★リボルバーソウル  発売記念・全曲解説! 

A面
1.タックス・マイ・カー
 (マイカー自動車税の高騰に嫌気がさした、ジョージ渾身の新曲ロック、リードギターはポール)
2.リグビーの森
 (リスによく似た小動物のリグビーが、たくさんたくさん住んでる森のことを、ポールが陽気にふざけて歌う)
3.ユー・ウォント・スリーピング
 (結局、キミが求めているのは俺ではなく、睡眠なんだろう?と、ジョンが辛らつに訴えかける歌)
4.ひとりぼっちのユートゥ
 (U2のボノの孤独について、ジョンが情け容赦なく、歌いあげるバラッド、バックの楽器はシタールのみ)
5.嘘つきアンド・エブリホエア
 (世の中、あちこち嘘つきだらけだと、ジョージとポールがユニゾンで、社会風刺する綺麗な旋律の曲)
6.サブマリンの言葉
 (言葉を覚えたばかりの陽気な潜水艦の気持ちを、リンゴがとぼけて歌う)
7.ミシェール・シーセッド・ボンソワーレ
 (A面ラストは、ジョンがフランスの少女ミシェールに、死後の世界の存在を口説いて、バカにされる歌)