ゾンビーズを語ってくれ。part6
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ロンドン郊外のセント・アルバンズでロッド・アージェントを中心に1961年に結成。 1964年"She's Not There"でデビュー。サイケポップの名盤"Odessey&Oracle"を含め、 たった2枚のアルバムを残して1969年に解散。現在は何度目かの再結成をして活動中。 ジョンやジョージやジミヘンも惚れた悲劇の過小評価バンドの素晴らしさを語ろう。 ◆過去スレ◆ ゾンビーズを語ってくれ。 http://music.2ch.net/beatles/kako/994/994162304.html zombiesいいね http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/beatles/1069672622/ zombiesええで!ええで!ええでぇ! http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/beatles/1126095144/ zombiesはええよ。 rigel4 http://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/beatles/1144323357/ ゾンビーズを語ってくれ。part5 http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/beatles/1186803914/ 今回久々の来日でソロだもんね 来年ゾンビーズ名義のNewAlbumが出るらしいけど それにからめての再来日には間がなさ過ぎるね。 >>34 > ゾンビーズで何が聴きたい? 三大ヒット曲と独房44はソロアルバムでもカバーしてるし 好きさ×3が日本でヒットしたのは知ってるからそこらへんは普通に歌うだろ ソロでやるなら1年間の全曲再演とかプリファブのカバーが聞きたいな コリンのソロなんてなんの需要も無い 世間が求めているのはオデオラの曲 一番求められてるのはシズノトゼアとテルハノの二大ヒットだと思うけど >>34 indicationとか聴きたいけど、ロッドのキーボードが欲しいなあ。 しかし何故このタイミングでソロ来日なんだろう? コリンは普段ソロツアーなんてしてないだろ。 公式見るとロッドとライブやってるみたいだけどね。 ロッドの都合がつかなかったのか、呼べる予算がなかったのか・・・。 ビルボードライブの会場ってどんな感じ? 自由席エリアが見た目通りいいのか悩ましい。 お願いランキングで必ずshe's not thereがかかるので かかるまでつい起きていてしまう。1時過ぎてるのに・・・。 チケット取れた。 とりあえずカジュアルエリアにしてみたが・・・。 >>48 マジスカ? でも、アージェントはラスが抜けた後のサーカスが好きなんだよなー 来夏ロンドンのフェスで一度限りのライヴをするらしいよ メンバーはまだ不明 This will be our year を This will be, oh yeah! だと思ってた。音が似てるからさ……。 まあ、オーイエーでも歌詞全体の意味はたぶん崩れないからいいか。 なぜ今度の来日はコリンだけなの? ゾンビーズも活動しているのに。 なぜ日本にわざわざソロで来るの? キャロライングッバイが聞けるならソロでもいいよ 近いうちにゾンビーズにも別で来て欲しいな そんなこといってないで チケット買ってやれって・・・ 今日のコリンの1stステージのセットリスト紹介。 1. Turn Your Heart Around (確かキーツの曲だっけ?) 2. What Becomes of the Broken Hearted 3. Time of the Season 4. Ghost of You and Me (新作より) 5. Caroline Goodbye 6. Though You Are Far Away 7. Tracks of My Tears 8. Say You Don't Mind 9. Wonderful 10.Beginning〜Keep the Curtains Closed Today 11.Andorra 12.Old and Wise 13.She Loves the Way They Love Her 14.Misty Roses 15.Any Other Way (新作より) 16.She's Not There 17.I Don't Believe in Miracles 2ndステージではもう1、2曲ぐらいは演奏してくれたのかな? >>67 ありがとう。 自分も行ってきたけど、コリンの声量はものすごかった。 予想以上によかったので、悩んでいる人は是非行ってほしい。 コリンは上品なイギリス紳士という感じでカッコよかったなあ。 >>69 思った程進行してなかったよ。 ただ「年取ると目が悪くなってセットリストの字が読めないんだよー」 とか言ってて面白かった。 ただ1h20mのライブ中に1度も座らず水分も取らずなのは凄いと思った。 >>70 ステージアクションは上手くなってた? 前の時は会場が狭かったせいか 1.両手を広げる 2.ガッツポーズっぽく拳を握る くらいしかなかったよね。 > 1. Turn Your Heart Around 明日いくんだがうれしすぎる >>71 あまり変わらないと思う。 ほとんど動かないけど、その分歌が凄いので気にならなかった。 自分はSay you don't mindのアレンジが新鮮だった。 >70 そうそう、She Loves the way〜を抜かしてMisty Rosesに行きかけたんだよね。 始まる前にステージに置いてたセットリストを見て、1曲目がTurn Your〜 だったんで、「エ、大丈夫か?ほとんどの客は知らないんじゃ?」とちょっと 心配したけど、そんなの吹き飛ばすくらいの出来で良かったよ。 知らない曲があっても、その曲が入ってるアルバムを買いに行きたくなるほどだった。 っていうか、歌い始めた瞬間失神しそうになった。あの声が生で聞けるなんて思ってなかったから。 >>75 同意。圧倒された。 最新アルバムを買う決心がつきました。 前回の吉祥寺の時から少しも歳とった感じしなかったな あとkbdの人が器用貧乏っぽくて良かった スタイリッシュな外人オタクって感じだったw>キーボードの人 ドラムがスキンヘッドだったのはわざとか。 グッズあったのか…急いでたから見てなかった。 しかし御年64歳であの声量はすごい。 6ステージ目を見たのであの前に5回やってるわけだ。信じがたい。 そんで年の割りにハンサムだよね。 She's Not Thereが普通に歌えてるからなあ… 本当にいいライブだった。行ってよかった。 もっともっと色々な曲を聴きたかったけど、17曲もやってくれたんだから ありがたいと思わなきゃいけないな。 >>81 曲目や数は>>67 と全く同じだった? 前回の来日公演では、確か東京と大阪で少し違ってたから・・・ >>85 全く同じだよ。てか6公演全部同じだったらしい。 >>86 そっか、ありがと。 やっぱりロッドがいないと急な変更はしないんだね。 かなり熱心そうな女性ファンが楽屋へ入っていったのを見た 女は得だな コンサート行った後、エニスモアとジャーニー買った。 個人的にはエニスモア>ワンイヤー。ジャーニーはまだよく分からない。 Andorraは最初ライブの方がいいと思ったけど、 聞き込んでいるうちにオリジナルの方も捨てがたくなった。 自分はone year=ennismore 甲乙付けがたい感じだ ソロ名義のアルバムは全て聴いたがこの2枚が最強 他も全部良いけどね コリンのソロだと思えばNEW WORLDも楽しいよ そうだねコリンのソロと思えばね NEW WORLDはなぜか異質に感じるよ クリスの色が出てるんだろうね One YearをAmazonで注文してから2週間がたった。 2月24日に注文したときは「在庫あり すぐに発送します」とあったのに、翌日あたりに見たら 「1〜4週間以内に発送」に変わっていた。お届け予定日: 2010/3/11 - 2010/3/29とのこと。 紙ジャケなら在庫があるようだが、せっかくこれだけ待ったのだから、意地でも待つ。 来日直後に注文が殺到したとするなら 喜ばしいことだね それはあるかもしれない。私もその口だった。 来日ライブの報を聴き、コリンと言えば「一年間」という書き込みを見、それから注文した。 国内盤の方は在庫があるようだが、輸入盤に比べて700円も高い。迷う。 最短の予定日(11日)は過ぎているから、今すぐ発送のお知らせが来る可能性もあるから。 一年間は中古によく出回ってるからそっちのほうが安くて手っ取り早いんでは? 近所の中古屋にはなかった。で、アマゾンの中古を見たら、送料を入れると新品より高い! 一生聴くことになる名盤のようだから、2、3週間待つくらい大したことないだろう。もう少し忍耐する。 アマゾンに対する評価は非常に下がった。安いだけが取り柄。 ついに"One Year"発送のお知らせが来た!明日か明後日には着くだろう。 「すぐに発送します」に惹かれて注文してから3週間目のことであった。 甘いな、初めてアマゾンを使ってみるのをダシにして 『オレはじめて一年間聴いたけど最高だね』自演を してんだよ。一年間を買ってるかどうかも怪しい そうだよなあ?一年厨よお? オデオラ厨がいかに痛い奴か身をもって証明し続ける>>107 に脱帽 One Yearは思った以上にクラシカルだった。オデオラはポップスとロックとクラシックが融合している感じだったが こちらはかなりクラシック寄りだと思った。最も使われている楽器は、ギターでもドラムでもなく、 ストリングスなんじゃないか。おかげで落ち着いていて品があって、静かな喫茶店が似合うような曲が多いと思った。 アップテンポの曲は格好良くて力強いのに、品が良くて、かつ親しみやすい。スローな曲は繊細で奥深い。 で、さあアルバムはどんな風に締めくくられるのかと期待していたら、何ともあっさり終わったので驚いた。 これは聴けば聴くほど味が出るタイプの作品だと思った。以上、7〜8回聴いた時点での感想。 あっさり終わったので驚いたと書いたが、 最終トラックSay You Don't Mindの最後の超ハイトーンボイスは驚いたな。誰やねんと突っ込んだ。 しかしその後がすっと消えていくように終わるのが意外だった。 何となく「サージェントペパー」のラストの意味不明な笑い声とか、 「ペットサウンズ」のラストの踏切や犬の鳴き声のような、あっと驚く終わり方をするんじゃないか という予感がしてたので「あら、普通に終わった」と拍子抜けした。でも、これでいいと思う。 かえって潔くてかっこいい。 図星だったか?テンパりすぎだろ。 2ちゃんでいいやつのフリすんのも 糞について思ってもいないようなウソで ホメるのもどれだけムダか分からんか? とゆかオマイラは『考えること』に ついて自主性がない。他人の考えの 模倣を寄せ集めたのがオマイラの文章だ。 文章を書くな。考えられる他人に任せろ 一年厨が間違って模倣した推薦文は 褒める仕事を受けた技術的な記録で あって、テーマはホメることだけだ。 意味など初めから無いんだよ? >>111 二度ほど読み返させてもらったが どうしても意味がわからん。説明頼む。 まあ、すなわち、オマイラの知能的欠陥に言及しているのだ だからオマイの反応は至極当然である。といって説明に代えたい。 >>113 脳内の敵と戦うのもいいかげんにしたら? >>109 これが気に入ったらダンカン・ブラウンとかニック・ドレイクもお勧めする スレ違いだがようつべにあがってる ダンカン・ブラウンの映像には参った。あれはない。 >>116 よく並べて語られるけどそれぞれ全然違うのだが ダンカンとは時期によって少しは重なる部分もあるが まあこれが好きならこれも好きみたいな感じでおすすめするモンでは無いわな いやねえ、お前がさあ、芸術を鑑賞するのが成熟した人であり、立派な感想を持ちたいのは分かる。 分かるのはホントにそれだけなんだよ。自分で感じていないのが、まる分かりなんだよ。だから そんなどうでもいいって本音が出ちゃうんだよ。そんなこと言うなら初めから関わるなってマジ ダンカンとコーリンは私的に交流があったから、あわせて語られるんだろ。ダンカン1stはどっちか と言うとオデに近いわな。もっと全然地味だけど ダンカン・ブラウンは2ndも瑞々しい雰囲気があっていいよ 純粋に「一年間」つながりでいうなら ミスティ・ローゼズの入ったティム・ハーディンの1stとか マリー、僕のベッドを暖めての入ったマイク・ダボの1stとか かまわないと言ってのデニー・レインとか あとはビリーブ・イン・ミラクルズの入ったラス・バラードの1stだろうな 悪くないんだけど特別ではないし、どんどん良くなくなってる 2ndのイマイチさのお陰で絶対的にはマアマアの1stが特別になってる感じ 過去のレココレにコリンのインタビューが掲載されたらしいが 何年何月号かご存知だったら教えてくれませんか。 >>128 レココレにはゾンビーズ関係者のインタビューが3回くらい掲載されていますよ。 レコードコレクターズ 1999年5月号 連載企画「ブリティッシュ・ロックの肖像」でのコリン・インタビュー 短いページながらイギリスまで取材に行って話を聞いています。 レコードコレクターズ 2002年4月号 初来日公演中のコリン&ロッドへのインタビュー レコードコレクターズ 2005年1月号 「アルティメイト・ベスト」発売に合わせたクリスへの電話インタビュー クリスへのインタビューは大変貴重です。 他にゾンビーズ関連の特集記事があったのは以下の雑誌です。 VANDA 1994年13号 ソフトロック系レビューと古典漫画の特集が二本柱の変わったミニコミ誌。 ディスコグラフィーとバンドヒストリーを書いた5Pほどの短い記事ですが、 佐野邦彦による解説と加藤ひさし&古市コータローへのアンケートがあります。 ゾンビーズを特集した日本の音楽系雑誌としては最古かも? レコードコレクターズ 1998年5月号 4枚組ボックスの日本盤発売に合わせた特集記事を掲載。ボックスの解説の他に ディスコグラフィー、ヒストリー、コリンやロッドのアルバム解説など充実した内容。 別冊ミュージック・ライフ THE DIG No.17 1998年4/5月号 4枚組ボックスの発売に合わせた特集記事を掲載。レココレの記事に劣らない内容で、 こちらにしか書いてないデータもあるので要チェック。 その他に「ストレンジデイズ」でも何回か取り上げられています。 ストレンジデイズ 1999年 No.4 特集「サージェント・ペパーズの時代」で60年代後半のコンセプトアルバムが 色々紹介されており、その中にオデオラのレビューがあります。 ストレンジデイズ 2000年11月号 コリンのインタビュー、ロッドのインタビューを同時掲載。コリンがインタビューの中で 「妻が英国航空でスチュワーデスをやっていて、日本はいい所だと聞いている」と 触れているのはこの記事。ロッドの紹介写真がクリスの写真になってるのはご愛嬌。 ストレンジデイズ 2002年4月号 来日中のコリン&ロッドのインタビューを掲載。 もしかしたら他の雑誌(ロッキンオンとかクロスビートとかミュージックマガジン)のインタビューも あるかもしれないけど、とりあえず当時目についたのはここらへんです。 >>129 補足 > レコードコレクターズ 2005年1月号 クリスへのインタビューの他に、この号は巻頭特集が 「ビートルズ米国進出とブリティッシュ・インヴェイジョン」なので ブリティッシュビートの米盤アルバムが各種紹介されていて、 その中にゾンビーズの米盤1stのレビューも入ってます。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる