【実録】ジョン・レノンの失われた週末
あの時のジョンは大ばか者でした・・・・・。 あの頃のジョン・レノンを偉業(?)を懐かしむスレッドです でもインタビュー読むと子育て時期は自分でパン焼いて食事作っていたらしいよ 9か月くらいスタッフにも食べさせていたって。それで女性が毎日食事作るのが いかに大変かミミ叔母さんまで思い出して当たり前だと思っていたことが 実は女性の支えによるものかと初めてわかったって言っていたよ ヨーコさんに影響されたろうけどフェミニズムとかもわかってきたみたいだった・・ >>388 皆忘れてるみたいだけどジョンは極度のダイエットしてたんじゃないよ。ヨーコの薦めるマクロビオティックの食事が基本だったんだよ。フレッド・シーマンの本にも書いてあるでしょう。マクロビオティックやれば痩せるのは当然の事。 >>389 やっぱりジョンは子どもに優しかったのか。 リンゴよりは。 >>390 それをまさにダイエットと言うんだろう。ダイエットって単に減量だけの意味じゃないし。 妻子や彼女に対しても優しくて気遣いが細やかな時と薄情で暴力的な時のギャップが激しかったみたいだし、 やはり極端で自制の効かない人だったんだろうな>ジョン >>390 マクロビオティックで思い出すのは美空ひばりも 玄米食で命を縮めたこと。栄養が偏って良くないらしい。 ジョンって根は素直なんだよね・・好きな人が出来ると影響受けまくるっていうか ポールにしろヨーコにしろ >>395 他にスチュ、マハリシ、エプス、名前は忘れたがアメリカの新左翼指導者たち。 今も生存していたら、けったいなものにはまり込んで そのたびイメチェンをしていたことは間違いない。 90年すぎごろぐらい音楽脳が枯渇し果て ジョンの価値がそれしかなくなっていたらそれはそれで悲しいな。 シンシアかポールか忘れたけどジョンは本来政治とか全然興味ない ってタイプでああいう平和活動とかするのが信じられないって 言ったような。どうもすぐ影響受けるんだよな ポールからの影響が一番いいんじゃね。不良みたいで適当にバンジョーぽく 弾いていたのがポールとの出会いで本格的に音楽活動したんだから ロバート・スティグウッドが亡くなったら、ショーンも遺産分与があるのかな ビートルズで一番顏が変わらなかったのは誰だと思う? >>401 やっぱりポールかな。遠目からみているとしわが見えにくいから 余計そう思うわ。アビーロードと青盤のジャケット写真は象徴しているな。 でも、ポールって、頬が垂れ下がってない? 後体系も変わったし。 髪型とか髭を無視すれば、リンゴやジョージの方があまり変わってないような。 >>403 アビーと青盤の頃のポールはほおが妙に腫れぼったいし 目尻が垂れさがったりゴタゴタの影響か ストレスによって肌のつやが喪われて疲れた中年の表情が そのまま表れていたようだな。 それにもともと餓鬼の頃肥満体型だったせいか 三つ子の魂じゃないが、若干リバウンドしていたような。。。。 反対にジョンは、ボウボウの髭、長髪、メガネの3セットで 初期のプリーズプリーズと赤盤と対比しやすいような風貌で装い 変化(進化?)し続けているのは俺だ!とアピールしている感じ。 >>404 やはり顔自体変わってないのは、ジョージかリンゴじゃない? ジョンはとちゅうで顔がこけたし。 ジョージは顔の柔軟性が一番乏しい。 リンゴは特徴ありすぎの目と鼻をもっているから彼も変化が乏しい点では一緒。 ポールは幼顔だからしわがつくと変化というより老けが早い。 ジョンは柔軟性がありすぎ。もともと変人だからw ジョンは自分が無い人だから。 まわりにいる人次第で良くも悪くもなる。リモコン次第で動くロボットと同じ 早わかりレノンヒストリー ■自称リーダーとしてバンドを牽引 ■ピート兄貴と一緒だと緊張するので謀略をめぐらし追放 ■うっかりハーモニカが吹けると言ってしまいデビュー曲のヴォーカルをポールさんに持っていかれる ■初訪米で硬いゼリービーンズを喰らい立腹しホテルでジョージを殴り5年後に仕返しされる ■女遊びに忙しい3人に作曲を押し付けられ短期間だけグループの顔となるが似たような曲ばかりで4人ともあせる ■肥満により引きこもりがちになり♪ど〜せオレは負け犬さと逆手にとったらなぜか一応の評価を得る ■救世主ポールさんのイエスタデイにより崖っぷちのビートルズが一転世界一のグループとして認められる ■エレピに肘鉄くらわすなどステージでの奇行が深刻化しライヴ活動を無期限停止 ■作曲環境を整えたジョージさんにアルバムのオープニングを奪われる等の失態でビートルズのナンバースリーに転落 ■当時はひた隠しだったが実は僕の戦争で大ケガしたので本格的な引きこもりライフへ ■ビートルズ後期の自身三大傑作「SFF」「LSD」「ウォルラス」がいずれも不発に終わるとテープコラージュのみの作品に逃避し事実上ビートルズのレノンが終わる ■ヨーコさんの介護も虚しく病状は悪化の一途を辿り寝たきりレコーディングを行うに至るが、それでもシングルA面ゲットの野望を捨てきれず ■ヘルプを最後に自曲がアルバムタイトルに採用されずショックのあまり髪と髭の手入れを忘れる ■ショックは続き突発的に出したヨーコさんとのソロアルバムで今度は着衣を忘れち〇ぽをさらけ出す ■ゲットバックセッションでジョージさんに殴られビートルズ脱退を決意 ■引きこもりベッドインで存在をアピールするもすぐにベッドから引きずり出される ■ポールさんに先に脱退され、そのうえ告訴までされる ■ソロ対決で3人に完敗も理由がわからず ■ポールさんの「出ておいでよニートさん」で同情され感動する ■「ハウ・ドゥ・ユー・スリープ?」でポールさんの恩を仇で返す ■ヨーコさん作曲の「イマジン」でようやく世界に知られる ■リンゴさんに足元を見られアスコットの豪邸を二束三文で売り払ってしまい死後まで悔やむ ■作曲不全に陥り全曲カヴァーアルバムで窮地を凌いだら子供が生まれた ■江ノ島海岸で海水浴をしたが誰も気づいてくれず落ち込む ■鬼押し出しで当時立入禁止の梵鐘を突き住職に叱られしょげる ■日本の電気店でTVを買おうとしたら画面の王選手にもテレビばかり見てちゃだめだおと叱られヘコむ ■離日の際にライターを忘れたらケガの功名で伝説となりポールさんがやっかむ >>410 ショーンが産まれる9ヶ月前まで、 ファンの娘を強姦しているところを見せつけた罪で、 ほぼ二年間ヨーコに指一つ触れられなかった事実が抜けているよ >>414 当たり前だ。 でも既に当時はスカンピンで ヨーコのカネだけが頼りです 印税が入ってくるのだからスカンピンてことはないだろう。寄り戻してから、ヨーコが自分の資産を何倍にも増やしたとかインタビューでも答えてるし。 >>416 印税が訴訟の影響で入ってこなかったんだよ 75年になってようやく解決したはず 経済的に一番苦しかったのは72〜74年 >>414 えーーー?!おれ知らなかったぜ(あんま興味もなかったし) 顔似てるな、ジョンに 疑いもしてなかった >>409 >>410 ほとんどいろんな自伝などに描かれた事実とは異なる嘘ネタばっかりだな ピートを率先して追い出したのはジョンでは無くジョージだと言うのが事実 でも、ジュリアンとシンシアを追い出したのはジョンだよ ジョンは真心と言うものが根本的に欠けている欠陥人間だよね >>425 それは>>409 >>410 に書かれてる事ではない上に別に全然否定しちゃあいないよ ただ>>409 >>410 に書かれてる事が大体嘘っぱちってだけで人間性は擁護してないよ 嘘っぱちもも何も単なるジョークだろ 出来の悪いジョークだが イマジンは作詞はヨーコだけど、作曲は違うじゃん! あれはベルベット・アンダーグラウンドの1stの2曲からパクって合成したジョンのものだよ ジョンはリボルバーの頃のドラッグの所為で無精子症になったからな・・・・・ 創作面での影響も大きく、所謂女性的なものへの関心が殆ど無くなってしまった その為、宗教的なものへ走ることになる訳だが、妻子を捨てる事になるのもこれが原因 普通なら5年間もアパートに引き篭もっていれば、ガキの2〜3人作りそうなものだが インポじゃあしょうがないよな ジョンはそういう扱いになってるけど別に宗教的な物には走ってない むしろ宗教や神を否定するような歌と平和を願うような歌を作っただけだ 宗教や神を信じる歌という面だと実はジョージが一番思想が強いんだよ 無精子症で悩んでインドに行ったのに、教えを請う相手がミア・ファーレンの妹をレイプしたんじゃ 頭にきて帰るのも道理だよな。「バカヤロー、俺だってレイプ出来るなら悩まねーわ!」 で、これ以降はインド宗教を捨てて、もっと訳わかんない宇宙とか平和運動とか似非哲学とかに走るのさ この時期にヨーコに出会っているのがある意味運の尽きだよな フレッド・シーマンの本に書いてあったが、ジュリアンに宛てたジョンの日記が、永久にヨーコによって封印されたんだな。残念だな。 ベッド・インとか全裸ジャケットもインポテンツ治療の一環なんだよな 衆目に晒される事で性欲の漲りを期待していたのに、あのとおり小さいまま あれだけ女好きなのにインポじゃあ、そりゃ神も仏も無いって事になるさ それで出来たのが"GOD"。艱難、汝を大きくするを地で行った訳だが大きくならなかった もともとヨーコに追い出された原因のグルーピィー強姦未遂事件だって 未遂になったのは勃たなかっただけで、本人としてはやる気マンマンだったんだけどな シチュエーションと相手を変えればなんとか成ると一縷の期待をしていたんだけど ダメな奴はなにをやってもダメなわけで、やっぱりチンコがダメだと創作意欲も萎えちゃうんだよ >>434 見せられるわけないだろ、「お前だけが俺の本当の子供なんだ」って書いてあるのに メイパンってジョンが死ぬ間際までジョンと関係があったの メイパンって自信満々に見えるんだよな〜 多分、ヨーコが死んだら色々暴露するつもりなんだろうな はしれそりよ かぜのように ゆきのなかを かるくはやく わらいごえを ゆきにまけば あかるいひかりの はなになるよ ジングルベル ジングルベル すずがなる すずのリズムにひかりのわがまう ジングルベル ジングルベル すずがなる もりにはやしにひびきながら はしれそりよ おかのうえは ゆきもしろく かぜもしろく うたうこえは とんでゆくよ かがやきはじめた ほしのそらへ ジングルベル ジングルベル すずがなる すずのリズムにひかりのわがまう ジングルベル ジングルベル すずがなる もりにはやしにひびきながら ジングルベル ジングルベル すずがなる すずのリズムひかりのわがまう ジングルベル ジングルベル すずがなる もりにはやしにひびきながら ジョンレノンは聖人でも社会運動の理論的・実践的指導者でもない ただの心の弱い怠け者なのであり、正直者なのである ジョンのファンだと言うのなら、まずこれを認めた上で 等身大で有り続ける彼を愛すべきであると考えます >>428 >イマジンは作詞はヨーコだけど、作曲は違うじゃん! >あれはベルベット・アンダーグラウンドの1stの2曲からパクって合成したジョンのものだよ ヨーコの本から作詞のヒント得ただけ。 ベルベット・アンダーグラウンドのは似てないし、 ル・リードからは、何の不満も訴えもない。 イマジンのライブはベルベット・アンダーグラウンドのアレンジにそっくりなんだよね・・・・。 カム・ツゥゲザーの時もアルバムに原曲を入れる事で許してもらえたし つまりはそういう事です ロケンローセッションで 誰がどの楽器弾いてたかトラックごとにわかったりしますか? 165 :ホワイトアルバムさん:2009/06/06(土) 12:11:47 ID:???0 「ぼくはこのイエスタデイを夢の中で聴いていたんだろう。ベッドを転がり出ると、ピアノのキーに手を乗せた。 頭の中でメロディができていたのさ。全部ができあがっていた。完璧な形で。あんまり簡単に浮かんできたもんだから、 本当に自分がつくったとは思えなかった」 以前どこかで聴いたメロディが頭の中に残っていて、無意識のうちにできてしまったのではないか。 あるいは他人の曲とは知らずに盗作しているのではないか、と気になって仕方がなかったという。 「それで何週間か、みんなの前でその歌のコードを口笛で吹いて聴かせ訊いてみた。 『これ、なんかの曲に似ていないかい? ぼくがつくったとおもうんだけど』ってね。 でもみんなこういったよ。『いいや、聴いたことないね。でもいい曲じゃないか』」 「最後には、落とし物を警察に届けた時みたいな感じになった。 これだけ待っても持ち主が名乗り出ないなら、自分のものにしても構わないだろうって、ことだ」 http://doraku.asahi.com/entertainment/beatles/080614.html 166 :ホワイトアルバムさん:2009/06/06(土) 12:14:19 ID:wXGhGakY0 >165 なるほど、 本人も当初から盗作を認めていたんだな。 174 :ホワイトアルバムさん:2009/06/06(土) 21:00:34 ID:???0 >165 >最後には、落とし物を警察に届けた時みたいな感じになった。 >これだけ待っても持ち主が名乗り出ないなら、自分のものにしても構わないだろうって、ことだ そりゃイエスタディは1895年に作曲されたナポリ民謡のカバー曲だから 誰も名乗り出ないよ。 近年になってグレコ氏が発見したがww >165 ソース付きでポールの盗作は100%黒だと証明されましたw . 「ビートルズ解散の真実」という本を読んだら、 ジョンの「ハウ・ドゥー・ユー・スリープ?」の歌詞に関しての記述があった。 元の歌詞は「どうせイエスタデイは盗作じゃないか」という一節が入っていたが、 クラインが「それは、さすがにマズいだろ」とジョンに書き換えを求めたら、 ジョンはアナザー・デイを絡めて歌詞をソフトに書き換えたようだね。 当然、ジョンはイエスタデイの盗作を知っていたから。 . . ローリングストーン誌の偉大なアルバム500 http://www.rollingstone.com/news/story/_/id/5938174?rnd=1130966465232& ;has-player=true&version=6.0.12.1212 1. Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band, The Beatles 3. Revolver, The Beatles 5. Rubber Soul, The Beatles 10. The Beatles ("The White Album"), The Beatles 14. Abbey Road, The Beatles 22. Plastic Ono Band, John Lennon <---ジョンの魂 39. Please Please Me, The Beatles 59. Meet the Beatles, The Beatles 76. Imagine, John Lennon <---ジョン 86. Let It Be, The Beatles 418. Band on the Run, Wings <---ポール ポールがソロになってから精彩を欠いてるのは、音楽ファンの共通認識だし、ヲタの視点を外せば 間違った指摘でも、根拠のない中傷でもないよ。 しかも、ポールはジョンよりキャリアが20年以上あるし、出したアルバムも多いことを考えれば、 ビートルズ期に比べ、落ち方が異常と結論が出る。 . ジョンはオノヨーコの才能を認めていたと思いますか? ダブルファンタジーでは、ジョンだけでなくヨーコの曲も挟まれていますが、 その理由を尋ねられ、ジョンは「こうしないと、誰もヨーコの歌を聴いてくれない」 と言ったらしいです。認めていれば、このような扱いをするでしょうか? 実際には、ヨーコの曲の部分だけは飛ばすという人が続出し、 ジョンの思惑は裏目に出る事になります。 つか、ジョンにしてみれば自分が歌おうがヨーコが歌おうが、 どっちも作者は同じなんだから、作者の歌声で聴いて欲しかったんだろ。 ジョンが自分で作った曲も全然ないわけじゃないんだけどね この時期つるんでたニルソンの美声を酒でつぶさせ キースムーンを死に追いやった ジョンは酷い奴だ まあ、ジョンはジュリアンを仕込んだ後、ドラッグのやりすぎで無精子症だったはずなので、 ロバート・スティグウッドとまぐわったヨーコはあまり責められないよなあ 子供がいなければジョンの遺産は全て取られちゃうわけだし。 ヨーコとすればホワイトアルバム以降のジョンの作品の大半に関っているのに著作権はもらえない状態な訳で、 それがわかっていたからジョンも黙認せざるをえなかったんだろう ジョンのエロ夢にジョージが出てきて無精したとかジョージでオナニーしたとかそういう記述があるって聞いたんだけど、誰の本? 