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ジョンが二度とポールとはまともにはやらなかったことが救いだな。
特にビートルズ後期はポールが参加することで壊されかけたジョンの曲が多い。
映画でみせた「Across the Universe」への不釣り合いなハモリ。
屋上「Don`t Let Me Down」ではカメラに向かってふざけたダンス。
やっぱりおふざけ気分丸出し。「Revolution」PVでもふざけた笑いを浮かべている。
「Dig A Pony」では大きな欠伸。

さすがジョンが『ラスト・インタビュー』で「無意識の破壊活動 subconscious sabotage」
「ポールは或る種無意識に手を加え、俺の いい曲をぶち壊してしまうんだ 
Paul would…sort of subconsciously try and destroy a great song.」
と回想するだけのことはある。
ほんとふざけた野郎だ。再結成などならなくてほんと良かった。
「自我狂 egomaniac」てのはポールに向けて言ってるわけで。
ポールの才能を認めはしてても二度とやりたいとは思わなかったろう。
ちょっとあいつのegomaniacは酷過ぎる。
こいつはほっとくとロクなことしない要注意と段々思うようになったのだろう。
1980年の段階でまだ覚えて批判するとは余程のことだ。