つまりビートルズを解散させたのはイギリスという国と音楽ビジネスの一番根底の所を握りこんでいた人物または組織

国なり人物なり組織からビートルズを解散させたということではなく、ビートルズ自体が結局、国などの支配下に置かれていることに嫌気が指して解散したのさ

まずはジョンレノンがこのことに一番先に察知している

どんなに世界的な成功を収めても世界は変えられないこと

この後のジョンレノンの動きが証明している
mbe勲章をイギリスに返してる
レボリューションの曲の中で
「自分はこの革命のメンバーとしてカウントしないでなくれ」とサインを出している

つまり、この時点から自分の死が見えていた
ジョンレノンのインタビューで、想像を遥かに超えたこの世界の巨悪によって自分が殺されるかもしれないと発言している

つまりは戦争を肯定しないという考え方だ
ジョンレノンは戦争は肯定が出来ないし、ポールのように戦争に関するキーワードを避けるような人間では無いから、戦争を肯定しない路線に入っていく

イギリスはよほど嫌いな国だったのだろう
アメリカと闘い永住権を得ている
なんでイギリスにいないで物騒なアメリカに永住するのかというのは一般論であって、巨額の外貨獲得の役割をビートルズ解散によって降りたのだからイギリスを敵に回したことになり、本人はイギリスにいることのほうが危険だと判断した跡がある