0045ホワイトアルバムさん
2015/11/07(土) 17:02:52.36ID:stJZNmZg0雑誌との会見で
過去の薬物経験を赤裸々に吐露し、
「ヘロインはすぐ中止したものの、
コカインを定期的に摂取していた時期があった」
などと述べた。
2日付の英デーリー・ミラー紙が伝えたもので、
今週発売の雑誌「Uncut」がインタビューの詳細を掲載する。
麻ッカートニーさんはこの中で、
「(1967年のアルバム)
『サージェント・ペッパー』の時期、
コカインを1年くらいやっていた」などと指摘。
「最初は、大丈夫だった。
新しくて、刺激的なものだったから。
でも、そんな形で仕事するようになってからは、
『いや、これはいい考えではない』と思うようになった」
と振り返った。
また、「コカインで完全に陶酔したことはない」とも述べた。
ヘロインについては、一度試したが、
吸ってる感じが経験出来なかったとして、
さらに入り込まなくてラッキーだったとも述べた。
薬物が曲作りに影響を与えたことについても触れ、
「『ゴット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ』などの曲は、
マリフアナについて歌ったもの。
「『デイ・トリッパー』はLSDについて。
『ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ』
については明らかだろう。
このほかにも、みんなも知っているように、
ドラッグに関する曲がある」などと話した。
(AP電)