ストーンズの最高傑作はブラウン・シュガー
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歌詞は別として、楽曲的には万人受けし、いつの時代でも通用するという点において。
712:ホワイトアルバムさん 2006/07/16(日) 18:41:22 ID:???0
ミック・ジャガーは“金髪”にやたらと執着した。
ミック・テイラー加入の最大の決め手は
「彼は“金髪”でハンサムだったからだ」
と、後にジャガー本人が認めている。
テイラーが脱退した際のインタビューでも後任ギタリストについて
「ルックスは“金髪”で髪の長いやつがいいかな」
と、発言している。
最終的に黒髪のロン・ウッドの加入が決定したのは キースによる強い推薦があったからだ。
つまりこれはどういうことなのか?
結論から言うと
“ミック・ジャガーはブライアン・ジョーンズの影を追い続けた”
と、いうことだ。
ミックがこだわり続けた“金髪”
それはブライアンのあの美しいブロンドヘアーが忘れられないからなのだ 俺的には茶糖も好きだが、
ビッチ
ホンキー
ジャンピン
アンダカバ
虹
あたりのが上に来るかな。 ミックの書いた最高の詞はI'm going home アイセッ イエー イエー イエー フゥッ=3
ご機嫌だよねえ 60年代がストーンズの真骨頂かもしれない。実際自分もそこから入ったので。
しかしブラウン・シュガーは60年代に溜まりに溜まった陰鬱な空気を全てぶっ放したような爽快感があり、とても好きだ。
チャラチャラして脳天気かもしれないけど、実にバランスの取れた良い曲だと思う。 >>2
じゃあピーター・フランプトンや
スティーブ・マリオットでも良かったじゃないの。 >>8
マリオットは絶対キースと合わなさそうw
やっぱロニーみたいなあんまりでしゃばらない人がいいんじゃない。キース的には >>5
当時うら若き英国人女学生だったAmelia Austin女史は
角マンしつつノリノリでその曲の訳詩を書いたそうな Brown Sugerももちろん良いが、最高傑作となると、やっぱりPaint it blackだなあ。 イントロの歯切れの良いカッティングは最高だよ。イントロはコード進行もオサレ。三度の使い方がね。 この曲で、ボーカルがバックの演奏と一体となり、歌詞がよくわからないような歌い方をミックはしている。
ミック「この歌いかたはジーン・ビンセントのレコードから学んだんだ。ジーンは巧みに歌詞がわからないような歌い方をしてたからね。」
アメリカのコラムニスト、ボブ・グリーンが後にこのことをビンセントに尋ねた。
ビンセント「なんだって。俺は一度もそんな歌い方したことねえぜ。そりゃきっとマイクだな。マイクの調子が悪かったに違いないよ。」
そして彼はロードマネージャーにその場で連絡を取り、全てのマイクの具合をみさせたという。
ボブ・グリーンコラム集「アメリカンタイム」より ああ、オープンG覚えるとついつい弾いちゃうよなw
これのイントロとかホンキートンクとかキャンチューヒアミーロッキンとか なんか適当に弾いてもいい感じになれちゃうとこが好きだな 個人的にはEmotional RescueとかTattoo Youの「B面」収録曲がいい感じなんだけど
多くのストーンズファンは駄曲と思ってるんだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています