ペットサウンズって・・・2
過大評価され過ぎじゃないかなって思う。 セッションズとか40周年記念のCDとか、書物までも出てるけど ・・そこまでして凄いかな・・? 確かに当時にしては革新的な音源かもしれないけど、今なお絶大な評価されてる理由がわからん。 俺は未だにこのアルバムの本当の凄さがわからない。 あと、彼らの最高傑作と言ったらペット・サウンズって感じだけど 俺はそう思えない、間違いなく「トゥデイ」を挙げる。 誰か、このアルバムの素晴らしさを説明してくれないか? ■前スレ ペットサウンズって・・・ http://uni.2ch.net/test/read.cgi/beatles/1247555609/ >>20 そうですね 確かペットサウンズより同時期に発売されたベスト盤の方が売れたんでしたっけ とりまージャケットがダサい。 ベースのキャロルケイが旨い イギリスに席巻されて、いいとこなしだった60年代のアメリカポップス界だったので アメリカの音楽ジャーナリズムが過度に補正して持ち上げているように思う ペパーは「才能豊かなロックバンドがロックのスタイルにこだわらずに作った ロックアルバム」という感じだが、これはたまたまロックバンドをやっていた 才能豊かな(でも半分素人の)青年が「ロックかどうかはどうでもいいや」とい うスタンスで、自己基準での完成度を追求した私的ポップアルバムという感じ。 >>26 モンキーズ、 アルバム40週くらい一位だろう ビートルズ黄金期の1967で >>27 サージェントに関してもブライアンに関しても、まったく同意。 加えてマイルスの「kind of blue」も、 スタイルとしてのジャズとか無関係なところで結晶した音楽だと思う。 >>27 >才能豊かなロックバンドがロックのスタイルにこだわらずに作った 同意しない >>22 若者ビーファン「Smiley Smileってどんなアルバムなんですか?」 俺「StrawberryとPenny Lane以外、残りの曲が全部You Know My Nameみたいなアルバム。」 若者「え?」 >>28 そういうことじゃなく、音楽の革新とか、イノベーションとかいう意味で なんか古いアメリカのコーラスグループのレコードがほしいと思ってね 渋谷のタワーレコード行ったんだよね。Aの棚から見ていってBのところで あ、ビーチボーイズでもいいかなと思ってね。動物と一緒に映ってるジャケが 気に入ったからそれを買ったんだよ。 最初は音がモノラルだし曲も地味な感じがしたね。 聞いた事のある曲も一曲も無かったし。 でも、かけているあいだは妙に気分が落ち着くんだよね。 何年か後に書店でロック名盤なんとかみたいな本を見てたら 1位がサージャントペパーズで2位がペットサウンズだったから 驚いたよ。ええっあれが?みたいな感じでさ。 ポップス界の最高傑作みたいに言われてるからCD買って聴いてみたけど 音が悪いし退屈だしあまりのつまらなさに何ヶ月か放置。 ディスクユニオンに売る前にもう一回だけ聴いてみるかなんて感じで聴き始めたら ドント・トークで不思議な浮遊感。 「え?何この感覚?」 この感覚を味わいたくてCDを最初から何度も聴いてみる。 「うわ、なんだこれ?すごい!」 それから1年ぐらい毎日ペットサウンズばかり聴いてたけど全く飽きなかった。 聴くたびに新しい発見があった。 ビギナーとしてpetを最高傑作とか歴史的名盤として聴くと拍子抜けするし、 だけどしばらくすると良さが解ってくるようなアルバムだよね。 歴史的エピソードも併せると凄みも感じる。 今時ペットサウンズなんて欧米では物好き以外誰も聞いてないぞ 物好きが多数いて リマスターされるたびに すべてを買うんだなあ わからないやつはわからなくていい 売れるから出す 数年おきに 何年か前に取引先の人達とクリスマスパーティーをやってね、 そこでプレゼント交換会をやったんだけど、自分はペットサウンズの 米国版CDを出した。それが夫婦で来てた年配のデザイナーさんに 渡ってね。気に入ってくれたらよかったんだけど、面識が無かったんで どうなったことやらw 一回聞いて「なんだこりゃ退屈だな」と思って二度と聞かなかったくち。 ここを見て、もう一回聞いてみようかって気になった。 つまんないと思ってた曲に、ある日突然、 涙が出るほど感動した体験が今までに2回あるが・・・ 聞き直してみた。 アルバム単位で聴くとやっぱり退屈。早く終わらないかなと思った。 個別には気に入った曲もあって、ドント・トーク等の混沌とした浮遊感は 心地良い退屈感で、このままずっと続けてくれと思った。 こういう路線をもっと追求すればいいのにと思ってたら Smiley Smileの中の曲がまさにそういう感じで気に入ってしまった。 YouTubeにフルアルバムでアップされてなくて5曲くらいしか聴けなかったが SMILEよりこっちの方が断然好き >>48 もう一回聞いてみた。今度は完全にあきた。 新鮮味も感じなくなった。もう聴くことはないと思う。 気に入ってないのに、何年も何回も聞き続けたと言う人が上に何人かいるが なんでそんな苦行ができるのか理解できない pet soundsには嵌らなかったがstack-o-tracks収録のバッキングトラックは今でも聴く ダルい曲を3曲ほど削って、グッドバイブレーションズを足した 11曲仕様ならもっと良くなった。 部屋にこもって真剣に聴いても良さは分からんと思うよ ドライブ中に軽く聴く流す感じで聴くといいよ >>53 >ドライブ中に軽く聴く流す感じで聴く それで突然わかったなあ 凄さが そのあと家で聴き込んではまった みんなそうだと思うけどペットサウンズって部屋で一人聞いてると ウッホウッホホって踊りたくなるよな >>53 上で聞き直したがやっぱり飽きたと言った者だが ドライブ中に聞き流すか・・・車がないからなあ 部屋にBGMを流す習慣もないし ステレオmixがでてから何故だか無性に好きになった作品の一つ、12弦とか打楽器系の響きが美しいんだわ 個人的には ペパー…悪ガキ天才4人組が「変なのやろうぜ!」と言ってお爺ちゃん先生と好き放題弄った結果できたカラフル絵巻 ペット…やんちゃな兄弟たちの面倒見てたヒッキー気味のお兄が突然自分の好み押し出して兄弟を添え物にして出来た自叙伝 ついでに言えば カインドオブブルー…反抗期の番長の強烈な爪痕 タイムアウト…人気者の音楽の先生による楽しい実験 4枚とも大好きです 心が沈みがちな時にその心を癒す不思議な音楽だよ 全曲が身体に染み込むまで繰り返し聴き流せ ある朝、突然、頭の中に素敵じゃないかのイントロが流れ出し、ブライアンの心情が分かる 細胞にブライアンのDNAが組み込まれる みんなそうだと思うけどペットサウンズって部屋で一人聞いてると ウンコウンコウーンコってトイレ行きたくなるよな クソ出し音楽じゃねwww つか片足棺桶突っ込みジジイが何でボーイズなんやろw やっぱ若い頃からアホなんやな、こいつら、ムケケwww ビーチボーイズのコーラスきいてると 頭がバカッぽくなってくるんだよな コーラスが雑で深みがない 多重録音が重いし 猿の惑星みたいな顔した奴もいるし きいてると ニートなただのデブになっていくような気がする ペットサウンズ好きには デブが多いい カミソリソリッドなジョンレノンは 一度もビーチボーイズ及び ペットサウンズのことなどを ほめたことはない 無理に好きになろうとする必要などない デブになるだけだ レコードコレクターズ誌などが 永遠にこのアルバムを1位にしようとしているのを見かけると デブにならないように 近寄らないことにしている デブとペットサウンズにはご用心だ ペットサウンズはコード進行とか楽器とかで変なことをしまくっているのにポップの範疇にある所が凄い 前衛的って感じじゃない 変なポップスは、ある程度のプロなら誰でも作れるさ 便所サウンズの駄目なところは日本で広まらなかったこと ボブディランも ミックジャガーも ジムモリスンも ポールサイモンも ジョニミッチェルも ジョンレノンも 皆、同時代を生きていたはずだが 誰も ペットサウンズのことなど、ほめていない それなのに レコードコレクターズ誌では すべての ロックポップスアルバムの中で 常に1位、最重要アルバムだと、 のたもうている バカな 笑わせるな >>82 に、あげたアーティストの中のアルバムで 「ペツトサウンズ」以上に、オレに快楽を与えてくれる 名盤を記す ボブディランも 「血の轍」 ミックジャガーも 「レットイットブリード」 ローリングストーンズ ジムモリスンも 「ソフトパレード」 ドアーズ ポールサイモンも 「ブックエンド」 サイモン&ガーファンクル ジョニミッチェルも 「バラにおくる」 ジョンレノンも 「ジョンの魂」 以上のアルバムをおしのけて レコードコレクターズ誌では すべての ロックポップスアルバムの中で 常に「ペットサウンズ」が1位、最重要アルバムだと、 のたもうている バカな 笑わせるな ビートルズの全アルバムをも、それ以下だとさ 20年ぶり位にTodayの米原盤を引っ張り出して聴いてみた あまりの音質の悪さに吹いた まぁ時代が時代だからしょうがないのかねぇ もちろんプリーズレットミーワンダーとか曲は神レベルなんだが 達郎すげえ >>83 「ソフトパレード」はドアーズの諸作の中では 確かあまり評価が高くない方だった気がするので、どうして これを挙げたのかちょっと知りたいです。 (ジョニの「バラにおくる」も同じく) >>85 ともに私をイカせてくれるからだよ ターンテーブルにのせて、針を落とした一曲目が流れだした瞬間から 私をどこかに、もってってくれるからだよ アイブガッタフィールさせてくれるんだよ あの感じ ソフトパレードはテルオールザピープル、バラにおくるはバンケットからー この2枚は、とてもスタイリッシュで、どこか抜けている タッチミーとかワイルドチャイルド、ウィッシュルシンフル、タイトル曲の長編ソフトパレード この流れとアルバムジャケの基調をなす、ブルーの色は、 他のドアーズのちょっとドロドロした感じとは、一線をこえている 世間の評判はジエンドとかミュージックオーバーの情念世界に傾くのだろうが ソフトパレードには、ドアーズの怨念世界とか情念世界が、まったく欠けているといってもいい スカしてるというか、プラスの大起用とか、カッチョいいんだよ ジョニミッチェルのほうもそう バラにおくるがカンペキにベスト 彼女のデビューアルバムから逃避行ぐらいまで、すべてのアルバムを聴いた私の中で バラにおくるこそが、何度も何度もリピートに耐えうる名盤だと、確認した 捨て曲なしの完全なるフェイバリットと、認識したのだよ 私をいつも、ある世界に連れてってくれる 魔法のような2枚だよ 質問、ありがとう >>86 どういたしまして。 「ソフトパレード」のポップさは、よくいわれるコマーシャリズムへの 堕落ではなく、それまでのところから一歩突き抜けたことの 表れだ、というのは興味深い見方ですね。 それを言うと「ペットサウンズ」は、一人の天才がおのれの情念の 赴くまま…と言えば名盤ぽいけど、悪く言えば自分の世界に入り込みすぎて そこから突き抜けてこない、というきらいがあるかもしれない。 キースリチャーズが自伝で、ブライアンウィルソンの才能は認めるが 「ペットサウンズ」は作り込み過ぎだと個人的に思う、と言っているのは そのあたりを鋭く突いた指摘だなと思うのです。 だから、キースと同じような気持ちを持ってしまう人には 「ペットサウンズ」よりもむしろ、「トゥデイ」や「フレンズ」の方が いいかもしれませんね。前者は(その気配はあるけど)まだそれほど 自分の世界ドップリにはなっていないし、後者はドップリだった時期を 終えて、ある意味無我の境地に至ったような"突き抜けた"アルバムに なっていると思いますし。 達郎の高音ボイス、無理に出して、つくってるぽいところが、聴いてて痛い、まことにイタイ 小田和正の高音のほうが、自然ナチュラルに聴こえる ビーチボーイズの高音コーラスも、不自然 よくある、パッパッパッてコーラスが、バカみたいに聴こえる ビートルズのUSSRのほうが、自然ナチュラルに聴こえる ペットサウンズの50周年アニバーサリーって、あまり話題にならなかった ジジは目が悪いからな 見えんよ あ。