなり作りこんでいる印象。 メロディも素晴らしい!! 0132ジョン派のウィングス狂2016/03/20(日) 03:43:15.67ID:???0 Nutopian International Anthem ヌートピア国際賛歌 https://www.youtube.com/watch?v=gQjU_zL5qt4 曲の内容は、6秒間の無音状態である。 ジョン・レノンによると、この6秒の間にヌートピアンになりたい人はそれぞれの アプローチでヌートピアンとなることを宣言すればその資格を得る。 そんな資格いらんわwww 0133ジョン派のウィングス狂2016/03/20(日) 08:09:37.73ID:???0 Intuition - John Lennon https://www.youtube.com/watch?v=2ScIXi4WpBM これもジョンの傑作だな。 ベースラインの素晴らしさ、ギターリフ、サックス そして、ジョンのダブルトラック、文句なし! 0134ジョン派のウィングス狂2016/03/20(日) 08:18:11.50ID:???0 Single Pigeon Paul McCartney&wings https://www.youtube.com/watch?v=phOw_XT96IE 短い曲で2分足らずだが非常にいい曲。 ポールのピアノとリンダの追っかけけるようにme too のコーラスでポールをしっかりバッキングしている。 0135ジョン派のウィングス狂2016/03/20(日) 08:23:21.20ID:???0 Out The Blue - John Lennon https://www.youtube.com/watch?v=HlsrJ7TQ2uo 俺の愛聴曲で、ジョンの曲で最高に好きな名曲だ。 俺が中学で聴いて18くらいにイントロがようやく耳コピできた曲で 引き語りでつべにあげた曲だわw 0136ジョン派のウィングス狂2016/03/20(日) 08:31:08.56ID:???0 When The Night Paul McCartney and Wings https://www.youtube.com/watch?v=vg_DIaAWH2o ポールのピアノとガットギターのイントロが胸を打つ。 最終部のラ・ラ・ラ・ラーの狂気的なハイトーンに変貌する ポールのシャウトがたまらんw 0137ジョン派のウィングス狂2016/03/20(日) 08:39:02.15ID:???0 Only People - John Lennon https://www.youtube.com/watch?v=Ku4cRD4YL_4 これもいい曲だな。このアルバムはアレンジが豪華で 評価がなぜか低いアルバムだがw俺は俗っぽいのが嫌いだから イマジンとかイエスタデイなんかはすきじゃないというか とっくに卒業したということだw 0138ジョン派のウィングス狂2016/03/20(日) 08:45:43.00ID:???0 Loup (first indian on the moon) Paul McCartney and Wings https://www.youtube.com/watch?v=KHHjEAZauPQ 何だか妖しげなムードの曲でジャジーな雰囲気で好きだ! ポールのベースも遊び心満載でカッコイイな。 0139ジョン派のウィングス狂2016/03/20(日) 08:49:21.54ID:???0 I Know (I Know) - John Lennon https://www.youtube.com/watch?v=7IjHq1N5XvM アイヴ・ガッタ・フィーリングのイントロにそっくりw 曲自体は全体的に明るくバックのコーラスがいい。 俺が弾き語りでつべにあげた名曲だ! 0140ジョン派のウィングス狂2016/03/20(日) 09:01:09.68ID:???0 Medley: Hold Me Tight / Lazy Dynamite / Hands of Love / Power Cut Paul McCartney and Wings https://www.youtube.com/watch?v=1vvj8Vj1lQk 4つの別々の曲がアビーロードのようにメドレーで進行していくが このメドレーの凄いとこは最終部にギターソロがでてくるんだが、 まるで、この4曲があたかも一つの曲のように4つの曲のメロディーが ギターバトルしちゃってて、音のマジックに感じるw まさにこのアルバムの目玉で大作だ。 まだビートルズで止まってるお子ちゃまは、是非、聴いてみるといいw 0141ジョン派のウィングス狂2016/03/20(日) 09:18:52.06ID:???0 You Are Here - John Lennon https://www.youtube.com/watch?v=jTv3ixxlSWw ここらへんでジョンとポールを比較してみると まず、気付くのが、前作ではアイリッシュの血の日曜日に関する曲を 同時期につくってるし、ポールも珍しく、政治色の強い曲を書いている。 そして、今回はこの曲で、片やポールはワン・モア・キッスで 南国ムードを醸し出しているwこれは偶然の一致なのか?謎だなw もしかしたら不仲な関係はやらせで、実は楽曲の話し合いでもしてたんでは と勘ぐってしまう。ま、それは置いといて、これもスローないい曲だw 0142ジョン派のウィングス狂2016/03/20(日) 09:25:51.25ID:???0 The Mess Paul McCartney & Wings(live) https://www.youtube.com/watch?v=deDYvnkQ2yQ ポールのリッケンベース・スタイルは見た目もよくカッコイイ! ヘンリーのギターは下手くそだがwww 0143ジョン派のウィングス狂2016/03/20(日) 09:31:18.58ID:???0 Meat City - John Lennon https://www.youtube.com/watch?v=fU07ghVKMys まさに、ロックンローラー、ジョンのラストにふさわしい名曲だ! これこそ俺が求めるジョン本来の姿だ!! アレンジもいい。 0144ジョン派のウィングス狂2016/03/20(日) 09:39:49.65ID:???0 LIVE AND LET DIE PAUL McCARTNEY WINGS https://www.youtube.com/watch?v=UNqheP_8wh0 これは毎回ライブでポールがやるので、聴きあきたわwww
ウイングス5枚目のシングルとして同年6月1日に発売された。イギリスでは7位を記録。ビルボード誌では、 1973年8月11日に週間ランキング第2位を獲得。 ビルボード誌1973年年間ランキングでは第56位。 キャッシュボックス誌では、8月18日付けで第1位を獲得し、年間ランキング第33位を記録した。 ということで名曲のひとつ。 0145ジョン派のウィングス狂2016/03/20(日) 09:45:14.44ID:???0 I Lie Around - Paul McCartney & Wings https://www.youtube.com/watch?v=-C58uiU986U レインが歌う「アイ・ライ・アラウンド」は、 初めてマッカートニー以外のメンバーがスタジオ録音作品 のなかでリードをとったウイングスの楽曲である。 はっきりいって、普通。すすんで聴く曲ではない。 0146ホワイトアルバムさん2016/03/23(水) 18:53:01.52ID:???0 .
. 0147ジョン派のウィングス狂2016/03/24(木) 16:37:22.84ID:???0 心の壁、愛の橋 心の壁、愛の橋 (Walls and Bridges) は、1974年9月26日にアメリカで発表されたジョン・レノンのアルバム。 イギリスでは同年10月4日に発売。全米1位・全英6位・日本14位を記録。 それまでのような政治色の濃いメッセージもほとんど見られず、オノ・ヨーコとの別居生活、 いわゆる「失われた週末」の時期に制作されたアルバムで、全体的にジョンの内省的な曲が並んでいる。 サポート・メンバーは、ジェシ・エド・デイヴィス(ギター)やニッキー・ホプキンス(ピアノ)で、 発表当時はローリングストーン誌で[Listen to me!]というキャッチコピーとともに、「レノンの最高傑作」と評価された。 0148ジョン派のウィングス狂2016/03/24(木) 16:40:40.57ID:???0 バンド・オン・ザ・ラン バンド・オン・ザ・ラン (Band on the Run) は、1973年にリリースされたポール・マッカートニー&ウイングスのアルバム。 ビートルズ解散後のポールのアルバムとしては5作目、 ウイングス(ポール・マッカートニー&ウイングス名義を含む)名義では3作目にあたる。 全英、全米とも1位に輝き、大ヒットを記録した。 ビートルズ解散後、本作のリリース時点でポールはソロ、ウイングスとして商業的な成功を収めてはいたものの、 その作品に対する音楽評論家の評価は決して高くなかった。 しかし本作は非常に高い評価を受ける事となり、ポール・マッカートニーのソロ/ウイングスの最高傑作に挙げられることも多い。 発表当時、反目していたとされるジョン・レノンからも絶賛された作品である。 0149ジョン派のウィングス狂2016/03/24(木) 16:46:26.19ID:???0 Going Down On Love - John Lennon 愛を生きぬこう https://www.youtube.com/watch?v=hEWZqDmhQwk アルバムが発売された時点ではシングルカットされなかったが1981年に東芝EMIが 追悼シングルとして『ジェラス・ガイ』を発売した際B面曲としてシングル・カットしている。 メンローブ・アヴェニューのHere we go againとよく似た作品で、わりと好きだ。 0150ジョン派のウィングス狂2016/03/24(木) 16:51:58.34ID:???0 Band on the Run Paul McCartney & Wings https://www.youtube.com/watch?v=UiFZGzYvYL0 イギリスでは『ミュージック・ウィーク』で3位を記録。 米ビルボード(Billbaord)誌では、1974年6月8日に週間ランキング第1位を獲得。 1974年のビルボード誌年間ランキングは第22位。 キャッシュボックス誌では、6月8日、15日付けの2週間、第1位を獲得し、 年間ランキングでは第37位を記録した。 1968年に発表された『ザ・ビートルズ』に収録されたジョン・レノンの作品「ハッピネス・イズ・ア・ウォーム・ガン」 に触発されたポールは、2曲以上の楽曲で構成した作品を好み、 解散後もその傾向は「アンクル・アルバート〜ハルセイ提督」、 そしてこの「バンド・オン・ザ・ラン」などへと受け継がれていった。 0151ジョン派のウィングス狂2016/03/24(木) 16:57:32.80ID:???0 俺はハッピネス・イズ・ア・ウォーム・ガンは小学生であったころから ショックを受けた曲でジョンの後期の最高傑作だと思ってる。 ポールがこの曲を意識してつくったとは最近になってしった。 この、バンドオンザランも3部形式になっており、非常にカッコイイ! 0152ジョン派のウィングス狂2016/03/24(木) 17:02:56.21ID:???0 Whatever Gets You Thru The Night John Lennon 真夜中を突っ走れ https://www.youtube.com/watch?v=J-qJFnTkKF0 ジョンは『イマジン』でビルボードのアルバムチャート1位になった事があるが、 シングルは最高3位であったため、これが初の1位シングル曲である。 ジョンはこの曲が1位になったお礼に、1974年11月29日にエルトン・ジョンの マディソン・スクエア・ガーデンでのコンサート[1]に参加したが、これには逸話がある。 ジョンは「何万年かかったって、売れなさそうなもんさ。 1位になんてなれない」と読み、冗談でこの約束を取り交わしたところ、予想に反し1位になってしまった。 このコンサートには別居中のオノ・ヨーコが観に来ており終了後楽屋で再会、「失われた週末」に終止符を打ったのである。 なお、この曲が1位になったお礼として、 今度はエルトンの録音にジョンが参加し、またも1位になった。 それが「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ」である。 0153ジョン派のウィングス狂2016/03/24(木) 17:08:54.99ID:???0 真夜中を突っ走れは、ジョンが低音、エルトンが高音を歌ってるので ジョンの声の方がエルトンより聴きづらいw しかしながら、サックスのアレンジといい、2人の息もバッチリでいい曲だ。 0154ジョン派のウィングス狂2016/03/24(木) 17:14:07.02ID:???0 Jet Paul McCartney & Wings https://www.youtube.com/watch?v=M8V1nFCP058 「ジェット」とは、ポールが飼っていたラブラドール種の仔犬の名とされていたが、 2010年11月の『バンド・オン・ザ・ラン』再発売に合わせて同年イギリスで放送されたテレビ番組にて、 ポールが飼っていたポニーの名であるとポール自身により語られた。 なお、ポールはビートルズ時代にも当時の飼犬マーサをタイトルにした「マーサ・マイ・ディア」を作曲している。 0155ジョン派のウィングス狂2016/03/24(木) 17:16:55.81ID:???0 1973年8 - 9月、ラゴスでの『バンド・オン・ザ・ラン』制作後にイギリスに戻ってきてからレコーディングされた。 英で7位*を記録。ビルボード(Billboard)誌では、1974年3月30日に週間ランキング最高位の第7位を獲得。 ビルボード誌1974年年間ランキングは第77位。 キャッシュボックス誌では、3月23日付け最高位第5位を獲得し、年間ランキングでは第77位を記録した。 日本では「DIATONEポップスベスト10」(FM東京)で1974年の年間洋楽チャート1位となっている。 この曲もウィングスならではの傑作曲!俺の好きなナンバーだ! 0156ジョン派のウィングス狂2016/03/24(木) 17:25:16.68ID:???0 Old Dirt Road John Lennon 枯れた道 https://www.youtube.com/watch?v=lYnlD_nW7ts 通称「失われた週末」でのジョンの生活ぶりは悲惨そのもので 毎晩悪友と飲んだくれて挙句の果てにはロサンゼルスで狼藉事件 (トルバトゥール・クラブ事件)を起こすなど荒んでいた。 この曲は、そんな生活を綴った曲である。 HOWとか、あのあたりの雰囲気に似ているが、HOWほどの 完成度の高さはなく、今一つといった感じ。 0157ジョン派のウィングス狂2016/03/24(木) 17:32:50.00ID:???0 Bluebird Paul McCartney & Wings https://www.youtube.com/watch?v=C5RL4-AnBBY 「ブルーバード」は1971年、マッカートニーがジャマイカでの休暇を取っていた期間に作られたと考えられる。 『バンド・オン・ザ・ラン』の大半は1973年8月から9月にかけて ナイジェリアのラゴスで録音されたが、この曲は1973年後半にロンドンのAIRスタジオで完成した。 サックスのソロが素晴らしい名曲。 0158ジョン派のウィングス狂2016/03/24(木) 17:36:41.18ID:???0 What You Got John Lennon https://www.youtube.com/watch?v=Flf_eDG-owc なかなかカッコイイ曲だとは思うが、スティーヴィー・ワンダーの あの曲wに似すぎていてオリジナリティがない。 0159ジョン派のウィングス狂2016/03/24(木) 17:41:49.52ID:???0 Mrs Vandebilt Paul McCartney & Wings https://www.youtube.com/watch?v=uRFmle-K-mc アルバム『バンド・オン・ザ・ラン』の4曲目に収録。1974年1月、ヨーロッパでのみシングルカットされた。 本曲の随所に顔を出す"Ho,heyho!"とのコーラスは、同じ『バンド・オン・ザ・ラン』の 「ピカソの遺言」のエンディングでも登場する。 この曲も傑作だ。リードギターのメロもよく出来でいるし サックスの絡みもスリリングだ! 0160ジョン派のウィングス狂2016/03/24(木) 17:47:17.98ID:???0 Bless You John Lennon 果てしなき愛(ブレッス・ユー) https://www.youtube.com/watch?v=YSS2ABconDg このアルバムはあまり好きじゃないんだが、この曲とNobody Loves Youは 別格!コードの使い方が多彩なコードを使っており、アレンジもいい。 これはジョンの名曲だわ。 0161ジョン派のウィングス狂2016/03/24(木) 17:51:36.84ID:???0 Let Me Roll It Paul McCartney & Wings https://www.youtube.com/watch?v=kWFehaQEMYI 曲は批評家によってジョン・レノンのサウンド、特にリフとボーカルのテープ反響部分を模倣した物と見なされた。 しかしながら、ポールはこの曲がジョンの作品を模倣する意図があったとは決して主張しなかった。 ポールは、その声が「ジョンのようだ...僕はジョンのように歌ったとは自覚していなかった。」と語っている。 歌詞は当時仲の悪かったジョン・レノンに和解を呼びかけたものとして話題になっていたが、ポールは否定していた。 しかし最近になって「この曲はジョンとやりたかった」とも発言している。 0162ジョン派のウィングス狂2016/03/24(木) 17:56:41.33ID:???0 レット・ミー・ロール・イットは毎回ライブでやるたびに残念な感じw もうウィングス時代の様にシャウトもできないし、リッケンベースも 抱えられなくなってるから、あきらめてるけどねw ジョン魂みたいな、シンプルさが、また魅力なんだけどね。 0163ジョン派のウィングス狂2016/03/24(木) 18:02:12.01ID:???0 Scared John Lennon https://www.youtube.com/watch?v=H4SrrVIY8oU どことなく、ハウ・ドゥ・ユー・スリープの焼き直しに 感じられ、ハウ・ドゥ・ユー・スリープ の劣化版といった感じの曲。曲としてはまずまず。 0164ジョン派のウィングス狂2016/03/24(木) 18:07:32.07ID:???0 Mamunia Paul McCatney & Wings https://www.youtube.com/watch?v=zPPrzzrdvf8 「マムーニア」はラゴスで録音された『バンド・オン・ザ・ラン』収録曲の中で、最初のものであった。 ポール・マッカートニーはリードボーカルとベースを担当し、デニー・レインがギターとバックボーカル、 リンダ・マッカートニーもバックボーカルを担当した。バスドラムはポールのローディーが担当している。 「マムーニア」は「ブルーバード」同様にアコースティック曲である。 音楽評論家のロバート・クリストガウは曲のイントロを「アフロ・ソウル」と表現した。 曲とリフレインのキーはAメジャー、ヴァースはCメジャーである。 作家のチップ・マディンジャーとマーク・イースターは曲を「浮かぶようにとても軽い調子」 と評したが、「厳しく旋律的だ」とも述べている。 0165ジョン派のウィングス狂2016/03/24(木) 18:10:39.37ID:???0 マムーニアは曲自体、悪いとは思わないんだが、 アルバムの中では、飛ばす確率がかなり高い曲w アルバムの中では退屈気味かな。 0166ジョン派のウィングス狂2016/03/24(木) 18:16:32.44ID:???0 #9 Dream John Lennon https://www.youtube.com/watch?v=ka5pujmayXw 初めて聴いたときから1か月くらい、メロの良さに嵌って よく聴いていたが、今となっては飽きてしまった曲w 曲は随所にアレンジが施されてて、なかなかの佳曲。 0167ジョン派のウィングス狂2016/03/24(木) 18:22:37.49ID:???0 No Words Paul McCartney & Wings https://www.youtube.com/watch?v=abNTFftcBqM 前曲『マムーニア』に間髪入れず始まるポールとデニーによるバラードでヴォーカルもこの2人が担当している。 単純にいい曲、デニーとポールの共作だがデニーもなかなかなもんですな。 ラストのギターソロはカッコイイ! 0168ジョン派のウィングス狂2016/03/24(木) 18:27:21.46ID:???0 Surprise, Surprise (Sweet Bird Of Paradox) John Lennon 予期せぬ驚き https://www.youtube.com/watch?v=eiJQFp43pHE 曲の原題は直訳すると「驚いて、驚いた」。 邦題の「予期せぬ驚き」は日本での発売元東芝EMIが原題の直訳ではつまらないと判断した結果である。 ちなみに原題の副題は直訳すると「逆説の甘い小鳥」で、原題と副題を掛け合せると「逆説の甘い小鳥に驚く」となる。 掛け合せの直訳でわかるように、曲の内容は甘美な愛を綴った曲である。 俺はこの曲には特に思い入れはないw 至ってどこにでもありそうな曲。 0169ジョン派のウィングス狂2016/03/24(木) 18:33:01.08ID:???0 Picasso's Last Words Paul McCartney & Wings ピカソの遺言 https://www.youtube.com/watch?v=2vh8evCMUoU なんか、イエローサブマリン的な曲だが、途中からジェットや ミセス・ヴァンデビルトがリズムを変えながら進行していく様は よくつくりこまれてる。 0170ジョン派のウィングス狂2016/03/24(木) 18:38:08.46ID:???0 Steel And Glass John Lennon 鋼のように、ガラスの如く https://www.youtube.com/watch?v=hrpEPLtYba0 これも労働階級の英雄とハウ・ドゥ・ユー・スリープを足して 焼き直した感が否めない。 いまいちの曲。当時ジョンはスランプだったのかな? 0171ジョン派のウィングス狂2016/03/24(木) 18:43:33.41ID:???0 Nineteen Hundred And Eighty Five Paul McCartney and Wings 西暦1985年 https://www.youtube.com/watch?v=LxWxjESP5SM ラゴスでレコーディングされたものに、ロンドンでストリングスとブラス・セクションをオーバーダビングしている。 印象的なピアノで始まるメロディが繰り返される内にダンスミュージックの趣を帯び、 やがてロックとなり壮大なオーケストラで締めくくられる…かと思うと、 最後に「バンド・オン・ザ・ラン」の一節が リプライズで現れる、といった、ポールのアレンジが光る多彩なサウンドとなっている。 0172ジョン派のウィングス狂2016/03/24(木) 18:48:48.09ID:???0 西暦1985年、この曲こそこのアルバムのハイライトであり 大傑作曲だ! ポールのドラマティックな跳ねるようなピアノのイントロ、 壮大なオーケストラ、そしてバンドオンザランのフェイドアウト いろんなアイデアが詰め込められた名曲だ!! 0173ジョン派のウィングス狂2016/03/24(木) 18:52:27.60ID:???0 Beef Jerky John Lennon https://www.youtube.com/watch?v=GwGhldo_b5U この曲はただ単にタイトルの「ビーフ・ジャーキー」を繰り返すだけで、 正式にはインストゥルメンタル・ナンバーと言った方がいいのかもしれない。 この曲は「真夜中を突っ走れ」がシングル・カットされた際、B面曲として収録された。 う〜ん、パッとしないな。いまいち! 0174ジョン派のウィングス狂2016/03/24(木) 18:58:12.01ID:???0 Helen Wheels Paul McCartney & Wings 愛しのヘレン ウイングス6枚目のシングルとして1973年10月26日に発売された。イギリスで12位、アメリカで10位を記録。 https://www.youtube.com/watch?v=CkuUX_xgw4g バンドオンザランのアルバムが傑作だっただけに、コレはポールの手抜き的なロックンロール。 0175ジョン派のウィングス狂2016/03/24(木) 19:06:09.87ID:???0 Country Dreamer Paul McCartney & Wings https://www.youtube.com/watch?v=ya_UEmNVv7M 録音されたのは「レッド・ローズ・スピードウェイ」セッションであり、曲自体は1970年にはほぼ完璧に完成していた。 タイトル通りのカントリー風の曲で、田舎暮らしの楽しさを、「オクターブ唱法」を使って歌っている。 むしろこちらをA面にしてほしかったなw 最初は地味なイメージしかなかったが、ポールの素朴な佳曲。 0176ジョン派のウィングス狂2016/03/24(木) 19:14:45.98ID:???0 Nobody Loves You (When You're Down And Out) John Lennon 愛の不毛 https://www.youtube.com/watch?v=O28PqKx8n2s ジョンの主夫生活宣言前では翌年発表の『ロックン・ロール』が最後であるが、 制作順では当アルバムが最後で、自作の曲が入ったアルバムでは当アルバムが最後である。 従って主夫生活宣言前最後の自作曲であり、ジョンは次のアルバムからのシングルカット曲 「スタンド・バイ・ミー」のB面曲「ようこそレノン夫人」を制作したのを除き、 1980年に『ダブル・ファンタジー』をオノ・ヨーコとの共同名義で発表するまで自作曲を封印する事となる。 0177ジョン派のウィングス狂2016/03/24(木) 19:19:16.22ID:???0 Nobody Loves Youは、このアルバムのベストチューンである。 ホーンセクションが豪華なのにも増してラストのジョンの叫び! これに尽きる!!とにかく大人びた雰囲気のジョンの名曲だ。 0178ジョン派のウィングス狂2016/03/24(木) 19:24:29.32ID:???0 Ya Ya John Lennon https://www.youtube.com/watch?v=XbsR6wv0cEI ジョンがピアノを弾きながら歌っている横で当時11歳のジュリアン・レノンがマーチング・ドラムを叩くという即興演奏。
