1968年末、交際中だったリンダの家族と
会ったポールは、父リー・イーストマン、
兄ジョン・イーストマンが弁護士で
ミュージシャンの取漏れ印税の回収等の
音楽業界の仕事も取り扱っていることを知り
アップルのことを相談し、イーストマン
親子も協力を約束した

一方1969年1月にデレク・テイラーに
ジョンを紹介してもらったアランクラインは
同じく、アップルの経営再建を申し出る
孤児だったというクラインの境遇に共感した
ジョン(実親から育児放棄された)は
クラインに全てを任せる気になった >>447