昨季のチーム総得点はリーグワーストの414。
昨年に限らず、中日の長年の低迷は深刻な貧打が大きな要因だ。
四番を務めたビシエドは打率.294、14本塁打、63打点と主軸としては物足りない。
来日7年目で自身最少の本塁打数に終わり、20併殺はリーグ最多。
好不調の波が激しく、8月は25試合出場で打率.241、0本塁打、4打点と得点圏でブレーキになったのも痛かった。