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● 『愛こそはすべて』はジョンならではの名曲 ●
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0001ホワイトアルバムさん
垢版 |
2010/09/29(水) 02:20:58ID:???0

愛こそはすべて 出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
チャート最高順位  イギリス:1位 アメリカ:1位

解説:レノン=マッカートニーの作品。実質的にはレノン1人で作った楽曲である。
リードヴォーカルはジョン・レノン。彼の作風のひとつである4拍子と3拍子を組み合わせた
巧みな変拍子が特徴であるが、決して難解には聞こえない。
二重否定を多用した歌詞も印象的。 ジョン曰く「曲を作るのに30分とかからなかったが、
歌いこなすのに2週間かかった」レコーディングは1967年6月25日に世界で初めて実践された
宇宙中継放送番組「アワ・ワールド」で世界中継され公開された。
(なお、マッカートニーは自作の『ハローグッドバイ』の採用を強く推したが、
スタッフ関係者全員から却下されたという経緯がある)

2000年にサッポロビールの発泡酒「サッポロブロイ」CMに使用され、
2008年5月からは、NTTドコモの企業CMにも、カバーバージョンが使われている。

0825ホワイトアルバムさん
垢版 |
2018/05/18(金) 20:11:09.67ID:???0
1967年全世界を網羅する史上初の衛星生中継番組「アワ・ワールド」に番組出演が決まると、
どの国の視聴者にも理解できるシンプルな内容の曲づくりを依頼され、
ジョンとポールは別々に着手した。自然な流れでジョンの曲に落ち着いたという。
普遍的な「愛」を訴える曲のメッセージは、当時の若者が抱いていた理想を見事に写しとったと評価されている。
「あの曲のいいところは、誤解する余地がないところだ。
愛がすべてという、明快なメッセージを持った曲だから」と当時のマネジャー、ブライアン・エプスタインは語っている。

ちなみに“落選”したポールの曲は「ユア・マザー・シュッド・ノウ」だった。
http://doraku.asahi.com/entertainment/beatles/070625.html
        ↑
>>1
>(なお、マッカートニーは自作の『ハローグッドバイ』の採用を強く推したが、
>スタッフ関係者全員から却下されたという経緯がある)

「ユア・マザー・シュッド・ノウ」でジョンに競り負けたくせに、
悔しいポールは涙目で執拗に『ハローグッドバイ』の採用を強く推していたんだねw

ジョンはサージェントの製作過程について
「ポールは自分の曲が揃ったら『レコーディング始めるぞ』と
せっかちに言ってスタジオにメンバー集めたが、
僕はヨーコといろんな活動をしていたので1曲も用意していなかった。
それでもアデイインザライフやルーシーなどを急いで書いたよ。」 と言っていたが、

「アワ・ワールド」の曲づくりを依頼され、 2人が別々に同じ条件で作曲を競った
「愛こそはすべて」と「ユア・マザー・シュッド・ノウ」の出来を見れば2人の実力差は歴然。

以上の経緯で「ユア・マザー・シュッド・ノウ」はポール単独作。
だからポールは1つのメロディを繰り返すだけで、サビや展開していくメロディが書けなかった。
その兆候はソロ1作目から鼻歌レベルの曲の断片集(ラブリーリンダ、メイビィ、、)でも如実に表れている。
要するにポールはジョンの助けが無ければ未完成の曲を量産するしか能が無いということです。
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