ニール・ヤング 2

**ホワイトアルバムさん** · 2014/05/17(土) 00:28:51.34

前スレ
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/beatles/1048682311/

**ホワイトアルバムさん** · 2015/03/03(火) 09:08:45.70

age

**ホワイトアルバムさん** · 2015/05/22(金) 18:55:07.44

デヴィッド・クロスビー、ニール・ヤングとダリル・ハンナへ謝罪

http://www.barks.jp/news/?id=1000115773#utm_source=tw_itm_barks&;utm_medium=social&utm_campaign=tw_auto

**ホワイトアルバムさん** · 2015/10/13(火) 08:40:30.67

祝！
Bluenote Cafe !!!!

**ホワイトアルバムさん** · 2016/06/13(月) 07:49:05.84

**ホワイトアルバムさん** · 2017/05/28(日) 10:05:12.10

保守

**ホワイトアルバムさん** · 2017/05/28(日) 17:57:29.38

アルバム Hitchhiker が出るよ！

**ホワイトアルバムさん** · 2017/05/29(月) 06:47:08.08

ヒッチハイカー、ヤバいね。
メチャメチャ期待できる。
ライドマイラマのスタジオ録音とか是非聴いてみたい。

**ホワイトアルバムさん** · 2017/05/29(月) 06:48:23.13

あれ？
Give me strengthは入ってないんだ。　
これは残念。

**ホワイトアルバムさん** · 2017/05/29(月) 08:31:23.90

ファンサイトとかで発表している曲リストは公式なものではないと思う。
Give me strenghtとかまだ期待できる（というか、ぜひ入って欲しい！）

**ホワイトアルバムさん** · 2017/05/29(月) 10:47:35.75

おっと、収録曲が確定版としてポストされたね。
やった！Give me strengthが入ってる!!!
しかもアコースティックのカントリーワルツ???
ハワイも楽しみ。

ジャケ写も最高だし、これは間違いなく傑作。
後でアーカイヴスで重複買いさせられても文句言いませんぜｗ

34 · 2017/05/29(月) 18:40:09.34

>>35
Give me strenght収録、おめでとう。

ジャケットも最高。これはアルバムで買わなくては。

個人的にはWill To Love のオーバーダブ以前の弾き語りがないのが残念（そんなのが存在するのか知らないけど）。
あと、これでアーカイヴシリーズでChrome Dreamsの発売が無くなるかもね。

**ホワイトアルバムさん** · 2017/05/29(月) 19:21:32.51

>>36
そうそう、will to loveの落選は残念でした。好きな曲なので。
まぁ、この曲は後ろでバチバチ音がしないと物足りないのかもしれないけどｗ

34 · 2017/05/30(火) 01:11:07.73

あと気になったのが収録時間。
多分30分ちょっとだと思う。
レコードならともかくCDなら短すぎるかもね。
まあニールらしいと言えばそれまでだけど。

**ホワイトアルバムさん** · 2017/06/05(月) 00:39:25.75

そういえば、Kansasは入らないのかぁ。残念。

34 · 2017/06/15(木) 08:24:11.31

今年はブリッジコンサート中止だって

離婚余波か健康問題か、、、、

**ホワイトアルバムさん** · 2017/06/15(木) 12:42:14.24

終わる前にショアラインで見ておいて良かったよ。

**ホワイトアルバムさん** · 2017/06/16(金) 14:35:24.83

ニールヤング略して兄やん

**ホワイトアルバムさん** · 2017/07/09(日) 18:24:39.92

【スクープ！】北朝鮮「核開発」協力疑惑の研究者
京大［原子炉実験所］韓国籍准教授は
「拉致実行犯」の、韓国籍在日娘と結婚していた
http://www.shinchosha.co.jp/news/article/379/

生活保護制度を悪用して
裕福な生活を送るサムスンファンニートが急増…
年間1200億円に達し、うち6割強が朝鮮半島出身者
http://myjitsu.jp/archives/17506

**ホワイトアルバムさん** · 2017/07/31(月) 01:17:40.39

おい、Hitchhikerは本当に予定どおり8/4に出るのか？
不安しか感じない。

34 · 2017/08/04(金) 00:27:04.07

Hitchhiker
アマでアナログ盤予約注文しておいたけど
4日になった途端「一時的に在庫切れ、入荷時期未定」の表示になってしまった。
MP3はリンク切れだし、、、。

**ホワイトアルバムさん** · 2017/08/04(金) 01:30:23.43

おまいら
ヒッチハイカーは発売延期だぜ
その替わりに、先月アメリカを賛美するシングル曲を出したそうじゃないか

なんと
おととい発売されたロッキンオンが
表紙がニールヤングで
ニールヤング全歴史特集号になってるぞ
35ページ
ニールヤングの特集になっている
全43枚アルバムレビュー付き
そこに
ヒッチハイカーは延期になったと
明記されている

**ホワイトアルバムさん** · 2017/08/04(金) 01:59:07.38

連投ですまんが、
全43枚ではなく、全48枚のアルバムレビュー付きだ
コアなファンにとっては、
今回のロッキンオンの35ページ特集も
さほど目新しい記事、写真、インタビューもないが
しいていえば
ニールヤングの新規ファン向けへの、全・解説特集号って感じだ
しかし
オレが初めて知った事実が、ふたつ記されていた
それだけでも、今回のロッキンオンは、エライと思う
そのひとつはヘイヘイマイマイ・ロックバージョンのリズムの参考に
当初、クィーンのウィウィルロックユーを、模倣していたという
フランクサンペドロの発言ー
もうひとつは、ライクアハリケーンのメロディーの初出は、
口笛で作った、口笛で全部出て来たんだという、ニールヤングの発言
このふたつの事実に、
みんなうなろう
うなってみせようｗ

**ホワイトアルバムさん** · 2017/08/04(金) 02:23:52.18

かー
ニールペヤングて69年デビューかよ鬱陶しいな
板違い感ハンパ茄

**ホワイトアルバムさん** · 2017/08/04(金) 07:52:28.09

>>47
そんなことよりヒッチハイカー、オフィシャルシリーズをどうするのか、アーカイヴスをいつ出すのか知りたい。

**ホワイトアルバムさん** · 2017/08/04(金) 21:18:33.13

ロッキンオン、読んだ。

Like a Hurricaneの紹介で、「1976年3月の英国でのライヴで初めて披露された。」

らしいｗ

マニアしか知らない1975年の初演を知らないことを百歩譲ったとしても、なんで1976年3月の英国やねん。

初の日本公演はどこ行ったんや？
日本の雑誌がこれでエエんかい？

買うつもりやったのに、本棚に戻したよ。

**ホワイトアルバムさん** · 2017/08/05(土) 00:25:21.10

>>50
今ニールヤングのオフィシャルサイトでライクアハリケーンの初演を検索したら
正確には1975年12月のカリフォルニアのライブなんだね
ロッキンオンのその間違いの部分は
ただ単にトランスレーションしただけで
その部分の大元のアメリカかイギリスの雑誌が
間違ってたんだね
でも1976年3月の日本公演を忘れるなんて、もっての他だ　イギリスより前だしね
アナタは正しい

しかし、ロッキンオンが創刊されて、もう40年以上たつけど
表紙がニールヤングなんて、これが初めてだし
35ページの総力特集なんて、もう二度と、ないことだろうと思う
ニー様なんて呼んでた松村雄策氏は、この特集にしゃしゃり出てきてないし
その謙虚な姿勢も含めて、許してやろうよ
永久保存版として
669円のお布施の価値は、日本のニールファンなら、あると思うよ

**ホワイトアルバムさん** · 2017/08/05(土) 07:08:40.52

死んだはず（笑）のカリギュラ博士が復活してるのな。
いつも論調が一緒だから、相変わらず分かりやすい。

**ホワイトアルバムさん** · 2017/08/05(土) 07:51:18.36

Hitchhikerが公式に来た！
今後、アーカイヴスはネット上で公開するみたいね。
Orastreamのアプリで聴くらしい。

34 · 2017/08/05(土) 09:25:25.38

公式にあったHitchhikerのマグカップが欲しくなりました

ネット公開いつまで続くのか分からないけど
早く始めてほしいですね

**ホワイトアルバムさん** · 2017/08/05(土) 11:50:15.46

>>52
ありがとう
よく私だと気づいてくれたね　　おたがい年とったもんだｗ
あの〝忘れていないか？〟が、2006年のリビングウィズウォーで終わってから
もう12年の月日が過ぎている
感無量だ
アナタは元気で生きているのか？　　
リビングウィズウォー以後の全アルバムレビューでも、
この全然盛りあがってない「ニールヤング２」というスレで、やっていこうか？
常に上げて、ビートルズ板のひんしゅくでも買うか？ｗ
それもいいかもしれないな
2007年に発売されたマッセイホールLIVEこそが、永遠のお宝だ
たまに聴くと、至高の天国に導いてくれる
昨日ロッキンオンのおかげで超久方ぶりに聴いた、2016年のピーストレイルも
ボリュームあげて聴いたら、なかなか良かったぜ
おっと、アースという自然志向のライブ盤のカラスの鳴き声には、ずいぶん笑わせてもらったよ
気が向いたら、このスレをあげることにするよ
ロングメイユーラン！

**ホワイトアルバムさん** · 2017/08/05(土) 13:12:17.36

>>55
おお、懐かしいｗ
よくネタのリクエストにも答えてくれてたよね
ありがと

>リビングウィズウォー以後の全アルバムレビューでも、
>この全然盛りあがってない「ニールヤング２」というスレで、やっていこうか？

是非よろしく

>ニー様なんて呼んでた松村雄策氏

ヤン様じゃなかったか？ｗ
あれ、洋楽板スレでNeil yongってスレタイになってた事が
あって　それが由来じゃないかと推測してるｗ

**ホワイトアルバムさん** · 2017/08/05(土) 18:51:16.40

>>56
レス、ありがとう
おたがい12年、年とったんだね
え～～～なむ、げ～～～ってぃん、お～～～～るど♪
ハートオブゴールドを目指して
年老いていきましょう
気分はいつでも
ピースオブクラップ !!

**ホワイトアルバムさん** · 2017/08/07(月) 02:04:47.38

>>55
書くスタイルですぐ分かるよ（笑）

Apple MusicでHitchhikerのタイトル曲を一部聴けるけど、
もろにChrome Dreamsと同じ声や音質で、テンション上がるなぁ。
Ride My LlamaやOld Country Waltzが楽しみ。
もちろんGive Me Strengthも（これは76年のライヴと同じ感じだろうけど）。

**ホワイトアルバムさん** · 2017/08/07(月) 13:46:55.45

★〝忘れていないか？　12年後の番外編〟　そのー (１)

不定期にのんびりと、書いていこうと思う
このスレの>>８のテルミーホワイの訳詞は、素晴らしいね
もっと他の歌も、訳してほしいな　　室矢憲治氏の「ニールヤング詩集」のテルミーホワイより、千倍分かりやすいよ
2006年のリビングウィズウォーで終わった〝忘れていないか？〟以後、
2009年になって、やっと　『アーカイブス①ボックス』が発売された
と同時に〝ニールヤング、アーカイブス、パフォーマンスシリーズ〟ＮＹＡＰＳという単品ものが
現在までに、７タイトル発表されている　　あまり語られないこの辺から、検証していきたい

①クレイジーホースとのフィルモアイーストライブ　～ 1970
②マッセイホール　～　ソロライブ　1971
③シュガーマウンテン・カンタベリーハウス　～　ソロライブ　1968
④ライブアットザ・セラードアー　～　ソロライブ　1970
⑤ドリーミンマンライブ　～　ソロライブ　1992
⑥ア・トレジャー　～　インターナショナルハーベスターズ　・カントリーライブ　1984
⑦ブルーノートカフェ　～　ブルーノーツライブ　1987,1988

以上、①と②は『アーカイブス①ボックス』と重複するが、次回のヒッチハイカーは、このシリーズの⑧になるのかな？

34 · 2017/08/08(火) 23:39:50.72

Hitchhiker発売は12月だってさ

**ホワイトアルバムさん** · 2017/08/09(水) 00:23:32.05

どこの情報？
オフィシャルのワーナーでも9月8日リリースと出てるけど。

**ホワイトアルバムさん** · 2017/08/09(水) 08:36:15.66

>>61
http://neilyoungnews.thrasherswheat.org/

**ホワイトアルバムさん** · 2017/08/09(水) 08:38:10.84

>>61
すみません。私の勘違いでした。

訂正書き込もうとして間違えました。
>>62は取り消します。

**ホワイトアルバムさん** · 2017/08/09(水) 09:41:26.73

>>59
参考までに

00 - Canterbury House 1968
01 - Riverboat 1969
1.5 - Canterbury House 1969
02 - Fillmore East 1970
02.5 - Cellar Door 1970
03 - Massey Hall 1971
04 - Rainbow 1973
05 - Bottom Line 1974
06 - Ranch Romance 1975
06.5 - Alex's 1975/76
07 - Boarding House 1978
08 - Catalyst 1984
09 - A Treasure 1985
10 - Rusted Garage 1986
11 - Bluenote Cafe 1988
11 .5 - Jones Beach 1988
12 - Dreamin' Man 1992
13 - w Pearl Jam 1995
14 - Crazy Horse OPL 1996
15 - solo 1999

**ホワイトアルバムさん** · 2017/08/09(水) 09:51:22.56

こういう情報も、あるにはある

2017-08-07 16:07:52

ニール・ヤングの失われたアコースティック・アルバム、9月リリース

ニール・ヤングが1976年にレコーディングした作品『Hitchhiker』が9月にリリースされることが発表された。
『Hitchhiker』は、70年代にヤングが録音し、これまで発表されることがなかった多くの“失われたアルバム”の1枚。
ヤングは、回顧録『Special Deluxe』（2014年）の中で同作についてこう語っていた。
「その夜、デヴィッドと過ごし、9曲のソロ・アコースティック・ソングをレコーディングした」
「その晩、僕の友人で素晴らしい俳優、後に『Human Highway』を共監督したディーン・ストックウェルが
僕らと一緒で、僕はマリファナ、ビール、もしくはコークで一息つくのみで、続けて全ての曲をプレイした。
ブリッグスがコントロール・ルームで、彼のお気に入りのコンソールを使いライブでミックスしてた」と綴っている。

『Hitchhiker』は9月8日にRepriseからリリース。Repriseは金曜日（8月4日）、タイトル・ソングの音源を公開している。
同曲は、2010年にリリースされた『Le Noise』にも収録されているが、それとはずい分違うヴァージョンだという。

『Hitchhiker』には、「Pocahontas」「Powderfinger」「Captain Kennedy」「Hawaii」「Give Me Strength」
「Ride My Llama」「Hitchhiker」「Campaigner」「Human Highway」「The Old Country Waltz」の10曲が収録される。

Ako Suzuki

**ホワイトアルバムさん** · 2017/08/12(土) 19:07:09.47

★〝忘れていないか？　12年後の番外編〟　そのー (２)

>>64を見れば、〝ニールヤング、アーカイブス、パフォーマンスシリーズ〟ＮＹＡＰＳというシリーズが
全20タイトルということが分かる
それぞれのタイトルにつく、シリアルナンバーが「00 ～ 15」までで、なぜ20タイトルかというと、
00から始まり、同年代のタイトルには、0.5を、冠(かんむり)しているからである
素直に①から⑳までとすれぱ゛いいのに、こういうややこしいことをするのが、好きな人である
全20タイトルのうち、現在発表されているのは８タイトルー

>>59に記されている単品発売もの７タイトルの他に、１タイトル〝01 - Riverboat 1969 〟だけが
2009年に発売された『アーカイブス①ボックス・ＣＤバージョン８枚組』の３枚目に、収録されている
よって今のところ〝01 - Riverboat 1969 〟を聴くためには、『アーカイブス①ボックス・ＣＤバージョン８枚組』を
入手しなければ、聴けないということになる
単品で発売されているナンバー①の〝00 - Canterbury House 1968 〟が、1968年11月のソロライブで
ナンバー②になる〝01 - Riverboat 1969 〟は、1969年の１月か２月のソロライブである
期間は３ヶ月と離れていない　　よって、内容は似たようなものだが、
〝01 - Riverboat 1969 〟でしか聴けないのは、アイアムアチャイルド、アイラブハーソーロング、フラインオンザグランドイズロング、
３部作カントリーガールの第一部ウィスキーブートヒル、おちゃらけのその場だけの即行曲1956バブルガムディザスターの
５曲のみである　　おまけにこの〝01 - Riverboat 1969 〟は、曲タイトルチャプターが、11曲とジャケに印刷されているが、
ＣＤの中に入れると、チャプターは20となって、ややこしい　　曲間のＭＣにも、チャプターをつけていて、
それがジャケのほうには記されていないのだ　　　まったくややこしいｗ

次回単品発売のヒッチハイカーはライブじゃないから、
〝ニールヤング、アーカイブス、パフォーマンスシリーズ〟ＮＹＡＰＳとは、別物なのですねｗ

**ホワイトアルバムさん** · 2017/08/14(月) 08:36:09.32

>>66
おいおい、12年経っても相変わらず間違ってるぞ。

リバーボートはオフィシャルストアで単体売りされてるだろ。
http://neilyoung.warnerbrosrecords.com/film.html

**ホワイトアルバムさん** · 2017/08/14(月) 11:10:59.90

>>67さん
ご指摘、誠にありがとうございます
勉強不足ですｗ
あれから12年の月日が、タイムフェイドアウェイしていますから、
脳の劣化も、隠しようありませんｗ

しかし、そのサイトで販売されてるのは、ブルーレイバージョン、のみでは、ないでしょうか？
ふつうのＣＤプレイヤーで、
お気軽に聴ける、単品プレスＣＤは、
やはり今のところ、
『アーカイブス①ボックス・ＣＤバージョン８枚組』を入手しない限り、
手に入らないのでは、ないでしょうか？
間違ってたら、ごめんなさいｗ

**ホワイトアルバムさん** · 2017/08/14(月) 23:21:13.71

>>68
ニール本人があれほどCD音質を嫌ってるし、アーカイブスはBDでないと聴けない配信音源も多数あるのに、CDに固執する合理性がない。
もちろんCDに固執するのは個人の自由だから構わないんだけど、>>66でさもボックスでしか聴けないかのようにミスリードするのはチョットねぇ。

**ホワイトアルバムさん** · 2017/08/15(火) 17:18:37.27

ロッキンオンの最新号ニール・ヤングの特集が組まれていることをここで知り、近所の書店に足を運んで見たが結局立ち読みしただけで購入するまでには至らなかった
理由は書かれていた記事の内容が今一つもの足りなかったからだ
元々ロッキンオンを滅多に購入する方ではないのだが、やはり自分のお気に入りのミュージシャンの特集記事はレコード・コレクターズとストレンジ・デイズの方が圧倒的に惹かれると再認識した次第です

**ホワイトアルバムさん** · 2017/08/15(火) 18:22:31.30

ライター陣が仕事感丸出しだからな。
読んでて、ニール好きなことが一切伝わらない。
無理な注文だけど、何度か読み返したくなるものがいいね。

**ホワイトアルバムさん** · 2017/08/15(火) 23:07:30.24

ロッキングオンざっと読んだ。
前文には「ロングインタビューで自作を語る」などと書かれているがほとんどは過去のインタビューや発言を引用しているだけ。海外雑誌にそのまま書かれていただけなのだろうが酷すぎるよ。

**ホワイトアルバムさん** · 2017/08/15(火) 23:57:39.36

そもそもロッキンオンは元々手抜きの記事ばっかしの三流のにわか音楽ファン向けの音楽雑誌に過ぎない

**ホワイトアルバムさん** · 2017/08/16(水) 12:48:45.54

★〝忘れていないか？　12年後の番外編〟　そのー (３)

2017年８月現在、〝ニールヤング、アーカイブス、パフォーマンスシリーズ〟ＮＹＡＰＳで、
未発売のものは、以下の12タイトルになる
簡単おちゃらけに、内容を記してみよう

1.5 - Canterbury House 1969 　＝　アコギ１本の、ソロライブだろう　たぶん
04 - Rainbow 1973 　＝　タイムフェイドアウェイツアーの完全版、　それともこれ、今宵その夜ツアーか？
05 - Bottom Line 1974 　＝　海賊盤とかでおなじみのあれ、グリーンスリーブスをアコギ一本で、やるソロライブ
06 - Ranch Romance 1975　＝　これはスティルスヤングバンドか？　　それともダックスか？
06.5 - Alex's 1975/76 　＝　ライクアハリケーンか初登場した、アメリカ日本イギリス他ヨーロッパの、混合か？
07 - Boarding House 1978 　＝　マイマイヘイヘイ、アコギバージョンが初披露された、ソロパフォーマンス
08 - Catalyst 1984　＝　さんざん海賊盤で出まくりの、ヴァイオレントサイドで、少年少女合唱団が出て来る、アレ
10 - Rusted Garage 1986 　＝　いわゆる、クレイジーホースと巨大なゴキブリが出て来る、ゴキブリライブ
11 .5 - Jones Beach 1988 　＝　海賊ビデオで超有名な、ニールが中国の人民帽をかぶり、フリーワールドをアコギ初披露のやつ
13 - w Pearl Jam 1995 　＝　うむ、アイムジオーシャンで、トゥビーノンで、スロウアヘイトアウェイな、パールジャムとの共演
14 - Crazy Horse OPL 1996 　＝　これはイヤーオブザホーシス時期で、ニールがスケボー小僧のような、短パン姿の見苦しい、ごう音ライブ
15 - solo 1999 　＝　純粋なる、ニール53才のアコギソロライブだろう

私がオフィシャルで、イチバン聴きたいのは、タイムフェイドアウェイツアー、今宵その夜ツアー、ショッキングピンクスツアー完全版の３ツアーだ
以前はそこにブルーノーツツアーが加わっていたものだが、その願いは、叶えられてしまった
上の残り12タイトルを見る限り、ショッキングピンクスツアーは完全に無視され、
タイムフェイドアウェイツアーと、今宵その夜ツアーの完全版のどちらかが、
落とされようとしているのは、なぜなのか？
ニールはもうすぐ72才である　　終戦72年と同じだな　　1945年生まれだからなｗ

**ホワイトアルバムさん** · 2017/08/16(水) 13:06:34.73

>>74
すまん、間違い
私はこれ、なんの資料も見ずに書いている　　頭の中の蜘蛛の巣だらけの、記憶だけでだｗ

08 - Catalyst 1984　＝　さんざん海賊盤で出まくりの、ヴァイオレントサイドで、少年少女合唱団が出て来る、アレ
↑
これって、あれだな　ロックフォーエバーとかトーキントゥストレンジャーとか、ハードロックギンギンのライブだな

いや、そうです　　私、カウパレスと混同しました
では、1986年のカウパレスも、このシリーズから、落とされたのですね
南無南無

**ホワイトアルバムさん** · 2017/08/16(水) 16:17:33.80

1986カウパレスは10番のrusted out our garageツアーだよ。
あと、4番のrainbow 1973はTTNツアーのレインボウシアター、6番のランチロマンス1975は詳細不明だが75年のローリングズマレビューかアウトテイク。

**ホワイトアルバムさん** · 2017/08/16(水) 16:18:40.00

★〝忘れていないか？　12年後の番外編〟　そのー (４)

お盆休みで、ちょっとゴロンと横になって考えてみたら
〝ニールヤング、アーカイブス、パフォーマンスシリーズ〟ＮＹＡＰＳには
まだまだ欠落しているツアーというか、名ライブは、存在する
以下、おおまかに記してみよう

①スプリングフィールドのブルースパーマーと、ニルスロフグレンが参加した、トランスツアー
②２度目の来日公演となった、1989年のエルドラドツアー
③毎回ドッグオブザベイを歌った、ブッカーＴ＆ＭＳｇとのツアー
④アユーパッショネイト？発売後の、名曲ヒーラーを名演したライブ
⑤クロームドリームスⅡ発売後の、ダーティオールドマンなコンチネンタルツアー
⑥アルバム、サイケデリックピル発売後の、クレイジーホースとのライブ

以上まったく、忘れていないか？　　忘れていましたｗ
トランスツアーと、エルドラドツアーも、完全版を、ＮＹＡＰＳのシリーズで
出してほしいよなァ
個人的にはそのふたつに、ボーディンハウスと、今宵その夜ツアー、時は消え去りてツアー
この５つのアイテムがあれば、満足ですｗ　　　12個も、いりませんｗ

**ホワイトアルバムさん** · 2017/08/16(水) 16:24:50.86

>>76さん
ありがとう、今宵その夜ツアー完全版が、とうとうオフィシャルで聴けるのですね
これを、お盆の至福といわずして、
何を、お盆の至福と、いえましょうか！

カウパレスは、入っちまったのですね　　トランスツアー入れてほしかった！

**ホワイトアルバムさん** · 2017/08/16(水) 17:05:05.94

★〝忘れていないか？　12年後の番外編〟　そのー (５)

お盆休みだから、進もう
ゴロッと横になって、ニールヤングが、いつからかＣＤに中身が同内容のＤＶＤを、
オマケにつけだしたのは、いつからで、何枚あるのだろうと考えてみた
こんなことしてるアーティスト、他にいるのか？
８枚あった　　資料は見ていない　　以下に記そう　　　間違っているかもしれないｗ

①グレイテストヒッツ～１枚もの、16曲入りのやつ　（輸入盤のみ）
②フィルモアイースト1970　（輸入盤のみ）
③マッセイホール1971　（輸入盤のみ）
④黒いジャケの、グリーンデイル　（輸入盤のみ）
⑤プレーリーウィンド　（輸入盤のみ）
⑥ネイキッド・リビングウィズウォー　（輸入盤のみ）
⑦クロームドリームスⅡ　（輸入盤のみ）
⑧ザ・モンサントイヤーズ　（日本盤にもつく）　

以上８アイテムのＤＶＤ、オレはけっこう見ているぜなんて人間が、
世界に何人いるのだろう？
この中で私のベストＤＶＤは、プレーリーウィンド　（これが最高だ）
次にモンサントイヤーズ、次にマッセイホール
たまに見て、感動するのはそれくらいだ　　

あとは、どうでもいいｗ

**ホワイトアルバムさん** · 2017/08/16(水) 17:17:52.88

追伸
マッセイホールのＤＶＤの中のニールは、
いつ見ても、貞子みたいだｗ

**ホワイトアルバムさん** · 2017/08/17(木) 07:53:09.49

カリギュラ博士はfacebookのファングループneil young japanに参加してるの？

**ホワイトアルバムさん** · 2017/08/17(木) 11:23:39.60

★〝忘れていないか？　12年後の番外編〟　そのー (６)

私は基本、昭和の人間なので、フェイスブック・ツイッター等やったことありません
携帯もガラケーで、スマホではないです　ラインとかもやったことないし、ブルーレイプレーヤーも
もってないです　　録画できない安価のＤＶＤプレーヤーは、もってますｗ
忘れていないか？が終了した2006年のリビングウィズウォー以後、
アーカイブ①ボックスや、ＮＹＡＰＳシリーズ以外に、ニールは、12のタイトルアイテムを
発表参加しています　　以下、時系列に並べてみましょう

①ネイキッド・リビングウィズウォー　（輸入盤のみ）
②　クロームドリームスⅡ
③フォークインザロード
④ル・ノイズ
⑤アメリカーナ
⑥サイケデリックピル
⑦ア・レターホーム
⑧ＣＳＮＹ1974ＬＩＶＥ　３ＣＤ
⑨ストーリートーン
⑩ザ・モンサントイヤーズ
⑪アース　ＬＩＶＥ
⑫ピーストレイル

以上、ほぼこの12年の間に12タイトル　　私の中で、この中からベスト５を選ぶなら、
フォークインザロード、ＣＳＮＹ1974ＬＩＶＥ　３ＣＤ、ネイキッド・リビングウィズウォー、
アメリカーナ、ザ・モンサントイヤーズ　と、なる　　　そこにいっさいの迷いはない
この12タイトルの中から、皆さんのマイベスト５も、知りたいなー
教えてほしいｗ　
　

**ホワイトアルバムさん** · 2017/08/17(木) 14:57:00.78

>>82
ちょっと気づいたんだが、その12年間の12タイトルっていうのは
ちょうどニールが、60才から72才までの、
12年間、ということになるのだな

60才から72才までの12年間

**ホワイトアルバムさん** · 2017/08/17(木) 15:11:42.54

資料提供

Time Fades Away 2
Tonight's The Night (alternate)
Dume
Chrome Dreams
Oceanside/Countryside
Island In The Sun
Old Ways
Crazy horse sessions 1984 (maybe)
***Meadow Dusk
Times Square
Crazy Horse sessions 1995
Silver and Gold solo
Toast
Road Rock Vol. 2
Twisted Road/Le Noise solo acoustic
Crazy horse sessions 2010
Alchemy

**ホワイトアルバムさん** · 2017/08/18(金) 14:12:54.38

★〝忘れていないか？　12年後の番外編〟　そのー (６)

現在発売されている月刊誌ロッキンオンがニールヤング特集号で、記事も写真もインタビューも
みんな過去の寄せ集めで、何処かで読んだようなものばかりで、がっかりだという思いは分かる
しかしひとつだけ:特筆すべき点がある
全オリジナルアルバム48作品のジャケを、48点すべてカラーで掲載していることである
近作ピーストレイルまですべて、カラーでジャケが拝めるのは、日本の音楽誌紙媒体では、初の快挙である
それだけでも669円の価値はないか？　　今後ヒッチハイカーが発売されて、レコードコレクターズやストレンジデイズなどが
ニールの特集を組んでくることだろう　しかしそこで、全アルバムジャケをカラーで掲載することなど、絶対期待出来ないと思う
今回のロッキンオンが唯一無二だ　　たぶん　　　南無南無
昨日何万年ぶりに黒いジャケのグリーンデイルアルバムについていたＤＶＤを、フルで見てみた
この時ニール57才なんだよななどと考えながらー　　後半ビーレインとか、ギター持たずに拡声器でがなりたててるところとか
かなり笑えた　　シュールな寺山修司の映画でも見ている気になった
その後押し入れをガサガサ捜して、1989年ＮＨＫホール初日のブートCDRを引っぱり出して聴いた
泣けた　そこに俺もいたんだよなとか思うとー　　ベンキースもリックロサスももはやいない　　
このショウのオープニングがマイマイヘイヘイで、オーラスがヘイヘイマイマイだ　　しかも日本でだ　　　唯一無二だ

**ホワイトアルバムさん** · 2017/08/18(金) 14:15:43.28

>>85

×　★〝忘れていないか？　12年後の番外編〟　そのー (６)
○　★〝忘れていないか？　12年後の番外編〟　そのー (７)

**ホワイトアルバムさん** · 2017/08/18(金) 14:41:54.44

★〝忘れていないか？　12年後の番外編〟　そのー (８)

そしてＮＨＫホール初日を聴き終えたあと、俺はふたたび押入れをガサガサガサ入れし、
フィルモアイースト1970　（輸入盤のみ）をひっぱり出すや、このＤＶＤって、中身どんなんだったっけと
頭にハテナマークをつけながら、ＤＶＤプレイヤーにDVDを押しこむやプレイボタンを押した
出て来たのは、動く白黒写真だ　　動画ではない　　動く白黒写真だとしかいいようがない
たぶんこれを見るのは、これを買った2006年以来だから11年ぶりだなと吐息をついた俺は
ダニーウィットンのサイドギターの妙こそがこのアルバムの売りなのだろうと、サイドギター中心に耳をそばたてた
動く白黒写真にダニーウィットンの写真もかなり出て来る　　何かの記事でニールはダニーこそが真の親友だったとか
語っていた　本当か、本当なのか？　特にカウガールインザサンドの着地点不明でうねるようなサイドギターこそが、
唯一無二ヤツの持ち味だったんだとも語っていた　　それを思い出しながらラストの長丁場カウガールインザサンドを聴く
オンザピーチの波のようにうねるダニーウィットンのサイドギターに鬼子母神火の玉のようなニールのリードがからむ
ＤＶＤの画面は白黒写真だ　　シュールだ　　深夜に合うと思った　　時折白黒写真とからめてカラーの回るオープンリール
テープなどが映る　　11年ぶりに見て聴いたフィルモアイースト1970　（輸入盤のみ）は、トゥナイツザナイツしていた
大きなテレビ画面で見る白黒写真には鎮魂の匂いがする　そういえば今宵その夜はダニーウィットンへの鎮魂歌だったな
動く白黒写真は唯一無二だ

**ホワイトアルバムさん** · 2017/08/19(土) 03:15:29.63

★〝忘れていないか？　12年後の番外編〟　そのー (９)

16曲入りのニールヤンググレイテストヒッツというＣＤが世に出たのは、2004年のことである
もう13年前になる　　その輸入盤の初版には、ＤＶＤ付きというものが存在した
そのＤＶＤの映像は何かというと、16曲各オリジナルバージョンのＬＰもしくはシングルレコードが、
針を乗せてレコードプレーヤーの上をぐるぐる回っている様を、同時に観賞出来るというものである
そのＬＰもしくはシングルレコードの各ジャケなんかも、ちょっとオシャレに画面の端に置かれていたりなんかする
2004年といえば、まだテレビもアナログ放送で、私も20型のアナログテレビで初めてこのＤＶＤを見た時
まあ面白い試みだな、ぐらいにしか思わなかった　　輸入盤でもＣＤとＤＶＤがついて、3000円未満ならお得じゃん、
ぐらいの感覚だった　　時は流れ、テレビのアナログ放送は2010年に全面廃止され、完全デジタル放送の
時代が到来した　　私もまだ見れる20型のアナログテレビを捨てて、26型のデジタルテレビを買わざるを、えなくなった　　
その26型の大きな画面で、このくるくる回る各アナログレコードを見ていると、なんか気分が落ち着くんだな
20型の小さなアナログテレビでは感じられない快感が、そこにあった　　このＤＶＤって、今プレミアもの？　　
ロッキンインザフリーワールドで、回るのはＣＤになる　　なぜかラストのハーベストムーンで、ふたたび
ＬＰレコードに戻る　　今回今月号のロッキンオンで紹介されている全16曲は、このベストヒッツの16曲まんまだし
そこでのニール自身が語る各曲紹介も、このＣＤが発売された2004年のものだ
しかしこのグレイテストヒッツ、しょっぱなからダウンバイザリバーとカウガールインザサンドで20分越えは
初心者にはキツイ関門だと思うなｗ

**ホワイトアルバムさん** · 2017/08/20(日) 04:48:42.57

★〝忘れていないか？　12年後の番外編〟　そのー (10)

ニールヤングストーリーで面白いのは、あらゆる時期に切り口があることだ

①バッファロースプリングフィールド時代＆その後のリユニオンも含む
②あらゆる時代においての、ＣＳＮＹ期＆スティルスヤング時代も含む
③もっともポピュラー黄金期、ハーベスト＆アフターザゴールドラッシュ期
④今宵その夜＆時は消え去りて＆オンザビーチの、虚無期
⑤ズマ＆ダックス＆ライクアハリケーンの、奔放期
⑥ヘイヘイマイマイ＆ヒューマンハイウェイの、短髪期
⑦トランス＆ショッキングピンクス期
⑧カントリーシンガー＆ブルースシンガーのブルーノーツ期
⑨フリーワールド＆傷だらけの栄光＆ウェルド期
⑩カートコバーン遺書後の、グランジのゴッドファーザー期
⑪すべての時代においての、ヘビイ＆ハードロッカーとしての側面期
⑫すべての時代においての、フォークシンガーソングライターの、アコギ期
⑬すべての時代においての、ピアノ及びキーボードシンガーとしての、鍵盤期
⑭グリーンデイルの演劇志向期＆リビングウィズウォーのフロテスト精神期
⑮ルノイズ＆レターホーム＆サイケデリックピルとしての、変幻期
⑯ブッカーＴ・ＭＳｇ期＆プロミスオブザリアル期
⑰もちろん、あらゆる時代においての、偉大なる、アンドクレイジーホース期

以上、どこを切っても金太郎アメ状態のニールヤングと、なりうるか？　
すべてをいつでもひっくり返して、虚無の孤独の旅路へと、ふらりと身をかわす、そんなニールがイイ

**ホワイトアルバムさん** · 2017/08/20(日) 09:43:19.98

https://www.youtube.com/watch?v=w0ckHW3MFjk

hitchhikerのタイトル曲フル演奏

ここまでの完成度なのに、76年秋の北米ツアーで演奏しなかったのが不思議ですね。

**ホワイトアルバムさん** · 2017/08/20(日) 11:34:32.03

★〝忘れていないか？　12年後の番外編〟　そのー (11)

あらゆる時代のニールのライブを脳裏に描き、キーボードシンガーとしての、
鍵盤＆歌唱者としての、ニールのベスト20を、記してみたい

①アフターザゴールドラッシュ　（もちろんダントツでこれが一位、以下順位関係なし）
②男は女が必要
③マザーアース　（オルガン）
④ブリッジ
⑤サムデイ
⑥ディスノーツフォーユー
⑥ジャーニースルーザパスト
⑦ヘルプレス
⑧エキスペクティングトゥフライ
⑨バーズ
⑩シーザスカイアバウトトゥレイン
⑪ライクアハリケーン　（オルガン）
⑫ジェリーロールマン
⑬ロングウォークホーム
⑭マイハート
⑮ラブインマインド
⑯ノワンシームストゥノウ
⑰サッチアウーマン　（オルガン）
⑱ゼアズアワールド
⑲今宵その夜
⑳イッツアドリーム

以上の順位表を見て、即、各歌のニールの鍵盤と歌声が、脳裏に浮かぶアナタは
立派なニールファンの上級者といえるだろう
キャロルキングやエルトンジョンとまではいかないまでも、
ニールのぼくとつな鍵盤には、味がある

**ホワイトアルバムさん** · 2017/08/20(日) 12:27:34.95

>>90
良い曲だなぁ。
発売が待ち遠しいよ。

**ホワイトアルバムさん** · 2017/08/21(月) 13:36:59.91

★〝忘れていないか？　12年後の番外編〟　そのー (12)

著作権関係がどうなっているのか分からないが、巷にはオフィシャルでもなくブートレッグでもない
ライン録音関係のライブＣＤが、ハーフオフィシャルみたいな形で、販売されている
アマゾンでも買えるし、デイスクユニオンの輸入盤新品コーナーにも、置かれている
ニール関係では私も３種類、1986年のカウパレスと、ラストネバースリープスのライブもの、
1992年の11月シカゴのハーベストムーン時のライブもの、それら各２ＣＤを、所有している
1992年のシカゴなどは、オフィシャルのＮＹＡＰＳシリーズの〝ドリーミンマン〟より、感動できる
音圧とニールのボーカルの音のあたたかさとでもいうべきか、すくそこの隣で、ニールが歌っているような
耳ざわりだ　　オフィシャルのＮＹＡＰＳ〝ドリーミンマン〟は、選曲もアルバムハーベストムーンの10曲まんまだし
音が薄く、ペラい　　ペラいとは私の造語だが、ペラペラ紙のように、ペラいｗ
ペイオラブルースでも歌いたくなる気分だ　　よって、買ってもＮＹＡＰＳ〝ドリーミンマン〟はあまり聴いてなく
ハーベストムーン時のライブが聴きたくなったら、私はハーフオフィシャルのほうばかりを、聴いている　　
ＮＹＡＰＳシリーズのヘボさは、ニールがカントリーバンドでカントリーシンガーと化した、1984年のブツ
ＮＹＡＰＳ〝ア・トレジャー〟にもいえる　　このヘボい音と、12曲という選曲は、なんだ？
これならどこかのハーフオフィシャルが出してた、コンプリートのライブインオースチンのほうが、千倍ましだろう
よって私は、ＮＹＡＰＳ〝ア・トレジャー〟も、あまり聴く気になれないし、聴いていない
ハーフオフィシャルで他に私が見かけたものは、チェンジユアマインドのライブもの、
2001年あたりのヨーロッパでのクレイジーホスもの、1971年の定番ＢＢＣライブものぐらいか？
おっと1975年のボブディランとの共演ものも、あったな　　それらすべて、アマゾンでも買えるはずだ
ニールに印税はいってるのか？

**ホワイトアルバムさん** · 2017/08/21(月) 20:33:19.56

★〝忘れていないか？　12年後の番外編〟　そのー (13)

ハーモニカプレイヤーとしてのニールヤングを、語ってみよう　　
今までこれを語った記事を、読んだことはない
一般にブルースハープと呼ばれる小さなハーモニカだが、ブルースハープという名称は、
某ハーモニカメーカーが、自身の会社の小さいハーモニカを売ろうとしてつけた、
そのメーカーだけの呼称であって、あの楽器のことを、ふつうにハーモニカと呼んで、
なんの間違いもない
ニールはハーモニカで、ちゃんとメロディーを吹く　　ボブディランやみうらじゅんや、
吉田拓郎や長渕剛などは、フガフガと、ギターでいえば、スケールを吹いているだけである　
キレイなメロディーをちゃんと吹くということを、あんまりしない　　ニールはちゃんといつでも、
きちんとメロディーを吹く　　それが裏のメロディーだとしても、きちんと、哀切にー
　Ｃのキーのハーモニカなら、Ｃが基調の歌なら、どこをフガフガ吹いたとしても、
スケールになっていて、それなりに聴けるのだ　　ほとんどのロック系ハーモニカ吹きが
やっていることは、それだ　　
ニールは、それをやらない　　だからといって、スティービーワンダーのように、
スタイリッシュな吹き方も、しない
ちゃんとしたその歌のメロディーか、その裏のメロディーを、及び深淵を感じさせるような、
その斜め45度下あたりの哀切なメロディーを、吹きまくるのだ　　　他にこんなハーモニカ吹きを、
私は知らない　　では、そんなニールの、聴いているこちらの胸をえぐるような、
哀切ハーモニカ名演の、マイベスト10を、以下に記そう

**ホワイトアルバムさん** · 2017/08/21(月) 20:34:31.72

★

①マイマイヘイヘイ　（アルバム、ラストネバースリープス）　の、最後のところ
②孤独の旅路　（アルバム、ハーベスト）
③ロングメイユーラン　（アルバム、太陽への旅路）
④レーザーラブ　（ソロアコギライブバージョン）　の、イントロのところ
⑤ナチュラルビューティー　　（ソロアコギライブバージョン）　の、最後のところ
⑥メローマイマインド　（アルバム、今宵その夜）　の、イントロのところ
⑦スラッシャー　（アルバム、ラストネバースリープス）　の、最後のところ
⑧カムズアタイム　（アルバム、ライブラスト）
⑨アウトオンザウィークエンド　（アルバム、ハーベスト）
⑩クライムインザシティ　（ソロアコギライブバージョン）　の、ブレイクにおけるゴジラの咆哮のような、雄叫びハーモニカ

ニールのハーモニカは、泣けるのだ　　まだまだ他にも名演はある　　セイルアウェイとかね

**ホワイトアルバムさん** · 2017/08/22(火) 20:16:18.51

★〝忘れていないか？　12年後の番外編〟　そのー (14)

俺は今朝、起きがけの布団の中で、アルバム『今宵その夜』を、フルで聴いた
メローマイマインドのイントロのハーモニカで、今でも泣ける自分がはたしてそこにいるか、
試してみたかったのだ　　充分に泣けた　
早朝の明るくさわやかな陽ざしの中で聴く〝今宵その夜〟も、しびれるほど良かった
やっぱし〝今宵その夜〟は別格だよなと、気づいた次第ー
2017年の８月のさわやかな早朝に聴く〝今宵その夜〟、
録音された1973年から44年の時が流れている
俺がここ数日連続でこれを書きここめているのは、今が夏休みだからだ
人生の夏休みとでも、いうべきかーｗ
その後ぶらりと散歩に出て帰宅すると、ここ最近何年かぶりに、ニールモードになっている自分の心を
悪くないなと感じながら、いかしたニールのライブブートが聴きたいと思い、
押入れの中の膨大なニールのブートをゴソゴソとかき回し、１枚をチョイスした
チョイスしたのは、1996年クレイジーホースとの夏のヨーロッパツアー初日の２CDR〝フールズインライン〟だ
映画イヤーオブザホースの頃のフルのライブで、場所はスイスのチューリッヒで、初日だ
ヨーロッパツアーの初日でスイスのチューリッヒ、　これ演奏曲目が凄かった
大盤ふるまいの初日、ってワケなんだな
ビッグタイム、スリップアウェイ、ルーズチェンジ、コルテスザキラー、ディンジャーバード、
プリズナーズオブロックンロール、ダウンバイザリバー、バーストゥールブルース、
とどめのライクアハリケーンと、ロッキンインザフリーワルドだ
オープニングはカントリーホーム　　　俺はやられた
そして、20年前にこの２CDRを購入してた自分を、ほめてあげたいと思った
抱きしめてあげてもいい　　一生聴ける、お宝ではないか！
まったく、本当に、俺はやられた

　

**ホワイトアルバムさん** · 2017/08/23(水) 00:29:51.19

ttps://www.barks.jp/news/?id=1000118772
『Rolling Stone』誌が、＜THE 100 GREATEST SONGWRITERS OF ALL TIME（史上最も偉大なソングライター100組）＞のランキングを発表した。
＜THE 100 GREATEST SONGWRITERS OF ALL TIME＞のトップ20は以下の通り。

1.ボブ・ディラン
2.ポール・マッカートニー
3.ジョン・レノン
4.チャック・ベリー
5.スモーキー・ロビンソン
6.ミック・ジャガー＆キース・リチャーズ
7.キャロル・キング／キャロル・キング＆ジェリー・ゴフィン
8.ポール・サイモン
9.ジョニ・ミッチェル
10.スティーヴィー・ワンダー
11.ボブ・マーリー
12.ブライアン・ウィルソン
13.ハンク・ウィリアムズ
14.ブルース・スプリングスティーン
15.エディ・ホーランド、ラモント・ドジャー、ブライアン・ホーランド
16.レナード・コーエン
17.ニール・ヤング　★
18.プリンス
19.エリー・グリニッチ＆ジェフ・バリー
20.ジェリー・リーバー＆マイク・ストーラー

**ホワイトアルバムさん** · 2017/08/23(水) 01:47:56.78

★〝忘れていないか？　12年後の番外編〟　そのー (15)

ニールヤングの1991年のライヴアルバム『ウェルド』と聞いて、身がひきしまる思いがするのは、
俺だけではないだろう　　　世界にあまたあるロックアルバムの中で、襟を正さなくていけない、
安っぽく語り合ってはいけない、ひとりにさせてくれ、なんて思いにかられるロックアルバムは、
このアルバムと、『ジョンの魂』ぐらいだ　ともに歌を楽しむとか、音楽を楽しむとか、そういう次元を
超えている　　精神を浴びる、煉獄の門をくぐりぬける、とでもいった表現が、好もしい感じだ　　
スピリチュアルのシャワーを浴びる儀式、とでも言い直すべきかー
アルバム　『ウェルド』の何が、俺をそこまで、修行者や求道者のように、させるのか？
轟音デイストーションまみれのボブディランの〝風に吹かれて〟のカバーのせいか？　
いきなり轟音ヘイヘイマイマイでオープニングする、ニールヤングの狂気のせいか？
湾岸戦争の油田破壊で、油まみれになって飛べなくなった、あの白鳥の映像のせいか？
とにかく俺にとってアルバム『ウェルド』は、特別なものだ　　鬼火のようなニールが、いつもそこにいる
気をひきしめたくなった時、俺は『ウェルド』を聴く
しかし残念なことに、オフィシャルのアルバム『ウェルド』は、３つのショウを、つぎはぎにしたものだ
『ウェルド』のひとつのショウを、コンプリートでフル、に聴くには、やはりブートレッグに頼るしかない
俺の部屋の特別な位置に、その２種類のブートは、いつも鎮座している
ひとつはオーディエンス会場録音もので、1991年２月13日カナダオンタリオのブート
タイトルは、〝ストップアンドスモールザホース〟で、２CDR
もうひとつは完璧なステレオラインのフルショウ、1991年２月16日ニューヨークバッファローのブート
タイトルは、〝バッファローキャンペイナー〟で、こちらはプレスの２CD
もうすぐ発売されるアルバム〝ヒッチハイカー〟に収められてる〝老兵〟（キャンペイナー）の、
轟音ディストーションクレイジーホースバージョンが、唯一〝バッファローキャンペイナー〟に収録されている
必須だ
ともに、俺の精神収容には、必須な２タイトルだ　　
足を向けて寝るなんて、考えられない
　　　

**ホワイトアルバムさん** · 2017/08/23(水) 01:58:43.22

>>98

×　ともに、俺の精神収容には、必須な２タイトルだ
○　ともに、俺の精神修養には、必須な２タイトルだ

**ホワイトアルバムさん** · 2017/08/24(木) 00:48:51.00

★〝忘れていないか？　12年後の番外編〟　そのー (16)

俺は今朝起きて、今日こそは〝ストーリートーン〟と、決着をつけてみようと思った
2014年に発売されたニールのアルバム〝ストーリートーン〟は、１枚目がビッグバンドや
オーケストラを起用した豪華バージョンで、２枚目が１枚目の楽曲を、そのすべてを順番通り、
ひとりで演じてきっているというものである
33年連れ添った妻のペギヤングと、熟年離婚したニールは、ダリルハンナという新しい妻をめとい、
このアルバムは、その新しい恋の喜びに、満ち満ちているものだというのが、一般の評価だ
評論家諸氏のこのアルバムへの評価も高い（俺が読んだ限り）ー　　　本当に、そんなにいいか？
俺はまだこのアルバムを、フルで通しで、３度ぐらいしか聴いたことがない　　良いと思ったら、
当然もっと聴いているはずである　　３度聴いて、頭に残ったメロディーは「フーズゴナスタンドアップ？」の
タイトル部分を歌ったサビの部分だけだし、10曲入ってる歌の、他の歌のタイトルすら、１曲も頭の中に
残っていなかったのが事実だ　　１曲目の歌のタイトルが、「プラスティックフラワーズ」なんて、今日初めて
知ったよ！　　ニールだからといって、すべてのアルバムが良いというわけではない　

**ホワイトアルバムさん** · 2017/08/24(木) 00:49:21.80

俺は今日こそ、そんなアルバム〝ストーリートーン〟と、決着をつけてみようと、思ったのだ
今朝、１枚目のオーケストラバージョンを、フルで２回聴き、２枚目のソロバージョンを、通しで１回聴いた
結果はー　　全体的にニールの声が、か細すぎて、弱いんだな、これがー　　もっと、力強く歌ってほしい
次のアルバム〝モンサントイヤーズ〟では、力強い声が、ちゃんと聴けるではないか
「フーズゴナスタンドアップ？」以外に、いいと思った歌は、「セイハロートゥシカゴ」と「アイムグラッドアイファウンドユー」　
ぐらいだ　　後者など突然ライブで歌われても、どのアルバムに入ってるのと、考えてしまうだろう
ダリルハンナという名前を聴いて、俺が最初に頭に浮かんだのが、ローリングストーンズの名曲
あの「メモリーモーテル」だ　　ミックはこう歌ってる　　〝ハンナハニ～～～は、可愛い娘～ ♪ 〟
デビットクロスビーは、こう言った
〝30年も連れ添った妻を捨てるなんて、バチが当たるぜ〟　　　俺はこの格言、::けっこう好きであるｗ

**ホワイトアルバムさん** · 2017/08/24(木) 13:06:41.49

★〝忘れていないか？　12年後の番外編〟　そのー (17)

アルバム〝ストーリートーン〟が世に出た2014年に、もうひとつの素晴らしいアイテムが世に登場した
グラハムナッシュが完全完璧に監修、プロデュースした〝ＣＳＮＹ1974ＬＩＶＥ　３ＣＤ〟で、ある
1974年から40周年というふれこみで、やっとオフィシャル登場したそのアイテムは、まったく素晴らしい
ブツだった　　全40曲収録で、打ち分けはニールヤングが14曲、ナッシュとスティルスが各９曲、
クロスビーが８曲で、計40曲というニールファンにとっては、たまらないものだった
実質は、ニールの１曲はグッバイディックという、当時のニクソン大統領を揶揄した１分もない
おちゃらけソングなので、ニールのオリジナルソングは、13曲ということになる
スティルスの１曲もビートルズのブラックバードなので、スティルスのオリジナルは、８曲ということになる　　
ＣＤ３枚における、ニールの楽曲を並べてみよう
１枚目　－　ヘルプレス、トレーセズ、オンザビーチ、
２枚目　－　オンリーラブ、ロングメイユーラン、メローマイマインド、オールドマン、ラヴアートブルース、
　　　　　　　　　ハワイアンサンライズ
３枚目　－　ドントビーディナイト、レボリューションブルース、プッシュドイットオーバージエンド、
　　　　　　　　　オハイオ
以上の13曲である　　トレーゼス、ラブアートブルース、ハワイアンサンライズ、プッシュド～の４曲は
オフィシャルＣＤ初登場である
もうすぐ発売されるアルバム〝ヒッチハイカー〟の中のハワイというシンプルなタイトルの歌は、
きっとたぶんハワイアンサンライズのことだろう　　違かったら、それなりに嬉しいけどねｗ
〝ＣＳＮＹ1974ＬＩＶＥ　３ＣＤ〟の素晴らしさは、カラー写真集のような187ページに及ぶブックレツトに
つきる　　おまけに日本盤には、そのブックレツトの全訳と、全40曲の訳詞もついていた
ここまで来たら、もう神の域といってもいい
メローマイマインドのCSNYバージョンがオフィシャルで聴けるなんて、夢のようだ
とどめは、オンザビーチのライブバージョンが、いつでもオフィシャルで聴けるなんて！　
必携必須である　　　永遠である

**ホワイトアルバムさん** · 2017/08/25(金) 22:07:52.38

★〝忘れていないか？　12年後の番外編〟　そのー (18)

・　ニールヤングを聴き続けるということは、荒野を生き続けることである
・　ニールヤングを聴き続けるということは、人にやさしく、己に妥協を許さないことである
・　ニールヤングを聴き続けるということは、悲しみや哀切を知り、それを乗りこえ、夢男となることである
・　ニールヤングを聴き続けるということは、ラヴとアートとブルースを、理解し続けることである
・　ニールヤングを聴き続けるということは、サビるよりも燃えつきるように生きたいと願う、祈りである
・　ニールヤングを聴き続けるということは、ロッタラブやアイビリーヴインユーに、なぐさめられることである
・　ニールヤングを聴き続けるということは、シュガーマウンテンからヘビイラヴまでの振幅の激震を、堪能することである
・　ニールヤングを聴き続けるということは、魂の不良中年、不良老年を突き進むことである
・　ニールヤングを聴き続けるということは、たまにはレターホームや、タカ派とハト派も、聴くことである
・　ニールヤングを聴き続けるということは、黄金の心を求め続け、人に迷惑をかけず、年老いてゆくことである