オババもいるのけキャハw 「便所サウンズ」とかセンスなさすぎ 犬しか聴かない→ペットサウンズの方がはるかにマシ ペットサウンズの聞き所を2行でまとめて、オススメを2曲上げてくれないか 聴いてみようと思っているんだが常に眠くなるw 綺麗だけど、見ているとなんだか寂しくなる 夕空みたいな音楽だと思う おすすめはLet's go away for awhile とCaroline no 2曲なら God Only Knows Here Today 感情や情景を音で表現する的確さ。 歌われている詞を理解すると音の映像が浮かんでくる。 ・神のみぞ知る 間奏で天使が降りてきて最後の輪唱で飛び回る様子 ・駄目な僕 最後のsometimes i feel very sa〜dの悲痛な叫びとその後の逃げ道としての責任転嫁と責任放棄 暗い部屋で寝ながら聴くのが一番いいと思う。 that's not meの詞みたいに。 スループジョン抜きで聴いてみるとさすかに長年の慣れで違和感あるかと思ったら、むしろスムーズな流れになって良かった。 Pet Soundsこき下ろしSgtはビーヲタの身内贔屓が酷いね そんな俺もしょっちゅうはPet Soundsは聴かないけど サーフィンサウンドからよくここまで昇華させましたねっていうのはあるけど、 さすがにSgtと比較すると多彩さに欠ける、音がモコモコしている でもインテリジェンスに富んでるって言ったら安っぽく感じるかもしれないが、 理解しきれないところに憧れみたいなものがあるんだよね 脳筋マッチョン、DQN、モンクレ、恋愛厨、は4セール以降のビートルズは聞かんだろうし、ペットサウンズなんて吐き気がするだろうな 凄く繊細でいてスケールがデカイという難易度の高い至高の名盤なのにな ある意味そいつらを見下す要素が好きだ 糞パーティ野郎は聞かなくて結構みたいな雰囲気が 浜辺の音楽はクリスマスソングの域を出ないということさ それがどんなに繊細かつ壮大であろうとね 【スクープ!】北朝鮮「核開発」協力疑惑の研究者 京大[原子炉実験所]韓国籍准教授は 「拉致実行犯」の、韓国籍在日娘と結婚していた http://www.shinchosha.co.jp/news/article/379/ 生活保護制度を悪用して 裕福な生活を送るサムスンファンニートが急増… 年間1200億円に達し、うち6割強が朝鮮半島出身者 http://myjitsu.jp/archives/17506 >>2 ペット・サウンズはステレオが良いよ お前の言う通り、モノラルは音が固まって聞こえて来る ペットサウンズ好きはゾンビーズに行きがちだけど キンクス:ヴィレッジ・ グリーン・プリザヴェイション・ソサエティはどうなの? 再評価の構図が似てる リボルバー好きなやつは Zombiesのオデオラに行くよね ペット・サウンズよりリボルバーに近いような気がする ゾンビーズは知らんかったので聞いてみたら(オデッセイ&オラクル)、なるほどペットサウンズっぽいが、あれより分かりやすいというか馴染みやすいな。こっちの方が好き、 ボーカルの声質というかマイクの音の拾い方、エコーのかけ方がビートルズとはずいぶん違う音色なので余計そう思えるのかも。 >>113 オデオラは確かにビートルズ+ビーチボーイズだが、リボルバーの攻撃性は感じないな。 どちらかというとバーズの「昨日より若く」がリボルバーっぽい。 ペットサウンズに似た立ち位置はミレニウムのビギン、ラヴのフォーエバーチェンジズかな まあ、確かに。リボルバー程の攻撃性は無いね けどオデオラを初めて聞いた時はリボルバーに似ていると思ったよ オデオラがZombiesに興味を持ったきっかけだね ここまでヴィレッジグリーンへの反応ナシ 寂しい 似てると思ったのは ・ブライアン・レイデーヴィスのソロワーク ・求められてたイメージと違う。セールス惨敗 ・かといって時代の流行とも剥離 ・だがその後50年、古くならない 新スレ立ててやったぞw ありがたく使えや中卒バカニート(笑) 【晒しあげ】静岡にレスしてるバカもまとめて氏ね!★3【バカの一つ覚え】 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/beatles/1522744925/ read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる