ここ、埼玉県さいたいま市のジョンレノン神社、通称チンコ神社・・・
うっそうとしたぺんぺん草に囲まれたみすぼらしい佇まいが時代を感じさせる
訪れる人も滅多になく、もっぱら夜な夜な地元のガチホモたちの発展場として使用されるだけだ
ミイラ化した御神体の男根が、いったい誰のモノなのか今やすっかり忘れ去られようとしている
年に一度、ジョンレノンの命日に六尺姿の男衆がオッス連呼で御神体を担ぎ出す以外、これといったイベントもなく
近年、取り潰しの話も取りざたされている
跡地はコインパーキングになる予定である