この曲はジョンの曲で、本人も気に入ってる曲、ということなので、
この曲についてはジョン自身がアレンジの主導をしていたものと「思われます」。

「思われます」。「思われます」。「思われます」。


間奏のバロック風ピアノは、プロデューサーのジョージ・マーティンが弾いています。
下記書籍によると、「ジョンがマーティンに、
『間奏はバッハみたいに弾いてほしい』と依頼した。」と「あります」。
このことからも、ジョン主導のアレンジだったことが「伺えます」。

「あります」。「伺えます」。 「あります」。「伺えます」。
バッハみたいに? ピアニストだったのか?
川瀬泰雄? しかも新書?


で、実際は・・・・・。
「本当のことを言えば、イン・マイ・ライフは殆ど全てをポールが書いた。
ポールが書いた曲でありながら、無理やりに僕が歌わせてもらったんだ。
だからジョージもソロ・ツアーでのレパートリーに入れていたんだよ。
誰が歌ってもいい曲だと解釈したのさ。

衝撃的だったかい?だけど考えてごらんよ。僕が書いた曲ならエリザベス調
のピアノ・ソロなんて入る筈ないだろ」(ジョン・レノン)

月刊 Pacific saury 誌 1979年6月号のインタビューより