失われた週末はまったく失われていない 音楽活動も活発だし、ジュリアンやポールとの復縁もあった実りある時期 しかしヨーコと寄りを戻してからは音楽から離れ、ジュリアンや友人とも疎遠になって行った 主夫をしていたというが、実態は鬱病ニートだった この5年間の方がよっぽど失われている メイパンもそう言ってるね 最も活動的な時期だったって メイパンてブスだけどセクロスやらせてくれるしシンシアも褒めてたくらいだから人柄もいいんだろうけど、ジョンには彼女だけじゃダメでヨーコと両方必要だったんだな。 実際にはジョン・レノンが最もジョン・レノン自身として、ビートルズ以降というか もっとはっきり言えばハンブルク以降初めて自分を取り戻した唯一の時期だと思う 思索的な詩人としてのビートルズリーダーの顔、 独立後の平和活動家とか左翼支援者とかの、ビートルズ時代からの虚像を更に増幅させた顔、 ジョン・レノンは若者文化のリーダーという地位から逸脱する事を恐れすぎて、 本来の自分を殺してまで、大衆イメージを忠実になぞり過ぎたのだ 彼こそ4人の中では最も対人関係に気を配り、神経質なほど細やかなのに、無理にマッチョを演じていた この時期、4人は対照的な生き方を選んでいく。ジョンとジョージはビートルズで有り続け ポールとリンゴはリバプールの不良に戻った生活を選んだ。 この頃の精神的な負担が、その後の4人の人生を変えた。二人は色彩のある生活、二人はモノトーンだ >>462 すまんが、ジョンとジョージはビートルズで有り続け、ポールとリンゴは リバプールの不良に戻った というくだりを説明して欲しいです。 ジョンとジョージがすぐライブなどを行ったと意味ですか? ポールがスコットランドにこもったという意味ですか? 302 :ホワイトアルバムさん:2011/07/15(金) 00:01:20.60 ID:???0 375 :ホワイトアルバムさん:2011/07/14(木) 22:22:06.91 ID:???0 イエスタディのパクリ元といわれるイタリア民謡だが、 you tubeで出てこないぞ。 376 :ホワイトアルバムさん:2011/07/14(木) 22:24:55.82 ID:???0 >375 ポールの圧力で削除されたからなw 412 :ホワイトアルバムさん:2010/02/16(火) 02:47:22 ID:???0 あったぞ! リッリ・グレッコが弾く "Piccere' Che Vene a Dicere"「イエスタデイ=ナポリ民謡」がYOU TUBEに出ているぞ。 なるほど、これはそっくりww http://www.youtube.com/watch?v=fMCeN6ZA3V4 . >>463 ジョンとジョージのソロとしての音楽活動内容が完全にビートルズ末期の延長だと指摘している。 How I Won The Warが切っ掛けなのか、All You Need Is Love、Revolutionと平和活動家として 元「ビートルズ」の知名度・影響力を前提とした「正義の味方」の体裁を整えた事により、 もっと自由でいい加減で無責任で皮肉な放言が出来ない教祖になってしまったんだよ これはジョージもほぼ同じ。ジョージの場合はアップルのプロデューサーとしての音楽界の顔役、 宗教家としての立場も併せ持つ聖人だった。実際の私生活ではどんどん追い詰められ、ネトラレだったのだが。 二人とも自分の出自である労働階級としての感覚に満ちた作品はこの時期殆ど発表できてない ロールプレイング状態で、期待される自分を演じ続けるのに自我をすり減らしていったのだ。 ポールはこの時期最悪な評判だった事もあるだろうが、ビートルズ時代の優等生・芸術家ヅラを ものの見事にかなぐり捨てて、童謡・セックスソング・ラブソング・スパイ映画曲・ドライブソングと、 本当に頭の悪そうな、下劣で品のないシングル曲を連発していく。正に出自通りの等身大の自分なのである 音楽的にも一般的イメージであるバラードよりもブギ・ハードロック・レゲエ・グラムと尖がったものが非常に多い (セックスソングはその後もガールスクール等が続く)。この時期のポールは非常に下品なツラで写真に残っている事が多い 当時から現在までずっと批判され続けるものであるが、今もし再評価するならば、「自分に正直な曲」だという事だ ロックのリーダーで有ったビートルズを完全に捨てて、自分がやりたいように活動する事によって、 伸び伸びした感性を取り戻し、Band On The Runを産み出したと思う。その後はスターとなり無茶が少なくなっていった つづき ジョンは「失われた週末」時期に、本来の自分を取り戻そうとしていたと考える 神格化された「ビートルズの元メンバー」のままでは、仕事も私生活も立て直せない事に気づいたのだと思う 幸いにして多くの友人がそれを手助けしてくれていて、はた迷惑な騒動をくり返しながらも 非常に明るく自由な立場で作られたWalls & Bridgesを手にする事が出来た。そういう意味でこの作品を最高傑作と考える この後、長期の隠匿生活に入る事になる訳だが、それこそがこの作品に対する自信と満足をあらわしていると思う Helpに始まる、スターとしてのストレスに包まれた、いつも監視され批判される対象であったジョン せっかくバンドを解散したというのに、作られたイメージの延長で生き続けるのは、やはり無理がある 尖がった女性であるヨーコは、スターであり続ける為の自分を助けてくれる存在として最高の伴侶であったが、 本来の自分自身を見失うところまで、二人とも追い詰められていたと思う 別居は必然であり、ジョンとヨーコそれぞれの浮気も必要不可欠であったのだ。自分を取り戻す時間がなければならない 別居時期の二人の作品は、それぞれにそれまでの追い詰められた精神状況を反映した暗い雰囲気が軽減されて 伸びやかで美しいメロディーや肯定的な意見に満ち溢れている。一番、再評価が必要な作品群だと思う リンゴやジョンにまで非難され、クラプトンとは疎遠になっていたジョージは、支えてくれるべき人を失っていた この事が彼の音楽から華やかさや伸びやかさを失わせていたと思う ジョージが本来の自分を取戻していったのは、一度音楽を離れてから。「上海サプライズ」でのジェフ・リンとの交流が 自分自身を取戻すきっかけとなり、Cloud 9を産むにいたったと思う。やはり自信作であり満足していたからこそ その後生前にアルバムを作っていない ジョンもジョージもビートルズを捨ててしまっていたなら。あるいはビートルズのままでも責任感を放棄していたなら。 度々、とんでもない駄作を発表して何度でも信頼を失いながら、何度でも復活してくるポールを見ていると このおっさんのとんでもないしぶとさ、したたかさに唖然とすると共に、ジョンとジョージを残念に思う 「もう、頑張らなくていいんだよ」誰かが言ってやれば良かったんだ もう、ジョンを神格化するのは止めてあげて欲しい 35年も経ったのに、未だにとんちんかんなリスペクトを続けるローリング・ストーンとその仲間たち 酷いと思う。もう許してやれよ 因みに、上記>>462 ,465-468のような考えなので、ジョンの最高傑作は「真夜中をぶっ飛ばせ!」「フェイム」だと思っています スターティング・オーバーの二人の作品も大好きです。ジョン魂とイマジンは聴くのが辛いので好きではありません >>469 なるほどね。人それぞれの考えがあると思う。俺はポールは最初は違うが、 ウイングスを結成してから、ヒットを意識してビートルズ並みに認めてもらう ために頑張っていたように思った。全米コンサートが成功した時に「これで ビートルズのポールと呼ばれなくなった」と言った事もビートルズを意識して と思った。メンバーにそれぞれヴォーカルをやらせったのもグループとして 認めてもらうためにしたと思った。しかし、うまくいかなかった。 ジョンはビートルズ時代にはできない曲や行動していた(ビートルズ時代は 政治的な行動は禁止されていた)と思った。 俺もジョンの魂は私小説で治療を受けながら作ったアルバムだから、評論家は 誉めるけど、あれを聴くとつらくなる。 見方が違うなー。ポールは自分がやりたい事をやっていたらヒットしちゃって、 その後にヒットを目指すようになって失速しただけ。虚像を守ったらロックじゃないさ アイルランドとかメアリーとか、こんなのヒットメイカーの作品じゃないよ、やりたいからやった セックスが大好きだからハイハイハイで、リンダが好きだからマイラブなんだ やりたいように暴れていたから、メンバーがついていけなくて逃げたんだよ。そうしなきゃ人間でいられない 72〜73の自分に正直なろくでなしの時期が有ったからこそ、ポールは音楽が大好きなままでいられたのさ ヴィーナス&マースは当時の評論家の評価は高かったけど、あれはヒットを目指した作品 でも元ビートルズのメンバーとしての作品じゃなくて、ウィングスのリーダーとしてのヒット欲 そして、それまでの失敗を意識してメンバーにちょっとだけ気を使っただけのもの この人は時間を与えれば与えるほど、碌な事を考えないからダメな作品にするタイプだ その証拠にテキトーに作った音の速さの方がスカスカだけど乗りがいい良さがでている。そしてライブ。 海賊盤のほうがよっぽどいいけど、暴れるだけ暴れた方がすっきりしていていいんでしょう。ロックな人なんだ デニーにお任せのロンドンは閉塞感が少なかったが、卵でまたヒットを目指しすぎてダメになった 結局、人間はイメージに頼ったり、守りに入ったらつまらなくなるだけだ ジョンは賢いから、バンド・オン・ザ・ランを聴いて、なんで自分が苦しんでいるのか判ったんだと思う 別居して、呑んだくれて、喧嘩して、グルーピーをレイプして、テレビを見ながらケロッグを喰う それは自分を取り戻す為に必要な儀式で、それでもそれが大衆に受け入れてもらえるか不安だった bPヒットになって、大声援の中ライブで歌う。レジェンドでも若者のリーダーでもない等身大の自分が 初めて受け入れられる事を感じる喜び。歌詞の内容とかは重大な問題じゃない 生き生きとした喜びが歌声を通して溢れている、それが大事 >>471 意見の相違があるのは仕方ない。あなたの意見も認めている。でもポールは ヒットチャートを意識していたと思う。テクノがはやたらテクノみたいな曲、 その時代にポールが認めた人との競演(たまにパーキンス、エルビスのバックバンドなど 個人の好みもある)。かなり計算もあると思う。 ウイングスもアメリカで成功した時「片翼から両翼になった」と言っているし、バンド名も ポールマッカートニーアンドウイングスからウイングスに変えている(最初から本人の希望) バンドとして成功したかった。結局ビートルズ並みに成れなかった。 今は元ビートルズのポールであった事を楽しんでいると思う。 ジョンの方はほぼ同じ意見だ。ジョンは昔みたいに明るくやりたかったんだろう。 たぶん、チャートヒットを意識しすぎているかどうかについての考え方の差だねー これに関しても見解が異なっているのは、誰かに比べてヒットを必要としていたかどうかという所なんだろう ソロ直後から明らかにヒットを意識したシングル発売をしていたのは、むしろジョンとジョージだよ ジョンはヒットして自分の意見を認めてもらう必要があったから、69年からシングル発売していた 売れなきゃ自分の立場と意見を正当化できない事をしていたんだから当然です アジテーターとして若者文化のトップでいる必要があったから、ヒットしなければ意味が無かった だから、「イマジン」がbPに成らないのはおかしいという発言を72年にも75年にも80年にもしているんだ でも正直、この頃の曲はヘッドシンキングばかりでロックとして楽しくない事が多い。本人も気づいてはいたと思う ニューヨークシティまでこの路線で突き進んで、そこで結果がでず、方向転換を迫られてしまったんだ 頂点にいるから壮大な意見が言えるんだ。頂点で無ければただのドンキホーテ。これは恐怖だよ ジョージはプレストンに提供した曲をわざわざ取り返してシングルにした。宗教家としても理想的な曲であり これの大ヒットで一定の満足をした後は、リンゴの作品として自作を発表し続けた ポールはソロ直後にシングルは出していない。その後ライブで発売した曲でさえカットしなかった ようやく出したシングルも地味系ストーリー系のアナザデイで、アルバムからのシングルか発売国まかせ bPヒットとか欲しいと思わなかったのかどうかは知らないけど、こだわっていない ヒットさせる気が無いのは共演者がスタジオ・ミュージシャンだけという事にも現れている。作れればよかったんだ ラムの不安定な気持ちのままではたぶんこの人はそのまま消えていた。そこからビートルズを捨てて 恥も外聞も無いみっともない自分の姿を晒したから、生き残った人です 明確にヒットを意識したのは金星火星からです。それまでは本人は無名ミュージシャンのつもりだからね、守るものが無い 70年代当時は、30過ぎてまだロックスターで居るなんて誰も考えていなかったんだよ? だからジョンは「もう一度ビートルズをやるなんて学校に戻るようなもんだ」と言ったし ジョージは「ビートルズを望むならウイングスを見ればいい」と皮肉を言った >>473 意見の相違もあったけど、楽しかったよ。ありがとう。 またね。 >>133 男の場合セックスと愛は違うだろ・・セックスしているから >>好きってわけじゃないだろ 女の場合はセックスと愛と結婚と、全部バラバラ マジで相手させられると気が狂うわ ∧_∧ ____ ( ´∀`)) _/ 青菜豊漁 ハァ 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜♪ (\ ∧// 〜♪ >、\ξ) 〜♪ /∠(,,,)>\ (_) \| (_) 失われた週末とかもう大人の男の浪漫感じる俺はいけないやつ? オノ・ヨーコさん、ジョン・レノンのヒット曲「イマジン」の共作者としてクレジットされることが決定 [無断転載禁止](c)2ch.net [895142347] http://hitomi.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1497601101/ 新スレ立ててやったぞw ありがたく使えや中卒バカニート(笑) 【晒しあげ】静岡にレスしてるバカもまとめて氏ね!★3【バカの一つ覚え】 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/beatles/1522744925/ ■◆衝撃!イエスタディはナポリ民謡だった◆■ イタリアの著名な作曲家リッリ・グレコ氏が18日夜、同国のテレビ番組で、 ビートルズのイエスタディは1895年に作曲されたナポリ民謡のカバー曲だとの新説を唱えた。 グレコ氏は、1965年にイエスタディを作曲したポール・マッカートニーは 世界の音楽について幅広い知識を持っており、特にナポリ民謡がお気に入りだったと主張。 同氏が番組の中で演奏した「原曲」は、確かにイエスタデイに酷似していた。 ビートルズの伝記には、ポールがイエスタデイの作曲直後、 無意識のうちに盗作したのではないかと心配し、 「一ヶ月ほど音楽関係者に、この曲を以前聴いたことがないか尋ねて回っていた」 と述懐したと記されている。 【ローマDPA時事】(日刊ゲンダイ7/21) http://www.google.co.jp/search?hl=de& ;;;;;;;;;;;ned=de&ie=UTF-8&filter=0&q=Yesterday++Lilli+Greco&btnmeta%3Dsearch%3Dsearch=Web-Suche イエスタデイ盗作問題は世界中で大騒ぎ。 Wikipediaにも掲載。 http://en.wikipedia.org/wiki/Yesterday_ (song) グレコ氏は有名人だった。 http://www.google.co.jp/search?hl=it& ;;;;;;;;;;;ned=it&q=Lilli+Greco&btnmeta%3Dsearch%3Dsearch=Cerca+nel+ >>14 ショーンとジュリアンのそれぞれの顔を見れば明らかにヨーコとシンシア、そしてジョンの面影がみえる 昼下がりの書店で失われた週末の写真集を見た。 その時個人的な、とある決断をした。 そして今に至る。 ジョンが背中を押してくれた感じ。 あれから10年くらい経ったのか。 あの写真集ももう見かけない。 read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる