バッドフィンガー
あなたがかわにさせるとき
たとえ顔と名前と楽器が一致しなくとも、たまには耳を傾けてみよう。
むかし幻の迷盤ブームみたいになって妙に過大評価されたから
いまは妙に過小評価されてるけど,普通にいいよね。 >>1
初めて買ったCDのジャケツト見たとき、ジョーイがピート ハムだと思い
ピートがトム エヴァンスだと思っていた。
かなり長い間そう思っていたが、とんだ勘違いだった。
アップル盤がぞくぞくとCD化されたときはひじょううれしかった。
ベイビー ブルーのピートとトムのダブルヴォーカルが大好き。 廃盤にならない程度なら過小評価でちょうどいいですよ。
でもバッドフィンガーのことを人に説明するときに
「ビートルズの弟分」と言うのだけは禁止にしましょう。
どの曲にも言えることだが、ボーカルを含めアレンジ全体があんまり良くない。
良い曲なのに駄作に聴こえることがしばしば。 涙の旅路 5 ホワイドントウィートーク
この程度の曲にもったいぶった一分近いワケわからんイントロ
これに付き合ってられるほどバッドフィンガー人気あるわけじゃないのにね。
あのクリストーマスでさえ試行錯誤させる曲の出来のバラつき、方向性の中途半端さ。
>>6
「悲劇のバンド」も
>>7
そうかな。No Matter WhatもDay After DayもBaby Blueも最高のアレンジだと思うけど。
No Matterなんてギターとコーラスだけでよくここまでやってくれたって感じ。 バッドフィンガーはアルバムで聴いて欲しい的こだわりを持ってたみたいだけど心に残ってるのは上のような曲単位ですね。
ただし最後の「素敵な君」はアルバムとして立派な作品になってると思う。
いやー、バッドフィンガーのスレが一番上にあっただけでテンション上がります
気の毒なバンドだったけど正統派ブリティッシュポップの名曲ぞろい
大好きです >>12
え? いい曲何曲か入ってるじゃない?
何をどう期待してたの? どうせボーカルが片側からしか聴こえない曲があるとかそんなとこだろうね アイビーズのアルバムはミックスが悪いというか間違ったミキシングをしてるような印象だな
マジッククリスチャンミュージックのミックスを先に聴いている人ならなおさら >>13
バッドフィンガー聴いて凄くよかったからその前身も凄いだろうと過剰に期待した
客観的に聴いても後の成功がなかったら見向きもされない駄作だと思う アイビーズはボーナストラックとかに確か入ってたから想像つくけど
エアウェイブス、セイノーモア買えば良かったかな?もう高くなってる。
実際に入手した方、良いか悪いかと言っても個人の好みなので
マジック〜Wish you were hereと同じ位、何度も聞いてます?
>>17
ピートハムのいないのなんかバッドフィンガーではないよ。 私、これから今まで封印していたHEAD FIRSTを初めて聴きます。 まずブックレットでやっと顔と名前の答え合わせが出来ました。
中身も期待したレベル以上でちゃんと完成したフルアルバムですね。
Wish you were hereがアビイロードとすればHEAD FIRSTはレットイットビーといったところでしょうか。
そうでもないかな。 あとレコーディング前にジョーイが抜けてボブジャクソンという人に代わったようですが
その影響がほとんどナシっていうがちょっと悲しいですね。 ジョージがバングラディシュのために
ストレートアップのレコーディングを中断してから
(元)ビートルズとの表立った関係って切れてる?