ジョンとジョージに気を遣い、彼等にも作曲機会を与えたポールとマーティンにはただただ感服する。どんなに出来が悪くても口を挟まず、アルバムとして完成させたのだから。
ポールにしてもマーティンにしても相当鬱憤が溜まっていた。それがホワイト・アルバムやレット・イット・ビーで爆発してしまったんだろうね。