【ジャーリーグの間抜けぶり】
その2
ビルボードを信仰してるくせに、のチャートの見方を知らない

262 ホワイトアルバムさん sage 2017/11/21(火) 04:11:03.06 ID:???0
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>ヒップホップ系ステーションのエア比重が集計上高かったり
大した問題ではない。そういった曲は9割以上100位前後を彷徨って2、3週もあればドロップアウトしている。ヒップホップ以外のジャンルの楽曲レベルが大きく落ち込んでいるのが一番の問題
大体50〜100位あたりは音楽マニアしかチェックしないし、音楽が売れない今の時代にあっては宣伝枠の意味合いも兼ねているからな。


ほとんどジャーリーグくんの妄想ですw
全くの事実無根です。
90年代ビルボードHOT100はヒップホップ一色でしたが、それは白人アーティストがシングルをあまり発売しなかったせいです。
シングルはアルバムを売るためのプロモーションに過ぎず、発売してもすぐに廃盤になりました。
この傾向は80年代後半から始まり、ヒットのサイクルが短くなりました。

このためビルボードは90年代初頭にセールスの比重を上げましたが、これが大失敗でチャートが黒人アーティスト一色になります。
白人はちまちまとシングルを買うよりアルバムを買う傾向があり、レコード会社もプロモーションシングルをラジオ局に配って市場にはシングルを出さないという事が日常茶飯事になりました。
逆に黒人はシングルを買う傾向が高く、シングル市場も縮小したため、ヒップホップの曲が10週以上連続1位を連発する歪なチャートになりました。