古い音楽は若者にはこう聞こえる
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戦前の78回転盤のディキシーランドジャズとか聴くと、 内容以前に「古〜い!」って感想が先にたつじゃん。 らっぱ型の蓄音機と、関東大震災の記録フィルムみたいな 無声のコマ落ち映像がイメージされますよね。 今の10台の若者がビートルズとかモンキーズとか聴くと まったく同じだそうですよ。良し悪し以前に、とにかく 「古〜い!」と思っちゃうようですよ。 あたりまえといえばあたりまえなんですけど、自分の感覚に 置き換えて考えてみると、そういうことなんだなと思います。 ポールやラヴィンスプーンフルが好きなオールドタイムミュージックって 60年代当時の「3〜40年前のヒット曲」なわけでしょ、 現在のミュージシャンが60/70年代サウンドを取り入れるのと まったく同じなわけです。 >>59 イギリスのラジオの中波放送での需要も関係してるんじゃないの? FM放送っていつぐらいからなんだか知らないけど そんなにまだ普及してなかったんじゃないかなぁ だからラジオではモノを流してたんじゃないかと思うんだけど その為に基本はモノラル録音が主だったんじゃないの? アメリカでは事情が違うと思うけど プロコルハルムの青い影はモノだよね。67年なのに。 イギリスって古いのかなぁ。 だがEMIってクラシックでは天下の殿堂だからね、だからポップス軽く見てたのかなw ビートルズのメンバーにはハイファイ嗜好が無かったのだと思う。 ジャズとかクラシックとかあんまり聴かなさそうだし、 ポップチャートと乱暴なロックのシングル盤の専門マニアだったわけだし。 そういう嗜好って子供の頃に形成されるものらしくて、 家に高いオーディオセットがあった人は良い音グルメになる傾向がある。 ビートルズのメンバーの子供時代、リバプールの市営住宅やスラムの 長屋に高級オーディオセットは置いてなかっただろう。 ただパーロフォンのモノラルシングルはデッカやパイよりレベルも高いし レンジも広いと思う。 >>62 ジョージ・マーティンあてがわれたくらいだから。 >>58 逆にあのボーカルじゃなきゃSteely Danって感じしない ただのフュージョンサウンドに乗っかったAORボーカルに成り兼ねない 結局芸術、芸能なんて個性の産物なんだから M-1でノンスタイルが連覇狙おうが、ブーブークッションかグーグーガンモか知らんが…チャンピオンに成ろうが 笑い飯が、若手に混じっていても存在感を失ってないのも、あのワンパターン芸を確立してるから >>60 音楽が好きであればあるほどほど人間は孤独になるよ。 オレはビートルズから入って、10年かけてロバート・ジョンソン までさかのぼったけど、そんなヤツは回りにはいなかったし、 理解もされなかったからね。オレにしたら当然のことなんだけど。 よっぽど好きじゃない限り、時代を溯って聴こうって奴は少ないね ましてや、ブルースでのロバートジョンソンやジャズでのパーカーなんてのは、いくらブルースやジャズが好きだからと言って 彼らを聴いてすぐに好きになれる人間なんて少ないと思う クリームのクロスロードやストーンズのラヴインヴェインを聴いたからと言ってロバートジョンソンのを聴いてすぐに受け入れられる人はなかなか居ない 時間のかかる事だ ジャズにしてもパーカーを理解出来る様になるには、普通にジャズを好きになった人間にはそうとう根気のいる事だと思う スイング・ジャズまで遡ると、逆に聴きやすくなるから不思議。 >>64 ビートルズがモノラル前提で適当に?録音してた時期に、同じEMIのスタジオで クレンペラーやらが歴史的なステレオ録音を精力的にやっていたんだからね。 >>63 ポールって音にうるさそうなパブリックイメージあるけど、その辺全然 疎いんだってね、オーディオのことや、メカ全般に。 だから再生された音を聴いて、ここはどうのこうのって音質に薀蓄たれたり クレームつけるのは大抵ジョージで、ポールはその違いがからきしわからなかったと、 ポール本人が言ってた。 多分「ステレオ」って意味すらよくわかってなかったんじゃないかと思うよ、 ビートルズにはw それって意外にあることなんじゃないかと、当時。 ステレオセットで音楽聴いてたことないんだから。 当然ウォークマンもなけりゃ、カーラジオやテレビで音聴くくらいだった ろうからね。 ビートルズはおろか、最近の有名ミュージシャンですら ステレオの意味が最初わからなかったって人がいるぐらいだからw 単にスピーカーが二個あることがステレオだと思ってて、左右から それぞれ違う音が出てると思わなかったんだって、プロになるまでw >>67 パーカーやホリデイは、さすがに日を待たずして良さがわかったけどね、俺は。 50年代にかかってると、モノでもそれほど音悪くないし ソフトの内容それ自体がとんでもないから。 最近は三橋美智也とか二葉あきこにはまってるよw リムスキー=コルサコフ ↓ ストラヴィンスキー ↓ シェーンベルク ↓ ウェーベルン だんだん、とっつき悪くなる タワレコやアマゾンで売っているCDを聴いているようでは まだまだマニアとは言えないよ、タワレコ渋谷のアイテム数は 年間3万タイトル、いっぽうでBeatPortで売っている楽曲は 年間12万曲。大半が打ち込みのテクノ中心のインストダンスミュージック なのだが、一般の人には不可視の、ものすごく広大なジャンルが 広がっていることを認識されたし。 ヒップホップのレコードディーラーが知人にいるが、カタログには 7万アイテムのレコードが記載されている。もちろん99.9%は 名前も聴いたことが無い。 そういうの掘っている連中からみたらロバジョンや三橋美智也は 知名度においてB’Zに等しい。 俺が収集してるなかで、最もレアアイテムなのが俺の曲。 知名度のなさでは誰もかなわないだろう。 だから、足りてるんだよw 究極のレアはなw 「えっ?!これで○○年?!」 というオーパーツ的な録音てたとえば何? im gonna run to the city of refuge/blind willie johnson 1928? ノリがすでにロック。当時のブルースやゴスペルとはまったく異なる。 im not in love/10cc それまでにもそれからもなかったような音。エンヤあたりの先駆けにも聞こえる。 オーパーツ的な録音ではないけど、 マイルスのNature Boyは21世紀的なダルさを醸してる気がした。 まあ、気のせいかな。 >>71 パーカーやホリデイをか? 凄いなぁ 俺はジャンゴやディキシーランド、セシルテイラー、アルバートアイラーなんかの方のが、解りやすかった ブラインド・ウィリー・ジョンソンいいねぇ〜。 個人的にはロバジョンより好き。 >>81 一人でオクターブ違いの声を出してるみたい。すごいねえ、いいねえ。 Happiness is a warm gunの中間部を思い出した。これがイメージにあったかもね。 ウィントン・マルサリスの良さがわからん スレ違いだな、すまぬ 古い=ダサい 若い時はこの感覚ってあるよな。 特に音楽は。 流行りの音が基本となるわけだから当然なんだけど、年を重ねいろんな音楽を聞き見識を深めていくとファッションと同じで巡り巡ってるだけって気付くし、古いにもかかわらず何故ビートルズだけ残っているのか?って事に興味を持ちだす。 古いと敬遠しながらビートルズを聞くのと、興味を持ってビートルズを聞くのでは感じ方や受け入れ方が全く違う。 後者の聞き方をしたらビートルズが何で残ってるのかすぐ理解できた。 その時点で古い事などどうでも良くなった。 >>81 いやあ、こういうの聴くと「新しさ?ハイファイ?なんぼのもんじゃい」と思うなあ。 >>86 多分ジャズと思って聴くとダメなんじゃないか?… って言ってる俺はジャズ2000枚くらい持ってるがマルサリス一枚も無かった あんまし聴きたいと思わないんだな〜 つ〜か…嫌いだ このスレ、知らなかった良い音楽を聞かせてくれるなあ。 これなんかどうだい Billy Eckstine - Rhythm in a riff 1946 - Gene Ammons http://www.youtube.com/watch?v=mlFCl8N0tUM >>93 御意 >>94 古いとは思うが、今失われたものがいっぱい詰まってる感じ 多くの人にとっては 古い=劣っている、発展途上にある、賞味期限がとっくに切れている無価値のガラクタ というふうに直感的に感じるのだろう。 50年前の音楽より3年前の音楽の方に古さを感じる 60年50年古いと逆に価値が出る 10年5年とか中途半端に古いものはしょうもない 今の新しい音楽が50年後に1950〜60年代のような価値で生き残るのは難しい >>97 そうなのか 年齢アピールは嫌いだからちょっとあれなんだが 自分は10代だけどビートルズは好きだしストーンズ、フーも好き 本当にいいものっていうのは古いとか新しいとか、そういう次元ではないんじゃないかなと思う 俺がそれらを好きなのは多分、父親の影響で昔から聞いていたからだろうけど 今一番古臭く聴こえる音楽といえば80年代のサウンド・プロダクションかな。 DX-7のベル音とかオーケストラ・ヒットなんて赤面もの。 あとLAメタル・産業ロックの過剰なホール感。 でも今新しい音だっていつかはそんな風に古びるのは間違いないんだよ。 80年代の音だけは、今後も浮上しないと思うw 俺は同時代にして、既に恥ずかしかったし。 19歳の娘によく問いただしてみたところ 古い=怖い のだそうだ。白黒の映画など、内容がどんなにハッピーなコメディでも 怖いものとしか感じられないそうだ。 音楽もそうで、初期ビートルズなんかは、とにかく古いもの 鎌倉時代の鎧とか、室町時代の能面とか、そういうものを見たときに 感じるのと同質のとにかく「古い」という言葉しか出てこないのだそうだ。 そして古いものはほぼ例外なく「怖い」のだそうだ。 感覚でそう答えているからまぎれもない事実なのだろうと思う。 オーケストラショットとかゲートリバーブ、DX7のキラキラエレピ サウンドやフィルコリンズのスネアみたいな音色は、ディスコハウスとか おしゃれエレクトロニカで多用されているよ。 80年代にワウギターやハモンドオルガンの音色が、だっせ〜ありえね〜 と言っていたけどアングラなクラブミュージックではサンプリングされて 使われてたのと同じじゃないかな? クラブミュージックてのは、音楽の時代性や意味性を無視して 快楽成分だけ抽出して再構築する芸術だから、音の流行廃りがあんまり 無いよ。ハウスだと80年代の曲なのか今年の作品なのかさっぱり区別がつかない。 >>103 19歳にしては発達遅くない?w 俺も5歳くらいのころは、まさにそんな感じ。 古い映画とか音は確かに怖かったね。経験のない異形だったからだろう。 >>104 ディスコハウスとかおしゃれエレクトロノニカ(っていうの?w)は 多分、回顧的に使ってる部分もあるんでしょ。 80sネタ的に。あーあったあった的な「意味性」コミだと思うけど。 トミーフェブラリー的な。 バンプオブチキンやアムロみたいな、シーン主流が今それを使うとは思えない。 チャラチャラしたシンセの音、シンドラ、リバーブ、 肩パットの入ったニューロマンティックの連中のファッションなど含めて 徹底的に人工的で安っぽい、商業音楽の退廃の極みしか感じないんだよな80年代の音からは。 あの頃10代を過ごした人にはまた別の感慨があるのは分かるが メインストリームのロックは本当に終わったんだなと思ったよ。 「メインストリームのロック」ってのが 65〜75年くらいの米英ローカルの商業音楽で エジソン以来の録音芸術全般の中ではきわめて狭小な世界 だということに気づきましょう。 私DJですが、このスレッドのタイトルにひかれてやってきました。 あなたたちロックファンってとにかく聞いている音楽の総量が圧倒的に少ないのです。 それで満足できるってことは音楽をファッションの一部、自分のセンスを形作るひとつのパーツ としてしかあつかっていないからなのですよ。 センスなんか表層的なものです。その奥にある音楽としての本質から いかに快楽を汲み取ることができるかどうかが真に重要なことなのです。 最近はデータばかりですが、DJ用の12インチってジャケットもライナー ノーツもなんにもないじゃないですか、余計な情報がない分、純粋に 音楽だけで評価される世界なのです。古い新しいとかもチェックポイントでは ありません。 昔の音楽はかえって新鮮。 むしろ80年代とか90年代の音楽の方が バブリーで古臭く恥ずかしい。 一時期はスノッブ的な若気のいたりからか昔の音楽をとにかく神聖視してたけど ずーっと聞いてると文化的背景とか見えてきちゃって急にダサく感じたりするんだよな 音楽は音だけ評価するべきなのは百も承知なんだけどさ まあそれでもやっぱり60年代後半の音楽が一番好きだな 年代を10年ごとに区切って評価すること自体が70年代以降的 ●ディキシーランドジャズとか聴くと、 内容以前に「古〜い!」● ってとこがすでにとても大人の感想とは思えない。 まあ実際古いのだから間違ってないけどそれだけじゃないだろ? 実は時代に関係なく好きなジャンル以外をバカにしてるかシャッター閉じてるだけ。 そして逆にバカにされる立場になったというアホな結論に辿り着きどうしていいかわからない。 >>108 その【DJ用】ってのは、作品としての音楽じゃなくDJ用の素材としての音源って感じで、音楽というより音って感じだな 65〜75までの英米ロックが商業音楽なら ジャケ無しの12インチ盤も、DJの為に作られた業務用音楽だと言えると思う 12インチ盤て完成した作品をただ長くしただけじゃないの?そりゃ素材にもなるけど・・・。 12インチは曲のいろんな姿を見せてくれて好きだったけどな 確かにただリズムを強調して伸ばしただけみたいなバージョンもあったけど >>108 偏見が甚だしいなw ロックファンは極めて狭小な世界「しか聴いてない」んじゃなくて、 広大な世界の中からその狭小を「選んで聴いてる」だけだと思うよw クラブミュージックファンと同様に。 クラシックファンが、全体からみれば狭小な19世紀ヨーロッパ音楽に偏重し、 ジャズファンが狭小な50年代東海岸に偏重するのと同じことだよ。 音楽ジャンルには旬、時代の勢いというものがあり、ロックの場合はそれが どうしても65年から75年の米英ってことになる。 だって英語圏の音楽だからね。 (プログレ・メタルにはユーロも含まれるが。) 逆にいえば、せっかく20世紀後半に生を受けて、その最も代表的な同時代芸術である ”ロック”を全く通過しなかったって人は、ちょっと損してるというか、感受性が ないというか、音楽聴くセンスがないなって感じはする。 20世紀前半人でジャズを解さない、19世紀人で西洋古典音楽を解さない、 ってのと同じような意味でね。その時代の空気みたいなもんだから。 それこそ個人の勝手だからどうでもいいけどねw 空気なら感受性とかセンスとか関係なく自然に通過してるんじゃないの タワレコ渋谷の店頭に並ぶCD数 3万タイトル BeatPortで売られているトラック数 38万タイトル 古今東西の全ロック、全ジャズ、全クラシック、全JPOP、etc.の総数より テクノとハウスのほうが多いってどういうことですか? >>119 自然にってわけでもないんでしょう。 やっぱ音楽は人を選ぶから。 70年代には、どっちかっつうと日本ではフォークが隆盛を極めた。 かぐや姫とかアリスとかさだまさし、中島みゆき(それが悪いわけではない) 洋楽ロックを聴いてる奴は、意識的にそれを選んで聴いていたと思う。 レコード発売点数やセールス全体からみれば、明らかなマイノリティだった。 あとロックを聴くことになんらかのファッション的意味・付加価値があった、という わけでもサラサラないw プログレ好きなんて非モテの極致w モテたいならフォーク弾き語りだね。女は90パーそっち寄りだったからw ただ部屋で「自分の快楽」のためにだけロックを聴いていた、というのが正解だろうね。 >>108 の認識は、まったく逆だね。 現役のミスターチルドレンとかが4人で出す音とビートルズが屋上の生演奏で出す音に一体何の違いがあるんだろうか。 ビリープレストンの音が古臭いだけではないだろうか? クラシックの同じ曲でも、昔の音源は古臭く感じるけど 最近のものなら古臭く感じない。 機材やエンジニアとかの差もでかいんじゃないの。 PUFFYの『これが私の生きる道』は、モノラル録音だし ビートルズ風に拘ったサウンドだけどミリオンセラーだった。 古臭いと感じた若者、ビートルズ風と気付いた若者がどれだけいただろうか。 音が古い、新しい、 それは音質的な話を除外すれば 単なる、流行の話でしかない。 つまり流行で新しい、古いを言うことに何の本質があるというのか? だからね、 音質的な問題を除けば、 サウンドプロダクションとか 使ってる楽器だとか ミックスのバランス だとか 使ってる機材だとかね それはすべて 今風っていうのは流行なわけよ つまり流行してるからOK 流行じゃないからノットOKなんて話なわけで そんなことを言ってる奴はもうバカなんですよ 6〜70年代はメジャーキー(長調)のヒット曲が多い 80年代以降はマイナーキー(短調)のヒット曲が多い また最近になればなるほどドラムの音が大きくミキシングされる傾向がある。 打楽器以外の楽器をパーカッシブに使用することも多くなった。 シンセや各種フィルタなど断続的に変化する音色を活用するようになった。 昔はコード進行とハーモニーワークで色彩感を演出していたのが サウンドで色彩感を強調するようになってきた。 >>120 タワレコみたいな糞ショップよりも、専門店の方が品揃えが良いのは当たり前 しかもスペースに限りがある店頭と、サイトのしかもトラック数と比較なんて逆に井の中の蛙状態だな >>69 ポールはサージェントのCDが出たときのインタビューで「DATとか色々出てるけど何でも一緒 曲がよくなければダメ 64マルチトラックなど決断を遅らすだけ」と語っている ポールが凝るのは曲に見合ったアレンジであってサウンドにうるさいタイプではない 最近聴くのはもうビートルズ以前の流行音楽がメインだな スクエアな8ビートや色気のないボーカルは飽きた ロック信仰が否定した商業音楽は宝の山 >>122 吉田拓郎、井上陽水、かぐや姫、アリスなどを聞いてたのはまだましなほう。 70年代、大多数は中3トリオ、キャンディーズ、ピンクレディー、沢田研二、 西城秀樹、郷ひろみなどを聞いていた。洋楽ロックを本格的に聴いてたヤツなんて 1クラスに1〜2人くらいじゃなかったか。ほんと孤独だったぞ。 >>132 とうとうそこに辿り着きましたか、まったくもって道灌 >ロック信仰が否定した商業音楽は宝の山 まさしく卓見 もういいから人生リセットした方がいいんじゃないか 無能なばかコムさんさあ >>133 みたいなのは一番知恵がないタイプ 音楽偏差値32ぐらい >>133 は現実認識としてはまったく間違ってないぞ。 いま洋楽聞いてるのもクラスで一人か二人程度だと思うが。 ほとんどは綾香、いきものがかり、EXILEとかだ。 自分の人生を特別なものにしようとしている人は音楽に凝る。 人生のBGMを探しているわけだ 自分の人生を普遍の中に溶け込ませようとしている人はTVや街で掛かっている 音楽を生活の中に取り入れる。 音楽好きかどうかなんて、ようするに自我の強弱の現われに過ぎん。 もともと日本じゃいわゆる洋楽ロックのマーケットは小さいし 外人アーティストがよくいうけど、日本人は英語がわかんないのに聴いてるのも凄く不思議らしい 滑稽でさえあったりする かつては洋楽ロック>日本のロックポップスという屈折したエリート意識みたいのがあったのも事実だが 今の若いもんにそういう欧米文化へのコンプレックスがないのは悪いことじゃない >>141 まず、音楽好きなんてもの自体がさして特別な人間でも何でもない事にさえも気付いてなさそうだな これに加えて聴き専だったりするとさらに笑える >>144 ミュージシャンだって、特別だと思ってたら大間違い 耳の悪い奴もいれば、センスの悪い奴もいる 聴き専の音楽好きが特別で無いのと同様に、音楽家でも特別なんてのは一握り アンタがいちいち指摘なんてしなくて良いよ コンプ刺激されて沸いてきたとこ悪いけど、 聴き専の自己正当化なんてお門違いだしどうでもいい 聴き専が特別だとは思わんが、演奏家が皆いろんな音楽を知ってたり聴いたりしてるとは限らないしな 自己のスタイルを確立する為にわざと他の音楽や、自分と似たジャンルのバンドや音楽を聴かない奴もいる 演奏家だからといって、自分の担当以外の楽器を聴いたり研究してる奴もいるだろが、聴く事よりも演奏、練習してる時間の方が長い奴もいるだろうし 演奏家も聴き専もいろいろ 聴き専の方が広いジャンルを聴いてる場合もあるだろうし >>147 に同意 俺は演奏する人だが、練習に時間をとられるんで、聞く音楽の幅は聴き専にはとてもかなわないよ。 演奏したい曲も絞らないと時間がいくらあっても足りない。 楽器経験はあるが今現在は聴き専というならまだしも、 楽器にもまともに触った事ない奴がいくら量だけ聴いてても そいつの言う事には何の説得力もない。 楽器経験ある奴は楽器に関しては聴き専よりは上だろうが、唄とか声なら聴き専にも語る事くらいは出来るから、何の説得力も無いと言い切るのは間違いだし演奏家の自惚れと勘違い 演奏する側が意図する様に、必ずしも聴き手が受け取るとも限らないし その様に受け取らないと間違いと決め付けるのは、表現者のエゴである 間違った聴き方をして、新たな発見がある場合もある いくらか楽器やって後は聴きまくってるタイプが一番音楽に詳しいんでないの 楽器なんか仕事でくたびれると触る気も起きない 俺はいちおうギター弾けるという見栄のためにブラックバードだけは維持してるけどw あの曲がなぞれれば格好つくからw チェット・アトキンスなんか聴くと俺も弾けるようになりてえと思うんだけどもうかったるい 本物のギャロッピングはジョージの「チェット風奏法」なんか比較にならんわ 例えば映画好きに「好きなら自分でも映画撮れよ」とまで求める気はさすがにないが、 楽器の演奏なんて別にバンドとか組まずとも自室で一人でやるだけでも十分楽しめるし、 取っ付き辛い趣味でもなんでもない。加えて今はDTMなんてものさえあるし 聴き専で量だけ聴いてる奴は、何故その費やした時間のほんの何分の一かを楽器演奏に、 ただのコピーにさえも回そうと思えなかったのか疑問だよ。楽曲を語るにしても、 楽器やってないというだけで演奏や機材、エフェクトなんかの観点で語れなくなる >>151 歌しか聴かない奴が音楽を演奏の観点でまともに受け取る事はあり得ない 反面、楽器経験があるなら歌唱と演奏の両方の観点の間口で音楽を受け取る事が出来る つまり、より広い観点で音楽を受け取る事が出来るようになれる訳なのだから、 音楽好きなら尚更「試しには…」程度にでも楽器触ってみたくなると思うのが普通だろ 音楽好きを自称しながら、何故その意志を自分から放棄するのかが分からない 知識に説得力がないと言うより、それ以前に音楽に対する情熱そのものに説得力が感じられない >間違った聴き方をして、新たな発見がある場合もある こういうのは既にレアケースで逆説的な観点であって、素直な向き合い方じゃないね 楽器経験と言っても、日本の四畳半フォークの影響で生ギターをストロークでチョロッと弾ける程度なら、ロックの音楽どれだけ理解出来るんだ?とかだし 経験も程度やジャンルによるよ ジャズ評論家で、一部?の人間に熱い支持を持つ寺島とか言う親爺は、元々イージーリスニングファンからジャズに入って入ったから、ジャズ観とかが独特で痛い発言とか昔は多かった それこそ聴き専の勘違い?とか違った方向の変な思い込みがあったけど、世の中には同じ様な人間いっぱいいるよ でも価値観は人それぞれだから何を、どの部分で評価するorしないなんてそれぞれの勝手なんだよな それこそ音楽コンクールの審査員をやる…ってんじゃないんだから 楽器経験がある奴はみんな音楽に対して理解が深い!と言い切る気まではないが、 多少でも楽器経験を通過した上で、「やはり聴くだけに専念する」という判断を取ったならともかく お遊びで触る程度の探究心や冒険心すら持てなかったというのはどういう事なのかなって思っちゃうよ ききせんだとか演奏できる自慢とかやめろよw アホらしいw どっちでもいいよそんなのw ここはネットの掲示板なんだから文章でおもしろいこと書けるやつ が価値なんだよ 演奏できる奴が偉いのなら じゃあ音楽的に分析して聴きせんをうならせてみろよ それもできずに演奏できるできるってことを 吠えてみてもしょうがねえだろ すぐ上のレスを全然読んでないな 音楽好きなら相応の見識を持ってる奴が偉い、というよりも 結果はどうあれ、それを求める過程に必要な探究心が欠如してる事について言及してる訳で、 例えば今のお前みたいに聴き専は音楽に対して積極的であるように見えて 実は基本的に受け身でしかない、みたいな事を述べている 数行で面白いことを書けることにしか価値はないね。 文章を書くことが好きなやつなんてのは昔から無力で無能な馬鹿だけ。 そんなことをここでほえてもなw 探求心がそれほど優れてるのならその探求で得たことを書いてみろってのw ネットじゃ演奏してる姿なんて見れないんだからw だったらyoutubeで発表してみろよ リンク貼れよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる