ポール・マッカートニーへのライヴ引退勧告
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2010年以降、ライヴでポールのvocalは高音は出ず、往年のキレ や自在さは
なく、老齢が原因であろう衰弱が目立つようになって きました。既に発声か
らしておかしくなってきているのが現状で しょう。あれでかつての名曲を歌
うのは少なからず疑問を感じています。
この2013年秋、来日した公演の模様をyoutubeで見ました。一抹の期待は
ありましたが、やはり駄目だと分かりました。駄目としか言いようはなく、
しかしポールのファンは「感動した」「声が どうだとか、そういう問題じゃ
ない」「あのサービス精神はすごい 」といった感想が主なようです。私から
見て、あの老化の進行した声で歌われるビートルズ・ナンバーは痛々しいの
みであり、私はポールはliveで歌うのはこれ以上もう止めた方がいいと切に
思います。
もうひとつ付け加えると、あのコンディションでのvocalをいかなる理由で
あれ賛美する人間があるとしたら、それはまともな音楽ファンではない、た
だの信者であるということです。ポールはあの コンサートで拍手を受けるこ
とに疑問を感じるべきと私は考えます。 Mother Maryさんはケイオスやニュー、
エレクトリック・アーギュメンツなどはどう思いますか。
これらのどんな点に不満を感じるのですか。 >>486
>この手の馬鹿はほっといて
ほっておこうというのに何でリンク貼るの? どうして? >>488
不満はありませんよ。もともと80年代以降のポールの活動には
さほど言うことはないわけで。関心もなかった。世界ツアーについても
ビートルズ懐メロ大会をやらないなら言うことはないわけです。
しかし懐メロ大会を続けており、「僕こそビートルズ」と言わんばかり
。それを聴くに耐えない声でやっているということで色んな勘違い
があるし何より見苦しいと言っているだけのことです。
>>489
まあ一番の理由はポールに「貴方の熱烈なファン」ということで
藤田朋子の存在を知ってほしかったことに尽きますね。「ポールの
ために陰毛やマ○コまでさらした大女優」である藤田朋子のことは
是非知ってほしかった。もじゃもじゃのHな陰毛をカメラの前に晒した
瞬間藤田朋子のイメージにあったのは「ポールの逞しいポールに狙
われている私」という妄想であったでしょうから。
藤田朋子のポール熱はすごいですから。想像だけでsexや妊娠出産
まで無限にやってそうだしね。夢の中でポールの子供産んでそうで
しょ?(笑) 「作品テンションも、それから作品以外の手法も、締まりなく浮遊した印象を受ける」
けれど
「不満はありません」ってのはどういうことですか?よくわからないのですが >>490
>夢の中でポールの子供産んでそうで
しょ?(笑)
そんな病的な空想するのはおまえだけだよ >>492
正確に言うと、70年代のポールの楽曲をずっと聴いて、当初は“き
っとあの緊張感が、エネルギーがいつか戻ってくるはずだ”と思って
たけど、でもそれが叶わなかった時点でポールに期待することがなく
なったのね。
もちろんsong-writerとしてずっと活動し続ける、一定の水準で
続けていること自体は素晴らしいし文句はない。しかし、それは
作品で一時代を画すること、とは別ですね。あらゆる分野の表現者が
無視できないものを創造することとは別ですね。ビートルズがやった
ことはでもそういうことだった。そういうところで言えば、ポール
にそこまで期待するのはもう無謀だ、もう無理だ、そう決めたのです。
もうポールはあのポールではない。それはどうしようもないこと
だ。その時点で文句もなければ満足もない。期待もしない。そういう
俺のポールへのスタンスは決まりました。
しかし、ある時期からポールがあたかも「僕こそビートルズ」と
訴えるかのようなコンサートをやり始めた。ここでまた私としては
ちょっと見方が変わりました。“止めた方がいいのに”と思った。
いくら彼がどう宣伝しようと、なくしたものは帰ってはこない。
また、ポール個人とビートルズとの差異も私の中では徐々にはっきり
していくところがあった。既にこの時点でポールにたいする異和感
が俺の中では醸成されていくものがあった。そうして現在のポール
が壊れかけた喉でまだビートルズ・カバーを続けていることを
知り、スレッド扉のようなことを考えるようになった。“貴方は何を
考えているのか。何を勘違いしているのか”そういうことになった
ということです。 あなたは近年の作品全然聴いてないんじゃないの?
何が「締まりなく浮遊した印象」だ。 >>495
そう。たしかに聴いてないね。ほとんど。でも全然ではない。曲名までは
チェックはしてないのでどれがどうとかまでは言えない。結局たまに聴
いても感じることは同じだし。相変わらずだな、ということだけで。今は
期待もしてないし。失望もない。もうポール自体に関心がなくなったのでね。
そのままポールが普通に活動していれば私などが発言することもなかった。
ところがポールはあろうことか、ビートルズ・カバーをある時期からどう
いう訳か大量に始め世界ツアーまで始めた。ポール個人とビートルズは違う
にもかかわらず。彼が>>495の言うように(言いたいわけだよね)解散後も
緊張度の高い、エネルギッシュな作品を作ってるという自負があるなら、
どうしていまだビートルズ・カバーにこだわる理由があるのかな。ここが
からきし理解できない。今頃あれに戻って似合わないビートルズ・コンサート
をやるなど、まるで70年代以降の自分を否定したも同じ。彼が70年代以降も
素晴らしいという自覚があるなら70年代以降の作品だけで世界ツアーをや
ればいい。そう思うけどね。そうできずにいまだにビートルズに縋ってるのが
また俺からすると非常にかっこ悪いしセンスに欠ける。ダサい。何で今頃
懐メロ同窓会ツアーなどやってるのか、からきし分からない。あなたはそ
う思わないのかな。何で新曲や近年の作品中心でツアーやらないのかって。
また何でファンは新曲中心のツアーを切望しないのか。不可解だね俺から
すると。何であのセンスのない懐メロツアーなどいつまでも性懲りもなく
続けてるのか。さっぱり分からない。
ポールの70年代は革命的表現者からただのPOP SONG-WRITERへの転身。ビ
ートルズと比較しなきゃほどほど聴けるポップス歌手になった。そのまま
進んでいれば私は何も云わなかった。ところが妙なツアーをはじめて、
出ない声でまだやってる。とことんセンスがない人間だということでまた
言いたいことが出てきた。あのビートルズ同窓会こそ「締まりなく浮遊」
の最たるものでしょう。私にはさっぱり分からない。 ろくすっぽ作品も聴いてないのに手紙出したのか
ひでえ・・・ もう少し言わせてもらうなら、ビートルズ後半にバンドを維持するため
とかなんやら理由をつけて他のメンバーに活を入れたり自分の指導なしでは
演奏できないみたいに扱い始めた。そういうのはジョンが主に回想で
ばらして白日に晒されたわけだけど。結構鈍い人間で、自分がどれだけ他の
メンバーのおかげで良い曲もできたか、自覚がないし、それはビートルズ
解散でさほどのテンションでは曲はできなくなったことからしても明らか
な訳だから、そういう自覚のないまま他のメンバーを使い、あろうことか、
自分の作品に酔い、コケにし、自分の見え方ばかり気にし、良いところ取り
したがる。たいした奴ではないことは見えてきたわけで。ビートルズ分解
でがらりと作風が変わったことからしても、自分1人の才能で名曲ができた
わけじゃないのははっきりしている。それでいてあのビートルズ後半での
自信満々。ちょっと恥ずかしい人間という感じはある。鈍さが致命的なのね
。俺の中ではそういう評価は変わらないですね。 ビートルズ解散後のジョンとポール各第1作は実は共通点があって、どちら
も極私的なことを題材に作ってる。しかし出来あがったものを比べると、
ジョンに言われるまでもなくポールのものは歌詞も音も凡俗以外ではない。
ポールはビートルズ時代から歌詞には重点を置かず、よく事務スタッフに
「考えてよ」と言って考えさせ、それでもまとまらないとノートを放り出して
遊んでいたらしい。それを見てジョンは自分との歌詞に置くウェイトの違い
に気がついたと後年言っている。
歌詞に重きを置かないというところでは、表現が皮相なものに陥る可能性
は以前から実はあったということでもある。ポールがソロになって、流行
作家のような手なれたことをしかやらなくなっていった、エンタテイメント
、ショービジネスになっていき、過激さを失って行ったのはもともと彼は
そういうものであり、ビートルズという唯一無二の器でのみ、革命的な
創造は可能だったのだと思いますね。
それは職人的作家として発達することで、それも意味はあったとも言える
わけで、職人的作家になるだけでもたいしたものだと言えるわけだから。
けど、それはそれだけのことで、革命的アーティスト集団だったビートルズ
と比べるのは筋違いだし、もともと比べるものではない。
あと俺はソロのポール全体をダメと言ってるのではないよ。勘違いさせた
かもしれないけど。好きな曲はパラパラとはある。70年代にはWingsのは結構
聴いてた。しかし全体としてはビートルズ時代とは緊張度といい斬新さ
といいメロディメーカーぶりといい比較にならないと言ってる。
>>495のいうThe Fireman Electric Argumentsも聴いた。悪くないです。
音の響かせ方が変わっててやる気が見える。悪いものではないね。少なくとも
70年代のものに比べれば。このアルバムで世界ツアーやるのが筋でしょうね。
ビートルズではなく。それなら俺は文句はないですね。 ビートルズという土台の上でのみ、ポールの才能は開花しうるものだった。
土台というのは、oldiesから現代美術まで差別なく摂取し、無限な深さと広
がりをもつジョンという才能、その底知れない視線によって形成されるもの
だった。商業性と脱-商業性の両方にもジョンの才能は跨っていた。ジョン
にも自分は分からなかったし一緒にいた人間でさえも分からなかった。
しかしその未知こそがビートルズの底無し感を作っていた。ジョンが離れた
こと、「君とはもう出来ない」と宣言した時点でポールの中で終わったも
のがあった。その大きさについて、ポールは延々、長い時間かけて実感さ
せられることになった。未だにあの頃の作品を越えられないでいることを
実感していることが、あの懐メロ大会をやらせている。そうとしか見えない
。
はっきりそういう目でみるとポールの姿は痛々しいし、あれだけ色んな
曲をもっていながら1962-1970の曲にしがみついている姿は才能の残酷さ
も見せつけてしまう。もう戻れない過去にしがみついているあの姿がね。
俺にはあのひどい声でまだビートルズを歌っているポールは惨めで
痛々しい。もうビートルズはないし自分にもあの力はないのに。しかも
声帯も悪くなってるのに。惨めで悲惨以外ではないね。だからあれに拍手
喝采している気がしれない。
ただポールにはっきり言っておきたいのは「あなたはポール個人である。
ビートルズではない」これだけは強調しておきたい。またあらゆる人間
にたいし言っておきたい。ポールにビートルズの幻影を被せることは
ビートルズ自体あやふやにすることであるし、到底肯定されるものではない
。そこがメディアも観客もあやふやであるところで盛り上がる「ポール×
ビートルズ」には疑問符を付けざるを得ない。ただそれだけなら「止めろ」
とまでは言わないけどね。あの声が治っているなら。
さっさとソロ時代の曲でのツアーに戻ってほしい。その一心ですね。
劣化した声でのビートルズ・カバーは辞めてほしい気持ちに変わりはない
ですね。 物凄い理屈ですね。
ビートルズのvocalは生きているのは、ポールとリンゴだけ。自分の歌を歌って
どこが悪いか?わからない。wings=ポールでしょう。
声が調子悪くてもいいじゃないの。口パクよりまし。
ライブとは、失敗こみでしょう。
stonesはどう思いますか?キースもミックも確実に老化していると思うけど、
それでも好きな人は、見に行くと思う。
ライブは、その場の空気も大切。別にミスもいいと思うよ。 >>501
ポールの場合、完璧主義でさんざんビートルズを「鍛えた」過去が
ある。そういう過去をから見て、現在の自分の声を判断すれば
どうなるのか。云わずと知れた話でね。まさか「僕だけは別」とか
言うつもりなのかな。それじゃあ「物凄い理屈ですね」(笑)。
でもそれじゃあ俺は済まないな。
俺もビートルズ・ファンのはしくれなんでね。ひどい声で歌って
欲しくはない、という願いがあるのね。ただでさえポールがソロで
あれらを歌うことには疑問がある。上で書いたように。ポール自身
が「僕こそビートルズ」と言いたげで。それは違うことははっきり
させたいので。貴方はポールの「自分の歌」とするのだけど、あの
リアルタイムで歌われあのメンバーで演奏されたものとはやはり
違う。それが音楽であって、かつビートルズというバンドの意味
でしょう。私はあれは「ポール・ソロがカバーしているビートルズ」
でしかない。何故ならポール・ソロとビートルズは違う。ビートルズ
はバンドとしては終わった。ジョンやジョージが死ぬ以前に1970年
で終わった。それが現実なわけで。また、懐メロ・コンサートは
ジョンがもっとも嫌ったもので、生きていればジョンは俺と同じ
ことを言ったと思う。「ポールはビートルズではない。ポール
が歌うのは勝手だが僕は歌えない」とね。
ましてや「僕だけは別」と特別扱いしてるかのような姿勢は認め
がたい。ひどい歌なんで。本人が自覚してるはずだけどね。何度も
書いてるけど。
ミックの場合、ポールほどの劣化は聴きとれなかった。まだ聴ける
。かえって昔よりも美声になってるくらいでね。気味が悪いくらい
(笑)。まだ聴けるということね。よくやるな、とは思うが文句は
ないですね。 貴方の理論はわかりました。私の耳には、ミックのvocalもキースのギターも
昔より落ちたと聞こえますけど、でもそれはそれでまたいいと思いました。
ポールはback to the beatlesという事を言ってたと思います。beatlesもwingsも
こだわりは、ないと思います。
貴方は、持論に従って今のポールを見ない方がいいですね。
私は、昔から好きなbandのコンサートを楽しみに待ってます。 >>503
なるほど。いいんじゃないですか?私は私でこれからもThe Beatles Magic
とは何だったかについて、考えていきたいのでね。
とりあえず遅くまでご苦労だったですね。じゃあね。 >あれは「ポール・ソロがカバーしているビートルズ」でしかない。
そうですが? あったりまえですが? みんなそう思って聴いて楽しんでいるよ? 質問 なぜポール・マッカートニーは、執拗に来日するのか?
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8544773.html
上のコピペはgooのQ&Aに2014年4月にangel25gtというHNによって書き込み
され、回答複数と回答へのコメントが書かれた部分である。ちなみに私は
このQ&Aには一切関わってはいない。ポールという歌手のビートルズ解散後の
職業的作家への収斂、また日本との関係について、この人はよく観察し、
忌憚なくコメントしている。この人の見方にたいして付け加えることは私に
は見つからない。この通りだと言ってもいい。この人はビートルズ後のポー
ルのことは評価してはいないが、ビートルズのことはいまだに高く評価して
いるようだ。そういうところも私には共感できる。
また、このangel25gtと言う人はサイモン&ガーファンクルやキッスも
好きなようだ。S&Gとはなかなかな趣味をお持ちだと思う。キッスもアイドル
性とゲテモノ性を臆さず前面に出す、したたかなバンドである。私は嫌い
ではない。 質問 ポール・マッカートニーは一体何をしに日本に来たのか
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8601198.html?from=recommend
コンサートドタキャン後にangel25gt氏が立てたQ&Aがあるのを
発見した。相変わらず舌鋒は鋭く容赦ない。実に頼もしい人である。
>高齢というほどの高齢ではない、ポール・マッカートニーという名の
>ろくでなし。あの野郎は一体何が目的で日本に来たのか
>ロシアの女ユニット(タトゥー)のドタキャンぶりは、記憶に新しい
>です。
>ドタキャンする奴に、ろくな奴はいない、という現実を日本人は知る
>べきです。
という氏の言葉を読むと胸がすっとしてくる。こういうことが言える
人間がまだ日本にもまだ居るということが分かっただけでも良かった
と私には思える。 ポールはもっとジョンボーカルのビートルズソングも歌うべきだな
レノンマッカートニークレジットなんだから誰よりも唄う権利がある >>502
ストーンズの場合はミック以外がボロボロだろw 途中から読んだ。>>503 >>508と同意見だ。
病気だっただろう?仕方ないじゃないの?キョードーの対応がまずかった。
チケットの売り方とか?
Mother Maryさん あなたがCDだけ聴いて、今のポールを無視すれば問題なし。
他人を巻き込む必要なし。
好きな人は何と言われても見に行く。 途中から読んだ。>>503 >>508と同意見だ。
病気だっただろう?仕方ないじゃないの?キョードーの対応がまずかった。
チケットの売り方とか?
Mother Maryさん あなたがCDだけ聴いて、今のポールを無視すれば問題なし。
他人を巻き込む必要なし。
好きな人は何と言われても見に行く。 >>510
今このスレの問題提起について思い返すと、問題提起として、ちょっと
まずかった、下手だったという感じがしている。というのは、考えて
いくと、ポールがライブ引退するしないよりも先に、いくつかの問題が
あることがはっきりしてきた。以下それを箇条書きにしてみる。
1.ポールがある時期からビートルズ・コピーを大量にやり始めた。
それによってある問いが我々に突き付けられていた。それは「ポール
ソロとビートルズの差異はどの辺にあるのか」。これが曖昧である限り、
ポール自身も評論家もファンも、ポール・ソロ・ライブをビートルズ・
ライブと混合してしまう。私はそれは誤りだと考えるが、これを
考えていくべきだった。
私はジョン・レノンの生前のインタビューを2カ月ほど前に改めて
読み返して、彼にある芸術嗜好と、oldies pops嗜好の2つの柱がビー
トルズの土台だったのではないか、と気がついた。この土台の上に
開花したのがビートルズという作家集団だった。4人のソロとビート
ルズの違いはここに由来する。また、解散後のものではジョンのもの
にビートルズの骨格はもっとも残存している。そういう見方が出てく
る。これは人に拠って多々意見があると思うが、私にはこうとしか考
えられない。 513つづき
この問題を曖昧化してきたことが、ポール・ソロとビートルズを
混合・同一視する聴き方を生んできたしこれからも生んでいく。この
問題が今のポールによるビートルズ・カバーには実は象徴されており
しかも放置されている。ポールによるビートルズ・カバーが始まった
段階で誰かがこれに気づき提起すいなければならなかった。そこが
放置されてきた結果が今である。
私はおそらくこの問題を先に提起すべきだった。
2.演奏家が満足なcondition でもないのに公演しカネを取る、という
のは演奏家倫理あるいは主催する側の主催者倫理が問われる問題で、
今のポールまた主催側へはこれを問うべきだった。ライブを引退する
しないの提起よりも前にくる問題がこれである。老齢によるvocalの
劣化というのはこの問題と関わる。
今私がこのスレッドについて改めて感じる問題がこれである。また
、私がかいてきたレスには上記2点が混在している。それを明確に
すると以上のようになる。上記こそが真の問いでありライブ引退云々
はむしろ上記に比べれば二次的ということだ。 寝れないから、お相手するよ。
1、ポールに限った事じゃない。ビートルズの他のメンバーもやってる。
他のグループのvocalが交代したり、ソロになっても前のグループの曲を
やっている。クイーンとかジャニーとか。
それもライブできないという事?
2、録音した状態の声や演奏を何十年もキープのはRockでは不可能。
勿論、あなたが言うように加齢、会場ののり、失敗などはある。
すべてのグループに当てはまらないと思うが。
満足な状態でいつもやるのも不可能。
そんな事わかっても好きな人は行くという事。
ポールだけじゃなく他の人にも言ったら? >>515
1.言いたいのはビートルズ・ソロとビートルズの違いがいつも不鮮明であ
る。不鮮明なまま放置される。そのために起こる混同があり、ポールの場合、特に
それが激しい。この混同はおかしいのではないかということ。
だからライブできない、などはこの際問題にはしていない。重要な問いが
あり、放置され、そのために起こる混乱が放置されている。この混同は少な
くとも評論は看過すべきではない。混同がポールによるビートルズカバーで
全面に出るわけで。主催者もそこを利用しているようにも見える。そこは
放置するべきではない。そこが私の言いたいところだ。
2.前レスにも書いたがポールの場合、劣化する前がよく制御される声だっ
たので特に劣化が目立つ。聞き苦しいところが目立つ。例えばミックではさ
ほど気にならない。むしろ綺麗な声になって気持ち悪いくらいだ。ポールの
場合、以前が七色の声として自在だった分老齢で維持できなくなったことが
目立つ。そこが違う。
どうも信者の被害妄想で「ライブ辞めろ」としか言わないと思われてる
ようだがそこはひとまず保留して喋っている。「ライブ辞めろ」以前に
問われるべき問題があったのではないかということだ。 1、他のメンバーがいないだから、仕方ないよ。自分が作ったにせよ、Johnと
作ったにせよ、ポールが歌う資格がある。後期(Let it beのアルバム以外)の
曲はビートルズがライブでやった事ないだよ。それを披露してどこが
悪い? あかの他人がやるよりいいわ。みんな聞きたい。
2、仕方ない誰でも年をとる。年なりにやって欲しい。
あなたは完璧を求めすぎ。それに答えるのは機械だけ。またコピーバンドだけ。
例えば、古いけどDoobie brothersと言うグループあったの。Vocalが
代わって作る曲もまったく変わった。
それでもライブでは前のvocalの曲もやっていたよ。
老化して聞きたくないなら、自分だけ心に思って下さい。
好きな人はそれでもいいと思う人は行くよ。
「ポールにおせっかい」ですね。 現在の音楽小売業界というのはただでさえ売上減。AKB関係以外は軒並み
減。というのが現実だろうし、その中で変わらず人気があるのがビートルズ
関連商品。少しでもそれにあやかりたいが本音だろうし、業界の「ビートルズ
人気に少しでもあやかりたい」、とメディアやファンによるソロとビートルズ
混同、は連動している。ポール本人にも混同はあるように見える。そこが
うやむやになることで「ポール商戦」は存続している。そこで存続する
「ポール商戦」へは固い釘を打つ必要がある。ごっちゃ混ぜにしないでおく
必要がある。
この辺は特に音楽評論家と称する人間に言っておきたい。信者
や熱狂的ファンはひとまず措いておく。メディアは盛り上げるのが仕事だし
変わらないだろう。しかし音楽評論家は別だ。ここを放置する音楽評論家には
引退して欲しいが本音だ。ここでごっちゃにする人間には評論を名乗る資格
はない。 最後にするよ。ビートルズの関連で儲けようとする人たちは確かにいると
思う。俺は信者ではない。
別にあなたがポールとビートルズを分けなくてもいいよ。
好きな人は「この曲はビートルズ、これはウイングス、これはソロ」 わかって
いるよ。
ポールだけじゃなくて他も言ったら、イーグルスのリードギターが違う。
キッスのドラムとリードが違う。とか。だから区別しなければならないとか。
そんな事わかっていてファンはいると思う。
私には今のポールの声に熱狂している人間と、それに応えている
ポールの姿も、褒めそやすメディアも評論家もすべてが奇怪な光景
であるし、不可解というしかない。もちろん私が行くわけがないが
奇怪である、という1点だけは発し続ける必要があるのでこれからも
ポール本人に伝え続けるつもりである。少なくともいたずらに褒めそや
すファンやメディアよりは歴史的作家である彼の為になってるし、
音楽業界全体のためにもなっているのは明らかであるのだから。
ちなみに今回ポールが体調不良を理由に公演キャンセルしたこと。
またその後の予定もキャンセルしたこと。それ自体の判断は評価して
いる。しかしこれが回復したとしても、往年の声が戻ることはもう
考えられないのだから、本人の判断で辞めるのがいいのではないか。
彼の演奏家としてのプライドが倫理がまだあるなら、それが当然だ
ろうと思える。また、音楽業界全体のことを思うなら、老齢でロクな
歌声は出なくなっている歌手とそのスタッフへは誰かが本当のこと
を伝えるのが全体の向上のためだろう。
今のポールのような声を認めている人間はAKBレベルの歌をもう批判
はできないだろう。きちんと評価するという前提を放棄しているのと
同じだからだ。そこもはっきりさせておく方が良い。 この馬鹿を相手にするのはやめていたが一言だけ言いたくなったw
>ポール自身も評論家もファンも、ポール・ソロ・ライブをビートルズ・
ライブと混合してしまう。
そんなやついるのか?見たことねえぞ。
ファンはポールによるビートルズナンバーを楽しんでいる。
作者自身によビートルズナンバーに興奮している。
それだけの話しなのに何をぎゃあぎゃあ騒いでいる?
大体ビートルズは現存しないんだから「混同」したくてもできるわけないだろw “ポールとビートルズを混同している人間などいない”がポール・ファン
から言われているようだが。少なくとも今のポールのコンサートの売りが
“元ビートルズ、ほとんどの楽曲を作ったレノン=マッカートニーの2人の
うちの1人がそれを再現する”ことにあるのは明らかで、であるからこそ
往年の、もう高齢のビートルズ・ファンが駆けつけたりする。>>519>>521の
ようではない人も大勢いるだろう。仮に今、まだポールの声が劣化していな
くて、誰かからチケットが回ってきたとする。「僕行けなくなったので
Mother Maryさん、今度の日本武道館行きませんか?」と言われたとする。
私が真っ先に連想するのは“ビートルズの曲がポールの声で生で聴ける♪”
ってことだ。たしかにビートルズ4人揃ってるわけではないが、それでも
“ポールがビートルズを生で歌うというライブはビートルズ・コンサートに
限りなく近い”という期待感で一杯になる。
私自身がポールとビートルズとを混同している張本人だったと言ってもいい
。少なくとも70年代、Wings存続時代に私はWingsにビートルズを重ねていた。
“Wingsの曲はビートルズの新曲”くらいの意識はあった。だからWingsを追
っかけていたし、熱狂もあった。ジョンやジョージのソロへも同様だ。しか
し、中でもWingsへはそうだったと思う。
この混同から私が完全に醒めて行ったのが,考えてみればここ1年のことで
はないかと思う。自分でかつてのThe Beatles magicとは何だったか考え、
またジョンのインタビューからジョンという人の特異なセンスについて思いが
到り、そこで初めてビートルズと個々のメンバーの関係について考えが整理
されていった。醒めることが初めて可能になった。
たしかに“どこかが違う”“何かが違う”は自然に聴きとる。しかし明瞭
な違いが提示されていかない限り、混同は私の場合避けられないものと
してあった。昨年一時期、私はAKB48をもビートルズと混同し、再来だと
思いこんだりもしていた。明瞭に、鮮やかに提示されることは大事なこと
で、それがないと色んな同一視や混同は、少なくとも私の場合は避けられな
かったしこれからもそれは起こりうるだろう。 何だかよくわからないが、要するに自分は馬鹿だということらしい これじゃ、Mother Maryさんへの引退勧告になりそうですね。 ポールは
高齢だから 100人ぐらいの観客が入るぐらいの
小さなライブハウスでの 歌唱が いいかもしれない。
入場料は300万円ぐらいでもいいけどさ。 ジョンレノンヲタは80年で時が止まってるんだな
あの時代のどんな常識を押しつけられても時代錯誤だね
ポールヲタとポールマッカートニーは時が動いているんだ
ポールにはなにも我慢しないでその時代その時代のニーズに応えてほしい
ポールはライブをビートルズ時代から積極的にやるべきだと考えていた
その考えを貫き通しているんだから良いことだね
ジョンがどう考えようと知ったこっちゃない
ポールはポールの考えで動いていい
死んだ人間にいちいち問いかける必要はない
やることが自分の義務だと感じてると思う
そしてそれでいい
ポールからビートルズを感じたいと思うファンが世界中にたくさんいるんだから
それよりもCMにジョンの曲を垂れ流させて金儲けや売名行為をしている
ヨーコにでも意見したらどうだ?
その実おまえらジョンレノンヲタもそれを喜んでいるんだろ
ソロのジョンの曲のほうが有名だとか平気でぬかしているし
ジョンは生前CMに安売りしなかったのに >>522の
>昨年一時期、私はAKB48をもビートルズと混同し、再来だと思いこんだりもしていた
これ見てもわかるように、このMother Maryってのは電波が入ってる人だ
あまり相手にしないほうがいいよ >>525
それだと売り上げが3億円。経費が出ない。
もう少し要るかもね。100人だと一人400万円くらい。
一人350万円なら複数日公演チケットが売れるなら
ポールは来てくれるかもね。 ストーンズはライブハウスツアーをやったよ(採算度外視でね)
育ちの悪いポールの頭の中は金、金、金だから・・・ スレ主はもうこのスレ忘れたがってるんじゃないのか
「何でポールは解散後良い曲を書けなくなったのか」のスレでも
相変わらずおバカな発言繰り返して赤っ恥かいてたな
進歩のない奴だw ポール信者がよせばいいのにこんなところまで来て中傷を書いてるが。
誰かがageてくれたようだが、今読み返しても音楽ジャーナリズムの中で
唯一ビートルズ・マジックとは何かについて総合的で論理的・構造的な
分析をしていた稀な例としてMother Maryがいるというのが良く分かる。
それと同時にポールの信者の中傷しかない反撃ぶり、日本語読解能力の
なさも明瞭になって行ったので、これ以上ここで書いててもさほど意味は
ないということも明瞭になってきた。私がポールやビートルズについて言っ
ておきたい事はほぼ言い尽したのも確かだから。論拠なく崇めておきたい
新興宗教信者や読解能力ない連中いつまでも相手にしてても仕様がない。その
間に思索を深めたりするほうがどれだけ有意義かしれないからね。馬鹿を
いつまでも相手してるよりも。
私のポールやビートルズ論は何の変更も必要ない。ここに書いたことも
いまだ正当性を維持している。ここまで明瞭に論理的に考えている人間は
音楽ジャーナリズム全体含めて他にはない。ほとんど唯一ビートルズ関連
評論で期待できる人間だ。ポール信者など無論この人に比べれば月とスッポン
だし、『ビートルズ大学』書いた宮永正隆などMother Maryに比べたら
丸く収めたい願望のままポールについてもビートルズについてもたいした
ことはいえてない典型。何が「ビートルズ大学」なのかさっぱり分からん。
この本を引用していた輩が他スレでもいたが、実際は呆れるような無難な
「素敵な4人」神話を補強したがるとんでも「評論家」だ。ジョンや
ジョージが生きてて知ったら不快感を見せただろう。
だいたい典拠も示さずジョンがポールの『マッカートニー』を「これなん
だよ!やっぱポールも分かってるなあ!」とヨーコに言ったとか、実際に
ジョンがインタビューで残した、余りのひどさに唖然とした感想などないかの
ような話をして、そこまでして丸く収めておきたい願望だけ痛いほど伝わる。
後は何もない。私はこれを「御用評論家」と呼んでおきたいと思う。 なんかすごいね。
藤田朋子が想像だけでポールとsexや妊娠出産まで無限にやっていそうだとか、
そういうのが「明瞭に論理的」な思考の結果なんだろうね。
まあそんな不気味なこと考える批評家なんて皆無だろうから、
そういう意味では「ほとんど唯一」だというのは間違いない。
まあこれからも「思索を深め」てくれや、期待してるぜ。 ポールに感謝! 世界ではフローズンジャップ表記のところ
日本国内だけフローズンジャパニーズって表記に直してくれてるからね
でも東北に来てくれた音楽家のボブ・ジェームスに感謝です。
真っ先に 東日本震災直後のあなたの涙や演奏は最高に素晴らしかった。
あなたが日本人のために心から演奏したことは けして忘れません。
ポールも10万円武道館やリハサール観覧有料などありがとう! http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/beatles/1434981080/87
このスレ立てた男は2015年6月になってはじめてRamを聴いたんだそうだ
そんなのがこんなスレを堂々と立てるなんてキチガイだwwww ライブ引退はしないで欲しい。
ライブの録音・録画をやめてソフト化しなければいい。 パング先生、もっともっと「思索を深め」て我々を笑わしてくれよぉ >>546
パング悩んじゃうよ、頭悪いって知ってるクセに(笑) >>548
だって
>ここまで明瞭に論理的に考えている人間は
音楽ジャーナリズム全体含めて他にはない。
ってくらいだからさぁ、貴重じゃんかよぉ。
次はどんなオモシロイこと言い出すかワクワクしてるんだからさ。 >>549
僕もパングがどんな神経してて何を生業に生きてる人か興味は湧いたけどね(笑) なになにパングの馬鹿が引退するの? そりゃめでたい パング先生あちこちから引退勧告受けまくっていたからねい でもパングって天然だから何故自分が皆に嘲笑されているのか全く理解できていない所がなんか凄い。 >>558
まさに
Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see
ですな 俺への嘲笑が何故か分かってないとか書いてるが、そもそもどこが具体的
に論として間違っているか、それがきっちり書かれたことはない。あるのは
具体性のない中傷か、読解能力のなさからくる憎悪や誤読だ。
俺がよく書いていた時代から反論は根拠に乏しい、感情的なもの、あとは
誤読。
よって一々細かに説明され、それでも尚も反論するずぼらと感情的激高
と読解能力のなさで書かれていた。以下スレでの俺と反対者のやり取り
レス>>290から>>345までを読み返すと俺と反論者の関係がよく分かる。この
連中を相手にしても埒があかないと分かった俺はその後、ジョンにおける
同性愛がポールとの関係にも及んでいたこと、それとレノン=マッカートニ
ーというコンビの実体とに話を移し、突っ込んで行き、以後反対者との問答
には応じることはなくなった。
この連中とやっていても何もないと分かったからだ。連中がもっと高けれ
ばとは思うが高望みしても仕様がない。それが現実だよ。
何でポールは解散後良い曲を書けなくなったのか
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/beatles/1384859332/
>>562
無駄に長いから、「午前様に馬鹿の遠吠えで御免なさい」までしか読めなかった 読んで参考にしようなんて人いないから長いだけ徒労度のみUPだなww 要は論破されて逃げたのを言いつくろってるだけじゃん 確かにパングって言い繕いで長いだけなんだよなwww そうそう、長いヘタクソな文章を読ませて
読み終えるころには論点を忘れさせるのが手口w
そういうところはヘンにずる賢い パング先生それで相手を誤魔化せると思っているなら、けっこう頭は悪い。 >>562
わざわざ自分が赤っ恥かいたスレ自分で晒してるのな。こいつマゾか?
パング先生のアルバム「マッカートニー」の嫌い方は病的なレベルだね。
「安っぽい」
「ただお粗末」
「あそこまでひどいものは」
「出来の悪いアルバム。他に言いようはない」
「作者のアイデアも技量も露骨に限界を表している」
「ポンコツの寄せ集めのalbum。」
「そんなものを公式盤として発売するセンスの悪さ」
「悪趣味」 パングのポール評て結局感情論だけやんwそんなものを批評と思うてレスするセンスの悪さ、悪趣味!
アホやねww いや、ひょっとすると感情論ですらないかもしれんぞ
レノン様が批判しているアルバムが良いわけないと、
自分の判断を放棄してレノンのフィルターを通してしか見られないんじゃねえの。
虎の虎の威を借るフンころがし、それがパングだよw レスする毎に恥の上塗りになってしまう憐れなるパング(涙) >>562
>そもそもどこが具体的に論として間違っているか、それがきっちり書かれたことはない。
だってパング先生の言ってる事って論になってないんだもんw
間違ってるとか以前の問題なんだよww ようやっとマッカートニーの本家には程遠いビートルズや老人声に
うんざりした「もう来なくていい」発言が出てきだしたようだ。
日本のリスナーもまだ捨てたもんじゃなかったな。 ↑ この馬鹿荒らしとマジレスの違いも判っていないwwwだめだコリャ いいや。他スレではマジレスでも「マッカートニーの才能と曲どれ
くらいのもんかもう分かった。つまんね」の発言が増えている。
だいたいアレは今や声は酷い。演奏は子供だまし。真面目にレスなど
する価値のないpop singerに過ぎない。ビートルズと同列になどすることない
はすぐに見分けつく代物だ。
上のような簡単なdisり方は正しい。いい傾向だ。 名曲が無い
なんかバンドオンザランが名曲名曲って騒いでいるヲタがいるけど名曲ではありませんから >>584
武道館はともかくもドームでも2万くらいはかかったからねえ
ニート君にはちょっと行くのは無理だったねえ
残念だったねえ マザーメアリーはヨーコのみっともないヌードに大人の女と感嘆
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