【Ni-Cd】ニッカド電池【自己放電】
ニッカド電池は今は太陽電池式ガーデニングライト等により一部
普及し始めましたが、これもいつまで続くかわかりません。
ニッカドに関する話題はこちらでどうぞ。
また、ニッカドの代わりをこうして代用してるなどの役立つ情報も
交換しましょう。
カドニカだいすきー 皆さん盛り上がってますね。
>>498
消防設備士の俺がちょこっと解説すると
「非常口」とか、管理人室にある「操作盤」とか
はニッカドだよ。火災が起きても数十分間とか動く場合は
ニッカドで十分。
ちなみに、こういった電池は普通のビニールでパックしてあるものも
ある、電話の子機みたいな感じ。
見た中ではサンヨーが多かった。
あとは非常用発電機とかの始動用とかは鉛ってことが多い。 1さん、消防設備士なんだ。
鉛蓄電池は昔は非常灯によく使われていたらしいけど、
最近はメンテナンスフリーのニッカドが多いみたい。
ニッケル水素はまだ信頼性の問題が多く使われてない。
熱電池もあるけど、あれはスプリンクラーや防火シャッター用だし。
リチウム系はB787のような事が起きやすいため論外。
人工衛星、探査機は短期ミッションの場合、Li-ionだけど、
長期ミッションの場合はニッケル水素とバックアップにニッカドの
組み合わせが多い(現在、大学で設計中の人工衛星は、
ニッカドと銀電池を併用する予定)
で、>>499さんの言ってる電池パックだけど、パナソニックも多いよ。
数年前まではデジットにも単2形ニッカドを10本使った、
パナ製非常ベル用電池パックなんかがゴロゴロしてた。
中身は普通のパナニカ1400だったけど。この前行ったときはGS製、VALTA製があった。 非常用電源系は充電しっぱなしでも大丈夫な鉛が多いね >>499
組電池って奴か。
まぁ鉛ほど容量と低インピーダンスが要らなければニッカドでいいわな。 ドラッグストアでNiCd採用製品発見、まだまだ現役なのね。
ブラウンオーラルBの「お試し価格セット」がNiCd、通常版はNiMH >>503
EU域で販売禁止になったものを他国に流すとは…ひどい独逸人だねw >>500
最近の機種だと非常灯や誘導灯の内蔵電池もニッ水になってるよ >>505
各メーカーがニッカドを生産縮小しまくってるからなぁ。
ニッケル水素の方が安く作れるんだろう。
ただ、非常灯なんかの用途だとニッケル水素は内部短絡が起きやすいらしい。 自分も、回転数が墜ちて使いづらくなった電動歯ブラシのNiMHを抜いて
手持ちのNiCdと入れ替えているけど、3分タイマーの後半以降になっても
トルクが落ちることもないし快適だな 電気シェーバーがニカドから離れられないのもよくわかる。
コードレス電話の子機が未だにニカド使ってるのが多い理由は解らない。 最近は子機もニッケル水素に切り替わってる。
やはりフロート充電に弱いのか寿命が短すぎ。
まさかニッカドの寿命が長いから、あえてニッケル水素を使うことで儲けてる? 単純低電流Ni-Cd用でなくてNiMH/NiCd兼用で充電終止判定するやつで
NiCdの充電ぐあいがいい充電器ってどんなのある?
夏に熱くなりすぎたり充電不足になったりしない? でもBQ-390は個別ランプが無いから
充電ぐあいが良好に行ってるのかどうかもわからない 三洋のNC-MR58とかどう?
メーカーに対応ニカドを聞いたところ、単3型は450mAh〜1000mAh、
単4は180mAh〜250mAhまでOKみたい。
リフレッシュ機能付きで、出力が単3通常充電が565mA、急速が1275mA、単4が310mA。 NC-MR58は単4の3本充電できないし
NC-TGN01なら充電速度は適度に遅めだからニカドも相性いいのかも、と思ってたら
これも個別ランプ無しで充電ぐあいがわからない機器だった。
>>516
>単4は180mAh〜250mAhまでOKみたい。
今時売ってる単4ニカドは300mAhぐらい >>517
300mAhの単4ニカドってあったかな。どこのメーカー?
海外はMAX容量表示、日本はMIN容量表示ということをお忘れなく。
因みにニカドは5C充電まで耐えれる(急速充電用とかラジコン用はそれ以上)から、
単4を単3に変換するアダプターをつけて充電する方法がニカドならできる。
個別ランプがついててニカド対応の充電器は三洋しか出してなかったはず。 >海外はMAX容量表示、日本はMIN容量表示ということをお忘れなく。
そそうか、それを考慮に入れてなかった。
持ってるのはDLG300mAh,GP300mAh(と書いてあるやつ)(だったと思う)
現在店でよく見かけるのはGP300mAh(仙石,あきばおー??)
でも実は単4はそんなに使ってません。主に単3、こっちはめちゃ使う。 >>520
30年前のサンヨーカドニカ電池は、450mAhでした。 >>519
単4のニカドは昔々、アイワのカセットプレーヤーに使ったぐらいだな。
単3ニカドも冬のデジカメ用に1000mAhのタイプを使うぐらいだし、
今一番使ってるのは天体望遠鏡のドライブ用に単2ニカドと、
アマチュア無線機用に自作ニカドパックを作って、それを使うぐらいかな。
>>520-521
最初期1970年代〜80年ごろの単3は300mAh、85年頃のカドニカ、パナニカ単3で450mAh、
90年代前半、カドニカ、パナニカ単3が500mAhになったと思ったら
すぐさま600mAhが登場。Ni-Mhが出てきた90年代後半には700mAhや高容量の1000mAhが登場。
いつのかは忘れたけどパナのカタログに450mAhはマンガン赤(ネオ赤)相当、
600mAhはマンガン黒(ネオ黒)相当、1000mAhは金パナ相当と書かれていた。
確かパナのカセットプレーヤーで比較だったはず。 10年前の単3のニッ水で1400mAhぐらいだったな。 >>515
ttp://www.kansai-event.com/kinomayoi/BQ390/BQ390.html >>517の理由でNC-TGN01でランプ個別充電表示化やりたいんですよ。
だけど解説無しだと俺ではたぶんその機種の改造場所がわからないはずorz
SANYOとかのマトモな奴と違って中華安物は液漏れなんかもあるし痛みやすい。 盛り上がってますね。
うれしいです。
この所昔の情報がよく出てますが、
私の記憶では90年代は単3で500mA?
程度だったと記憶しています。
ちなみに、単2型のNovelを持ってますが、
単一形とかは最高でどのくらいの容量なのでしょうか。
今は単1、単2はもう手に入らないようですが、
実際に使用することはあったのでしょうか。(充電器もなさそう)
あと、秋葉原の秋月電子も単3型のGPを100円で段ボールで売ってますが
もう、入荷なしな感じなのでしょうかね。
ん〜どんどん市場が狭まってくっ!! >>526
単2で1200〜2000mAh、単1で1600〜6000mAhだったはずです。
単1、単2は警備員など懐中電灯のヘビーユーザーや、
ラジカセ(カセットデンスケで生録しまくる人)、ラジコンエンジンの点火用や、
トランシーバーの外部電池パックなんかによく使われたようです。
充電器は単1〜単3まで充電できるタイプが多かったですね。
パナなんかは6P形にも対応させたり。基本定電流充電なので時間がかかります。
電池自体は比較的電気屋で埃を被っていたり、業務用、
非常用バッテリーパックに使われてるので、個人的には入手し易いと感じてます。 >>1
単1から単3が充電できる充電器の画像を載せておきます。
ttp://uploda.cc/img/img51166d2b87026.JPG
ttp://uploda.cc/img/img51166d8cf3aa8.JPG GP1000を10本買った。
さて、何本使えるかな… 廃充電池は入手次第、回収ボックスに入れてるけど、用途がちょっとショボい気がする。
カドミウムは毒物だから回収は当然だし、コバルトも稀少だというけど、ニッケル、銅は
お金にも使われてるからなあ。
一般の不燃ごみとして出されるステンレス(ニッケル)はちゃんとリサイクルに回されてる
んだろうか。
ttp://www.jbrc.net/hp/contents/denchi/frm_rebirth.html - 小形充電式電池リサイクルの一般 社団法人JBRC
http://www.jbrc.net/hp/contents/denchi/images/fig_rebirth3.jpg ジャンク屋で三菱電機製の非常灯用電池パック、79年D期製を入手。
プラスチックのケース入りで小さくSANYOの文字。
中身は1200mAhの単2より一回り小さいセルが4本入ってた。
8パック(セル数合計32本)入手して使えるセル数は18本。ニッケルタブ付だから、
そのまま使えることは使えるが、単3→単2アダプターの中に組み込んで単2として
使う予定。古きカドニカによくみられたマイナス極面に○に−とJAPANの
表示も健在。このカドニカは恐らく長寿命形と思われる。
※分解時に一部のセルから蟲の屍と卵の残骸が出てきた…… ここで聞くことかどうかわかりませんが
ニッカド電池は据え置き型のラジオの電源に向いてるでしょうか?
電池容量が倍くらい違うのでニッケル水素電池を使おうと思ったのですが
エネループ4本買うお金で秋月ニッカド10本とか買えるし
それならニッカドを2セット(8本)にして
電池を入れ替えながら使えば安く済むかなと。
ニッカドはラジオには向いてないとか
ニッケル水素の方が優れているといった点があれば
教えて下さい。 ラジオは終止電圧が低くニッ水は向いていない。
但しエネループは耐久性も結構優秀なので
中華ニカドとの比較だとどちらがよりいいかは使い方にもよる。 >>533
従来の充電池と比べて、寿命までの充電回数が多いというのが
エネループの謳い文句の一つ。
それを信じてエネループを買うも良し、電子パーツ屋でニッカド電池を買うも良し。
マイナス何十度という酷寒地でラジオ聞きたいならニッカド。
エネループも低温特性に優れているが、それ以上にニッカドは寒さに強い。 寒さに強いのは定説であろうが、猛暑日の炎天下で
得体の知れないものが膿まれてきてカメラごと
オジャンになったのは何だったのだろう
ソニーのパスポートサイズハンディカムだったかな >エネループも低温特性に優れているが、それ以上にニッカドは寒さに強い。
とは限らない。
エネは低温特性優れてて中華NiCdは国産NiCdより性能が劣る場合が多いので
さらに容量が倍程度は違うので実用上逆転の可能性も充分ある。
まぁ実験あれば一番いいけど一般人はマイナス10℃マイナス20℃とかは実験は難しいか。
0度,-5度ならできるかもだがそっちはエネだろうからその場合は一般NiMHとNiCdの勝負か。 前言撤回。
よく考えたらさ、正確じゃなくてだいたいでいいなら
すっげー寒い所に住んでる人なら簡単実験すぐできるな。 デジットでBP90相当の太さで長さが2/3サイズのガム電池が2本直列パックが、
300円だった。サンヨーのカドニカ使用。容量600mAh。 国内メーカーが出してたニカドは松下のパナニカ、東芝ユニカド、三洋カドニカ、
日立ハイタニカ、マクセルニカドエースだと思うんだけど、
富士通/FDK、三菱/LAMINA、ユアサ、ソニー、アイワ、シャープが出してた
ニカドの名前ってわかる人いる? マクセルはニッカドエース、
ttp://miharin.island.ac/recharge/image/063.jpg
富士通。特にブランド名はなし。
ttp://miharin.island.ac/recharge/image/001.jpg
ソニー。特にブランド名はなし。
ttp://miharin.island.ac/recharge/image/013.jpg >>558
ミスってた。指摘ありがとう。
>>559
貴重な画像、ありがとう。 ニッカドエース懐かしい…単4を持ってたっけな〜。
確か当時高校生で電子辞書に使ってたっけ。 >>561
俺は電子辞書には出て間もないメタハイ使ってた。
が、ウォークマン(カセット)の外部電池ケースには使わなくなった、
ミニ四駆用のタミヤニカド700とか1000を使ってた。 >>559を見て子供の頃使ってたSANYOカドニカの単3タイプの画像を探したけど
なかなか見つからないねえ
確かグレーの外装に文字やロゴが書かれてたはずなんだけど グレーの外装の文字って、これの単3タイプ??
