TNH-3A (min.2400mAh)を放電してみた。

……平均2050mAh(約85%)って、どういうことなのかしら。
ワタクシは製造直後の新品を放電していた筈ザマス、一体何時の間に半年もの時間が経過していたザマスか。
……はっ、これが噂のタイムリープザマスかーっ?

再充電すると表示量は2750~2600mAh、実容量で2500~2350mAh程度で、まあ悪くはない。
ばらつきの多さと、抜けや休眠の早さが、やはり中華製という印象。
大体事前の予想に近い感じで、実使用時にもeneloop proの方が、良い成績が出るだろう。
価格差も然程大きくはないし(proは1500円以下)、性能・信頼性を考慮すると割と微妙な製品と評価。

余談。ついでに、EVOLTAe(min.1000/2100回充電)の新品を放電してみた。
おまけで貰って放置していた品で、製造後半年経過した状態だが、結果は「平均950mAh」。

やはり、低容量型の方が自己放電は少ないようで、立派なモノだ。……兄貴の方はだらしないのにね。
再充電(約1200mAhの表示)して再び計測すると、1100~1050mAhとなったから、まあ妥当な結果か。

>>20
電池の供給元が、OEMで採用していた(実績のある)充電器の系列品を選んでいるから、可能性が高いのでは、という話。
低自己放電でかつ、006Pや高容量単一・単二の製造・販売実績があるメーカーとなると、数は限られるから。

>>27
FDK製。所有しているが、eneloopと基本的な特性は同じ。