ジョンの気持ちも、わからんではないが、アルバムに入れるべきではなかったw やっぱ、Nobody Loves Youでシメて欲しかったな。 0179ジョン派のウィングス狂2016/03/25(金) 01:49:08.91ID:???0 ロックン・ロール (ジョン・レノンのアルバム) ロックン・ロール(Rock 'n' Roll)は、ジョン・レノンが1975年に発表したアルバム。全米6位、全英10位を記録。 1950 - 1960年代にヒットしたロックのスタンダード・ナンバーのカバーを収録。 ベン・E・キングの「スタンド・バイ・ミー」やチャック・ベリーの「ユー・キャント・キャッチ・ミー」等を取り上げている。 ジャケットは、ユルゲン・フォルマー(Jürgen Vollmer)が1961年のハンブルクツアーの際に撮影したもので、 ジョンの前を横切る影はポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、スチュアート・サトクリフである。 0180ジョン派のウィングス狂2016/03/25(金) 01:50:24.10ID:???0 チャック・ベリーの楽曲の出版権者モリス・レヴィが、ビートルズの「カム・トゥゲザー」は チャックの「ユー・キャント・キャッチ・ミー」の盗作だと主張し、 告訴しない条件として、自分が出版権を持つ曲をカバーすることをジョンに要求した。 0181ジョン派のウィングス狂2016/03/25(金) 01:51:58.01ID:???0 そして、フィル・スペクターをプロデューサーに立ててロサンゼルスでレコーディングを開始するが、 ジョンもフィルも当時は私生活のトラブルの影響で酒浸りの日々を送っていたため思うようにレコーディングは進行せず、 遂にはフィルがマスター・テープを持ち逃げしてしまい、レコーディングは頓挫。 ジョンはオリジナル・アルバム『心の壁、愛の橋』を制作し、その中にリー・ドーシーのカバー「ヤ・ヤ」を収録した。 0182ジョン派のウィングス狂2016/03/25(金) 01:54:42.76ID:???0 その後マスター・テープが戻ってくるが、使い物になるのは4曲しかなく、 ジョン自身のプロデュースで残りの曲をニューヨークでレコーディングした (没になった音源は再発版のボーナストラック、アルバム『メンローヴ・アヴェニュー』、 『ジョン・レノン・アンソロジー』に収録)。 件の出版権者が、完成間近の音源を盗用してレコードを出す というトラブルも起きた(後にジョンが告訴し勝訴する)が、 完成したアルバムは、レコーディング開始から1年4か月を経て発売された。 0183ジョン派のウィングス狂2016/03/25(金) 01:56:41.15ID:???0 「ビー・バップ・ア・ルーラ」と「エイント・ザット・ア・シェイム」の2曲は、 後年ポール・マッカートニーも取り上げた。 前者はアンプラグド・アルバム『公式海賊盤』(1991年)に収録。 後者は1988年発表の『バック・イン・ザ・U.S.S.R.』に収録後、 1989年発売の4曲入りCDシングル「マイ・ブレイヴ・フェイス」に再収録された。 0184ジョン派のウィングス狂2016/03/25(金) 02:07:05.28ID:???0 俺が大好きなジョンのロックンロール魂が帰ってきた! マインドゲームス、ロックンロール、ダブルファンタジーの3枚は まさに、ジョンのミラクルプレーであり3大傑作であり、 このロックンロールこそ、ジョンのルーツであり、俺が全曲カバーした アルバムでもあり、何十年も愛聴している。俺はコクランやヴィンセント エルヴィス、ストレイキャッツ等の本物のロックンロールが大好きだ!! 0185ジョン派のウィングス狂2016/03/25(金) 02:12:55.06ID:???0 Junior's Farm Paul McCartney & Wings https://www.youtube.com/watch?v=ehKoDSHd8sI ウイングス9枚目のシングルとして発表。 1973年以来3人となっていたウイングスにジミー・マッカロクとジェフ・ブリトンを迎えた 「第4期ウイングス」の曲である。 ベスト盤『ウイングス・グレイテスト』と『オール・ザ・ベスト』(アメリカ版のみ)及び 『ウイングスパン』に収録されているが、エディット・ヴァージョンがセレクトされている。 なお、ジェフ・ブリトンはこのシングルを発表した直後に脱退したため、彼が在籍していた時期の唯一のシングルである。 また、ポールにとってAppleからリリースされた最後のシングルとなった。 0186ジョン派のウィングス狂2016/03/25(金) 02:16:44.07ID:???0 ジュニアズ・ファーム 1974年6〜7月、ナッシュヴィルでレコーディングされた。「ファーム」とは、ナッシュヴィルでポールが 知り合ったセッションマン、ノーバート・パットナムの農場のこと。 チャートはイギリスで16位*。アメリカでは「サリー・G(Sally G)」とともに両A面扱い。 ビルボード(Billboard)誌では、1975年1月11日に、週間ランキングの最高位の第3位を獲得。 ビルボード誌1975年年間ランキングは第88位。キャッシュボックス誌では、1月4日付けで最高位4位を獲得し、 年間ランキング第92位を記録した。尚、ビルボード誌のシングルチャートでは最初「ジュニアズ・ファーム」 としてチャートを上昇していたがチャートイン6週目の10位の時に「ジュニアズ・ファーム/サリー・G」として クレジットされ、下降中の17位の時に「サリー・G/ジュニアズ・ファーム」と逆転し、 更に同年2月1日には「サリー・G」単独で66位にチャートインして39位まで上昇している。 0187ジョン派のウィングス狂2016/03/25(金) 02:23:34.87ID:???0 ジュニアズ・ファームは、グレイテスト・ヒッツで聴いて、1発で 好きになった曲だ! イントロのツインリードがカッコよく、ポールのポップなロックンロールと 言った感じだが、ラストがマイナーに転調しポールのシャウトが始まると 胸が熱くなる、好きな1曲だ。 0188ジョン派のウィングス狂2016/03/25(金) 02:29:58.68ID:???0 Sally G Paul McCartney & Wings https://www.youtube.com/watch?v=zuMTuSDM094 サリーG(Sally G)は、1974年にポール・マッカートニー&ウイングスが発表した楽曲、 「ジュニアズ・ファーム」(Junior's Farm)のB面。 1974年にカントリーミュージックの中心地ナッシュビルでA面の「ジュニアズ・ファーム」 と共にレコーディングされたカントリーナンバー。 曲中には、ペダル・スチール・ギターが使用された。 ポールの得意なカントリーで、嫌いな曲ではないw 0189ジョン派のウィングス狂2016/03/25(金) 02:34:46.16ID:???0 ヴィーナス・アンド・マース ヴィーナス・アンド・マース(Venus And Mars)は、ポール・マッカートニー&ウイングスが1975年にリリースしたアルバム。 正式なアーティスト名は、1971年の『ワイルド・ライフ』以来4年ぶりに、ウイングスのみに戻された。 ジミー・マッカロク(ギター)が加入し、5人体制で制作されたウイングス4枚目のアルバム。 レコーディング開始から間もなくジェフ・ブリトン(ドラムス)が脱退し、後任としてジョー・イングリッシュが加入。 ニューオーリンズとロサンゼルスで主にレコーディングが行われ、 ライブツアーで演奏されることを強く意識した構成になっている。 ニューオーリンズでのレコーディングは、アラン・トゥーサンが所有するシー・セイント・スタジオで行われ、 トゥーサンもレコーディングにゲスト参加した。 0190ジョン派のウィングス狂2016/03/25(金) 02:36:41.03ID:???0 「遥か昔のエジプト精神」ではデニー・レインがリード・ヴォーカルを担当。 「メディシン・ジャー」は、ウイングス加入前のジミー・マッカロクが コリン・アレンと共作した曲で、リード・ヴォーカルもジミー。 0191ジョン派のウィングス狂2016/03/25(金) 02:37:37.16ID:???0 前作『バンド・オン・ザ・ラン』のヒットの勢いを受け、本作も全英、全米で1位を記録。 アメリカでは予約だけで200万枚を超える大ヒットとなった。 アメリカでは1位獲得後、アルバム・チャートのトップ100圏外にランク・ダウンするが、 翌年のUSツアーが始まると再び、トップ100圏内にランキングされている。 シングル発売された「あの娘におせっかい」も全米1位のヒットを記録した。 0192ジョン派のウィングス狂2016/03/25(金) 02:43:49.07ID:???0 この、ヴィーナス・アンド・マースはジミーとジョーの加入で ウィングス最強の布陣となっており、あのロックショーで、 伝説をつくることになる。 ジミーとジョーの加入とポールのシャウト唱法がかなりへヴィーで ウィングス版ハードロックといった趣のアルバムで最も好きなアルバムでもある! 0193ジョン派のウィングス狂2016/03/25(金) 02:49:20.32ID:???0 Be-Bop-A-Lula - John Lennon https://www.youtube.com/watch?v=RtLnZnxSF7E オリジナルはジーン・ヴィンセント 。オリジナル・リリースは1957年。 後にストレイキャッツも取り上げているが、どのヴァージョンもサイコー! 0194ジョン派のウィングス狂2016/03/25(金) 02:56:47.70ID:???0 Venus And Mars/Rockshow [Live '76] Paul McCartney & Wings https://www.youtube.com/watch?v=ZPZXzx7_pX4 文句のつけようのないのが、ロックショーの ハイテンションなシャウトでリッケンベースをブンブン 弾きながら歌うポールの姿!今ではこの姿を見ることは できないのが残念w 0195ジョン派のウィングス狂2016/03/25(金) 03:00:07.30ID:???0 Venus And Mars/ Rock Show(アルバムヴァージョン) https://www.youtube.com/watch?v=L7eJEXj8QNA 曲はポール一人によるギター弾き語りの「ヴィーナス・アンド・マース」に始まり、 派手な展開を見せる「ロック・ショー」へとメドレーで続いている。 「ロック・ショー」の歌詞の中にはジミー・ペイジも登場する。 イギリスでは、ヒット・チャートにランキングされなかったが、 アメリカ、ビルボード誌では、1975年12月13日付けで最高位12位を獲得。 キャッシュボックス誌では、12月6日、13日の2週間、最高位16位を獲得している。 0196ジョン派のウィングス狂2016/03/25(金) 03:07:19.51ID:???0 ヴィーナス・アンド・マースで静かに始まりこの曲の終盤で ドンドン転調していき、ど派手なロックショーへと曲は 盛り上がっていく!そしてアルバムではライブではやることがなかった エンディング部のポールのマイナー調のピアノがおいしい!! ここの部分、俺なら絶対再現するのになあーwもったいない。 0197ジョン派のウィングス狂2016/03/25(金) 03:24:29.47ID:???0 Stand by Me - John Lennon https://www.youtube.com/watch?v=aFC3ZfxfNmg もともとは黒人霊歌のLord,Stand by Meという曲であり、これにインスパイアされた形で生まれた。 作詞・作曲はベン・E・キング、ジェリー・リーバー、マイク・ストーラーで、 発売当時はBillboard Hot 100にて4位まで達した。当初、所属していたドリフターズへの書き下ろしだった。 1975年に、ジョン・レノンがカヴァー・アルバム「ロックン・ロール」で取り上げた。 1986年には同名映画の主題歌になり、Billboard Hot 100にて9位とリバイバルヒットした。 ジョンのハロージュリアンが泣ける。 0198ジョン派のウィングス狂2016/03/25(金) 03:30:08.79ID:???0 Stand By Me - John Lennon(アルバムヴァージョン) https://www.youtube.com/watch?v=ln4NLzaM5wU ベンE版よりジョン版をさきに聴いてたんでベンE版はあまり好きじゃないw 何といってもスライドギターのソロがオリジナルを凌駕している。 0199ジョン派のウィングス狂2016/03/25(金) 03:37:31.33ID:???0 Love In Song paul mccartney and wings https://www.youtube.com/watch?v=1LcSIS_h1gE 静かなAメロからBメロでいきなり盛り上がり サビのhappiness~で感動を迎える佳曲。 0200ジョン派のウィングス狂2016/03/25(金) 03:40:44.21ID:???0 Rip It Up / Ready Teddy - John Lennon https://www.youtube.com/watch?v=tM5scGwfNHA アルバム中好きな曲でノリが良いw オリジナルはリトル・リチャード。オリジナル・リリースは1957年。 0201ジョン派のウィングス狂2016/03/25(金) 03:46:15.07ID:???0 You Gave Me The Answer paul mccartney and wings 幸せのアンサー https://www.youtube.com/watch?v=wyo_xGyVJuA ホーンセクションを派手に使いポールお得意のヴォ―ドビル調の佳曲。 0202ジョン派のウィングス狂2016/03/25(金) 03:49:47.23ID:???0 You Gave Me The Answer 1976年ライブ https://www.youtube.com/watch?v=T9rdFXixSDg ポールの弾むようなピアノはレディ・マドンナ調でもあるが とにかく上手い。 0203ジョン派のウィングス狂2016/03/25(金) 03:55:49.54ID:???0 You Can't Catch Me - John Lennon https://www.youtube.com/watch?v=neq98VKFcjg オリジナルはチャック・ベリー ビートルズ解散後、ジョンはチャック・ベリーの著作権者であり、マフィアとつながりがあった モリス・レヴィー(Morris Levy)から、この曲がベリーの「ユー・キャント・キャッチ・ミー」の歌詞及びメロディーの 盗作であるとして訴えられた(実はジョン自身、創作当初からポールにこの曲との類似点を指摘されていた)。 0204ジョン派のウィングス狂2016/03/25(金) 03:57:54.91ID:???0 Chuck Berry -"You Can't Catch Me" (From the 1956 film Rock, Rock, Rock!) https://www.youtube.com/watch?v=hrDoy4LDDCg こちらがチャックのオリジナル映像である。 0205ジョン派のウィングス狂2016/03/25(金) 04:03:06.39ID:???0 Magneto & Titanium Man [Live '76] [High Quality] 磁石屋とチタン男 ウィングス https://www.youtube.com/watch?v=5YgD95tmWoQ ジャマイカでの休暇中に購入して読んだコミックに誘発されて書かれた曲である。軽快なリズムと分厚いコーラスが特徴。 ライヴでは1975年から1976年に演奏され、その様子がライブ盤ウイングス・オーヴァー・アメリカに収録されている。 ポールの物凄いシャウトが聴けるロックショーからの映像。 0206ジョン派のウィングス狂2016/03/25(金) 04:07:11.55ID:???0 Magneto And Titanium Man (アルバムヴァージョン) https://www.youtube.com/watch?v=sTBukDar6vE 曲としてはアメリカのコミックをもとにして書かれた ブギ調のポップス。 0207ジョン派のウィングス狂2016/03/25(金) 04:11:50.12ID:???0 Ain't That A Shame - John Lennon https://www.youtube.com/watch?v=sqyUFF8O10U オリジナルはファッツ・ドミノ 後にチープトリックがジョンのヴァージョンに忠実に再現 していているがそっちも好きだ。 0208ジョン派のウィングス狂2016/03/25(金) 04:15:19.78ID:???0 Cheap Trick - Ain't That A Shame (Live At Budokan) https://www.youtube.com/watch?v=-C-jXJl0Zrg こちらが大ヒットしたチープトリックのアット武道館版だ! 俺のフェイバリット・バンドでもある。 0209ジョン派のウィングス狂2016/03/25(金) 04:20:28.24ID:???0 Letting Go Paul McCartney & Wings (Live Rockshow ) ワインカラーの少女 https://www.youtube.com/watch?v=4UxbTaNCFJs カッコイイねw ジミーのギブソンSGの音もいい。 0210ジョン派のウィングス狂2016/03/25(金) 04:26:15.95ID:???0 Letting Go (アルバムヴァージョン) 『ヴィーナス・アンド・マース』からのセカンド・シングル。 ただし、シングルとしてカットされたヴァージョンはアルバムとは別ミックスとなっている。 なお、本ヴァージョンは、2014年発売のヴィーナス・アンド・マースの デジタルリマスター盤のボーナスディスクにてCD化された。 ライヴ・アルバム『ウイングスU.S.A.ライヴ!!』にはライヴ・ヴァージョンが収録されている。 ビルボード誌では、1975年10月25日から2週間、最高位39位。 また、キャッシュボックス誌では、10月25日付けで最高位41位だった。 アルバム中、HEAVYでカッコイイ曲だ。 0211ジョン派のウィングス狂2016/03/25(金) 04:28:55.62ID:???0https://www.youtube.com/watch?v=a75YDmdYRyU Paul McCartney and Wings - Letting Go 曲が転調するが、ポールがよく使う手法。 0212ホワイトアルバムさん2016/03/25(金) 04:32:38.19ID:???0 転調じゃなく移調だ 0213ジョン派のウィングス狂2016/03/25(金) 04:33:04.58ID:???0 Do You Wanna Dance? - John Lennon https://www.youtube.com/watch?v=tZGRJg_7E80 オリジナルはボビー・フリーマン この曲のジョンのアレンジはすきじゃない。 クリフリチャードなどのテンポ・アップ・ヴァージョンの ほうが好み! 0214ジョン派のウィングス狂2016/03/25(金) 04:37:02.77ID:???0 Venus and Mars (Reprise) 1975 Paul McCartney & Wings https://www.youtube.com/watch?v=geVR-YI0Tvc またしても、このアルバムでもリプライズがw これは、いらない。 0215ジョン派のウィングス狂2016/03/25(金) 04:40:39.60ID:???0>>212 そうだねw 転調はメジャーからマイナーなどにコードそのものが変わることだもんな。 ご指摘ありがと。 0216ジョン派のウィングス狂2016/03/25(金) 04:54:09.33ID:???0 Spirits Of Ancient Egypt Paul McCartney and Wings 遥か昔のエジプト精神 https://www.youtube.com/watch?v=PRgHFMmGbVc これはポールが、デニーにあげた曲でリードヴォーカルも デニーである。ジョンがよく好む8分のロックンロールリフ がポールのベースに反映されたのか、ベースラインが強調されてて 好きな曲だ。ポールの場合シャッフルに展開される場合が多い。 0217ジョン派のウィングス狂2016/03/25(金) 04:59:20.43ID:???0 Sweet Little Sixteen - John Lennon https://www.youtube.com/watch?v=JnFVxppLthU オリジナルはチャック・ベリー ゴージャスなホーンセクションのアレンジが素晴らしい。 ビートルジョンが蘇った。 0218ジョン派のウィングス狂2016/03/25(金) 05:02:14.04ID:???0 The Beatles "Sweet Little Sixteen" https://www.youtube.com/watch?v=1QUXcAdGvCU 因みにビートルズ版だが、こちらはシンプルだがジョンの 気合いが凄いw 0219ジョン派のウィングス狂2016/03/25(金) 05:07:45.12ID:???0 Chuck Berry "Sweet Little Sixteen" https://www.youtube.com/watch?v=ZLV4NGpoy_E そして、これがオリジナルチャック! サーフィンUSAの元になった曲でも有名だが 他にもいろんなアーティストがカヴァーしてる。 0220ジョン派のウィングス狂2016/03/25(金) 05:14:41.73ID:???0 Medicine Jar (Live) Paul McCartney&Wings https://www.youtube.com/watch?v=fF6EKawN_e8 「メディシン・ジャー」は、ウイングス加入前のジミー・マッカロクがコリン・アレンと 共作した曲で、リード・ヴォーカルもジミー。 俺はこのジミーの曲が大好きだ。ディープパープルのブラックナイトにも通ずる シャッフル調のへヴィーなチューンだ。ロックショーのカラーに華を感じるのは この曲のおかげでもある。 0221ジョン派のウィングス狂2016/03/25(金) 05:20:32.27ID:???0 John Lennon - Slippin' and Slidin' https://www.youtube.com/watch?v=72D3dPnjtcI オリジナルはリトル・リチャード。オリジナル・リリースは1957年。 この映像がジョンの最後のロックンロール映像になるとは。 5年の沈黙の間に何らかの演奏映像は残してるはずだが ヨーコが出したくないのかな? 0222ジョン派のウィングス狂2016/03/25(金) 05:30:08.59ID:???0 Medicine Jar Paul McCartney and Wings(アルバムヴァージョン) https://www.youtube.com/watch?v=gPlcDqXZ_F8 マカロックは『ヴィーナス・アンド・マース』の反ドラッグソング「メディシン・ジャー」を作曲し、 『スピード・オブ・サウンド』でも「ワイノ・ジュンコ」を作曲した。 1979年9月27日、ロンドン西部にあるメイダヴェイル(Maida Vale)の自宅で死亡した。 死因はヘロインの過剰摂取による心臓発作である。26歳だった。 0223ジョン派のウィングス狂2016/03/25(金) 05:35:39.29ID:???0 Peggy Sue Peggy Sue - John Lennon https://www.youtube.com/watch?v=Rl96kw5XS0Y オリジナルはバディ・ホリー オリジナルに忠実に3コードで展開されてるが ラストのみFコードに転調する部分がカッコイイ。 0224ジョン派のウィングス狂2016/03/25(金) 05:46:02.61ID:???0 Call Me Back Again Paul McCartney and Wings https://www.youtube.com/watch?v=JBMDAVhO7aU 前アルバムに収録された「レット・ミー・ロール・イット」の系譜を継ぐ、アメリカンなソウル・ロック。 アルバム「ヴィーナス・アンド・マース」の録音のために訪れたニューオリンズからの影響を大きく受けた曲である。 歌詞は前述のレット・ミー・ロール・イットと同じく、当時仲違いしていたジョン・レノンへのメッセージと捉えることが出来る。 物凄いシャウトで頭から終わりまで曲中歌いまくる、ソウルフルなチューンで これは大好きだ!ポールはビートルズ時代よりウィングス時代の声の方がパワーアップしている。 だからウィングスの曲はあまりやらないだろw 0225ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 01:04:44.79ID:???0 Bring It On Home To Me / Send Me Some Lovin' - John Lennon https://www.youtube.com/watch?v=eJo8Y4H3b1A メドレーa)悲しき叫び~b)センド・ミー・サム・ラヴィン オリジナルはサム・クック 0226ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 01:08:32.87ID:???0 メドレーa)悲しき叫び~b)センド・ミー・サム・ラヴィンは ブルース・フレーバーたっぷりで聴きながら毎回アドリブの いろんなリックを考えるのに役立つ曲だ! とても重宝してるわw 0227ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 01:13:14.40ID:???0 Sam Cooke Bring It Home To Me https://www.youtube.com/watch?v=Dl5usKhGz60 サム・クックのオリジナル盤 これはソウルフルなクックの歌が胸を刺す名曲。 0228ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 01:17:46.83ID:???0 Sam Cooke - Send Me Some Lovin' https://www.youtube.com/watch?v=jGdl5f7n-II サム・クックのオリジナル盤。 ゴスペルムードを感じる名曲で、ジョンのカヴァー とは幾分イメージが違う。 0229ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 01:27:31.58ID:???0 Listen to What the Man Said Paul McCartney & Wings あの娘におせっかい https://www.youtube.com/watch?v=RuhYbgkGaGI 「あの娘におせっかい」(Listen to What the Man Said)は、1975年にポール・マッカートニー&ウイングス (Paul McCartney & Wings)が発表した楽曲、及び同曲を収録したシングル。 シングルカットは同年5月16日。なお『ヴィーナス・アンド・マース』版のみ、冒頭でポールが黒人シンガーの 物真似をして喋っており、また次曲へはメドレーとなっている (シングル及び『オール・ザ・ベスト』『夢の翼〜ヒッツ&ヒストリー〜』では台詞が無く、曲末もフェイドアウト)。
タイトルを直訳すると「あの男の言う事に耳を傾けよう」。 後年、酒井美羽が邦題と同名の漫画を出している。 0230ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 01:29:29.43ID:???0 この曲では、ギターにデイヴ・メイソン、サックスにトム・スコットをゲストとして起用している。 アメリカのビルボード(Billboard)誌では、1975年7月19日に週間ランキング第1位を獲得。 ビルボード誌1975年年間ランキングは第36位。キャッシュボックス誌では、6月12日付けで第1位を獲得し、 年間ランキングでは第45位を記録した。日本でも1位*。イギリスでは6位*にとどまった。 0231ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 01:32:44.89ID:???0 あの娘におせっかいは、とことん、底抜けに明るい ポップスの名曲だと思う。 しかしアルバムでは飽きやすい曲なのも事実w 0232ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 01:36:06.82ID:???0 Listen To What The Man Said PAUL McCARTNEY & WINGS - LIVE 1976 https://www.youtube.com/watch?v=II1X3hbjWGc この曲はやっぱり、この76年のライブ映像で見るのがサイコーだね。 0233ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 01:38:17.05ID:???0 Bony Moronie - John Lennon https://www.youtube.com/watch?v=1j8YU-ZhOOI オリジナルはラリー・ウィリアムズ 0234ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 01:42:08.36ID:???0 ジョンはビートルズ時代にラリー・ウィリアムズの曲を かなりカヴァーしているが俺が好きなジョンのカヴァー曲は ほとんどラリーのものだ。 このボニー・モロニ―のアレンジもなかなかハードで カッコイイ! 0235ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 01:46:49.56ID:???0 The Beatles - Slow Down (2014 Stereo Remaster) https://www.youtube.com/watch?v=FrnpLtI-AHg オリジナルはラリーでジョンのカヴァーで最も好きな曲だ! 俺がステージで必ずやってた曲だ!! 0236ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 01:53:15.60ID:???0 The Beatles "Dizzy Miss Lizzy" https://www.youtube.com/watch?v=mpB_MELTUWA オリジナルはラリーでシェアスタジアムの65年ライブで 俺がショックを受けた曲で、スタジオ版よりシェアスタジアム のライブのジョンのパフォーマンスは最高で必見! まさに小学生の俺が、ジョンに惚れた瞬間だw 0237ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 02:01:31.05ID:???0 The Beatles Bad Boy https://www.youtube.com/watch?v=oSTwxxfR3LE 俺が小学4年くらいの頃ラバーソウルの次に買ったのが、 シー・ラブズ・ユー目当てに購入したオールディーズだった。 その中でも俺が興奮したのが、このバッドボーイだった。 これもラリーがオリジナルで、スローダウンンと甲乙つけがたい 愛聴曲だ!これこそジョンって感じw 0238ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 02:05:22.84ID:???0 Wings/Paul McCartney - Treat Her Gently (Lonely Old People) https://www.youtube.com/watch?v=bqjf4eHp_Zs トリート・ハー・ジェントリー〜ロンリー・オールド・ピープル(原題:Treat her Gently~Lonely Old People)は、 1975年にウイングスが発表した楽曲。アルバムヴィーナス・アンド・マースの実質的なクロージングナンバー。 この曲は大きく分けて二つの節で構成されている。 「トリート・ハー・ジェントリー」と「ロンリー・オールド・ピープル」、 それぞれ4拍子と3拍子の節なのだが、違和感無くつながっている。 0239ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 02:11:49.88ID:???0 トリート・ハー・ジェントリー〜ロンリー・オールド・ピープル この曲はポールらしいポール節といった感じの曲だが、やはり 最近の劣化したぽーるの歌声とは違い、しっかりと歌いこまれてて いい曲に感じる。ビートルズもソロもすべては歌がしっかりしていないと 名曲にはなりえないということだ!演奏は歌の次だ!! 0240ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 02:15:48.33ID:???0 Ya Ya - John Lennon https://www.youtube.com/watch?v=4NenLOxPdQw オリジナルはリー・ドーシー 俺の得意な曲の1つだ!ノリの良い名曲だ。 0241ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 02:19:15.53ID:???0 Ya Ya, Part.1 / Tonny Sheridan & The Beatles https://www.youtube.com/watch?v=DFKVbIJGApM このトニーシェリダンとビートルズのヴァージョンの イントロが好きですぐに耳コピしたな。 0242ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 02:25:54.76ID:???0 Paul McCartney and Wings - Crossroads https://www.youtube.com/watch?v=i9OWNJ7Wrhw アルバムのクロージングテーマだがマッカートニーの頃の インストものよりも洗練されている。 0243ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 02:32:31.06ID:???0 Just Because - John Lennon https://www.youtube.com/watch?v=M0Imb-7BpTI オリジナルはロイド・プライス。オリジナル・リリースは1957年。 ジョンが死んだころ俺は中1だったがその前にダブルファンタジーを 購入し数か月にジョンが凶弾に倒れた!俺はとことん打ちのめされた!! そのあとに購入したのがロックンロールだった。 この曲の冒頭のジョンのセリフを聴くと涙が出てくる。 0244ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 02:36:17.74ID:???0 Lloyd Price - Just Because https://www.youtube.com/watch?v=tXTmuNOSh9E こちらがオリジナルのロイドのヴァージョンだが ジョンのと比べると派手さはないが味はある。 0245ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 02:43:46.42ID:???0 John Lennon - Angel Baby https://www.youtube.com/watch?v=qC3Ucv0MECk 2004年の再発盤の際に追加されたボーナストラック オリジナルはロージー&オリジナルズ この曲はメンローブアヴェニューで聴いたなw 0246ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 02:48:16.18ID:???0 Rosie & The Originals-Angel Baby https://www.youtube.com/watch?v=Ze0ucKUCxFI こちらがオリジナル盤 いかにも50’Sオールディーズ・ナンバーといった感じw 俺はオールディーズも好きでニールセダカやポールアンカ 何でもやれるぜw 0247ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 02:55:41.69ID:???0 John Lennon - To Know Her Is To Love Her https://www.youtube.com/watch?v=jTBqNrRdUgQ 2004年の再発盤の際に追加されたボーナストラック これもメンローブアヴェニューで聴いたが、こちらのヴァージョンは かなりスローテンポでやや退屈w 0248ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 03:03:39.57ID:???0 The Beatles - To Know Her Is to Love Her https://www.youtube.com/watch?v=CqGyHYqgKRI やっぱりこの曲はデッカオーディション版がしっくりくる。 俺が20代の頃よくステージで演奏したナンバーだ! 0249ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 03:10:50.58ID:???0 The Teddy Bears - To know him is to love him https://www.youtube.com/watch?v=tIUf6dOGc1c これがオリジナルのザ・テディベアーズ。 作曲はフィル・スペクター。 0250ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 03:14:59.80ID:???0 Paul McCartney - Zoo Gang https://www.youtube.com/watch?v=wNscZUQInsU デジタル・リマスター盤で再発の際に追加されたボーナス・トラック ポール版ベンチャーズといったところかw 0251ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 03:20:20.28ID:???0 John Lennon - Since My Baby Left Me https://www.youtube.com/watch?v=6xbYBn6ziFo 2004年の再発盤の際に追加されたボーナストラック ゴスペル風のコーラスが入ったロックンロール。 これもメンローブアヴェニューで聴いたな。 メンローブ版の方が好きだが。 0252ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 03:23:06.64ID:???0 Paul McCartney & Wings -Lunch Box Odd Sox (1975) https://www.youtube.com/watch?v=j1PWFN7tMFI デジタル・リマスター盤で再発の際に追加されたボーナス・トラック ポール版イージーリスニングというところかなw 0253ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 03:28:11.71ID:???0 Just Because Reprise 2004 https://www.youtube.com/watch?v=-LOaLcKpOkc 2004年の再発盤の際に追加されたボーナストラック リンゴ、ポール、ジョージとジョンがセリフで言ってるのが 聞こえる。 0254ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 03:33:37.86ID:???0 Paul McCartney - My Carnival https://www.youtube.com/watch?v=hlpRpz4YAkQ デジタル・リマスター盤で再発の際に追加されたボーナス・トラック 最近のポールがつくりそうな、最もポールの曲中嫌いな曲w 本当にウィングス時代の曲なのか疑ってしまうほどゴミ! 0255ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 03:48:24.46ID:???0 Move Over Ms L - John Lennon (Remastered 2010) ようこそレノン夫人 https://www.youtube.com/watch?v=ghNgUALwB_8 ストーンズやボウイがつくりそうなロックンロールといいった感じ。 元々はキース・ムーンに贈るために作られたものということらしい。 0256ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 03:49:43.71ID:???0 スピード・オブ・サウンド (アルバム) 1975年9月〜1976年10月の約1年間のワールド・ツアーの間に製作されたアルバム。 ポールのバック・バンド的なイメージが強かったウイングスであったが、本作ではバンドとしての個性を強調する為、 ポール以外のメンバーにも全員それぞれボーカル曲が用意されており、収録曲の半数を占めている。 0257ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 03:51:27.14ID:???0 「ザ・ノート・ユー・ネヴァー・ロウト」「やすらぎの時」がデニー・レイン、 「ワイノ・ジュンコ」がジミー・マッカロク、「マスト・ドゥ・サムシング」がジョー・イングリッシュ、 「クック・オブ・ザ・ハウス」がリンダ・マッカートニーによるヴォーカルである。 イギリスでは、2位止まりだったが、アメリカでは、全米ツアー中だった事で計7週間第1位に輝いている。 ビートルズ解散後、ポール・マッカートニーが最も1位を獲得したアルバムとなった。 1976年ビルボード年間チャート3位。 ポールのヴォーカル曲は、英2位、米で1位(アメリカでは5週)の大ヒットを記録した シングル曲「心のラヴ・ソング」、英2位、米3位「幸せのノック」など6曲が収録されている。 0258ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 03:55:32.83ID:???0 'Let 'Em In' - PaulMcCartney&Wings 幸せのノック https://www.youtube.com/watch?v=re61B8sKQWk 『スピード・オブ・サウンド』制作中の1974年1〜2月にレコーディングされた。チャートはイギリスで2位*を記録した。 アメリカのビルボード(Billboard)誌では、1976年8月14日に週間ランキング最高位の第3位を獲得。 ビルボード誌1976年年間ランキングでは第59位。キャッシュボック誌では、8月28日付けで第1位を獲得し、 年間ランキング23位を記録した。3ヶ月前のシングル「心のラヴ・ソング」と共に、ウイングス絶頂期の曲と言える。 ウイングスのライヴではよく演奏され、ソロになってからもポールは時折この曲を取り上げている。 0259ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 04:03:55.41ID:???0 Paul McCartney & Wings - Let 'em in (live '76) https://www.youtube.com/watch?v=62OIp8kXHfI イントロで鳴るベルは、ポールの家の玄関ベル。 また、歌詞にはマーティン・ルーサー(・キング)をはじめ何人かの人物が登場するが、全て実在の人物である。 "Brother John"はジョン・レノンを指すといわれる。 やはり、この曲もロックショーで観るべき佳曲! 0260ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 04:12:22.03ID:???0 The Note You Never Wrote Paul McCartney & Wings ザ・ノート・ユー・ネヴァー・ロウト https://www.youtube.com/watch?v=SmsSkZaUUoc デニーがボーカルだが曲はポールらしい。 地味ではあるが、なかなかイイ曲だと思う。 0261ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 04:19:31.47ID:???0 She's My Baby Paul McCartney & Wings 僕のベイビー https://www.youtube.com/watch?v=qRdt7H3WVB8 ポールが妻のリンダの素性を歌った曲。「昼間は一人の女性だが、夜になると子猫になる」との事。 アルバムでは次曲の「愛の証」とアコーディオンの音色で繋げられている。 このアルバムの他の曲にも言える事だが、この曲では特にベースが目立っており、これは多重録音されたものである。 ポールの才能の片りんが見え隠れする微妙な名曲だろう。 なにかが足りない感じもするが。 0262ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 04:23:30.05ID:???0 Beware My Love Paul McCartney & Wings 愛の証 https://www.youtube.com/watch?v=5lP9XTTTUI0 アルバム随一の、唯一のロックナンバー。セッションで最初に取り上げられた曲である。 アルバムでは前曲である「僕のベイビー」とアコーディオンの旋律で連結されている。 この曲は、大きく分けて二つのパートで成り立っている。 最初はリンダがボーカルをとるアコースティックなパート、 そして1分半頃にポールがボーカルをとるパートが始まり、 ここで曲は大きく色を変えてハードロック全開になる。 0263ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 04:31:13.69ID:???0 Beware My Love 76live Wings https://www.youtube.com/watch?v=0PhXmSlr4lE アルバムはイントロがくどくて長いし、キーボードが出過ぎて軽い! 俺はジミーのワウをたっぷりかましたハードロック版のライブ版が カッコイイと思う。ポールのシャウトも凄まじい!! 0264ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 04:35:50.80ID:???0 Paul McCartney & Wings - Beware My Love (John Bonham Version) [Deluxe Edition 2014] https://www.youtube.com/watch?v=PlSqtQ1Lpls レッド・ツェッペリンのジョン・ボーナムがドラムスで参加したバージョンが存在しており、 その音源は2014年に発売になったポール・マッカートニー・アーカイブ・コレクションの 「スピード・オブ・サウンド」にてボーナストラックとして収録された。 俺が大好きなボンゾのドラムか。 0265ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 04:43:18.18ID:???0 Wino Junko Paul McCartney & Wings ワイノ・ジュンコ https://www.youtube.com/watch?v=rw_8ggivSFA ジミー・マッカロク/コリン・アレン作でロングサスティーンの ギターソロが印象的なハードポップでアルバムでは好きな作品。 ジミーはいい曲が多い。 0266ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 04:47:14.49ID:???0 Paul McCartney and Wings Silly love Songs 心のラヴ・ソング https://www.youtube.com/watch?v=k8iNQvFhrNY 評論家のリチャード・ゴールドシュタインに「ポールはバラードしか書けない」と批評された事に対し、 ポールが「馬鹿げたラヴ・ソングの何が悪い?」と切り返した曲とされる。 また一説では、ビートルズ解散後確執の続いていたジョン・レノンの「ハウ・ドゥ・ユー・スリープ?」(1971年) への反論とも言われるが、両曲の発表年は5年も開いており、また「ハウ・ドゥ・ユー・スリープ?」を受けた 直後にポールも「サム・ピープル・ネヴァー・ノウ」でやり返していること、 当時既にジョンとポールは和解していたことなどから、信憑性は低い。 0267ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 04:51:30.05ID:???0 Paul McCartney & Wings - Silly Love Songs (Rockshow) [HD] https://www.youtube.com/watch?v=DXaG1HvKMOw イギリスでチャート2位*を記録した。アメリカのビルボード(Billboard)誌では、1976年5月22日に1位の座に 着くものの翌週から2週にわたりダイアナ・ロスのラブ・ハングオーバーにその座を獲られた後 返り咲き4週連続第1位計5週、週間ランキング第1位を獲得。ビルボード誌1976年年間ランキングは第1位。 キャッシュボックス誌では、同年5月29日、6月5日の2週間、第1位を獲得。年間ランキングでは第9位を記録した。 76年のライブだがポールのボーカルも、ベースラインも凄い!名曲の1つ!! 0268ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 04:57:22.32ID:???0 Cook of the House - Paul McCartney & Wings クック・オブ・ザ・ハウス https://www.youtube.com/watch?v=G45W_SnnDhA オーストラリアツアー中、滞在していた家のキッチンでポールが作曲した。 曲中でポールは、冒頭の台詞とバックに顔を出している。オールドロックンロール調で、 曲前後にある、肉を焼いたり揚げ物をするような音は、実際にリンダが調理しているところ。 1979年の英国ツアーで披露されているが、2006年現在、このライヴについて公式な音源は未公表である。 0269ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 04:59:31.85ID:???0 クック・オブ・ザ・ハウス (Cook Of The House) は、1976年にポール・マッカートニー&ウイングスが発表した楽曲。 ウイングスの曲では唯一、リンダ・マッカートニーがリードヴォーカルを担当している。 ポールが弾いているウッドベースは、エルヴィス・プレスリーの 「ハートブレイク・ホテル」においてビル・ブラックがバックで弾いていたものである。 これをリンダからプレゼントされたお礼に、ポールはこの曲を贈った。 コレはいかんなw駄作だわ。 0270ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 05:06:37.52ID:???0 Time To Hide Paul McCartney & Wings やすらぎの時 https://www.youtube.com/watch?v=_Pgnr6_5jLQ これは素晴らしい。デニーの名曲だわ。 デニーのハーモニカとポールのグリスアップ・ダウンのブインブイン うなるベースがかっこいい!メロディも秀逸。 0271ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 05:12:32.61ID:???0 Time To Hide https://www.youtube.com/watch?v=SgrG8XURuP4 と、いうことで最高のロックショーからのライブだが デニーの声が少しきつそうだが、ポールがしっかり バッキングしていて、ポールのリッケンベースもカッコイイ! 0272ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 05:28:02.64ID:???0 Must Do Something About It マスト・ドゥ・サムシング https://www.youtube.com/watch?v=gENDkfJ0OX8 ポールがジョーにプレゼントした曲で、ジョーがボーカルを とっているが、なかなかイイ声してるなw 曲も名曲だと思う。KISSのハード・ラック・ウーマン的な曲でもある。 0273ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 05:33:37.65ID:???0 Hard Luck Woman - KISS (HD) https://www.youtube.com/watch?v=UByVPtMd0GQ この曲もドラムのピーターが歌っており どことなく曲調がマスト・ドゥ・サムシングに 似てないか?この曲もKISSの名曲だが。 0274ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 05:39:35.60ID:???0 San Ferry Anne Paul McCartney & Wings サン・フェリー・アン https://www.youtube.com/watch?v=8qcek9gwk1w 後に発表する傑作、タッグオブウォーに入っている パウンド・イズ・シンキングのような雰囲気の曲で 俺の好きな曲。 0275ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 05:43:45.93ID:???0 Warm and Beautiful Paul McCartney & Wings やさしい気持 https://www.youtube.com/watch?v=dfGRnwQetMI やさしい気持(原題:Warm And Beautiful)は、1976年にウイングスが発表した楽曲。 アルバム「スピード・オブ・サウンド」のクロージングナンバー。 ポールが妻のリンダへの「”暖かく、美しい”」愛情を歌った曲。 スライドギターはバンドメンバーのジミー・マカロックだが、その他のメンバーはこの曲に参加していない。 ストリングスと2本のテナーホーンの奏者は不明。 ポールはこの曲をアルバムからのファーストシングルにしようかと検討していたという。 0276ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 05:48:11.15ID:???0 やさしい気持は、いかにもポールらしいというか、タッグオブウォー以降の ポール節がよく表れていて、ハードなウィングスの影は潜めているw ワンダーラストとか、あの手の路線で、一般受けしそうな曲だが 俺は好きな曲じゃない。 0277ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 05:53:23.33ID:???0 Paul McCartney & Wings // Walking in the Park With Eloise https://www.youtube.com/watch?v=mO3H_HiX21M 『エロイズ(Walking in the Park with Eloise)』はポールの父ジェームズが作曲した作品、 『ブリッジ・オン・ザ・リヴァー・スイート(Bridge on the River Suite)』はポールが作曲した作品だが、 共にインストゥルメンタル・ナンバーで演奏はウイングスとクレジットされている。 この手の曲はどうも苦手だなーw 0278ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 05:59:42.67ID:???0 Paul McCartney & Wings // Bridge on The River Suite https://www.youtube.com/watch?v=DscLk6vSWyI 先ほどのボーナストラックのエロイズとは全く違いこちらは どこかフュージョン的アプローチで悪くはない曲だとは思う。 0279ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 06:02:57.14ID:???0 あとサリーGもボーナストラックに入ってるがジュニアズファームの ところで紹介したんで割愛な。 0280ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 06:15:55.34ID:???0 Paul McCartney & Wings - Soily [Live '76] ソイリ― ロックショーのラストを飾る俺が最も好きなポールのパフォーマンスで、 これを歌える奴はメタル系以外では絶対、ムリだろうw ポールのシャウトの凄さはビートルズ時代の比じゃない! 俺がコレを見たのは小6の時の某TV曲の45分番組でポールが 逮捕される来日直前の放送だったので、よく記憶しているw 俺がツェッペリンやレインボーに移行していったのもコレがきっかけだ! 0281ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 06:17:17.93ID:???0 Paul McCartney & Wings - Soily [Live '76] ソイリ― https://www.youtube.com/watch?v=BzwDS6jTtos0282ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 06:22:45.52ID:???0 Mull Of Kintyre Paul McCartney & Wings 夢の旅人 https://www.youtube.com/watch?v=6SEVPR5Ssck 1977年にポール・マッカートニー&ウイングスのシングル。原題は「マル・オブ・キンタイア」(Mull of Kintyre)。 ポール・マッカートニーとデニー・レインの共作。 1977年8月にレコーディングされ、同年11月11日、ウイングス16枚目のシングルとして、 「ガールズ・スクール」(Girls' School)との両A面扱いで発表された。 「マル・オブ・キンタイア」とはスコットランド西部に位置するキンタイア岬のことで、 ポールの農場が当時マル・オブ・キンタイアにあり、それに着想を得たという。 0283ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 06:29:29.24ID:???0 夢の旅人 スコティッシュ・ワルツの形式で、後半からバグパイプも登場するなどフォークソング調。 アメリカでは33位と振るわなかったが、地元イギリスでは発売後2ヶ月で167万枚を売り上げるなど爆発的にヒットし、 チャートでも1位を記録した。 セールス面ではかつてビートルズがイギリスでの最多売上記録を有していた 「シー・ラヴズ・ユー」を抜き、最終的に219.3万枚となった。 この手の曲もあまり好きじゃないwがポールの代表曲ではある。 0284ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 06:34:59.77ID:???0 Paul McCartney Mull Of Kintyre-Original Video-HQ 夢の旅人(こちらがよく知られているPV) https://www.youtube.com/watch?v=AcZVRiB9AQk また、フォークソング調を得意としたデニーの貢献も無視できない。 この曲によってスコットランドの僻地だったマル・オブ・キンタイアは一躍世界的に有名となった。 現地に設置された看板にも、ポールについて触れたものが多い。 0285ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 06:40:45.68ID:???0 Girl's School 1977 Paul McCartney & Wings ガールズ・スクール https://www.youtube.com/watch?v=bjdkgJy1AOE この曲が書かれたのは、1975年にハワイに滞在していたときの事。 新聞のポルノ広告を見て曲のアイディアを思いついた。当初のタイトルは「Love School」。 アルバム「ロンドン・タウン」セッションの序盤、通称「船上セッション」で録音された。 俺はむしろ、夢旅よりコッチがいいw詰めは甘い曲だがw 0286ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 06:44:58.44ID:???0 ロンドン・タウン 『ロンドン・タウン』(London Town)は、1978年3月31日にリリースされたウイングスのアルバム。 ビートルズ解散後のポールのアルバムとしては8作目、ウイングス名義では6作目にあたる。 イギリスで4位、アメリカで2位を記録した。 1977年2月にロンドンのアビー・ロード・スタジオでレコーディングを開始。 5月からはヴァージン諸島に浮かぶ船で洋上レコーディングが行われたが、 帰英後ジミー・マカロックとジョー・イングリッシュがウイングスから脱退したため、 "Girlfriend"や"Deliver Your Chirdren"など何曲かはポールとリンダ・マッカートニー、 デニー・レインの3人によって完成した(当時リンダは産休に入っていたため、事実上ポールとデニー)。 但し、アルバムジャケットはポール、リンダ、デニーの3人だけが写っているが、 アルバム・クレジットにはジミーとジョーもメンバーとして記載されている。 0287ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 06:47:40.73ID:???0 伝統音楽に関心が深いデニーの影響もあり、トラッド調の楽曲が多い。 "Children Children"と"Deliver Your Chirdren"はデニーがリードヴォーカルを担当している。 アルバム・チャートは、イギリスでは4位、アメリカでは6週連続2位と、 1973年の『レッド・ローズ・スピードウェイ』から続いていた連続第1位獲得は果たせなかった。 これは、ビージーズが音楽担当した映画『サタディ・ナイト・フィーバー』のサウンドトラックに阻まれたからだった。 アナログ版では"I've Had Enough"までがA面だった。 0288ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 06:54:25.05ID:???0 London Town 1978 Paul McCartney & Wings たそがれのロンドン・タウン https://www.youtube.com/watch?v=HVAXRTeS4mU 『ロンドン・タウン』の1曲目に収録。シングルカットは1978年8月26日で、 『ロンドン・タウン』からのカットでは3枚目に当たる。 なお、英語の原題は楽曲・シングル・アルバム共に"London Town"だが、 日本ではアルバム名以外を「たそがれのロンドン・タウン」と称することが多い。 俺はこのアルバムは地味な感じはするが、1曲1曲がよくできていて好きな作品だ。 0289ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 06:59:28.38ID:???0 Paul McCartney & Wings - London Town [Official Music Video] https://www.youtube.com/watch?v=S65nKsTiQzM シングルでは同じ『ロンドン・タウン』収録の「アイム・キャリング」(I'm Carrying)をB面とした。 チャートは振るわず、米で39位、イギリスで60位にとどまった。 この曲はヒットしなかったが、曲の構成もしっかりしていて大好きだ。 ラストのポールとデニーのギターの絡みも良い。 0290ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 07:02:08.95ID:???0 なお、たそがれのロンドン・タウンの PVには、ポールがビートルズ時代に映画『ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!』 『ヘルプ!4人はアイドル』などで共演した俳優のヴィクター・スピネッティも出演している ということ。 0291ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 07:06:22.10ID:???0 Wings - Cafe On The Left Bank セーヌのカフェ・テラス https://www.youtube.com/watch?v=JAPvgry0-Xk 『ロンドン・タウン』の2曲目に収録。舞台を前曲「たそがれのロンドン・タウン」の ロンドンからパリ(と思われる)に移した、好一対の曲。 1977年5月から、ヴァージン諸島沖の船上で行われた『ロンドン・タウン』レコーディングの内、 最初に制作された。帰英後ジミー・マッカロクとジョー・イングリッシュはウイングスを脱退するが、 この曲ではジミーのハードなギター捌きを耳にできる 0292ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 07:13:32.48ID:???0 セーヌのカフェ・テラスはアルバムのなかでも特に好きな曲だ。 ポール版、歌謡曲的な曲だが、日本の歌謡曲も80年代まではいいものが 多かったから、そういう意味合いの良質な曲だ。 やはり俺がこの曲を好きな理由には、ジミーのハードなギターと ジョーが在籍していたことなどからだろう。この2人が黄金時代のウィングス のネックになっていたのは確かだからな。 0293ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 07:17:37.28ID:???0 I'm Carrying Paul McCartney & Wings アイム・キャリング https://www.youtube.com/watch?v=8geTmhl4i9I センチメンタルなバラードナンバー。 オーケストラの様な音は「ギズモ」という器具を使ったエレクトリックギターで出したもの。 ロンドンタウンの他の数曲と同様、この曲は船の上で録音された。 ジョージ・ハリスンはこの曲をアルバム「ロンドン・タウン」からの好きな曲に挙げている。 0294ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 07:21:54.36ID:???0 アイム・キャリングの様な手法はマッカートニー2あたりまで続く。 ギターのちょっと風変わりなコードのアルペジオはいかにもポール。 なかなかいい感じの小作品で佳曲。 0295ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 07:24:13.54ID:???0 アイム・キャリングは2003年の映画「The In Laws」にこの曲が提供され、サウンドトラックにも収録された。 ということだが、映画見てないから、よくわからんw 0296ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 07:29:33.75ID:???0 Backwards Traveller Wings なつかしの昔よ https://www.youtube.com/watch?v=wfuX6j3Xr2A 1分少々の短い曲だがドラマチックなメロが好きだ! 0297ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 07:37:05.65ID:???0 Cuff Link 1978 Paul McCartney & Wings カフ・リンクをはずして https://www.youtube.com/watch?v=6ASwiZ-vnh0 曲としてはテクノサウンドの先駆け的イメージがするが タイトルがなんで?って感じ。 なかなか面白い曲ではあるが、コピってやろうかなと思う曲ではないw 0298ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 07:46:46.68ID:???0 CHILDREN CHILDREN DENNY LAINE & WINGS チルドレン・チルドレン https://www.youtube.com/watch?v=cl2CL8SgP9w ポールとデニーの共作だが、曲調からほぼデニーの曲だと思う。 いいのかどうか、聴くときの気分による、微妙な曲。 0299ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 07:51:41.66ID:???0 Girlfriend Paul McCartney & The Wings ガールフレンド https://www.youtube.com/watch?v=ScqIDPs3bvc アルバム「ロンドン・タウン」のセッションの最後に録音された楽曲。 70年代前半に録音されたデモテープが残っていることから、作曲されたのもその頃と推測される。 マイケル・ジャクソンに提供するために作曲された楽曲であり、その当時は実現されなかったものの、 後にカバーされ、彼のアルバム「オフ・ザ・ウォール」に収録される。 歌詞は後に二人のコラボとして発表される「ガール・イズ・マイン」に似ている。 この時期には珍しく、ファルセットのボーカルが使われている。 前述のデモバージョンにも既にファルセットは使われている。 0300ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 07:55:27.84ID:???0 ガールフレンドは、ポールのファルセットボイスを始終、使っていて 珍しい雰囲気がするソフトなポップバラード。 こういった曲も面白いと思うし割と好きだ。 0301ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 08:02:13.26ID:???0 I've Had Enough Paul McCartney & The Wings 別れの時 https://www.youtube.com/watch?v=GbOaohaFYlQ こう言う曲をドンドン作ってくれ!といっても70過ぎのポールには ムリだったわwしかしカッコイイな、ポールの声! ラムでいえばスマイル・アウェイの様なロックンロールだ。 0302ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 08:05:07.55ID:???0 別れの時(I'VE HAD ENOUGH)は、1978年に ポール・マッカートニー&ウイングスが発表した楽曲、 及び同曲を収録したシングル。 アルバム『ロンドン・タウン』からの第2弾シングルで、アルバムには8曲目に収録。 B面「子供に光を」も『ロンドン・タウン』収録曲で、同曲はポール・マッカートニーと デニー・レインの共作であり、リード・ヴォーカルもレインが担当。 レインのヴォーカル曲がウイングスのシングルに収録されるのは、 「007 死ぬのは奴らだ」のB面「アイ・ライ・アラウンド」以来となる。 0303ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 08:08:05.01ID:???0 因みに、別れの時のチャートは、42位(イギリス)25位(アメリカ) と、アメリカで健闘しているw いい曲なんだがなあ。 0304ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 08:15:38.12ID:???0 With A Little Luck Paul McCartney & Wings https://www.youtube.com/watch?v=zFnl9OsCFUY 「しあわせの予感」(しあわせのよかん、With a Little Luck)は、1978年にポール・マッカートニー&ウイングスが 発表した楽曲、および同曲を収録したシングル。なお邦題は当初「愛の幸運」だった。 『ロンドン・タウン』の洋上セッションでレコーディングされた。 シングルカットは1978年4月23日で、『ロンドン・タウン』からのカットでは1枚目に当たる。 同じ『ロンドン・タウン』から「なつかしの昔よ」〜「カフ・リンクをはずして」をB面に採って発売された。 アメリカのビルボード(Billboard)誌では、1978年5月20日に週間ランキング第1位を獲得。 ビルボード誌1978年年間ランキングでは第28位。キャッシュボックス誌では、5月20日、28日、 2週間第1位を獲得し、年間ランキングでは第32位を記録した。イギリスでは5位となった。 0305ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 08:20:51.29ID:???0 しあわせの予感は、何度も聴いてようやく好きになれた曲。 最初はロック派の俺には退屈な曲だったが、次第に曲全体に わたる透明感がすがすがしくかんじるよになり、名曲とさえ 思えるようになった。 0306ホワイトアルバムさん2016/03/26(土) 08:24:07.90ID:???O>>262 この曲は福田一郎が絶賛してたんだけど、良さがわからんかった
ライヴの聞いたら、スゲーと思ったけどね 0307ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 08:28:00.79ID:???0 Famous Groupies wings 伝説のグルーピー https://www.youtube.com/watch?v=nrrpYfs3ifo ギターがレゲエのカッティングで進行しているがあくまでも リズムのみがそうであって曲自体はバンガロービル風の フォークソングで嫌いではないが、へんな曲w 0308ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 08:33:37.57ID:???0>>306 そうなんだよねw 君の言う通りライブヴァージョンがいいのは あのクドイ、イントロが無くて、ストレートに演奏してるから。 ポールはアルバムになると、余計なことを付け足しすぎるんだよね。 0309ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 08:39:21.55ID:???0 Deliver Your Children Wings 子供に光を https://www.youtube.com/watch?v=RFLwrNQBhyQ デニーとの共作でマイナーコードを駆使した、サイモン&ガーファンクルぽい メロディアスな佳曲。 俺はこれは好きだ。リードギターのリックがフラメンコ調で良い。 0310ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 08:45:03.92ID:???0 Name & Address Paul McCartney & Wings ネーム・アンド・アドレス https://www.youtube.com/watch?v=DfTsl9an6S4 昔からエルヴィスの物まねが得意だったポールがエルヴィス風の声で ロカビリー調のサウンドに乗せて歌っているが、中途半端な終わり方 で、台無し!曲自体はなかなかいいのに、もったいなw 0311ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 08:56:54.68ID:???0 Don't Let it Bring You Down Wings ピンチをぶっ飛ばせ https://www.youtube.com/watch?v=5Oq3T1osur4 このアルバムはフォーク調の曲が多く、地味な感じだが この曲にもしっかりとロングサスティーンのエレキギターで 味付けされていて、ただのフォークサウンドで終わっていない。 ツェッペリンでいえば、Led ZeppelinV的な位置づけのアルバム であろう。同様にLed ZeppelinVも大好きなアルバムだ! 0312ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 09:05:06.72ID:???0 Morse Moose and The Grey Goose Wings モース・ムースとグレイ・グース https://www.youtube.com/watch?v=EOu-SeWHgCs これもデニーとの共作で6分以上の大作。 俺がアルバム中でサイコーに好きな曲だ。 ハードロックと中間部にフォーク調のサウンドになるが その後はハードロックのまま終わる。とにかくカッコイイ曲だ。 アルバム中1番アレンジが凝ってて、壮大な曲! 0313ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 09:17:35.42ID:???0 Goodnight Tonight - Paul McCartney & Wings - 1979 グッドナイト・トゥナイト https://www.youtube.com/watch?v=DRCgueckAXE グッドナイト・トゥナイト(Goodnight Tonight)は、1979年にポール・マッカートニー&ウイングスが発表した楽曲、 及び同曲を収録したシングル。ビルボード(Billboard)誌では、1979年5月19日に週間ランキング最高位の第5位を獲得。 ビルボード誌1979年年間ランキングは第47位。 キャッシュボックス誌では、5月19日、最高位4位を獲得し、年間ランキングでは53位を記録した。 0314ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 09:19:40.39ID:???0 グッドナイト・トゥナイト ローレンス・ジュバー(ギター)とスティーヴ・ホリー(ドラムス)加入後としては初のシングル。 当時流行していたディスコ・ミュージックに 影響を受けて作られた曲で、ロング・ヴァージョンを含む12インチ・シングルも発売された。 1979年6月にリリースされたウイングスのアルバム『バック・トゥ・ジ・エッグ』には収録されず、 後にベスト・アルバム『オール・ザ・ベスト』のアメリカ盤、『ウィングスパン』、 『マッカートニーII』の1993年リマスター盤に収録された。B面の「デイタイム・ナイトタイム・サファリング」は、 『バック・トゥ・ジ・エッグ』のCDボーナス・トラックとして追加収録された。 0315ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 09:26:26.70ID:???0 グッドナイト・トゥナイトはディスコとロックとフラメンコが 融合した最高のウィングス・サウンドだ! ポールはこのころからリッケンベースからヤマハBB-1200L というサンバーストのベースを使用するようになる。 当時、来日決定を祝ってヤマハから事前にプレゼント されたものらしい。 0316ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 09:31:12.47ID:???0 Daytime Nighttime Suffering Wings デイタイム・ナイトタイム・サファリング https://www.youtube.com/watch?v=BBenNlNGIn8 シングル「グッドナイト・トゥナイト」のB面として発売された楽曲だが、 当初はA面とB面が逆で、この曲がA面として発表される予定であった。 しかし、当時のミュージックシーンにそぐった「グッドナイト・トゥナイト」 の方がヒットを見込めるという理由で、 結果的にこの曲は「グッドナイト・トゥナイト」のB面として発表される事となった。 2度目のミドルエイト直前(2:04)に、当時1歳だったポールの息子ジェームズの泣き声が挿入されている。 ポールが自ら「お気に入りの曲」に挙げている反面、ライヴでの演奏記録は無い。 0317ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 09:37:04.70ID:???0 デイタイム・ナイトタイム・サファリング ! これもA面にしていいくらいの名曲だな。 曲の展開がメジャーからマイナーで転調して盛り上がる。 しかもメロディラインとコーラス部分が凝っている。 0318ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 09:47:20.99ID:???0 バック・トゥ・ジ・エッグ バック・トゥ・ジ・エッグ( Back To The Egg )は、1979年に発表されたウイングスのアルバム。 ウイングスのラストアルバムであり、オリジナルアルバムとしては7枚目にあたる。 アメリカではこのアルバムからビートルズ時代から在籍したキャピトル・レコードを離れて、 CBS配下のコロムビア・レコードに移籍した。 新メンバーのローレンス・ジュバー(ギター)、 スティーヴ・ホリー(ドラムス)は、このアルバムのみの参加となってしまった。 プロデューサーには、ピンク・フロイドやエルトン・ジョンなどを手がけたクリス・トーマスを起用。 0319ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 09:49:15.31ID:???0 ピート・タウンゼント、ケニー・ジョーンズ(ザ・フー)、デヴィッド・ギルモア(ピンク・フロイド)、 ジョン・ボーナム、ジョン・ポール・ジョーンズ(レッド・ツェッペリン)、ゲイリー・ブルッカー(プロコル・ハルム)、 ロニー・レイン(元スモール・フェイセス)など 豪華メンバーが参加したロック版オーケストラ「ロケストラ」が話題となった。 英6位、米8位。 0320ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 09:59:55.38ID:???0 バック・トゥ・ジ・エッグはアナログ盤を持っていて80年代後半にCD時代が 到来するが、俺は90年頃、ウィングスのこのアルバムとデヴィッドボウイの 全アルバムのCD化がなされてなかったため、東芝EMIに何度も発売化を お願いする電話をした。1番の目的はこのアルバムのCD化だった。 それ程、何度も聴き返したお気に入りのアルバムで、ラム、レッドローズ、 ヴィーナス&マース、バンドオンザラン、そしてこのアルバムと甲乙付けがたいが 特にこのアルバムは傑作と呼ぶに相応しいアルバム! 0321ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 10:05:08.12ID:???0 Reception Paul McCartney and Wings レセプション この1分少々のインストの中に80年代への期待感を感じてしまうw 相変わらずベースラインがカッコイイw 0322ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 10:06:18.44ID:???0 Reception Paul McCartney and Wings レセプション https://www.youtube.com/watch?v=IoJdm_qaPaE0323ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 10:14:00.55ID:???0 Getting Closer Paul McCartney and Wings ゲッティング・クローサー https://www.youtube.com/watch?v=QqLOz6hmwxw 時代を意識したようなハードなロックに仕上がっているが、作曲されたのはデモテープが 残っていることから70年代前半と推測される。 また、デモテープ段階ではこの曲はポップ風に歌われており、 メロの部分は全く違うメロディが演奏されていた。 また、この曲にはデニー・レインとボーカルを分け合ったバージョンが存在している。 1979年のウイングスのライヴでもセットリストの2曲目で演奏された。 0324ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 10:16:33.50ID:???0 アルバムでは前の曲「レセプション」の終わりに挿入されたラジオのチューニング音に導かれて始まる。 「ラジオのチューニングを「ゲッティング・クローサー」が流れる周波数に合わせる」という主旨の演出だが、 本来この役目を負う曲は未発表曲の「Cage」で、この曲はその後に続く予定であった。 しかし、アルバム制作の土壇場で「ベイビーズ・リクエスト」が収録されることになり。 その代わりとして「Cage」が収録漏れとなったことで、今の形に落ち着いたという。 シングルはアメリカのチャートでは20位まで上昇したが、イギリスでは60位止まりであった。 0325ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 10:24:13.39ID:???0 ゲッティング・クローサー これは、ポールのシャウト唱法がさらにいい感じにしゃがれた感じで ハードなロック色がアルバム全体に彩りを与えている。 この曲でもそうだが最後には仕掛けが待ってるような終わり方が 斬新だ!そういう手法がこのアルバムにはちりばめられている。 この曲もチャートは振るわなかったが傑作と思う。 0326ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 10:33:05.76ID:???0 We're Open Tonight Paul McCartney & Wings 今宵楽しく https://www.youtube.com/watch?v=pclzML3LW8w これは耳コピしたらわかるが、かなり斬新なアルペジオである と同時に所々入るボンゴ?の音がマッチしている。 妖しげな曲だが、コピってみると意外と嵌る。 しかもコード名が謎だわw 0327ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 10:41:27.33ID:???0 Spin It On Paul McCartney & Wings スピン・イット・オン https://www.youtube.com/watch?v=CDorpyJjfcw これまた、新生ウィングスの斬新なサウンドだ! カッコイイとしか言いようがない。 ローレンスは速弾きのできる唯一のギタリストだったのに ウィングスの解散は残念だった。 0328ホワイトアルバムさん2016/03/26(土) 10:48:36.66ID:CBuI29y30 語り「合おう」と言いつつ、他者に語らせるスキをまったく与えない>>10329ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 10:50:17.26ID:???0 Again and Again and Again Paul McCartney & Wings アゲイン・アンド・アゲイン・アンド・アゲイン https://www.youtube.com/watch?v=2IBf-XTve4E Aメロ、Bメロ、サビと斬新さはないモノの それぞれが良質なメロで構成されててデニーの 傑作といっても過言ではない出来! 0330ホワイトアルバムさん2016/03/26(土) 11:00:54.46ID:???0 >ジョン派のウィングス狂
こいつは結局、 単なる知恵遅れ厨房のウィングス狂じゃねーかwww
. 0331ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 14:45:23.32ID:???0 Old Siam, Sir Paul McCartney & Wings オールド・サイアム・サー https://www.youtube.com/watch?v=ivW2Rkkj5gU ポールには珍しいパンク調の曲で、アルバムから第一弾シングルとしてイギリス限定でカットされた。 当時の音楽シーンを反映した仕上がりにも関わらず、チャートではイギリスで35位と苦戦をした。 1976年に録音されたデモ音源が残っており、その時はまだ歌詞は無く、タイトルは「Super Big Heatwave」であった。 印象的なキーボードリフはリンダ・マッカートニーによって書かれたものである。 彼女はこの曲をアルバムで一番好きな曲に挙げている。 0332ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 14:54:38.41ID:???0 Old Siam, Sir オールド・サイアム・サー(オリジナルテイク) https://www.youtube.com/watch?v=fie4Ci1QNs4 俺が思うに、パンクというより、当時ヒットの真っ只中にいた ザ・ナックのマイ・シャローナのイントロからヒントを得ている ように思えるのだが、俺は好きな曲だな。 また、デニーとローレンスのツインリードもカッコイイ! 0333ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 15:02:00.99ID:???0 The Knack - My Sharona https://www.youtube.com/watch?v=bbr60I0u2Ng こちらがザ・ナックのマイ・シャローナな。 イントロがどことなく似ているだろ? 当時ビートルズの再来などと呼ばれたwww その前はベイシティ・ローラーズ、90年代はオアシスが 同じように再来と言われたがw この曲で1ッ発やと呼ばれることが多い彼らだがアルバム ゲット・ザ・ナックを聴いてみたらいい曲ばかりで驚く! 0334ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 15:08:03.11ID:???0 Arrow Through Me Paul McCartney & Wings アロウ・スルー・ミー(PV) https://www.youtube.com/watch?v=EOloRkXsKUE アメリカと日本でシングル・カットされ、ビルボード・ヒットチャートで29位。 日本では「来日記念盤」という名目で販売された。 楽曲は、1980年の20世紀フォックスの映画「名探偵ベンジー」で使用された。 0335ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 15:12:06.30ID:???0 Arrow Through Me Paul McCartney and Wings (スタジオ・テイク) https://www.youtube.com/watch?v=LCBEzxlto4k キーボードとベースの使い方が80年代への予兆を 感じるサウンドである。 この曲も傑作だな! 0336ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 15:16:37.85ID:???0 Rockestra Theme Paul McCartney & Wings(PV) https://www.youtube.com/watch?v=ZX27nP3R0b8 ロケストラの結成は1978年だが、ロケストラ自体の発想、そしてそのテーマ曲の作曲は随分前で、 70年代前半には既に存在していたと推測される。 曲の所々にかけ声が入る。 これは「Well, we might have not had any winter (俺たちに冬なんて全く来なかったかもな!)」 というフレーズであるが、歌詞カードには記載されていない事がある。 0337ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 15:21:36.21ID:???0 Rockestra Theme (Live, Concert for Kampuchea 1979) https://www.youtube.com/watch?v=NeghUC7KzNU これは、カンボジア救済コンサートでもライブで 曲は1979年のグラミー賞ベストインストゥメンタルソング部門を受賞した。 ジョン・ボンナムやピート・タウンゼントなど豪華そのもの! 0338ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 15:27:10.84ID:???0 'Rockestra Theme' - Paul McCartney & Wings (オリジナル・テイク) https://www.youtube.com/watch?v=XN3jte5dV4k こちらがアルバムヴァージョン。 最初は同じフレーズの連続でつまらんと思ったが 聴きこむうちに凄さが増してきたカッコイイ、チューンだ! 0339ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 15:31:57.40ID:???0 To You Paul McCartney & Wings 君のために https://www.youtube.com/watch?v=JQA7TYmlli8 ロケストラの興奮の後に続くミディアムテンポのロック。 ポールのシャウトがキャッチ―なポップ感と融合した佳曲。 0340ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 15:36:23.37ID:???0 After the Ball - Million Miles Wings アフター・ザ・ボール〜ミリオン・マイルズ https://www.youtube.com/watch?v=aLku2VKxBvY メドレー形式の曲だがなかなかの佳曲。 ミリオンマイルズではアコーディオンが印象的。 0341ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 15:41:10.73ID:???0 Winter Rose/Love Awake Paul McCartney & Wings 冬のバラ〜ラヴ・アウェイク(PV) https://www.youtube.com/watch?v=1HpQp_KEsQQ 「冬のバラ」と「ラヴ・アウェイク」という2曲のメドレーである。 「冬のバラ」は冬を描写したもので、「ラヴ・アウェイク」は雪解けや春の訪れを描写したような穏やかさを持っている。 ただし、この2曲は別々に別れていたものを結合したもので、最初からそれを意識して書かれたのではない。 0342ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 15:46:01.85ID:???0 Winter Rose Love Awake Paul McCartney & Wings(スタジオ・テイク) https://www.youtube.com/watch?v=6u3WT4C2fWo 冬のバラ 冬を表現した曲調だが、録音された時期は7月と完全に夏である。 ポールがリンダとの新婚旅行中に書いた曲。 ハスキーなボーカルの多いこのアルバムの中でも、最もハスキーな声で歌っている。 ラヴ・アウェイク 春を表現した曲調だが、録音された時期は9月と完全に秋である。 1976年の春の終わりにスコットランドで録音されていた曲。当時はカントリーな曲調だった。 ベースはデモ・バージョンでローレンス・ジュバーがプレイしたものを ポールが気に入ったため、マスターテイクでも彼が演奏している。 ブラスのスコアはオーケストラの指揮者であるマーティン・フォードが書いたもので、ブラック・ダイク・バンド演奏。 0343ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 15:49:23.35ID:???0 冬のバラ〜ラヴ・アウェイクは前のメドレーより こちらの方がメロも良く、キャッチ―だ。 これも佳曲。 0344ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 15:54:05.61ID:???0 The Broadcast Paul McCartney & Wings ブロードキャスト https://www.youtube.com/watch?v=KxJD0gFxWZg ポールが作曲したクラシック風のBGMに乗せて、詩の朗読が行われるという一風変わった形の曲。 アルバム『Back To The Egg』のレコーディングの行われたリンプ城で、ポールがメロトロン、ピアノ、 ギズモ(10ccのゴドレー&クリームが考案した楽器)を弾いたものがBGMとして使われた。 0345ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 15:55:41.29ID:???0 うーん、ブロードキャストはいらん! これは必要な気がしない。 0346ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 16:02:01.87ID:???0 Wings - So Glad To See You Here ( montage inédit ) https://www.youtube.com/watch?v=Bs5o81W-y9E ソー・グラッド(原題:So Glad To See You here)は、1979年にウイングスが発表した楽曲。 アルバム「バック・トゥ・ジ・エッグ」収録。 総勢23人のロックミュージシャンが集まったロケストラのスタジオセッションにて録音された。 俺がアルバム中最も愛聴した最高傑作のハードロックチューンだ! いまだにコード進行が分からず、コピーできないwwwというか こんなすごい声出ないしwカッコよすぎな傑作! 0347ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 16:05:42.46ID:???0 Paul McCartney and Wings - So Glad to See You Here ソー・グラッド(スタジオ・テイク) https://www.youtube.com/watch?v=LGBi97K6pn8 ロケストラの重厚なサウンドによるアグレッシブな楽曲。 同じく「バック・トゥ・ジ・エッグ」収録の「ロケストラのテーマ」と同じセッションで録音された。 終盤ではロケストラの演奏から、後日収録したウイングスの演奏に切り替わる。 ここでは、アルバム3曲目の「今宵楽しをレゲエ風にアレンジした、「リプライズ」が歌われる。 このパートはロケストラのセッションから3ヶ月経った1979年1月~2月に録音された。 当初はアルバム「バック・トゥ・ジ・エッグ」のクロージングナンバーであったが、 後に「ベイビーズ・リクエスト」にその座を譲る。 0348ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 16:09:39.50ID:???0 なお、ポールがロケストラを率いて出演した、翌年1979年のカンボジア難民救済コンサートでは、 この曲(ソー・グラッド)は披露されなかった。 ライブでこの声で歌うのはきついなw 76年だったら歌えただろう。 0349ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 16:13:47.32ID:???0 Baby's Request Paul McCartney and Wings(PV) ベイビーズ・リクエスト https://www.youtube.com/watch?v=KC_qHJYWSh8 アルバム「バック・トゥ・ジ・エッグ」のクロージング・ナンバー。 当初はミルズ・ブラザーズへ提供する予定であったが、子供の勧めでポールが自ら録音し、 完成していたアルバムに土壇場で収録した。 後から収録されたのにも関わらず、「ラジオ番組」をテーマにした本アルバムとは、妙にマッチをしている。 0350ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 16:19:12.47ID:???0 ベイビーズ・リクエストはオールドジャズの匂いのする ハニーパイなんかのタイプの曲だがジャジーなイントロの 速弾きは未だ耳コピできないw誰かスコアあげてくれw コード進行は耳コピしたが、これは、ポールらしい佳曲だな。 アルバムのラストはソーグラッドでクロージングしてほしかったなw 0351ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 16:24:00.00ID:???0 Paul McCartney - Wonderful Christmas Time (Official Music Video) ワンダフル・クリスマスタイム https://www.youtube.com/watch?v=Qec2RlwdfrE この手の曲は大嫌い! ボーナストラックの挿入曲。 0352ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 16:29:40.99ID:???0 Wings 'Rudolph The Red-Nosed Reggae' 赤鼻のトナカイ https://www.youtube.com/watch?v=JyYdcf1CE3Q こういうのは某教育TVにまかせておけよ! マジでこういうのヤメテくれw 0353ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 16:46:00.26ID:???0 カンボジア難民救済コンサート 1979年12月29日 https://www.youtube.com/watch?v=YawLXryCauU 1.ガット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ 2.エヴリナイト 3.カミング・アップ 4.ルシールwithロケストラ 5.レット・イット・ビーwithロケストラ 6.ロケストラのテーマ そして、翌年80年1月16日、ウイングス日本公演の為に来日した際、 ポールが成田空港の税関で大麻取締法違反(不法所持)で現行犯逮捕されるという事件が起こった。 0354ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 16:50:47.08ID:???0 ポールの逮捕がなければ、バック・トゥ・ジ・エッグの セットリストが日本で実現していたわけだが、これを機に ウィングスは空中分解!俺が一番、見たかったセットリスト だっただけに、非常に残念。 0355ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 16:55:08.53ID:???0 ダブル・ファンタジー ダブル・ファンタジー は、1980年に発表されたジョン・レノン&オノ・ヨーコのアルバム。 ジョンにとって5年ぶりのスタジオ録音アルバムとなった作品。妻ヨーコとの共作で、 それぞれが収録曲の半分ずつを作曲し、対話しているかのようにほぼ交互に収録されている。 息子ショーン・レノンの育児に専念していたジョンが、5年間の主夫生活を終え、 音楽業界に復帰する記念すべき作品となるはずであった。 しかし発売から間もない12月8日に射殺されたことでジョンにとってはこのアルバムが遺作となった。 世界中に衝撃を与えたこの訃報もあって全英・全米で1位を獲得し、 1981年度グラミー賞のアルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞している。 0356ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 16:56:10.01ID:???0 アルバムジャケットは写真家の篠山紀信が撮影したものである。 原版ではカラー撮影されているが、リリースされたジャケットではモノクロになっているため、 篠山は「不吉な感じがした」という。その直後にジョンが死んだため、不安が的中してしまった。 また同じフォトセッションの別ショットを『ミルク・アンド・ハニー』でも使用している。 0357ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 16:57:17.96ID:???0 ジョンとヨーコの楽曲が交互に並ぶような構成で、「男女の会話」といった趣になっている。 それぞれの制作した楽曲を別々に収録しなかった理由について、 ジョンは「そうしてしまうとヨーコの曲を聴かれない可能性がある」と語っている。 どちらかと言うと、ジョンの曲のほうが大人しい作風で、ヨーコの曲のほうが力強さに溢れている。 2曲目はヨーコが日本語でセックスを誘惑させる台詞を発したり喘ぎ声が吹き込まれた異色な作品である。 0358ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 16:59:55.83ID:???0 チープ・トリックのデビュー・アルバムをプロデュースしたことでも知られるジャック・ダグラスが この作品の共同プロデューサーとしてクレジットされている。 ジャックは、隠居生活を送っていたジョンから、「今は音楽活動をしていない自分の曲が良いものか悪いものかも判断ができない。 だめならだめだと言ってくれ」とデモテープ(なべやカマなどをパーカッション代わりに代用し簡素に製作されたもの) を渡された。自宅に帰ってそのデモテープを聴いたジャックは、そのデモテープをこのまま出せばいいのに と思ったくらい感動したと語っている。製作の過程ではジョンの楽曲であることは秘密とされ、 仮歌をジャックが唄っていたため、セッションに参加したミュージシャンから、 「曲は素晴しいが君の歌声はカエルみたいで最低だ」とジョークを何度もとばされ苦労したが、 レコーディングの顔合わせの際、ミュージシャンを連れてダコタハウスを訪れ、 ジョンと初めて対面した彼らの緊張と興奮と感動が入り混じった光景を目の当たりにし、 苦労が報われた事とあわせてジャックには忘れられない体験となった。 0359ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 17:01:11.76ID:???0 アルバムからの先行シングルとしてリリースされた「スターティング・オーヴァー」は、アメリカでは1位、 年間チャートで10位を獲得し彼のソロ・シングルの中で最も大きな成功を収めている。 本国イギリスでもビートルズ解散後のジョンのシングルとしては初の1位を獲得した。 続いてシングル・カットされた「ウーマン」、「ウォッチング・ザ・ホイールズ」も全米TOP10ヒットとなった。 0360ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 17:02:08.16ID:???0 オリジナルのLPおよびCDはデヴィッド・ゲフィン率いるゲフィン・レコードからリリースされていた。 ゲフィン側は完成したマスターテープを聞かずに契約書にサインしたという。 1989年からはキャピトル・レコード(日本ではEMIミュージック・ジャパン)からのリリースとなっている。 2000年には3曲のボーナス・トラックを追加収録したデジタル・リマスター盤が発売された。 0361ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 17:07:49.14ID:???0 『ダブル・ファンタジー』の各国のチャート 英・米・豪・オーストリア・カナダ・ニュージーランド・ノルウェー・スウェーデンで1位。 日本・ドイツ・フランス・オランダ・イタリアで2位。 これは凄いw 0362ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 17:12:24.06ID:???0 John Lennon - (Just Like) Starting Over (promo video 1980) スターティング・オーヴァー https://www.youtube.com/watch?v=Op-uIUIktWY アルバム『ダブル・ファンタジー』に収録されている。ジョンが亡くなった後、チャートを駆け上がった。 ビルボード誌では、1980年12月27日に週間ランキング第1位を獲得。 ビルボード誌1980年年間ランキング第10位。ビルボード誌集計では、 ジョン・レノンのソロとしては、最大のヒット曲となった。全英でもNo.1を記録した。 0363ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 17:18:28.14ID:???0 俺は中1のジョンが死ぬ前にアルバムを購入していたが、 そのときはチャートは上がらなかったな。 そして12月8日に凶弾に倒れるとチャートは一気に 駆け上がり、レコードの帯には追悼盤と書かれていた。 俺が好きなジョンの3大アルバムの1枚だ! 0364ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 17:26:00.91ID:???0 (Just Like) Starting Over - John Lennon & Yoko Ono スターティング・オーヴァー(スタジオ・テイク) https://www.youtube.com/watch?v=FY8ORoZSruE これはジョンの死の前にたしか10月くらいにFMでエアチェック してジョンの声が随分、ソフトになったな。でもロックンロールは 健在だなという思いで復活を心待ちにしていた。 ジョンらしいいい曲だ。 0365ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 17:29:49.91ID:???0 チャップマンが出てきたら俺の手で沈めてやりたいくらい憎い! 何せ俺の1番のヒーローであり、その後の夢を絶たれたからな!! 0366ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 17:35:46.46ID:???0 Kiss Kiss Kiss - John Lennon & Yoko Ono https://www.youtube.com/watch?v=-ovB9ErbWUE 曲としてはいい曲なんだがヨーコの抱いてはいらんw この曲がCD化されるまではアナログ盤で聴いていたし 何しろ中1の思春期だったんでテープに落として こっそり聴いたわw最後のあえぎはヤメテ欲しかった。 0367ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 17:40:45.70ID:???0 Cleanup Time - John Lennon & Yoko Ono クリーンアップ・タイム https://www.youtube.com/watch?v=9DCoQpTQ2Lo ジョンはこの曲について「アルバムに収録する曲が足りなかったから急いで作った曲だ」と 亡くなる前に受けた『PLAYBOY』のインタビューで語っている。 この曲は直訳すると「お掃除の時間」。これでわかる様に1975年〜1980年までのジョンと妻の オノ・ヨーコの生活を描いたノベライト・ソングである。 その証拠として歌詞の2段目(和訳)部分には…「女王(=ヨーコ)は会計室にいる。お金を数えている。 王様(=ジョン)は台所にいる。ハニートーストを作っている。」 「友もなくしかし敵もなく完全に閑だ。この完璧の調和の船には鼠がいない。」 0368ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 17:42:31.83ID:???0 クリーンアップ・タイムは俺の中では間違いなく名曲だ。 イントロのギターのフレーズもいいし、メロもいい。 0369ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 17:43:51.76ID:???0 ジョンが歌手活動をやめて主夫をやっていたが、ヨーコは事務活動をしていた。 しかもジョンと同じく歌手生活を休業していたのである。 ちなみに別のアプローチで描かれたノベライト・ソングがウォッチング・ザ・ホイールズである。 0370ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 17:54:19.71ID:???0 Give Me Something - John Lennon & Yoko Ono ギヴ・ミー・サムシング https://www.youtube.com/watch?v=3ym9dbXR3RA この曲の最初の印象はとにかく、ヨーコきもい! これが最初の印象だった。 しかしこのアルバム自体がジョンとヨーコのトータル的なアルバムと 冷静に考えるとだんだんよくなってきた。 確かにヨーコの声抜きで演奏面を聴くと、凄くノリノリでかっこいい。 0371ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 17:59:45.83ID:???0 I'm Losing You - John Lennon & Yoko Ono アイム・ルージング・ユー https://www.youtube.com/watch?v=Bbb3ekGecuE この曲は俺が弾き語りで俺がつべに上げるほどの愛聴曲で、 アルバムの傑作曲だ!リードギターのラインも文句なし!! ジョンの声も気合いが入っている。 0372ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 18:04:04.61ID:???0 I'm Moving On - John Lennon & Yoko Ono アイム・ムーヴィング・オン https://www.youtube.com/watch?v=yRgxaQZbYHc このアルバムからのヨーコの曲はマイナーでタイトなギターリフを基調に したカッコイイまともな曲が多いが、最終部でキモイ奇声を発している。 0373ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 18:08:10.31ID:???0 Beautiful Boy (Darling Boy) - John Lennon & Yoko Ono ビューティフル・ボーイ https://www.youtube.com/watch?v=CC057vNYNRw この曲を聴くとジョンの死がオーヴァーラップして とめどもなく涙が溢れてくることが多い。 感動の名曲。 0374ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 18:13:19.81ID:???0 Watching The Wheels - John Lennon & Yoko Ono ウォッチング・ザ・ホイールズ https://www.youtube.com/watch?v=hcyRMnRyHg8 これを最初に聴いたときジョンの声は優しさに溢れたイメージで、 子供だった俺さえも、随分、大人びた曲を書いたなと思った。 このアルバムのフェイバリットであり俺がつべに弾き語りで 上げた曲だw 0375ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 18:17:05.15ID:???0 Yes, I'm Your Angel - John Lennon & Yoko Ono あなたのエンジェル https://www.youtube.com/watch?v=f44IjxR4pOQ 古いモノクロの映画のオープニングやエンディングの様な イメージのする曲で嫌いな曲ではない。 しかしコピるような魅力はないw 0376ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 18:20:25.41ID:???0 Woman - John Lennon & Yoko Ono https://www.youtube.com/watch?v=TEHlThh9LG8 ジョンの死後にシングル・カットされた。ビルボード誌では、 1981年3月21日に、週間ランキング最高位の第2位を獲得。 ビルボード誌1981年年間ランキングでは第16位。全英では週間チャート第1位を記録した。 冒頭で聞かれるジョンの囁き "For The Other Half Of The Sky." (「空のもう半分のために」)は、 「世の女性陣に向けて歌いましょう」といった呼びかけである。毛沢東の詩を引用しているとされる。 0377ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 18:24:23.68ID:???0 ジョンはこの曲をビートルズ時代に作曲した「ガール」を発展させたものだと語っていたらしいが まず、曲調の事ではないよなw歌詞のことを言ってるんだろうが、よくわからん。 ガールにしろ、ウーマンにしろ名曲中の名曲であることは確かだ。 0378ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 18:27:56.68ID:???0 Beautiful Boys - John Lennon & Yoko Ono ビューティフル・ボーイズ https://www.youtube.com/watch?v=NsBXG8kTed0 全体的に暗い曲で、途中から流れるエフェクトが戦争を 連想させていて怖いw 0379ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 18:31:43.72ID:???0 Dear Yoko - John Lennon & Yoko Ono https://www.youtube.com/watch?v=jE0yFXDHS6Q ヨーコの暗い曲が終わった途端に、明るいイントロが流れる この曲で何かホッとした気分になる。 曲はいつものジョンのロックンロール調の曲。 0380ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 18:36:00.11ID:???0 Every Man Has A Woman Who Loves Him - John Lennon & Yoko Ono 男は誰もが https://www.youtube.com/watch?v=ZoCuorfRnC4 ヨーコのメインのボーカルに、ジョンがバッキングボーカルで フォローしている。 サウンド的にも傑作曲だと思うし80年代ぽいイメージの曲だ。 0381ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 18:38:52.26ID:???0 Hard Times Are Over - John Lennon & Yoko Ono ハード・タイムス・アー・オーヴァー https://www.youtube.com/watch?v=RnE5ZtQQ_zI 70年代の歌謡曲っぽいノリの曲だが悪くはない。 0382ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 18:43:50.74ID:???0 John Lennon - Help Me To Help Myself [Bonus Track] 2000年の再発売の際に追加されたボーナス・トラック ヘルプ・ミー・トゥ・ヘルプ・マイセルフ https://www.youtube.com/watch?v=X2v_qvqyD5M piano主体だからまだ発展途上中の曲で良さがわからんw 0383ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 18:49:02.70ID:???0 Walking On Thin Ice (ono) ウォーキング・オン・シン・アイス https://www.youtube.com/watch?v=B5t1_3Xp4IM ヨーコが奇声をあげる部分を除けばカッコイイ曲で デヴィッドボウイな先進的な色さえ感じる。 80年代初頭っぽいサウンドだ。 0384ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 18:51:29.00ID:???0 John Lennon - Central Park Stroll [Dialogue] [Bonus Track] 2000年の再発売の際に追加されたボーナス・トラック https://www.youtube.com/watch?v=0QLgiajhDCY これはいらね。 0385ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 18:55:22.50ID:???0 マッカートニーII マッカートニーII (McCartney II)は、ポール・マッカートニーが1980年に発表したアルバム。 全米3位、全英1位を記録。1980年1月16日、ウイングス日本公演の為に来日した際、ポールが 成田空港の税関で大麻取締法違反(不法所持)で現行犯逮捕されるという事件が起こった。 ポールはこれにより数日間の勾留のあと日本からの国外退去処分を受けて本国に帰国、日本公演は中止になってしまう。 この一件以降ウイングスは活動休止、翌年の1981年4月、結成以来のメンバーであった デニー・レインの脱退表明によって解散することになる。 本作は、その逮捕事件の数ヶ月後にポール・マッカートニー名義のソロ・アルバムとしてリリースされ、 その話題性もあり英国1位、米国3位のヒットとなった。 0386ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 18:58:04.72ID:???0 『ポール・マッカートニー』名義のアルバムはビートルズ解散直後の 『マッカートニー』以来10年ぶりであり、本作も『マッカートニー』同様、 自宅スタジオでのワンマン・レコーディングにより制作された。 録音機材は『マッカートニー』制作時の4トラックから16トラックに進歩しており、 テクノ風の打ち込みなども導入されている。シングルカットされ、久々の大ヒット曲となった 「カミング・アップ」や、「ウォーターフォールズ」などを収録しているほか、ニュー・ウェーブを 意識したかのようなテクノ・ポップ作品や、日本を揶揄したかのような 東洋風味のインスト「フローズン・ジャパニーズ」など、 他のポールの作品には見られない風変わりな曲も多く収録されている。 0387ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 19:05:10.70ID:???0 コレを購入して最初に聴いたときは、騙された金返せ!という印象w 俺が4600円も出して買ってもらった、ビートルズ物語程の詐欺被害的な 印象はなかったが。バック・トゥ・ジ・からの期待を裏切られた感が 半端なかった。不思議なもので相当聴きこんだ甲斐あってか、今では ベストアルバムとは言えないが、コレクションの1部になってるw 0388ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 19:09:41.85ID:???0 Coming Up Paul McCartney カミング・アップ https://www.youtube.com/watch?v=ieEvOvdr2Fg 「カミング・アップ」(Coming Up)は、1980年にポール・マッカートニーが発表した楽曲、 及び同曲を収録したシングル。ビルボード(Billboard)誌では、1980年6月28日に週間ランキング第1位を獲得。 ビルボード誌1980年年間ランキングは第5位。キャッシュボック誌では、6月21日、 28日の2週間、最高位2位を獲得し、年間ランキング第13位を記録した。 ジョン・レノンはこの曲を気に入っており、インタヴューで 「ライヴ・ヴァージョンよりスタジオ・テイクの方がぶっ飛んでて好きだ」と語っていた。 また、ジョンはこの曲に触発されて現役復帰に乗り出したと言われている。 0389ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 19:13:08.64ID:???0 ポールがカミングアップを出してなければ、ジョンは、復帰してないから 死なずに済んでたかもなw でのジョンは、早いうちにアメリカを出るべきだったと思うな。 0390ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 19:18:58.64ID:???0 Paul McCartney - Coming Up-HQ (PV) https://www.youtube.com/watch?v=NnHu-WLvY5U 『マッカートニーII』のリリースに先立って発売されたシングル曲。 プロモーション・ビデオは"The Plastic Macs"(プラスティック・オノ・バンドのもじり)なる バンドが同曲を演奏するというものだが、ビートルズ時代のポールやハンク・マーヴィン、サックス奏者など、 リンダ・マッカートニー以外の10人の役すべてをポールひとりが演じている。 俺は未だにそこまで好きになれない曲だわw何度も聴いてはいるんだがな。 0391ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 19:23:20.98ID:???0 Temporary Secretary Paul McCartney テンポラリー・セクレタリー https://www.youtube.com/watch?v=hdCH7ZewAfY もともとはポールが使用していたシンセサイザーにプリインストールされていたリフを元に 曲に仕上げていったものである。 ポールは、あるフェミニストが書いたポールを批判する記事を読み、それに対するジョークとして歌詞を書いた。 ベスト盤などには収録されていないが、リスナーや評論家からの評価は高く、 NMEが選ぶ「史上最高の曲500」では、167位にランクインされている。 0392ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 19:26:51.64ID:???0 テンポラリー・セクレタリーはこのアルバムの中でも大好きだ! ギターでこのフレーズって弾ける奴いるのかな? もし弾ける奴いたら、そいつは神だw とにかくコレは今聴いても斬新だ。 0393ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 19:33:26.85ID:???0 On The Way Paul McCartney オン・ザ・ウェイ https://www.youtube.com/watch?v=pGSOySFSmbs 俺がアルバム中最も好きなブルースナンバーだ! ポールのギターセンスが光る傑作だと思う。 やっぱり、ポールのぎたーの上手さはビートルズの3人では ピカイチでテクニシャンだ。この曲のフレーズは素晴らしい。 0394ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 19:38:48.47ID:???0 Waterfalls Paul McCartney ウォーターフォールズ https://www.youtube.com/watch?v=Hg0XUqG0XgQ このアルバムを購入するきっかけになった曲。 当時小6だった俺には純粋にメロディが気に入ったが 今ではイエスタデイと同じで飽きてしまったw 0395ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 19:41:32.66ID:???0 Waterfalls (Clip) https://www.youtube.com/watch?v=NLhlNAEv7qI アルバム『マッカートニーII』からの第2弾シングル・カット。 元々はウイングス用に書かれた曲だった。 歌詞の中にホッキョクグマ(polar bear)が登場するが、 この曲のミュージック・ビデオにも、本物のホッキョクグマが登場した。 0396ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 19:47:26.46ID:???0 ウォーターフォールズのPVを見たとき、ポールの髪型が 初期のビートルズ時代を思わせてワクワクした思い出があるなw ホッキョクグマは別にしてw 0397ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 19:52:42.96ID:???0 Nobody Knows Paul McCartney ノーボディ・ノウズ https://www.youtube.com/watch?v=mkO3D63xqAE オールド風味のロックンロールナンバーだがリズムが80年代ぽいw ポールにしてはごく普通の曲w 0398ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 19:56:26.63ID:???0 Front Parlour Paul McCartney フロント・パーラー https://www.youtube.com/watch?v=CjRsFUtMfnU 騙された感パート1の曲だ。 チャイナ風味の安っぽいテクノソング。 0399ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 20:00:24.05ID:???0 Summer's Day Song Paul McCartney サマーズ・デイ・ソング https://www.youtube.com/watch?v=cqZeEG1pnHg 子守唄風の曲。作曲段階ではインストゥルメンタルであったが、 アルバムに収録する段階でエコーで処理されたボーカルを入れた。 この「エコー処理」は、ほとんどがポールの手で制作された このアルバムのセッションにおいて、珍しくエンジニアのエディー・クラインが行っている メロトロンでフルートの音を出している。この音はビートルズ時代の 「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」で使った音である。 0400ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 20:03:27.28ID:???0 サマーズ・デイ・ソングは、いつものポール節、特に最近の曲に 良く表れるポールの嫌いな部分を感じる曲だ。 一般的には受けそうな曲だろうがね。 0401ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 20:06:54.67ID:???0 Frozen Jap Paul McCartney フローズン・ジャパニーズ https://www.youtube.com/watch?v=oP8BqCv38lY ポールが「雪化粧をした富士山」をイメージしながら作曲したとされる曲。 ジャンルはいわゆる「和風テクノ」であり、「インストゥメンタル」であることから、 当時英国でもブレイクしていた日本のバンドYMOからの確かな影響が見られる。 1980年の来日時には、この曲をライヴ演奏する予定であった。 0402ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 20:08:16.20ID:???0 この曲のタイトルに用いられた「Jap」という言葉は、 一般的に日本人への蔑称として使われる言葉であり、 さらにこの曲の発表が1980年の大麻不法所持による逮捕事件の直後であった事から、 この曲が「日本人への逆恨み」ではないかとして話題を醸した。 しかし、ポールはこの曲が日本人への侮蔑であるという疑惑を否定しており、 「イギリスではそこまで悪い意味ではない」「簡潔なタイトルにしたかっただけ」とコメントした。 日本盤のみ、この曲のタイトルを「Frozen Jap」から「Frozen Japanese」へ変更するという配慮がなされた。 0403ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 20:10:44.35ID:???0 Frozen Japは騙された感パート2のこれまたチープな曲だ。 初めは、これポールがやってんのって、疑ったほどだわw 0404ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 20:17:17.98ID:???0 Bogey Music Paul McCartney ボギー・ミュージック https://www.youtube.com/watch?v=Quh_bqa0E9M ロンドンタウンのネーム・アンド・アドレスの続編的な曲。 エルヴィス風の声でポールが無機質に歌うが ロックンロールナンバーなのにマイナー調のギターフレーズ になってたり面白味のある曲で好きだ。 0405ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 20:22:31.31ID:???0 Darkroom Paul McCartney ダークルーム https://www.youtube.com/watch?v=dvBGwgJ54Qs 1つのコードで作られた実験的な曲。 現在聴かれるのは短く編集されたバージョンである。元々は11分程度の曲であり、 この曲を気に入ったポールがアルバムに収録する段階で短く編集して収録した。 この曲の発表の時期、また「暗い部屋」という監獄を連想させるようなタイトルから、 1980年の大麻不法所持による逮捕事件に対する当てこすりでは無いかと疑われたが、 この曲の録音は逮捕事件の半年前であるであるため、その可能性は全くないと言ってよい。 0406ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 20:25:13.73ID:???0 ダークルームは、サウンド自体は新鮮味があって良いが ポールの裏声がキモすぎて減点! 0407ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 20:31:37.16ID:???0 One Of These Days Paul McCartney ワン・オブ・ディーズ・デイズ https://www.youtube.com/watch?v=zPizFm-2jo8 この曲こそラストに相応しい名曲だ! メロディーはかなりしっかり構成されてて素晴らしい。 アコギ1本でコピるにはいい曲。 マザー・ネイチャーズ・サンを彷彿させる逸品だ。 0408ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 20:36:33.32ID:???0 Check My Machine (Edit - "McCartney II" Bonus Track) チェック・マイ・マシーン https://www.youtube.com/watch?v=j8oqoCN-WH8 デジタル・リマスター盤で再発の際に追加されたボーナス・トラック ポールの声がショッカーの戦闘員っぽい。 サウンド自体はイイ線いってるんだが。 0409ジョン派のウィングス狂2016/03/26(土) 20:39:36.87ID:???0 Secret Friend (Full Length Version - "McCartney II" Bonus Track) シークレット・フレンド https://www.youtube.com/watch?v=S008kVfN8Fg デジタル・リマスター盤で再発の際に追加されたボーナス・トラック なかなか先端をいったサウンドで面白いと思う。 0410ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 11:39:51.18ID:???0 タッグ・オブ・ウォー 『タッグ・オブ・ウォー』(Tug of War)は、1982年に発表されたポール・マッカートニーの4枚目の オリジナルアルバム。 0411ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 11:42:32.39ID:???0 タッグ・オブ・ウォー ビートルズの殆どの作品を手がけたジョージ・マーティンをプロデューサーに迎えて制作されたアルバム。 マッカートニーは1980年からレコーディングにとりかかったものの、元パートナーのジョン・レノンが射殺された 事件のショックから一時期音楽活動を停止したため、アルバムの制作期間は長期に渡った。 0412ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 11:43:54.59ID:???0 マーティンの進言により、この作品のセッションのレコーディングにはフィル・コリンズ、 スティーヴ・ガッドやスタンリー・クラークをはじめとする豪華な演奏者が多数起用されている。 ウイングスはその時すでに事実上解散していたが、正式に解散を表明したわけではなかったため、 彼らが新たにグループにメンバーとして加入するのではないかとする憶測も飛び交った。 また、マッカートニーのアイドル的存在だった カール・パーキンスや、スティーヴィー・ワンダーなどとのデュエット曲も収録されている。 0413ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 11:45:27.63ID:???0 ワンダーとのデュエット「エボニー・アンド・アイボリー」は先行シングルとして発売され 各国で大ヒットし、同様にこのアルバムもアメリカやイギリスをはじめとする 世界数カ国のチャートで首位を獲得した。 これまではあえて避け続けていたビートルズ風のサウンド作りに回帰したことにより、 このアルバムは評論家からも内容を高く評価され、 1983年度のグラミー賞ではアルバム・オブ・ザ・イヤーにノミネートされている。 0414ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 11:48:03.93ID:???0 1993年に「ポール・マッカートニー・コレクション」と題し、当時の彼のスタジオ録音作品の カタログがすべてデジタル・リマスターを施されて再発売された際、殆どのアルバムに ボーナス・トラックが収められていたが、なぜかこの作品には1曲として追加収録されることはなかった。 そのためアルバムの収録曲から漏れた、レノンが殺害された日に録音された「レインクラウズ」、 「アイル・ギヴ・ユー・ア・リング」のシングル・カップリング曲は2015年の アーカイブ・コレクションでの再発売時に初CD化された。2007年、iTunes Store版のみの ボーナス・トラックとして「エボニー・アンド・アイボリー」(ソロ・バージョン)が追加された。 0415ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 11:48:56.00ID:???0 ジャケットデザインは、ヒプノシスが手がけている。 0416ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 11:59:01.41ID:???0 俺はポールのソロアルバムとしては(ラム・ウィングスは別として)、 このアルバムは最高傑作に位置付けている! ジョンの死後、姿を見せる気配がなかったポールが、俺は数年間だけ ビートルズ・シネクラブの会員で会報誌を毎月楽しみにしていたが 先行記事としてポールがアルバムを制作中という記事を目にして 心躍るほどワクワクした思い出があるw 0417ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 12:01:30.21ID:???0 このアルバムで最も有名な楽曲はアルバムの最後を飾るスティーヴィー・ワンダーとのデュエット曲 「エボニー・アンド・アイボリー」である。 マーティンのスタジオがあったモントセラト島で書かれたこの曲は、双方にとって 最もヒットした作品のひとつとなった。日本でもおよそ10万枚を売り上げている。 作曲者としてワンダーの名はクレジットはされていないが、作曲も共同作業で行われたという。 ちなみに、ワンダーにとってこのシングルが初のイギリスでの首位獲得曲となったことについて、 マッカートニーは「この曲のレコーディングには随分時間をかけたが、それだけやっておいてよかった」と発言している。 このアルバムには、彼らが制作したもうひとつの共作「ホワッツ・ザット・ユアー・ドゥイン」も収録された。 また、「ゲット・イット」では、 マッカートニーは彼の少年時代のアイドル的存在のひとりだったカール・パーキンスとデュエットしている。 0418ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 12:03:53.44ID:???0 このアルバムからの2曲目の全米トップ10ヒットとなった「テイク・イット・アウェイ」は、 本来はリンゴ・スターの1981年のアルバム『バラの香りを』のために書かれたものだった。 マッカートニーは自分で歌ったほうが適していると考えて 自らレコーディングし、スターはスティーヴ・ガッドとツインでドラムを叩いている。 0419ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 12:05:26.77ID:???0 レノンの死後、ジョージ・ハリスンが彼を追悼して発表した「過ぎ去りし日々」は、 レコーディングに元ビートルズの3人のメンバーが集結したことで大きな話題を呼んだ。 当時マッカートニーはハリスンに自分の曲にも参加して欲しいと考え、「ワンダーラスト」の ギターソロを彼に弾いてもらおうと思っていたという。 "放浪癖"を意味するこの曲のタイトルは、彼がウイングス時代の アルバム『ロンドン・タウン』のレコーディングで ヴァージン諸島に滞在していた際に、宿泊していたヨットの名前からきている。 0420ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 12:10:28.21ID:???0 All Those Years Ago George Harrison 過ぎ去りし日々 https://www.youtube.com/watch?v=RUnmO10dd38 ジョージのオールド・ブラウン・シューをメジャー調にした感じで いい曲だと思う。 0421ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 12:15:53.02ID:???0 「過ぎ去りし日々」でハリスンがレノンを偲んだように、 マッカートニーも彼への追悼歌「ヒア・トゥデイ」を作曲した。 Paul McCartney Cries Jhon (Here Today) Feeling. https://www.youtube.com/watch?v=drHgolHhNCg ポールはこれを歌うたびに、ジョンを思い出し、泣いてしまうみたいだね。 こっちも、ついつい、もらい泣きしてしまいそうになる。 0422ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 12:21:45.89ID:???0 ジョンのミルク・アンド・ハニーはタッグ・オブ・ウォーの 2年後の84年に発表するため2年のブランクがあるため タッグ・オブ・ウォーと並行して進行するのはおかしいんで、 その間ビートルズの正規版以外の曲を列挙していこう! 0423ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 12:26:05.03ID:???0 Tug Of War Paul McCartney(PV) タッグ・オブ・ウォー https://www.youtube.com/watch?v=zIfPIfuTFXA アルバム『タッグ・オブ・ウォー』の冒頭に収録。大半の楽器はポールだが、 ギターでデニー・レインとエリック・スチュワートも参加している。 「タッグ・オブ・ウォー」とは綱引きのことで、『タッグ・オブ・ウォー』収録版の イントロにはヨークシャーのハダースフィールドで行われた綱引き大会の決勝音声があしらわれている。 また『タッグ・オブ・ウォー』版では、 次曲「テイク・イット・アウェイ」へのメドレーとなっている。 0424ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 12:32:07.77ID:???0 Tug of War/Take it Away 1982 Paul McCartney (アルバム・テイク)タッグ・オブ・ウォー~テイク・イット・アウェイ https://www.youtube.com/watch?v=1FefZJK-0so 人生を綱引きに例え「僕等はお互いを負かしてやろうと思っていたけど、手を離せば全てが滅茶苦茶になってしまう。 でも、来るべき時代には、僕等はそれぞれ違ったドラムが打ち出すビートに乗って踊っているだろう」と、 現状と将来への希望を歌っている。 米誌『ローリング・ストーン』はこの曲を、「ポールにとっての(ジョン・レノンの)イマジン」と評している。 0425ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 12:36:17.89ID:???0 Paul McCartney - Take It Away (Promo Only) https://www.youtube.com/watch?v=DfBtXZqKz8U テイク・イット・アウェイ(Take It Away)は、1982年にポール・マッカートニーが発表した楽曲、 及び同曲を収録したシングル。ビルボード誌では、1982年8月21日に、週間ランキング最高位の第10位を獲得。 ビルボード誌1982年年間ランキングは第62位。キャッシュボックス誌では、 8月28日、9月4日付けで最高位6位を獲得し、年間ランキングでは第45位を記録した。 0426ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 12:43:00.31ID:???0 タッグ・オブ・ウォー~テイク・イット・アウェイに関しては タッグ・オブ・ウォーはいかにもマーティンがやりそうな仕上がりで 曲は名曲と呼んでいいんだろうが、俺の好きな作品ではないw むしろ、テイク・イット・アウェイの方が好きだ。 曲調はポール版ニューミュージックといったとこかな? リンゴとガットが共演しているのもイイねw 0427ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 12:45:32.01ID:???0 テイク・イット・アウェイ ポール・マッカートニーのアルバム『タッグ・オブ・ウォー』からのシングル・カット。 元々はリンゴ・スターに提供するために作った曲であるが、結局提供はされずに自分で歌っている。 リンゴとスティーヴ・ガッドによるツイン・ドラム、ジョージ・マーティンのエレクトリック・ピアノが フィーチャーされており、バック・コーラスにはエリック・スチュワートが参加。 この4人は同曲のミュージック・ビデオにも出演。 0428ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 17:41:09.78ID:???0 Somebody Who Cares Paul McCartney サムバディ・フー・ケアーズ https://www.youtube.com/watch?v=JE849Go10RM スパニッシュ・ギターとパンパイプが印象的なアコースティックなナンバー。 「見捨てる人」もいれば「見守る人」もいると曲中で歌っている。 この曲は傑作だな。メロがマイナーからサビでメジャーに転調するが メロ自体が美しい。この曲は俺のベストチューンだ! 0429ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 17:47:39.95ID:???0 What's That You're Doing? Paul McCartney & Stevie Wonder ホワッツ・ザット・ユアー・ドゥイン https://www.youtube.com/watch?v=AU3MruYKMeY ポールとスティービー・ワンダーの共作・共演曲であり、ジャム・セッションから生まれた曲で スティービーらしさとポールらしさが良く表れた曲でもある。 と、あるがイントロからAメロはスティーヴィーそのもの!サビがポールのものだろう。 この曲ノリはいいがイマイチw 0430ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 17:54:29.35ID:???0 Here Today - PaulMcCartney ヒア・トゥデイ https://www.youtube.com/watch?v=kbIdnUbcpHk 1982年にポール・マッカートニーが発表した楽曲。 1980年12月8日(日本時間12月9日)に殺害されたジョン・レノンへの追悼歌である。 アルバム『タッグ・オブ・ウォー』収録。LPレコードでは、A面の最後に位置していた。 0431ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 17:55:47.81ID:???0 ウイングス解散後、今後を模索していたポールを象徴するように、 ポールがアコースティック・ギターを奏でる他は、バックの弦楽四重奏のみ。 そのスタイルはビートルズ時代のポールの曲「イエスタデイ」と似ており、引き合いに出される。 この弦楽四重奏の編曲はプロデューサーであるジョージ・マーティンによるもの。 ポールは当初、「イエスタデイ」と余りに似過ぎてしまうという理由でマーティンのこの提案には乗り気でなかった。 ポール曰く「余りにも身近だから、ジョンの事は歌にしないと思っていた。 それなのに気が付くと、ギターを持って作曲していたんだ」。 「男は普段、友達を褒めたり、愛してるとは言わないだろ」と ポールが言うようにストレートなまでにジョンへの愛を歌った歌である。 0432ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 17:57:10.20ID:???0 この曲は発売から20年後のコンサート・ツアーでアコースティック・ギターによる弾き語りで初めて演奏されたが、 マッカートニーはそれまでも長年この曲をライヴで演奏しようと思い続けていたと語っている。 これは名曲だな。 0433ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 18:00:49.72ID:???0 Ballroom Dancing PaulMcCartney ボールルーム・ダンシング https://www.youtube.com/watch?v=IPjFoX3HfrU LPレコード版ではB面の冒頭であった。 ギターでデニー・レインが参加している。 中間部のナレーションはピーター・マーシャル。 0434ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 18:07:25.64ID:???0 ボールルーム・ダンシングはアルバム中最も好きな曲だ! 何故ならウィングス時代のハイトーンシャウトが久々に 帰ってきたロックンロール・チューンだからだ。 この曲を最後にポールのハイトーンシャウトは聴けなくなる。 デニーレインがリードギターというのもウィングスぽさが残ってる 唯一の曲になってる。 0435ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 18:13:49.94ID:???0 The Pound Is Sinking PaulMcCartney ザ・パウンド・イズ・シンキング https://www.youtube.com/watch?v=schF5_fYdvc アコースティックギターでデニー・レインが参加している。 ポールが経済問題を取り上げた、珍しい曲。当時は世界同時不況のさなかにあった。 歌詞には各国通貨が並び、その中に円も登場する(「絶えず上がっている」とある)。 これも傑作曲で、これもぽーるのシャウトが久々聴ける。 ロンドンタウンに入ってても、違和感なさそうw 0436ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 18:17:11.57ID:???0 Paul McCartney "Wanderlust" ワンダーラスト PV https://www.youtube.com/watch?v=Od5JgUOZYEc デニー・レインがベースで参加している。 またアルバム『ヤァ!ブロード・ストリート』にリメイク版を収録している。 0437ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 18:20:44.34ID:???0 Wanderlust PaulMcCartney ワンダーラスト(アルバム・テイク) https://www.youtube.com/watch?v=v4atkT1EOOQ タイトルを直訳すると「旅行好き」「放浪癖」となるが、ここでは「航海への情熱」を意味する。 ウイングスのアルバム『ロンドン・タウン』の 船上レコーディングの際にポール一家が過ごした船の名前"Wanderlust"からとっている。 同じ船で航海するにしても、「情熱」を持つ人と「野心」を持つ人 (歌詞では船長に擬されている)が存在することを歌っている。 0438ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 18:23:11.35ID:???0 ワンダーラストは、確かにいいメロディで名曲なんだろうが、 俺の好きなタイプの曲ではない! よくできた曲なんで一般的にはウケル曲! 0439ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 18:27:26.24ID:???0 Get It PaulMcCartney ゲット・イット https://www.youtube.com/watch?v=0i0eE01oRrw ポールとカール・パーキンスの2人だけのセッションである。 人生の成功と失敗を歌う楽しいロカビリー・ナンバー。 最後の笑い声はパーキンス。シングル「タッグ・オブ・ウォー」のB面でもあった。 0440ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 18:33:19.99ID:???0 ゲット・イットを聴いているとまるで、ジョージがギターを 弾いてるみたいな錯覚さえ覚える曲。 ジョージはカントリーピッキング奏法が得意で カール・パーキンスをフェイバリット・ミュージシャンとして 尊敬してたからだろうな。実際ジョージやリンゴが彼の曲をカヴァーしてた ことは有名w 0441ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 18:40:10.18ID:???0 Be what you see (link) PaulMcCartney ビー・ホワット・ユー・シー https://www.youtube.com/watch?v=20AsMeO3HiU ポール単独で録音された短いつなぎなので曲の時間は33秒と短い。 内容は幻想的なサウンドと哲学的な歌詞が味わい深い[独自研究?]作品である。 ポールのお得意の接続詞的な曲。 0442ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 18:45:57.02ID:???0 Dress Me Up As A Robber PaulMcCartney ドレス・ミー・アップ・アス・ア・ラバー https://www.youtube.com/watch?v=N6S7DkNfopY ポールには珍しいフュージョン風ナンバーでもある。 全編ファルセットで歌っており、アウトテイクでは試行錯誤する様子がうかがえる。 アルバム中1番カッコイイ作品であり、俺の愛聴曲だ! ソロのフラメンコ調のリックは難易度が高い。個人的には傑作!! 0443ホワイトアルバムさん2016/03/27(日) 18:48:59.10ID:???O>>417 これはNHKのニュースでPVを見た記憶があるな 0444ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 18:50:00.40ID:???0 Ebony and Ivory Paul McCartney and Stevie Wonder エボニー・アンド・アイボリー https://www.youtube.com/watch?v=blAGryZnzwQ 4月29日にシングル・カットされた。 スティーヴィーの幾つかのベスト・アルバム(例: 『The Definitive Collection』)でも取り上げられている。 1981年2月27日、モントセラトにてレコーディング。 楽器は全てポールとスティーヴィーが演奏しており、 スティーヴィーはキーボード類・ドラム・パーカッションを担当。 ブラックミュージックの巨匠と目されるスティーヴィーと、 ポップ・ミュージックの天才ポールの組み合わせは「夢の共演」とも評された。 0445ホワイトアルバムさん2016/03/27(日) 18:50:32.90ID:???O>>418 このPVは楽しそう 有名な俳優も出てるらしいが よく知らない人 0446ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 18:54:31.14ID:???0 Paul McCartney - "Ebony and Ivory" (clip from 1982) https://www.youtube.com/watch?v=Bk0MQgIVte0 この曲は、「ピアノの黒鍵(Ebony)と白鍵(Ivory)が一つのハーモニーを奏でるように、 白人と黒人、無色人種と有色人種、すなわち人類が調和する」というテーマをポールとスティーヴィーの デュエットで歌い上げ、世界で反響を呼んだ。 アメリカのビルボード(Billboard)では、1982年5月15日に、週間ランキング1位を獲得。 ビルボード誌1982年年間ランキングは4位。キャッシュボックス誌では、5月15日から6週間1位を獲得し、 年間ランキングでは4位を記録した。 イギリスでも週間チャート第1位を獲得し、ポールにとってはビートルズ解散後、 ウイングス時代を含めて初のイギリス・アメリカ両方の国で1位を獲得した曲となった。 日本でもオリコン洋楽チャートで1位を獲得した。 0447ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 18:59:04.11ID:???0 Paul McCartney and Stevie Wonder - Ebony And Ivory (Live at the White House 2010) https://www.youtube.com/watch?v=PSvnIwg0lEA ミュージック・ビデオも2人の共演であるが、お互いのスケジュールが合わなかったため、 別々に撮影したものを合成して作られている。 また、2010年にポールがアメリカの音楽賞〈ガーシュウィン賞〉を受賞した際の授賞式(会場はホワイトハウス)、 アメリカ初の黒人大統領であるバラク・オバマ大統領の前で、スティーヴィーと共にこの曲を演奏した。 0448ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 19:03:59.35ID:???0 エボニー・アンド・アイボリーは最初PVで見たとき ポールが40才前後なのに、少し老けた印象を感じた。 たぶんジョンの死で、ずっと苦しかったんだろう。 しかしこの曲は間違いなく名曲で好きな曲だ! 0449ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 19:14:59.42ID:???0 Rainclouds - Paul McCartney レインクラウズ https://www.youtube.com/watch?v=zJ6qiYWRaTY レノンが殺害された日に録音された「レインクラウズ」 この曲は心なき銃弾に倒れたジョン・レノンの悲報を聞いたのが、 この曲のレコーディング中だったということ。らしい。 タイトルが雨雲とはなんとなく不吉だなー。 0450ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 19:19:36.31ID:???0 Paul McCartney - I'll give you a ring アイル・ギヴ・ユー・ア・リング https://www.youtube.com/watch?v=f52OvktSUYQ ポールが10代の頃に作った曲らしく、録音に際しては バッキングボーカル以外はほぼポール独りで演奏しているそうです。 0451ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 19:29:08.84ID:???0 シルヴァー・ビートルズ ここで、ジョンのミルク・アンド・ハニーまで84年発売なんでポールの パイプス・オブ・ピース の翌年になるのでデッカオーディションの曲でも その間、列挙していこう。 0452ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 19:30:53.60ID:???0 『シルヴァー・ビートルズ』は、1982年10月21日に日本でアナログLPで発売されたビートルズのアルバムである。 1986年3月にはテイチクから再発され、同時にCDでもリリースされた。 ビートルズが公式デビューする以前、1962年1月1日に英デッカ社の アーティスト・オーディションに臨んだ際の録音とされる。 リンゴ・スター加入前のビートルズであったためドラムスはピート・ベストが担当している。 ただしピート・ベストのリード・ヴォーカルによる録音はなされなかった。 0453ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 19:32:52.72ID:???0 録音されたソースのうち、レノン=マッカートニーの作品(「ハロー・リトル・ガール」、「夢のように」、 「ラヴ・オブ・ザ・ラヴド」の3曲)は発売許可が下りなかったため、収録は見送られた。 0454ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 19:49:03.41ID:???0 Three Cool Cats The Beatles スリー・クール・キャッツ https://www.youtube.com/watch?v=I-pXaBIyEn8 ジョージのリードボーカルで、アメリカのR&Bヴォーカルグループ、 ザ、コースターズがオリジナル。 しかしジョージも、バックコーラスも、デッカ合格目指して 気合い入ってるなー。この曲すきだわ! 0455ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 19:52:14.23ID:???0 The Coasters - Three Cool Cats https://www.youtube.com/watch?v=4YPnpY_ut_Y こちらがオリジナルのコースターズ。 幾分スローに感じられるがボーカルが渋いw 0456ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 19:58:46.93ID:???0 Crying, waiting, hoping The Beatles クライング,ウェイティング,ホーピング https://www.youtube.com/watch?v=QWsKhM3LZqY リード・ヴォーカルは、ジョージ・ハリスン。 オリジナルはバディ・ホリーである。 この曲も明るくていい。デッカはアホw 0457ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 20:02:52.82ID:???0 Buddy Holly - Crying, Waiting, Hoping https://www.youtube.com/watch?v=Y5zn6uVwsOU ビートルズのアイドルのバディ・ホリーである。 ギターソロが59年当時としてはテクニシャンw このオリジナルも少しスロー。 0458ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 20:10:33.96ID:???0 September in the Rain The Beatles セプテンバー・イン・ザ・レイン https://www.youtube.com/watch?v=EElKJao9cmA リード・ヴォーカルは、ポールで歌いまわしが、デビュー後 のビートルズとは違ってかなり、上手く感じるのは俺だけ? 1937年の楽曲。さまざまなアーティストに採り上げられているスタンダード・ナンバーである。 クレジットにはないがハリー・ウォーレン作詞、アル・デュービン作曲。 このデッカ版で最も好きなチューンで、耳コピまでしたくらい惚れたw 0459ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 20:14:28.48ID:???0 Sarah Vaughan - September In The Rain (Live from Sweden) Mercury Records 1958 https://www.youtube.com/watch?v=TEOzIc9LHGg ジャズボーカルで有名なサラ・ヴォ―ンのライブ映像。 これも渋いな。 0460ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 20:26:13.96ID:???0 Besame Mucho The Beatles ベサメ・ムーチョ https://www.youtube.com/watch?v=zlg9L05Pz0w 『ベサメ・ムーチョ』(Bésame mucho)は、スペイン語の歌で、 1940年にメキシコのコンスエロ・ベラスケス(Consuelo Velázquez)によって書かれた。 彼女はこの曲を、16歳の誕生日前に作った。 エミリオ・トゥエロが採り上げて以来、さまざまなアーティストに 採り上げられているスタンダード・ナンバーである。 ポールのボーカルでチャチャ・ブームが印象的で、ステージでもよく 演奏されていた。この曲もカッコイイな。 0461ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 20:30:34.17ID:???0 Emilio Tuero - Besame mucho https://www.youtube.com/watch?v=cul6cOm7g2I エミリオ・トゥエロ版でスローでオペラ調の歌い方。 こちらはかなり古さを感じるw 0462ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 20:37:16.72ID:???0 Searchin The Beatles サーチン https://www.youtube.com/watch?v=qKVluZulluo ザ・コースターズの楽曲で、ポールのリード・ボーカルを ジョンがかなり気合の入った声で追っかけを入れている。 この曲もよくステージでとり上げてたみたい。 0463ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 20:40:34.33ID:???0 The Coasters - Searchin' https://www.youtube.com/watch?v=WR2FvrU-NIM こちらがコースターズ。 モノクロの映像。 0464ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 22:37:32.14ID:???0 The Sheik of Araby The Beatles アラビアの酋長 https://www.youtube.com/watch?v=4Rix-agc3sE これもジョージのメインボーカル。 てんぽの早いロックンロールチューンで わりと好きな曲。 1921年の楽曲。さまざまなアーティストに採り上げられているスタンダード・ナンバーである。 クレジットにはないがテッド・スナイダーとホィーラー作詞、ハリー・J・スミス作曲。 0465ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 22:50:54.59ID:???0 Ray Miller's Orch. - The Sheik (Of Araby) 1921 https://www.youtube.com/watch?v=lTO8ZASCf4Y 1921年作だから、これがオリジナルなのかなw 歌はないしロックンロールからは程遠い。 0466ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 22:57:00.55ID:???0 To Know Her Is to Love Her The Beatles トゥ・ノウ・ハー・イズ・トゥ・ラヴ・ハー https://www.youtube.com/watch?v=CqGyHYqgKRI ザ・テディ・ベアーズの楽曲。1958年9月リリースのシングル曲である。 「会ったとたんにひと目ぼれ」という邦題もある。 俺がよくステージでやった曲で、好きな曲だ! ここで、ようやくジョンのボーカルが聴ける。 0467ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 23:00:32.25ID:???0 Teddy Bears - To Know Him Is To Love Him https://www.youtube.com/watch?v=DCnUsInBQws フィル・スペクター作でこの映像がオリジナル。 右側がフィルかな? 0468ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 23:06:37.27ID:???0 Take Good Care of My Baby The Beatles テイク・グッド・ケア・オブ・マイ・ベイビー https://www.youtube.com/watch?v=o6bgDQaPcy0 ロックンロールナンバーというよりオールディーズという 言葉がぴったりのナンバー。結構いい曲で、これもジョージが メインwジョージはリーダーかよ。 0469ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 23:10:32.04ID:???0 Bobby Vee - Take Good Care Of My Baby https://www.youtube.com/watch?v=YKuNv_YlIrs こちらがオリジナルのボビー・ヴィーのもの。 ビートルズ版はかなりコレを忠実にやってる。 1961年リリースのシングル曲である。 クレジットにはないがキャロル・キングとジェリー・ゴフィンの共同作品。 0470ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 23:16:01.15ID:???0 Memphis, Tennessee The Beatles メンフィス・テネシー https://www.youtube.com/watch?v=fMCPyLuEgfU これはジョンのメインで、オリジナルはチャック・ベリー。 俺もよくステージでやった曲で、つべにもあげたベストチューンだ。 0471ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 23:19:02.19ID:???0 Chuck Berry - Memphis Tennessee (1963) https://www.youtube.com/watch?v=j-p_Wa13fk8 オリジナルのチャックの63年の映像。 チャックのも好きだ。 0472ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 23:26:19.13ID:???0 Sure to fall The Beatles シュア・トゥ・フォール https://www.youtube.com/watch?v=AxY3steONA0 ポールのリードボーカルだが、うまい。 カール・パーキンスの楽曲。1955年に制作された。 イントロの連符のストロークはやっぱりジョンかな? 0473ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 23:29:37.71ID:???0 Sure To Fall / Carl Perkins https://www.youtube.com/watch?v=wuIjCNAcM0U カール先生のオリジナル。 どっしりとしていて、プロの余裕を感じる。 ポールもこれを忠実にコピってるな。 0474ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 23:37:01.49ID:???0 Money (That's What I Want) The Beatles マネー https://www.youtube.com/watch?v=0CW9ZOWXzbQ バレット・ストロングの楽曲。1959年8月リリースのシングル曲である。 ジョンのボーカルが、まるでヤクザの様に、ドスが効きすぎているw やはり、マーティンのピアノ入りの正規版が、完成度高くてイイ。 0475ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 23:39:56.11ID:???0 Barrett Strong - Money (That's What I Want) https://www.youtube.com/watch?v=t5KU34DrrPI こちらは、バレット・ストロングのオリジナル。 ビートルズ版の様なへヴィーなイメージはない。 0476ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 23:45:55.36ID:???0 Till There Was You The Beatles ティル・ゼア・ウォズ・ユー https://www.youtube.com/watch?v=IgMnP2-M4hc 1957年のブロードウェイ・ミュージカル『ザ・ミュージック・マン』からのナンバーである。 1958年アニタ・ブライアントのカヴァーによりヒット。 ビートルズのアルバム『ウィズ・ザ・ビートルズ』においてもカヴァーしている。 デッカ版の方は全体的に粗削りでジョージのリードも少々ぎこちない。 0477ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 23:49:45.02ID:???0 Peggy Lee - Till There Was You https://www.youtube.com/watch?v=c9pgxT4bkhg これは61年にペギー・リーが、カヴァーしたものだが ポールはコレを参考にコピッたらしい。 0478ジョン派のウィングス狂2016/03/27(日) 23:57:51.93ID:???0 Hello Little Girl The Beatles ハロー・リトル・ガール https://www.youtube.com/watch?v=wIJ6QATt3js ジョン・レノンが初めて書いた曲のわりには、出来がいい。 ジェリー&ペースメーカーズまでもがやってるしねw これビートルズの正規版でシングルにしたらヒットしたかも。 0479ジョン派のウィングス狂2016/03/28(月) 00:04:57.61ID:???0 Like Dreamers Do The Beatles ライク・ドリーマーズ・ドゥ https://www.youtube.com/watch?v=jMe4ygXK_Jc ポールの作曲だが、レノン=マッカートニーとクレジットされた最初期の楽曲の一つである。 ポールのボーカルが秀逸で曲も良いのに不合格とはw デッカも、見る目がないね。 0480ジョン派のウィングス狂2016/03/28(月) 00:12:15.95ID:???0 Love Of The Loved The Beatles ラヴ・オブ・ザ・ラブド https://www.youtube.com/watch?v=fir0ApTpM0I レノン・マッカートニー作品だが後にシラ・ブラックに 提供された曲。 ここではポールのボーカルが聴ける。 0481ジョン派のウィングス狂2016/03/28(月) 00:15:02.50ID:???0 Cilla Black - Love of the loved https://www.youtube.com/watch?v=KNYPHz8pYs0 シラ・ブラックのヴァージョンだがアレンジも良く ノリの良い仕上がりになっている。 0482ジョン派のウィングス狂2016/03/28(月) 14:59:01.57ID:???0 新着ニュースが飛び込んできたぞ! ポール・マッカートニー、2018年からようやくビートルズの楽曲の管理権を所有できるか ポール・マッカートニーはザ・ビートルズ時代の楽曲の版権を取り戻そうと動いているという。 0483ジョン派のウィングス狂2016/03/28(月) 15:00:59.80ID:???0 実はポールはビートルズ時代の楽曲の版権を所有したことがなく、 ビートルズ時代に書いたレノン=マッカートニーとしての楽曲や ジョージ・ハリスンやリンゴ・スターの楽曲の管理権もすべて ノーザン・ソングスというポールとジョン・レノンも 出資者となった著作権管理会社に所有されていた。 実際にこの会社はディック・ジェイムスという 楽曲著作権管理事務所の経営者とビートルズの マネージャーだったブライアン・エプスタインが 実質的に切り回している団体だった。 0484ジョン派のウィングス狂2016/03/28(月) 15:02:38.06ID:???0 その後、ブライアンが1967年に他界した後、ポールとジョンは版権を 自分たちの手元に取り返そうとノーザン・ソングスの買収に動き出すが、 ジェイムスは会社をイギリスの民放テレビ局ATVに売却し、その後、 ポールとジョンは何度かATVから楽曲の版権の買戻しを試みたがいずれも実現しなかった。 さらに80年代に入ってからポールがマイケル・ジャクソンとのコラボレーションを 重ねるようになると、ポールはマイケルから楽曲の所有権のノウハウなどについて訊かれ、 版権を所有することの重要性を彼に説いたというが、その後、 マイケルからビートルズの曲を買ってみせると宣言され、 マイケルは現実にATVそのものを買収してしまうことに成功した。 0485ジョン派のウィングス狂2016/03/28(月) 15:03:40.12ID:???0 マイケルはさらにATVとソニーを合併させ、版権管理会社ソニー/ATVとなったが、 先頃、マイケルの遺産管理団体がマイケルの所有していた株式をすべてソニー/ATV側に 売却することが明らかになって、ポールがビートルズの楽曲をまた取り戻す日は いつかくるのだろうかという関心がにわかに注目されることになった。 0486ジョン派のウィングス狂2016/03/28(月) 15:04:22.08ID:???0 さすがにソニー/ATVの買収やビートルズ楽曲の版権の買戻しは資金的にも難しい一方で、 ポールが着実に版権の回復のために動いていることが明らかになったとビルボード誌が伝えている。 0487ジョン派のウィングス狂2016/03/28(月) 15:05:14.34ID:???0 というのは、アメリカの著作権法の規定で、1978年以前に書かれた楽曲については 著作権が成立した日から56年目に原作者は楽曲の権利を取り戻せることになっているからで、 1962年にレコード・デビューしているビートルズの場合、2018年からがそのタイミングとなるのだ。 0488ジョン派のウィングス狂2016/03/28(月) 15:06:00.20ID:???0 ただし、版権を取り戻すには56年目から数えて2年から10年前までに米国著作権局に 申請を行わなければならず、その後、当該楽曲の著作権がいったん抹消され、 原作者にすべての権利が返却されるという。 そしてポールは昨年末にこの申請を行っていたことが明らかになったという。 0489ジョン派のウィングス狂2016/03/28(月) 15:07:10.41ID:???0 なお、ビートルズの楽曲はすべてレノン=マッカートニー名義になっているため、 ポールはその半分だけを取り戻すことになるが、ジョンの持ち分については 著作権そのものが無効となる(ジョンの死から70年後)までソニー/ATVが版権を 保持し続けるという取り決めがソニー/ATVとオノ・ヨーコとの間で行われたという。 ただし、この措置はアメリカについてのみの話で、ポールはアメリカでは2018年以降、 楽曲の版権を取り戻すことになるが、そのほかの世界各国では依然としてソニー/ATVが権利を所有したままになる。