ttp://miharin.island.ac/recharge/image/102.jpg D(単一)カドニカ と 懐中電灯
サンヨー旧ロゴ品(黄色 >>564の色違い風)と新ロゴ品の2種類。
ttp://www.lighting-gallery.net/gallery/displayimage.php?album=956&pos=29&pid=56669
おそらく、ニカドに黄色を使う約束の前後で、>>564のから変わったんだろうね。 >>564
うん、こんな感じ
単3を2本使う懐中電灯に入れて持ち歩いてた みなさん、盛り上がってるようですね。
うれしゅうございます。
ところで、やはり90年代などはまだニッカド電池が各家庭にあり
使用されていたようですが、
今思うといつ頃がニッ水への転換期なのでしょうか。
また、現在はまだ秋葉原やネット等にてニッカド電池が
入手可能ですがみなさんの予想では
いつ頃、入手不能になると思いますか。
私もある程度確保をしていくつもりではありますが、
保存方法(長期)などはいろいろ調べていくうちに
かなり情報源にて内容がバラバラのようです。
できればまた入手可能な時期に保管をしておきたいと思ってます。
今は新品だと海外製が主ですが、
コレは個人的主観ではありますが
やはり国産と比べると保管を含め
比べた時に差があると感じました。
できれば国産品を入手したいと思いますが
かなり難しそうです。
なので、今後、今持ってるものをよりよい状態で保管出来ればと思い
みなさんのお力をお借りしたいと思います。
そういえば、ニッカド電池を集めてるサイトとかあるのかな? >>567
一般家庭にニカドが普及していたことはあまり無いのでは?
ミニ四駆とかラジコンをやっていた人や、
当時超高価のアルカリ電池のヘビーユーザーがニカドを買っていたとは聞くけど。
あ、でも当時のウォークマンの付属ニカド(NC-WM6とか)は除いて。
1980年前後から黒マンガンが主流になり、1990年前後にアルカリが普及、
1990年代中頃にはアルカリの低価格化と同時期にニカドより高容量の
ニッケル水素が出現してるし…
ニカドがあとどれぐらい残るかは、単3とか単1タイプはあと数年かな。
ボタン形は既にニッケル水素、リチウムイオンに座を奪われてるから論外。
残るのは航空機用だろう。戦闘機よりサイクルの長い旅客機は
B-787以外はニカド電池を使うように定められてるから、B-777、
A380等の準最新鋭機が途中で使用電池の変更をする以外は退役する
30年〜40年後ぐらいまではニカドを必要とするからね。
戦闘機用としてもF-22やF-35、PAK-FAがニカドを採用してるから、
これらが退役するまでは絶対ニカドのまま。(※リチウム系は被弾、胴体着陸時や
劣悪なコンディションの中に置かれる前線基地などで発火の恐れが高いため)
ニカドの保存はたまに充放電して15℃以下での保管がおすすめ。 非常灯は未だにニカド電池なんじゃないの?今でも高温トリクル充電用の
ニカド電池が売られてるみたいだしね。 ニッカドバッテリーで動作するワープロがあるのだが、
水素電池をつないだら、瞬間電流が足りないのか、電源が入らなかった。
ニッカドを探さねば >>569
新製品は軒並みニッケル水素らしい。あとシール鉛蓄電池と。
>>570
電池以外に問題がある気がする。 問題があるとすれば回路設計ですね。
数年で電池劣化して起動しなくなるんです。以前も交換した事あるけど、
2/3AA?という変なサイズ(φ17、長さ30mmぐらい)で、もう売ってない。
外付け単3にでもするしかないかな。 >>572
以前に、ニッカドのノートPCのセル交換もしたことがあります。
まず、液漏れ等で部品が汚れてませんか?
電池自体は大体で良いので電圧は正常ですか?
中途半端なサイズはネットではありますが、中華製です。
できれば、サイズ、容量が変わったとしても現行の単3型などの
形にしたほうがいいかもしれません。(GP社製なら、まだいいかな?)
直るといいですね。 電池は生モノの側面があるからたくさん買い置きしても困る。(結構買っちゃってるけど・・・)
秋葉原のニカドのGoldenPowerもGPも無くなれば随時補充されてるけど
製造中止にはなってないんでしょ?
残ってる海外メーカー製のが新たに製造中止になったニュースは必要だけど。 >>573
電圧? 正常値ですよ。 電極からはかなり結晶が付いてる。
かつてこのワープロを直した時、2本余って放置しておいたのだが、こっちは少し錆びただけで使えそう。
10年以上経ってるのに、ニッカドは丈夫だな。 >>575
メーカーにはもう残ってないんだよね(Win98のFMVのバッテリーなら
去年まだ買えたww)。
充電方法は定電流充電かな。コンセントを差しっぱなしにすると、
電池も充電され続けるトリクル充電じゃないよな(子機がこれだよね)。
ニッケル水素は定電流充電がおすすめできない部類−ΔV充電など
回路で制御される充電方法が理想的。
ニッケル水素が過充電にも弱く、パソコンや子機、非常灯なんかに
使われるトリクル充電にはトリクル充電専用品を使わないと、
劣化のスピードが速くなる。
2/3AAのニッカドはもう入手不可能に近いだろうね。ニッケル水素で
2/3AAサイズを探すなら、子機用の電池パックを分解する方法がある。
パナとかELPAから出てるやつね。ニッケルタブ付きだからハンダ付けし易いし、
何よりトリクル充電専用品だし。少々高くつくけど… >>567
> 2001年、ソニー・コンピュータエンタテインメントは、オランダ政府より、ゲーム機 PS one の周辺機器
> から基準値を超えるカドミウムを検出したとして対応策を求められた。配線の赤いビニール被覆の顔
> 料にカドミウムが用いられていたのが原因である。ソニー・コンピュータエンタテインメントは欧州全域
> で100億円以上の費用を投入し、製品の回収と対策品の置き換えを余儀なくされた。
> この出来事は、世界の電機部品メーカーに強いショックを与え、工業製品の生産現場からカドミウム
> 離れが起こった。 カドミウム - Wikipedia Wwiwkwiwpwewdwiwawww
ドコの素人だよwwwww 三洋のカドニカ単1を買ったんだが、1000回使えるのは良いとして
2200mAhって少なくないか?
パナニカ業務用の90年代初頭の製品で4000mAhあるのに。
今日買ったカドニカは2002年5月製だから最後の方の生産品だね。 バッテリーパックをバラしたら単3ニカド電池×6本が出てきた。
でも微妙に単3電池と形が違うので、使い道は手持ちの充電式
シェーバーがヘタったときの交換用にするしかない。
セル表面に表示がないが、「Ni-Cd」ってセロテープで貼って
長期保管するのも面倒だ。 以前は、コメリでガーデンソーラーライト用ニッカド電池が売ってたのに、
今日見たらみなニッケル水素になってしまってた。 初期のカドニカライト(NL-421TF、コンセントがスライド式ぢゃないやつ)を新品でゲットして、
充電したら普通に使えてビビった。中のカドニカは2/3AA(255mAh)。
出荷後30年以上経過しているのに… 箱に製造年が記載されてた。製造年は、75-18。1975年18週期の製造かと。
1972年より前の製品は周波数表示がC/Sだったのかな、金型を修正してHz表示にした跡がある。
今、OCNが規制されてて携帯から書いてるんだけど、規制が解除されたら
本体と元箱、説明書をうpします。
説明書もNi-Cdが出始めたばかりだからか、液漏れの心配は全くない、や、
充電後に差しっぱなしにしても過充電の心配はない(本当はある)など、
誤りも多くて微笑ましい。充電時間表示も50Hzは14時間以上、60Hzは12時間以上と無限大表示。
おまけに説明書に回路図が載ってる始末(トランスからダイオード1本と抵抗だけで充電する基本的な定電流充電回路。 先日sonyのNP-22Hっていう
ハンディカム用の新品バッテリーを入手しました。
バラそうと思ったけど、ネジっぽいのが見当たらないんで
強引にばらすしかないですかねえ >>587
シールの下にネジがあるか、接着or超音波融着してるかと 去年取り付けたニッスイ仕様の非常用照明のバッテリー全滅。高温多湿が原因か?
ニッカドの30年選手はまだまだ現役。10台に1台ぐらいバッテリー死んでる
のが出る程度でほとんどが新品時から無交換です。
この信頼性が航空機の非常用バッテリーにも採用される理由なんでしょうね。 >>596
多くの航空機が作られた時代はまだまだニッカドが主流だっただけ。
信頼性では鉛ほどじゃない。 >>597
鉛はディープサイクルであぼーんするでしょ?