ザ・ビートルズ全曲バイブル 日経エンタ本を語れ!
日経エンタテイメントが、パソコンの波形と全知能を駆使して
ビートルズ全曲を解説したバイブルだ
語ろうではないか
5800円もする、キャリーザットウェイトな本なのだ ^^v 寝ころがって、この本を持ち上げて読む
腕の筋力がついて、なかなか良いwww
トレーニングと読書
一石二鳥だ おれは予約してまで買ったよ。あまり貶さないでw
主観的な文章がほとんどないのがいい。レココレの増刊なんかと違う。あれはあれでいいけど。
個人的に新発見は、「アイヴガッタフィーリン」で消されたジョンの下手糞コーラス。聴いてみたいわ。
録音順に記載されてるから、アルバム聴きながらめくる、が出来ない。
しかも縦書きのせいで、目次が読みづらい。 久々に読みがいのある、ビートル本だぜ
グッジョブ 日経大人のロックさんw 内容はすごく充実してる。
廉価版が出たらもう1冊買いたい。
今のは大きくて手元に置いといてぺらぺらめくるのに不便なんだよね。 この本の曲順でiTunesのプレイリスト作ったよ
なかなか興味深いです アルバムセッションで最初に取り上げる曲って大抵ジョンのだよね。 近所の本やに裸で置いてあったので立ち読みできた。
俺はいらないや。
楽器の特定に一番興味があったが、文章を読むと、情報を集めて個人の経験則で推測という、
過去に何人もの人がやってきたのと同じ方法でやってることがわかる。
信憑性をより高めるような方策はとられておらず、結論も「〜のようだ」とか歯切れが悪いのも多い。
単に新しい仮説が一つ増えたにすぎない。 >情報を集めて個人の経験則で推測
PCによる音源解析もまさしくその手法なんだよね・・・ ホワイトのジョン曲のモノがステレオのモノ落としが多い
ってのも驚がく的だわな 楽器の特定でいつも気になるのが、ペイパーバック〜とアンドユアーバード〜のサイドギターのあからさまに特殊な音色が、
どの本でもスルーされていること。この本も例外ではなく、見切った理由のひとつ。
どちらも「キャン!キャン!」という丸っこいが随分高い音が出ているが、
高い音が出ているからといって、高いポジションで弾いみてもあの感じの音にはならず、
どうやったらあんな音が出るのか色々試したものだ。
最初の頃は、カジノのブリッジぎりぎりの所を強くピッキングするとハーモニクスが出ていくらか似た感じになることを発見したが
後に325-12(360-12ではない)で弾いてみたら、そんな特殊な弾き方せずともあっさりとあの音になった。
これがあたっているかどうかはともかく、あの音をどの本の著者も触れてもいないのが不思議でたまらない。
明らかにカジノ(のリアポジション)だと思うけど?
ポールのアルバム「McCartney」でもよく出てくる音。 238Pの写真は貴重だね
音は残っていないのかな
非公式ライブだもんね ポールのカジノはビグスビー搭載の右用に弦を左右逆に張っているから
ピッキングが変な位置になるし、弦のテンションも通常とは変わってきてるはず。
だから標準仕様のカジノとはちょっと違う音が出るのかもね。 >>37>>39
カジノに似ているのは分かってたから最初カジノで試したわけだよ。
左手ののポジション、ピッキングのしかたなどあれこれ一通り試した。
そこそこいい線まで行ったとは思ったが、後で325−12にあっさり負けたという話。
(6弦の64年325のフロント(又はセンター)ポジションの音にもよく似てるよ。
ただ、レコードでは325はほとんどリアを使ってるから、325を持ってない人はこの音を知らないわけだが)
ワクイコージは今、ボブディラン日本公演すべて追っかけ中で
このスレをのぞいている時間など、ありまへん >>41>>42
この本には興味あるようだが、それ以外の知識や情報には興味ないんだね。 そんなこといったら、これまでの研究解析なんか全部自慢話になるだろw ペイパーバックライターのセッションって写真でレノンが弾いてるのはなんとグレッチだったけどね
ちなみにジョージがどこのだか判らないベースを弾いてた
こいつはガイド的に弾かれて録音はされなかったんだろうけど
ポールはカジノだったな
ただこれはリハの可能性もあるし断言はできないけど ギターなんて取っ換え引っ換えやってるから。
たまたま写真に映っただけでしょ。 マックスウェルズ・シルヴァー・ハンマー ブッチャー・カバー Ono
サタニスト悪魔主義者キッシンジャー ロックフェラー ロスチャイルド イルミナティ300人委員会 逆輸出されて英語版が出るくらいになれば
たいしたもんなんだけどね。
昔竹書房が出した「スター・ウォーズクロニクル」っていう
日本編集の図版本は海外でも高く評価されて
英語版も発売されてルーカス・フィルムでも
参考資料として使われてたって話があったけど
この本もそれくらいになったらすごいなぁとは思った。
内容はちょっと度が過ぎるくらいマニアックなんだけど
編集者の執念は感じられるからね。
読み物としてはルイソンのレコーディングセッションの方がよっぽどおもしろい。 レコーディングセッションはたまに面白いことが書いてあるから好きw どこ見ても売り切れなんだけどまだ買えるところない?
本屋にも置いてないし。 探しまくって紀伊国屋BOOKWEBで見つけた。
お騒がせしました。 >>40みたいなこというアマチュアいっぱいいるけど
普通こんな倍音はでない 何か秘密がある、とか散々騒いでると思ったら
ギターはがんばってリッケン買ったけど、せまい部屋で小さい音でしか弾いたこと無い、とかそういうオチばっかりw
チューブアンプをスタジオで鳴らしたら、カキーン!と簡単に出る音をね。
そもそもビートルズヲタのアマチュアの年寄りで技術的にうまい人なんて、まずほとんどいない。
そもそもそこが一番のネックだな。 ずっと欲しかったんだがようやく買えた
2刷になってた
売れてるんだな 古本があまり出ないし出ても5000円以上する。
だがそれだけの価値はある。
絶版になったら数万で取引されるだろうから
今のうちに買っておけ。 ↑それはない
でも、買ったけど意外と読まないわりには、手放そうという気にまではならない 1時間で読破したけど知ってる事しか書いてなかったね。
即手放したよ。 >>65
この程度の本に1時間もかかったことを自慢気に言うなよ恥ずかしい奴だな アマゾンで見たんですが
中古の方が8000円以上と
高いのはなぜ? 今新品で買えるのは2刷で、中古は初版本・・・ってことだと思う
ぶっちゃけ内容は全く一緒なので、新品で買うことをお勧めする っていうか2刷が出たのが驚き
こんなマニアックで高い本がそんなに売れるとは 増刷したってことは出版社黒字ってことだもんな
定価5800円であの内容と装丁なら最低でも初版で5000部は作っただろうに >>66
この程度の本に1週間もかかったことをsageでつぶやくなよ顔真っ赤だぞ
1時間ですべての字句を読破できるわけなかろう
バカか ジョン版の本 穴があくほど読んだ(嘘穴はあかない)
アート面も重要だが
うーんプロデュースや提供作品も取り上げて欲しかったな
プッシーキャッツなんて明らかにデュエットしているし
ヨーコ作品に声がよく聞こえる アイ・ガッタ・フィーリングの項で
途中のギターの弾き方をめぐってポールと「ジョン」が険悪になった とあるけど
「ジョージ」の誤りですよね?
既出でしたらすいません。
自己解決しました。
「ジョン」で正しかったです
混乱させてしまい申し訳ありませんでした。
ハードカバーにしないで、紙ももっと安いものに代えて2800円位で量産すべきだ。
4万分の1の音のズレだとか、変態を極めた記述はなかなかそそった。
しかしレイアウト、内容は改良の余地がまだまだある。
更に磨きをかけて廉価改訂版を出してほすぃ。 英米で出版されても恥ずかしくない日本のビートルズ書は全曲バイブルだけ。
でもまだ未知の世界の入り口にすぎない感じがする。
どこまでも研究できそうな奥深い世界を斬新な切り口で開いたプログラマーさんは天才だ。
感謝 ペーパバックの
リフ弾いたのは
ポールの可能性大には
納得。 パンポット図に出てるリッケンベース
本物通りにピックガードが欠けてるw
こんな小さいイラストにどんだけマニアックだよこのド変態編集部www 買ったからいいけど図書館に入れてもらおうかな 名著だもんね
文庫化で廉価版でるといいけどまだ時期がかかるかなあ
買った人が怒るもんな
ロッパの日記も高いんだよなあ 「ラヴ・ミー・ドゥ」の項で
1/44100秒の遅れとか
ド変態の文章には興奮した。
あっぱれ! 昔このパソコンの人が自費出版した本を持ってる
森山直明が彼の本からパクリまくったのを知ってる人手を上げて ボーカロイドにビートルズ歌わせて全曲バイブル通りにミキシングしてる。
ダブルトラックとかADTとかたしかに原曲っぽくなってマーティン気分がちょっとだけ味わえて面白い。 おれはずいぶん読み込んで、たくさんアラを見つけた
でも、どれだけアラを見つけても自分の中でまったく価値が下がらない
アプローチの仕方が独特すぎ面白すぎだからだろう
つまり本物の名著ってことだな こんな話題で盛り上がるなんて、余程「権威」に対するコンプレックスを持っている人が多いという証だね。
他者に対する評価も、家柄、学歴、職業、社会的地位、容姿などを敏感に察知して反応しているタイプの人が多いし、
それを基準に優劣を判断し対応するような人生を歩む人々が多いのが嘆かわしいな。
僕らが暮らしているこの国って、特にそういう感覚を持った人が昔から多くいるように見受けられるけど、
そんな単純で即物的な価値観で物事を判断する事しかできないようでは、
音楽を楽しめる術を身につける事すら難しいだろうな。
>>96-98
コイツ文章下手すぎてイライラするw >>99
未だにビー板のほうのURLをtokiのままで貼ってるしなw
>未だにビー板のほうのURLをtokiのままで貼ってるしなw
おれには >>98 の URL が toki でなく awabi に見える
なんらかの都合と感情に影響された典型的な「変化の見落とし」ってやつですね 大人のロックのムックに付加情報記事が書かれているので
買い
新事実もあるかな
執筆陣はこれ、氏ねクラブ脱北者の
あつまりだな レボはファズつかっていないんだな
面倒なことしてる気がした ストーンズ全曲バイブル?
1983年まででいいから出してほしい。
あとの30年間は想像するだけで吐き気がするわな。 ポリドール、アンソロジーの音源も解析してほしいね
切り口はいくらでもある
ドラムに立てたマイクの数や位置
どんなマイクが何本、ミキサーに突っ込まれたかなど >>116
あの時代のドイツのスタジオって驚くほど音がクリアーだよね。 >>116-117
サウンド革命本ではポリドール音源を録音したスタジオが解説されてたね
今まで本に書かれてたような学校の講堂じゃなくて
学校の敷地内に建ってるコンサートホールで録音したとか
あの上質なリバーブの謎が解けた気がした
それから川原伸司・山田ノブマサの対談がかなり面白かった
やっぱりいつも卓の前にいる人たちの話は深みが違う この本を読めばよむほど
和久井&浦沢本に反吐が出るよ! EMIのスタジオって予想以上にでっかいね
4人バンドは四方5メートルくらいあれば
充分の気がするが
コントロールルームまでの配線だけでも
結構長いというか何オームかの抵抗になるような
気がする
まあライブでもステージとミキサーの距離でも
同じようなものか 当時は4〜5人のバンド用の適正なスタジオが無かった サウンド革命ムックのスタジオ見取り図はいいアイディアだ
広さに合わせてビートルズの絵が描いてあるから
写真や映像じゃわからないスタジオ全体の空間が把握できる
第1スタジオとか普通に学校の体育館の広さだよね
見取り図を見ながらサージェントのリプライズ聞くと
第1スタジオの箱鳴りがリアルに感じられる