以上、〝　ニールヤングを聴き続ける、十ヶ条〟である

**ホワイトアルバムさん** · 2017/08/26(土) 17:09:55.19

★〝忘れていないか？　12年後の番外編〟　そのー (19)

1965年　（ニール20才）　　ポンティアックの霊柩車に乗って、ロサンゼルスに向かう
1975年　（ニール30才）　　〝今宵その夜〟
1985年　（ニール40才）　　〝オールドウェイズ〟
1995年　（ニール50才）　　〝ミラーボール〟
2005年　（ニール60才）　　〝プレーリーウィンド〟
2915年　（ニール70才）　　〝ザ・モンサントイヤーズ〟

なんのことはない
20才のニールヤングが、プロのミュージシャンを目指し、
スティルスとの再会を信じて、ロサンゼルスに向かった1965年から
10年ごとの節目に、どのようなアルバムを発表してきたかの
20才から、70才までの、50年間の記録である

その年代に、アナタは何をしていたか？　どう生きていたのか？
人生の指針に、してみてほしいｗ
誰もが皆、孤独の旅路なのだ
2025年　（ニール80才）　　？　　←　何が来るのか？　来ないのか？　　答えは風に舞っている

**ホワイトアルバムさん** · 2017/08/27(日) 12:59:11.00

★〝忘れていないか？　12年後の番外編〟　そのー (20)

十年ひと昔という　今度は名盤アフターザゴールドラッシュ登場の1970年から
10年ずつの、ニールの変わりようを見てみよう

1970年　（ニール25才）　　〝アフターザゴールドラッシュ〟
1980年　（ニール35才）　　〝タカ派とハト派〟
1990年　（ニール45才）　　〝傷だらけの栄光〟
2000年　（ニール55才）　　〝シルバーアンドゴールド〟
2910年　（ニール65才）　　〝.ル・ノイズ〟

25才でアフターザゴールドラッシュを作り上げたニールが、
その後10年ごとの節目に、どのようなアルバムを発表してきたかの
25才から、65才までの、40年間の記録である

その年代に、アナタは何をしていたか？　どう生きていたのか？
人生の指針に、してみてほしいｗ
誰もが皆、孤独の旅路なのだ
2020年　（ニール75才）　　？　　←　何が来るのか？　来ないのか？　　答えは風に舞っている

**ホワイトアルバムさん** · 2017/08/27(日) 13:02:08.06

>>105

×　2910年　（ニール65才）　　〝.ル・ノイズ〟
○　2010年　（ニール65才）　　〝.ル・ノイズ〟

**ホワイトアルバムさん** · 2017/08/27(日) 23:39:16.58

★〝忘れていないか？　12年後の番外編〟　そのー (21)

現在、人生の夏休みである俺はｗ、暇にまかせて本日、
2001年に出た〝バッファロースプリングフィールドＢＯＸセット４ＣＤ〟を、すべて聴いてみた
16年前に出てたこのＢＯＸセットを、まともに聴くのは、10年ぶり以上だということは、断言できる
そして気づいたことを少しー
今まで、誰も書いてこなかったことだから、ここに書いておく
ＣＤ３枚目の４曲目のレントイズオールウェイズデューという歌（デモ）のメロディーは、
アイアムアチャイルドと、まったく同じだ
元歌だったのだろう　　同３枚目のファルコンレイクというインストゥメンタル曲の後半のサビは、
ニールのファーストのヒアウィアーと、まったく同じだ
そしてニールのソロナンバーのオールドラフィンレディーと、ラウンドアンドラウンドの
デモバージョンも、同３枚目に入っている
ＣＤ１枚目には、若き日のニールがアコギ１本の、フラインオンザグラウンドイズロングの
デモバージョンが、輝くように入っていた
以上、忘れていないか？　　さっぱり、忘れていました
今日聴いて、以上の５曲が、新鮮だった
バッファローの他メンバーの歌で良かったのは、プリティーガールホワイ、サッドメモリー、
カインドウーマン、ハングアップサイドダウン、ロックンロールウーマン、ブルーバードぐらいか
このＢＯＸセット４ＣＤ、調べてみたら2013年に廉価版が出てんだな
現在それが、アマゾンでは二千円前後ぐらいで買えるみたいだ
もちろんそれは、ＢＯＸじゃなくて、ふつうのＣＤサイズのケースに入っている、ものだけどね

**ホワイトアルバムさん** · 2017/08/28(月) 22:39:21.53

★〝忘れていないか？　12年後の番外編〟　そのー (22)

あと３日で、2017年の８月も終わってしまう　　と、同時に史上初のニールヤング総特集の
ロッキンオンも、店頭から消えてしまう　　今月の初めにこの表紙を本屋で見かけた時、
一瞬我が目を疑ったが、一秒後には、この表紙どうにかならんのか？
もっと若くカッコイイ頃のカラー写真、表紙に出来なかったのか？　と、思ったものだった
でも１ヶ月近く、この白黒写真を見続けていると、それなりに愛着がわくものだｗ
今のニールの、遺影写真のようで、ふてぶてしくて、いいｗ
12名ぐらいのライター及び評論家が、ニールの全48枚のアルバムをレビューしているが、
そのうちの重要アルバム18枚のレビューには、各々サブタイトルがつけられている
年代順に、その18のサブタイトルだけを、並べてみよう　　どれが、どのアルバムのサブタイトルか、分かるかい？

・　「俺だけの道」を見いだした１枚
・　ニールミュージックの完成
･　黄金の心を探し求めて
・　ニール流ブルースの決定打
・　背負うべきロックの十字架
・　忘れがたい青春の想い出
・　ロックンロールは死なない宣言
・　不動の反骨サウンドの確立
・　Ｐｌａｙ　ｉｔ　Ｌｏｕｄ　!!!
・　奔馬が足を休める時
・　歴史に残るアコースティックの大名盤
・　ＵＳオルタナティブの父たるライヴ盤
・　黄金の心、健在なり
・　コンセプトを超え、荒ぶるギター
・　緊急リリースされた反戦アルバム
・　爆音セッションの彼方に
・　ほとばしっているのは恋心なのか
・　最もポップなプロテストアルバム

以上18タイトルのアルバムー　　答えが知りたい人は、書店へ急げっ！

**ホワイトアルバムさん** · 2017/08/31(木) 15:44:12.35

★〝忘れていないか？　12年後の番外編〟　そのー (23)

俺は、東京浅草の産婦人科医院で生まれた、チャキチャキの江戸っ子だ
花火大会や祭りとなれば、タマヤ～～～ッとか、カギヤ～～～～ッとか、叫ばずにはいられない
DNAが、しっかりと組みこまれているｗ
1989年４月28,29,30日の３日間にわたる、ニールヤングのNHKホール公演は、まさに俺にとって
祭りそのものだった　　３日連続で参加しましたよ　　こんな体験、２度と出来ないよなァー
初日の28日、俺は２階席の真ん中あたりだった　　NHKホールなんて、どこかの公会堂を大きくした
ぐらいのものだから、２階席のイチバン奥から叫んでも、舞台上のニールには、充分に声が届いた
第一部のアコースティックコーナーの曲間の静寂の一瞬をついて、俺は大声で〝シュガーマウンテン !!〟と
叫んだ　　するとボソボソとニールが、ひとりごとをしゃべった　　俺の前に坐っていた、英語OKの男性が、
ふりむいて俺に、それを訳してくれた　　「その唄は、歌いたいな　歌ってみてもいいな、だってさ」
俺は驚喜した　　２日目の29日、俺は舞台の前から５列目、左寄りの席だった　　アンドレザジャイアントの
ような、その時60才ぐらいに見えた、じっさいはその時44才のニールの顔が、肉眼でまともに拝める席だった

**ホワイトアルバムさん** · 2017/08/31(木) 15:44:40.27

この日俺は、第一部の曲間の静寂の一瞬をついて、カムズアタイムの一説を、大声で歌った
この日本にも、アナタのカムズアタイムという歌を、こんなにも好きな人間が、存在しているのですよという、
全力の思いをこめてー　　〝カ～～ムズアタ～イム，ウェ～～ンュア，ドリ～～～フティン♪〟という
感じである　　ニールがまともに５列目に坐っている俺のほうを、ギロリとにらんだ　　にらみみつけた
その後、２日目のショウの終わりまで、ニールは舞台左側の、俺の席のほうまでは、来てくれなかった
俺は、避けられているようだった　　そして東京公演最終日の30日、俺はまたもや２階席の中央あたりだった
この日は静かに、ショウを楽しもうと、俺は決めていた
どうせまた一曲目は、アコギのマイマイヘイヘイなんだろうなと、あきらめムードでー
しかし、この東京公演最終日の30日、ガラリとニールは選曲を変えてきた
なんと１曲目はカムズアタイム！　　２曲目はシュガーマウンテン！
これ、実話である
俺はその後の、ディスノーツフォーユーのニールのピアノ弾き語りに、感涙したけどね
ニールと俺は、意志疎通したことがあるのだ
今日、初めて明かす、実話である　　　　　　　

**ホワイトアルバムさん** · 2017/09/01(金) 08:17:37.85

Hitchhikerの全曲がweb上で公開されたね。
ほとんどデモみたいなものだが、あっという間に30分ちょっとで全曲聴ける。
演奏にユニークな部分が色々とあって、これは楽しめそうだな。

一番驚いたのが楽しみにしていたGive me strength。何、この脱力感ｗ

**ホワイトアルバムさん** · 2017/09/01(金) 08:26:14.94

念のため。ここね。
http://www.npr.org/2017/08/31/547036559/first-listen-neil-young-hitchhiker

**ホワイトアルバムさん** · 2017/09/01(金) 22:41:33.61

Hitchhiker全曲試聴、ホントにあっという間の30分でした。

Hawaiiは予想と違った曲調でびっくり。

Pocahontas、Powderfinger、Captain Kennedyは
「クロームドリーム」の流出テイクと同じのような気がしましたが、
どうなのでしょうか??

**ホワイトアルバムさん** · 2017/09/01(金) 23:23:49.64

On The Beach の一発屋か

**ホワイトアルバムさん** · 2017/09/04(月) 02:32:18.37

★〝忘れていないか？　12年後の番外編〟　そのー (24)

そもそも「ヒッチハイカー」という歌のサビのメロディー及び歌詞は、アルバム『トランス』のラストナンバー
「ライクアンインカ」に流用されている　　「プッシュドイットオーバージエンド」の出だしのメロディーが
スティルスヤングバンドの「ファウンティンブルー」に流用されているようにだ　　そういうわけで、
そもそもはこの歌、ボツ曲なのだが、「ライクアンインカ」の、ヒントの引き金になった楽曲ともいえる
そもそもニールは1976年あたりから、インカ帝国とアステカ民族、及びインディアンと古代文化、巨石建造物、
黄金郷などについての、壮大なるコンセプトアルバムを、もくろんで、楽曲作りしていたのだ
そのコンセプトアルバムのタイトルを仮に『インカ帝国』と称して、10曲入りのアルバムだとしたら、
こういう曲目になるはずだったという見本を、それ以後のオリジナル楽曲を含めて、以下に記してみよう
以下のすべての歌には、古代文明、巨石建築、インディアン、インカ、アステカが関連する

「ヒッチハイカー」
「ゴーインバック」
「ディンジャーバード」
「ポカホンタス」
「エルドラド」
「コルテスザキラー」
「インカクイーン」
「ライドマイラマ」
「ゴーインホーム」
「ライクアンインカ」

以上10曲で、古代文明インディアン関連のコンセプトアルバム『インカ帝国』が、誕生ということになる
もうすぐ発売される、デモテープの弾き語りバージョンのようなアルバム『ヒッチハイカー』には、
この内の３曲の初期バージョンが、聴けるという次第だ　　　
コンセブトアルバム　『インカ帝国　by ニールヤング』　あったら、カッコいいよなァー　

**ホワイトアルバムさん** · 2017/09/04(月) 18:59:33.28

>>113
その3曲は有名なChrome Dreams収録テイクと同じだよ。

Give Me Strength～Ride My Llama～Hitchhiker と繋がる流れが何度聴いても最高。
よくぞ蔵出ししてくれました。

**ホワイトアルバムさん** · 2017/09/05(火) 20:37:56.54

新宿ユニオンにHitchhikerのアナログとCDが並んでたので購入。
CDはメキシコ盤ｗ
Special Release Series 5 なんだね。
アーカイヴスパフォーマンスシリーズ、オリジナルリリースシリーズに続く第三弾か。

**ホワイトアルバムさん** · 2017/09/05(火) 22:50:31.39

★〝忘れていないか？　12年後の番外編〟　そのー (25)

アルバム『グリーンデイル』を出す前に、2003年ニールは、アコギソロワンマンツアーを敢行している
そのツアーの第一部が、アコギ１本で、グリーンデイルの全曲を初披露するという驚愕もので、
第二部になってやっと、様々な時期においての、おなじみのオリジナル曲を、アコギ１本で
演じてみせていた　　第一部の模様は、完璧な映像DVDとして、初回のグリーンデイルアルバムに
同梱されていた　　このDVDで、いつでもアコギ１本のグリーンデイル全曲演奏を、我々は見ることが出来る
俺の手元に今、『2003ヨーロピアンソロアンドアコースティックツアー』という、３CDRのブートが、ある
このブートには、そのツアーの第二部で演じられた、様々な年代のニールのオリジナル曲が、
計35曲収録されているのだ　　まず、このようなブートを制作し、世に出してくれた業者の方に、
感謝を申しあげたい　　その方のおかげで、14年後の今、俺がこのツアーを楽しむことが出来ているのだからね
このCD１枚目の１曲目がロッタラブで、２曲目がオンザビーチで、３曲目がコルテスザキラーだぜ！　　　　
すべてがニールひとりの、アコースティツクバージョンだ
１枚目の８曲目に、４月30日ドイツのベルリンで演じられた、ヒッチハイカーが入っている
2003年のアコギソロツアーで、たった一回だけ演じられた、ヒッチハイカーが、ここで聴くことが出来るのだ
素晴らしい出来だ　　そこで俺は、はたしてヒッチハイカーは、今までのニールヤングの生涯で何度
ライブ演奏されたのか、年代別に調べてみた　　合計回数は、58回だ

**ホワイトアルバムさん** · 2017/09/05(火) 22:51:21.61

1992 = ５回
2003 = １回
2010 = 35回
2011 = 17回
以上になる　　
2010年と2011年に多いいのは、アルバム『ル・ノイズ』に、ヒッチハイカーが収録された時期だからだ
1992年は、ハーベストムーンソロツアーということになる
ハッパをやったり、パイプを試したり、アンフェタミンからバリウムまで試して、眠れなくなったヤングは
コカインを試してやっと、パラノイアから脱け出せたと、歌っている
そして俺は、自分をアステカ族だと思ったり、ペルーのランナーだと思ったり
ペルーのインカ人みたいに、美しい巨石建造物を建ててみせるんだと、妄想して生きていたんだと
歌っている　　　そう、俺がヒッチハイカーだった、あの頃はー

**ホワイトアルバムさん** · 2017/09/05(火) 23:02:14.62

>>117
生きてるうちに、そのシリーズ全部出せるのか？ｗｗｗ

**ホワイトアルバムさん** · 2017/09/06(水) 23:18:45.98

★〝忘れていないか？　12年後の番外編〟　そのー (26)

先程からアルバム『トランス』のラストナンバー、ライクアンインカを、延々とリピートで聴いている
この歌のサビは、歌詞もメロディーも、まったくすべてそのまま、ヒッチハイカーのサビと同じものだ

コンドルが捕食中のカマキリに言う　　アトランティスを失ったように俺達もこの地を失うぜ
あれこれ考えるよりも先に、立ち上がるべきだな
ジプシーが俺達の運命を占ってくれた　　何も映らない　　すべてが〝無〟だってさ
聖なるこの地にミサイルを落とすのは、誰？　　なんでみんな死ななくちゃいけない？
どこの誰かも知らない奴に押される　　ミサイルのボタンのために
どうしてこんなに、おびえなくちゃいけないんだ？
俺はアステカ人ならよかったのに　　ペルーのランナーあたりでも
そしたら少ない選民たちを風雨から守るために　　美しい神殿を建てたのに
ペルーのインカ人のように　　あのインカ族のようにー

ヒッチハイカーもいいが、アメリカと北朝鮮のミサイル問題で揺れている、今のご時世にこそ
このライクアンインカを歌ってほしい　　
アコギ１本でハーモニカ付で、ライクアンインカを、歌ってほしい
ニールはこの歌の最後のほうで、
すべてが〝無〟になって
インカ族のように、すべてが滅びて、
死んじまってもいいって、歌ってんだよな　　インカ族のように、滅びてしまってもいいってね
そして、あの世に入ってゆく描写も、歌われている
こういうふうにだ

〝悲しい気分だけれど、幸せでもあるな　　ふるさとへ帰っていけるんだからな
　三途の川に橋がかかってて、そこを一人で渡ってゆくのさ　　　あのインカ族のように♪〟
名曲だぜ　　　ライクアンインカはよ

**ホワイトアルバムさん** · 2017/09/07(木) 02:08:50.09

>>116
「ラマに乗って」はオフィシャルに収録された78年ボーディングハウスの演奏が最高だけど、このスタジオ版も新鮮でいいね。

**ホワイトアルバムさん** · 2017/09/08(金) 13:37:16.34

忘れてないか？の長文投稿うざすぎる

**ホワイトアルバムさん** · 2017/09/08(金) 23:47:09.14

>>123
うざいのは、お前
消えろ

**ホワイトアルバムさん** · 2017/09/14(木) 09:03:01.93

HitchhikerのLP、ようやく到着。
見開きジャケットだったんですね。
ポスターのような大きさの歌詞カード付き。

表ジャケットの夕焼けの色とか、
パソコンの画面で見るよりかなり淡い色調でした。

**ホワイトアルバムさん** · 2017/09/14(木) 10:36:21.34

ヒッチハイカーのジャケは秀逸だよな。
ニールのアルバムでは1,2を争う出来だな。