充電式じゃない電池充電したらwww
>>238
なんか荒れてるなーw
俺が真っ先に思い浮かぶのは坂口かな
坂口真規 .289 11本塁打 90三振 長打率.425 出塁率.403 アルカリ乾電池は充電するとそれなりに数回〜10回程度
使える(回数重ねるごとに充電量は少なくなる)のと
一発で液漏れアウトになるのとある(充電開始時の電池消耗度は
同じくらいだが)
アウトになりやすいのは中華メーカーの安物に多く、ある程度
まともなのは国産の中価格帯製品で再生回数が多く効率いいのは
エボルタ等の国産高級品のようだ。 エボルタは液漏れしにくい構造になってるから適正な方法で充電するには
液漏れする心配はないがその分内部圧力が上がっているので、過充電で
内部圧力が限界越すと強アルカリ液が一気に噴出して非常に危険なので
充電するときには過充電にならないように十分注意して行おう。
特に単4は一気に圧力上がりやすく特に注意すべし。
なおエボルタは電池側面の「注意書き」に従い「正しく」使えば
液漏れリスクは皆無に近い。 スペーサーという小さい電池を大きい電池(例えば単4を単2に)に
変換(大きいのを小さくするのはない=当たり前だ)するのがあるが、
それに装着したまま充電すると、充電器の制御回路がスペーサーに
入れた小さな電池をスペーサーサイズの電池と誤認して過大な電流が
加えられて液漏れして場合によっては破裂するから絶対にしないように。
これは正規の充電式電池の場合も同様でスペーサーに入れたままの
充電を禁じている。 エボルタNEOは水素ガスを分解する、銀化合物が入っているので充電耐性がかなり高い 20名無しさん@お腹いっぱい。2020/11/08(日) 05:03:38.27ID:w0BTk7e2
一次電池の充電可能性
マンガン電池の反応
塩化アンモニウム型
2MnO2+Zn+2NH4Cl→2MnOOH+Zn(NH3)2Cl2
放電が進むと
2MnO2+Zn+2NH4Cl→Mn2O3+Zn(NH3)2Cl2+H2O
完全放電
2MnO2+Zn+2NH4Cl+2H2O→2Mn(OH)2+Zn(NH3)2Cl2
塩化亜鉛型
8MnO2+4Zn+ZnCl2+8H2O→8MnOOH+ZnCL2・4Zn(OH)2
放電が進むと
4MnO2+4Zn+6ZnCl2+8H2O→4MnCl2+2[ZnCl2・4Zn(OH)2]
更に放電が進むと
2MnO2+Zn→ZnO・Mn2O3
完全放電
MnO2+Zn+H2O→Mn(OH)2+ZnO
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アルカリマンガン電池の反応
MnO2+Zn+2H2O→2MnOOH+Zn(OH2)
放電が進むと
2MnO2+Zn→ZnO・Mn2O3
完全放電
MnO2+Zn+H2O→Mn(OH)2+ZnO
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*ジアンミン亜鉛ジクロリド Zn(NH3)2Cl2
*ヘテロライト ZnO・Mn2O3
マンガン電池・アルカリマンガン電池を充電するにはオキシ水酸化MnOOHが残っている必要がある。
二酸化マンガンMnO2とオキシ水酸化MnOOHは可逆反応が可能である。
Mn2O3は性能は悪いが充電によりニ酸化マンガンに可逆反応は可能。
水酸化マンガンMn(OH)2が出来てくると放充電サイクルで不活性で導電性が低い四三酸化マンガン
Mn3O4が生成されて電池性能が著しく低下する。
塩化マンガン(II)MnCl2は充電するとどうなるか詳細不明ですがあまりよろしくない作用をする
可能性があります。
マンガン電池の場合は電解液を塩化物塩ではなく硫酸塩にすることにより充電特性が
良好になるようです。
21名無しさん@お腹いっぱい。2020/11/08(日) 05:06:09.07ID:w0BTk7e2
塩化アルミニウム型マンガン電池はZn(NH3)2Cl2が沈殿するので、充電によりZn電極の
回復が難しくなると考えられます、そもそも塩化アルミニウム型は液漏れし易いので
充電には不向き。一応充電すると、水素塩素電池として電圧は発生します。 22名無しさん@お腹いっぱい。2020/11/08(日) 05:12:24.12ID:w0BTk7e2
>>21
塩素水素電池ですね
23名無しさん@お腹いっぱい。2020/11/08(日) 05:23:51.41ID:w0BTk7e2
塩化亜鉛型マンガン電池は微弱放電⇔充電で2次電池として機能しそうですが
実用度は低いですね。
あとマンガン乾電池、アルカリマンガン乾電池の充電電圧ですが、1.9V以下なら
それほどガスは発生しないようです。1.9Vを超えると多量にガスが発生するので、
液漏れ・爆発します。 液漏れを許容できるのであれば使えなくもない。
100均の充電器でアルカリ電池を充電すると充電中に突然ブッっていう音がして水酸化カリウムと思しきヌルヌルした液体が出てくる。
充電器の電極が錆びる